*つばめ*さんのマイ★ベストレストラン 2010

つばめの食べ歩記

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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今年は、今までの人生の中で一番外食をした年となりました。
和食から洋食カフェまで様々なジャンルで食べ歩きをしましたが、それぞれのお店の素晴らしい個性も感じることができました。
今回の「マイ★ベストレストラン」は、ただ味が美味しいというだけでなく、時間が経過しても印象に残ってるお店をピックアップしたランキングです。
10店のみと言うのは、正直自分には足りないですが、他にもたくさん素晴らしいお店がある中で選ばせて頂きました。

マイ★ベストレストラン

1位

cafe nei (新大牟田、東甘木、倉永 / カフェ、パン、カレー)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2010/07訪問 2010/07/13

cafe nei このカフェ、素敵すぎます。。。

一言・・・“素敵すぎます。。。”
こんなカフェが大牟田にあったとは・・・

「cafe nei」

大牟田で有名なうどん屋さん大力茶屋の駐車場から裏に入って行くと、…
大力茶屋の裏手にある「宮部の森」なる緑のエリアにあるこちらのカフェ。

芝生や小川で施された庭、裏手には緑一面広がる田園風景。

店内に入れば、もうもう、そのセンスのよさが光った店内にメロメロ〜♪
一階は大きな窓から光が射し込む明るい雰囲気。
テーブルに、個室のソファー席、外にはテラス席まで。

二階に上がれば、こちらは小窓からの光が穏やかで静かな雰囲気。
テーブルに加えカウンター席。
本がたくさん置いてあって、お一人様でも気軽にゆっくり落ち着ける空間。
こういう気配りは心に響きます。

“スモークベーコンと温野菜のスープ仕立て+パン”(950円)。
自家製ドイツパンが2種類と塩味のオリーブオイル。

ポトフと思わせるスープ。 
お野菜もお肉もたっぷり具沢山で、、キャベツのこんがり具合、スモークベーコンが煮込みに煮込まれてトロットロ・・・
どれもすっごく柔らかく煮込まれてて、もうほっぺが落ちそうなくらい甘い。。。

スープ自体はごくごく薄味、スモークベーコンやソーセージからの旨みと、お野菜からの甘みで成り立ってるやさしい味わい。


“煮込みカレー+サラダ”(950円)
玉ねぎをじっくり炒めたトマトベースに白いんげんがたっぷり。
一口目はトマトの酸味と野菜の甘みがふわっと広がり、その後にジワッと奥に奥にしっかりスパイスを感じる辛さ。
旨みに溢れた中のこの刺激。 何とも奥の深い味わい。

ご飯の十五穀米もふっくらもちもちに炊き上がって、お豆もほこっと、豆本来の素朴な旨みが引き出されています。

http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-973.html

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二度目の訪問!
http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1394.html

以前は「ドイツパンと紅茶」中心でしたが、最近はカレーにも手を入れて本格CAFEに!
初めて訪問した時、店内のすごさに驚いたんです。
家具一つ一つに味があって、所々に飾られた無造作なオブジェもセンスが光ってます♪

メニュー!
前回に比べてガラリと変わってます。
“カレーを食べる”メニューと“パンを食べる”メニューの2本立てでかなり充実した内容!
もちろんランチメニューの他にも、カフェメニューとしてケーキやドリンクもしっかり揃い。

この日のマイチョイスは一瞬で決まりました!
前回、一時姿を消した人気メニューが復活!

“オニオングラタンスープ” (セット・1200円)
これがずーーっと食べたかった!!!

器ごとオーブンで焼き上げるので、火傷寸前のアッツアツグッラグラ!!
カリカリのチーズに、しとしとパン、そしてとろとろオニオン・・・
至福へ誘うワンスプーン。
その甘さ、香ばしさにびっくりしますっ! 

焦げた苦味になる寸前の、香ばしい甘さ。
でも普段味わうそれとは次元が違う…とにかく奥が深い。。。
濃厚なのに、さっぱりしてて、食べるほどにカラダに染み渡ってく!
まさしく文句なしの極上スープ!!


そしてカレーに力を入れ始められたので、カレーも!
5種類の中から、“季節茸ととろり卵のカレー” (セット・1100円)

一口目は、炒め焦がした素材からの「苦味」がメインなすこぶる「大人の味」。
ぐぐぐぐーーーっと来ます! これはハマる!
ビターの奥からは、色んな茸の食感・香りが相まって、しっかり甘みが追ってくる。
これがふわふわまろやかな卵と、甘い十五穀米と、味のコントラストを描くように考えつくされたようなバランス感。

ランチタイムはこの単品に+200円でデザート・ドリンクがつくセットがお得!
nei自慢の手作りシフォンケーキ。
こだわりぬいたシフォンです。 もーぅうまい!
ふわっふわの赤ちゃんのほっぺみたいな生地にミルキーホイップ★
朝からパンの販売もされてますが、このパンだけ買いに来る人で入り口もごったがえしです(笑)

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2010年 4月 三度目
http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1537.html

“いろいろ野菜のポトフ パン添え”
初めて来た時もこれを食べましたが、その時よりやはり出来立ての燻製のダシがにじみ出てる!
白ワインベースのシンプルなスープなのに、とにかくお野菜の旨みがたーっぷり♪♪

実はこちらのお野菜、柳川のオーガニックカフェ「WAM」の農家から直送有機野菜です。
こんなに大ぶりなお野菜がたっぷりなのに、どれも柔らかくってお野菜の味がダイレクトに伝わる!


“海老とカリフラワーのチーズカレー”
ライス大盛りを希望の方はプラス150円でできるそうです。

プリっプリの大きな海老に、カレーの下からとろけ出すチーズ!
ほんのり甘いのにじわじわスパイスが効いてくる・・・
そしてどれだけ煮込んでるんだろう、ってくらいコクがすごいんです。
カリフラワーはグリルされてカリっとしてるし、お馴染みの十五穀米は絶妙な硬め炊き。

過去合わせて3度ともカレー食べてきたけど、3度とも全く別の美味しさ♪
ここのカレーなら毎日でも食べれるかも(笑)

この日はカフェオレシフォンに、柚子マーマレード添え。
ふわっふわの香りのいいシフォンに、ミルキーホイップ、ほろ苦なマーマレード☆

帰りにパンもしっかり買って♪
左から時計まわりに・・・
“チーズとホワイトペッパーのソフトバゲット”
“シフォンケーキラスク”
“レモンとかぼちゃ種”

あー、シアワセ。。。

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2010年 5月
http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1565.html
この日はテイクアウトのみ。
今回ゲットは“チーズ”(180円)と、“黒豆塩バター”(160円)。
スタッフさんが、一つ一つのパンの美味しい食べ方を説明してくれて、
“チーズ”はしっかり目にトースターで、“黒豆塩バター”はそのまま常温で、と。

詳しくはブログにて。

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2010年 7月
http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1612.html
まずはサンドウィッチ!
単品でメニュー表にはないですが、テイクアウトのサンドを出来立てで提供してくれます。

イングリッシュマフィン風の白パン「Daily」を使ったサンド。
シンプルでそのままでもサンドでも、時と人を選ばない毎日食べれるパン、それがDaily。

そのDailyを使ったサンド2種。
“スモークベーコン&トマト”
ホッカホカのパンは焼き面はカリッと香ばしく、中はもっちり♪

何枚も入った自家製のスモークベーコンは、しっとりとした肉質、燻製のマイルドな香りと凝縮された濃厚な味。
やさしい味のパンに脂の旨みと、濃厚なチーズのまったり感よく合います!

“生ハム&バジルクリチ”
生ハムの塩気と旨みに乗ってくる、バジルの爽やかな香りとチーズのコクが絶妙♪


“夏トマトとエスニックスープカレー”(1,000円)
情熱的なトマト色が映えてます。

THEトマト!なカレーです!
トマトの酸味や甘み、「わたしはトマトです。」という主張が、なんとも上品で。
後からほんのり感じるスパイスも刺激的ではなく、食欲の起爆剤☆
中には、これまたたっぷりのチキンやエビにお野菜が。


“野菜たっぷりテリヤキライス”(1,000円)
まさに女の子が選びそうな一品ですね!

テリヤキの鶏肉に、それが見えないほどにたーっぷりの野菜はこんがりと。
そしてテリヤキには、カップル的存在のマヨネーズ♪

主役なはずの鶏を語る前に、こんがり焼かれた野菜がまず絶妙に美味いっす!
焼いて焦げたとこは香ばしく、そして甘み倍増☆

鶏肉は、照りよくジューシー、ぷりっぷり!
しつこくなくさっぱりしたテリヤキソースに、ちょっぴり酸味が効いたマヨネーズ。
文句なしの相性でしょう。 途中からもう食欲中枢狂ってます(爆)

この日のシフォンは“ハーブ カモミール”。
なめらかで甘いカモミールの香りが、何んともセレブチック♪♪

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2010年 7月 テイクアウトパン
http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1613.html

“チョコナッツ”(260円)
カカオ生地にチョコチップとナッツ入り。
カカオの油脂のおかげか、常温でもしっとりしてもりもちです♪
生地はビターに、所々のチョコチップが甘く、ナッツが香ばしく!スイーツパンのようで、大人チックなパン♪

“チーズとホワイトペッパー”(170円)
生地はもっちんもっちんした食感のリュスティックのような感じ♪
チーズとホワイトペッパーのマイルドな香りと風味を楽しむパン!

“フィグバゲット”(390円)
独特な甘みを持つトルコ産のドライいちじく。
酸味は軽めで、噛めば噛むほど香ばしさと甘味が広がりますよ。
しっかりとした形で残った果実の凝縮した味と、生地に混ざった粒々感の食感のコントラストが絶妙!

“黒豆塩バター”(160円)
文句なしのナンバーワンパン!
ふわもっちりパンに、ほくっと黒豆、カリッとナッツ。
そして、甘さの後に来る絶妙な塩味!! コクのある醗酵バターの爽やかな味♪

“薄焼きシフォンラスク”(160円)
neiのデザートでお馴染みの手作りシフォンケーキのラスクです。
ケーキの時のシュワっとした感じを残しつつ、カリっ、サクサクサクっとエアリーな食感☆

パンだけお買い上げのお客様も多いのが、つくづく納得!

字数制限がありますので、内容はかなり短縮してます。
完全版はそれぞれの記事にて。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

かつみ屋 (鳥栖 / うどん、そば)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2011/03訪問 2011/03/22

かつみ屋  〜 これが噂の、圧力釜揚げうどん! 〜

かつみ屋  〜これが噂の、圧力釜揚げうどん!〜
やっとやっとやっと、最近での一番での課題店に行けました!!
いろんな筑後ブロガーさんが絶賛されてて、一度自分の舌で味わってみたかった!

鳥栖警察署前のうどん屋さん。

「かつみ屋」

丁度正午過ぎ・・・
常連さんがほとんどなんでしょう。 
皆さん座るや注文を済ませて、慣れた感じです。

入って右手が厨房にカウンター。
左手がテーブル席。

メニュー。
注文が入ってから、生麺を圧力釜で短時間に茹で上げるのが、
かつみ屋さんの創業当時から伝統の『もちもちうどん製法』だそうです。

卓上には、まだ熱い天かすと一味。
この天かすも、すごく細かいんですよ。
そして、揚げ物類も麺の茹で上がり時間に合わせて、揚げ立て提供されてます。

圧力釜の前にどっしり立って大きな声で店内を盛り上げる大将。
それを助け、ホール内できびきびと動く奥様やスタッフさん。


まずは、気になってた、“揚げいなり”(90円)。
アツアツの揚げ立てのいなり寿司の天ぷらです。

これも注文されてから揚げられるので、しばし待ちます。
それにしても、わざわざいなり寿司を揚げる必要があるのか・・・
いやいや、これが意外と面白い!

カリサクッと揚がった衣を破れば、
じゅわっと染みた甘い揚げ、そしてほんのりやさしい酢飯。

衣はアツアツなのに、中の酢飯は涼やかで…
味・食感のコントラストに、温度のギャップ、よく思いつかれましたね〜!


そして、お先に連れは、“えび天うどん”(550円)。

目の前に出てきた瞬間、二人で歓声をあげちゃいました!
揚げ立ての海老が、澄んだ汁の上で跳ねるように見えるルックスの美しさ♪

淡味の中のコク、ジーンとしたダシに、染み出す衣よ・・・あぁ旨い。。。

そして、噂の麺!
温うどんの麺・・・

何これーーっ?!

口に入れた瞬間は、ふわっとした口当たりで麺の表面はやわらかく、
噛めば、ムニーっとヒキのある弾力。

やさしさと力強さを持ち合わせた、なんて官能的な食感!

一口分けてもらうだけのつもりが、我慢できないっ。

そして、汁にしみてジュワっとなったえび天を楽しむ姿が・・・

細かい衣がハラハラっと…
海老の身が大きくてぷりぷり感が見るからに伝わってきます!


そして、そして、遅れてやっと登場!
自分は冷をチョイス!
夏季数量限定販売、“海のかおり”(680円)。

圧力釜で茹で上げたうどんの麺を、冷たい氷水でしっかり締められた麺。
それに、宗像の地島で採れた貴重な天然のわかめとめかぶ、海苔が乗った夏のうどん!

生姜、ネギはお好みで、またつゆも継ぎ足し用で。

混ぜ混ぜして・・・・いざ!!

なんだこの麺はーーーーっ!!!!!

グニュンッ、グニュンッ!!

一口目から、その迫力に圧倒されてしまう・・・
とにかくすごい弾力。

強力なグミを食べてるかのような・・・
少々の咀嚼で噛み切れるような麺ではなく、
箸で伸ばしてもビーンと張って、簡単には切れない。

噛み込めば、麺の旨みが口の中に♪

硬いわけでなく、粉っぽさも無く、
なんて言っていいかわからないとにかく虜になるような食感。

天然のわかめは、しっかりした厚みと大きさで、香りも歯応えも新鮮♪♪

ネバネバで、トゥルトゥルなめかぶが、麺を滑らかに助長する。

途中から、二人無言で、無心にうどんを啜りまくってましたー(‾▽‾)

そして、ダシを味わいたがっていたら、大将が親切にもサービスしてくれました!
ネギもわかめも入って、いやぁじんわり旨ーい(´∀` )

うどんに関しては、経験値が低い自分ですが、
そんな初心者は初心者なりにここのうどんは感動と衝撃を覚えます。

うどんにこんな最高の満足感だったのは久しぶり!
グルメ通が唸るのも納得!

そして、うどんと同じくらい感動したのがこのお店の雰囲気。
始終、大将の活気のいい声が飛び交ってます。

厨房に構える存在感、全体を気配る気遣いの素晴らしさ。
奥さんやスタッフの方々とも、機敏で流れるような連携プレー。

とにかくこの店にいて、気持ちがいい!
いろんなお店に行ってますが、そういう面では今までで一番かも。

このお店、絶対また行きます!!
うどんに興味のある方、ない方、うどんの概念が変わるかもですよ(笑)

駐車場は、かつみ屋から西に数十メートル行ったところにある元NTTに3台停めれます。


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2010年9月、2度目。

http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1684.html
うどんにこんなに虜になったの初めてかもしれない・・・
一度目から、間髪いれずに再訪!!

この日は、訳あって15時くらいの訪問。
中休みなしで頑張られてるのは、こういうときにはすごく助かります!

まだまだ新参者なので、課題のメニューは目白押しですが、
この日はあの急に気温が下がった日でどうしても温かいうどんが恋しくて・・・

これが、お店の心臓部。
『圧力釜』です!
まさにあの圧力鍋みたいな釜。
蓋をして、圧力をかけてシューシュー音を立てては湯気が上る!

うどんを茹でるのにこの光景が見れるとはっ


そして、数分後蓋を開けては、大将と麺の真剣な睨めっこで茹で加減の微調整…
奥さんは、大将の掛け声に合わせて揚げ物を揚げる!
その絶妙な阿吽の呼吸。

で、まずはマイチョイスの“かき揚げ”(230円)!
単品チョイスです。

さっきまで目の前で揚がってたものですよ!
まだジュージュー音を立ててるかの勢い。
「おつゆor塩」もお好みで出していただけます♪

もうこれが、うますぎーーっ

サクサクとか小気味いい感じじゃなくて、
ザックザク、バリッバリの豪快な食べ応え!!
衣の香ばしさ、海老の旨み、お野菜の甘みで、そのまま食べても何もいらない美味しさ♪


そして、お連れチョイス!
“肉うどん”(560円)。

肉汁の染み出た汁のルックス~♪

この柔らかさ、筋でかろうじて繋がってるような・・・
でも肉にしっかり甘辛い味が染みて!

優しいおダシに、この肉の味がまたよく合ってます!


そしてマイチョイス、“昆布(おぼろ)うどん”(440円)。
とろとろになったおぼろがたっぷり入ってます♪

このペラッペラ感、クタクタ感がまた落ち着くのが不思議です(笑)

この前は冷やしを食べたので、十分に味わえなかった温麺。
グニュッとモチっと♪♪

柔らかさのやさしい食感と、心地よい弾力。
とにかく言葉で表すのが難しい、なんとも言えぬ美味しさなのですよ。

この麺を一から十まで一人で味わえるのがこんな幸せなものか♪♪

おぼろを麺に絡めて・・・
あぁぁぁぁ、、、旨い。。。。


そして、そして、大将がこれもよかったらって(´∀` )
“ごぼう天”をサービスしていただきました!!

これまた揚げ立て、ひゃーーっ!!
サクッ、そしてシャキッと!
軽い衣の後に、しっかりしたごぼうの歯応えと香り☆

途中から、かき揚げもごぼう天もお汁イン☆
ふやけた衣と、存在感のある具材の味、一度に二度の楽しみ♪

思わぬサービスもあって、完食でまんぷく、まんぞーく!!

この日は、大将と奥さんともたくさん話ができました!
何と言いますか、このお二人本当に息ピッタリです。

お互いがお互いを理解し合って、のびのびとされてるのがすごく伝わってきます。
こんな夫婦になれたらいいなぁ♪
今日も最高のうどんと最高のおもてなしに、最高の満足でお店を後にしました!
寒い冬も、美味しいうどんを求めて足を運びます。

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2011年3月、3度目。
http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1865.html

さて、今回のお目当ては『九州新幹線開通』を記念した、鳥栖新名物「鶏子丼」。
でもかつみ屋はうどん屋さん、“かつみ屋では鶏子丼=鶏子う丼(うどん)って事で~”。

“栖鳥かま玉”!!

この時期は、おでん(1個110円)もありました!
迷わず、いただきます♪

しょっぱいダシを短時間でではなく、やさしいおダシをじっくり染みさせた感じ♪

店内は相変わらず活気があって、
厨房では大将とMIKIママの絶妙なコンビネーション!
うどん職人と天ぷら職人の阿吽の呼吸。

そして、マイチョイス!
“栖鳥かま玉 & 揚げいなり”(760円) 

茹で立てのうどんと卵をかき混ぜたかま玉に、
九州産鳥皮(首の部分)を酢と醤油で甘辛く煮た物を乗せた鶏子う丼(うどん)。

「鳥栖→栖鳥→酢鳥」、感動さえ覚えそうなネーミングセンス☆
かき混ぜて食べてもいいんですが、大将の食べ方はそれぞれを上手く一緒につかんで食べる!

まずは鳥皮。
皮好きの自分としてはとっておきのトッピングですが、実に旨いです!
照り焼きのように、濃い目に甘辛く、でもお酢効果か脂身もさっぱり。
しっかり味なんだけど、クドさなどがない塩梅。

そして、かま玉うどん!
うまーーーっ!!! 

今までにかつみ屋では、冷たいうどんに、温かいうどんにと食べてきましたが、
今回の、水で締めずに茹でたのをそのまま出す「釜揚げタイプ」はまた違った食感。

ぬるっと滑らかにまろやかに包み込む卵。

麺の表面はふわっとした柔らかさを残し、でも伸びがあり切れない絶妙なコシ。
噛み込む歯が麺に食い込む、この何とも言えない心地よい食感♪

そして、鳥皮とかま玉うどんのコラボレーション!!
うどんをまろやかに甘辛く包み込む、『栖鳥かま玉』。
お好みで追加のだし醤油を入れれますが、鳥皮の味付けだけで自分は十分です。

でも大将おススメの自家製柚子胡椒を。
全体の広がる味わいをビシッと締める!
もう、ただただひたすら黙々とかきこむのみ!

そして、セットの揚げいなり。
今やかつみ屋の名物的存在。

揚げ立てのいなり寿司。
サクッと温かい衣と、甘いお揚げとさっぱりとした酢飯。

そして、連れもかつみ屋が一番好きなうどん屋さんです!
やっぱりここでも“えび天うどん”(550円)。

丼ぶりの上にピンと立つ、えび天の美しさ。
久々のかつみ屋のうどんに二人して感動しっぱなし(笑)

今日も、サービスの天ぷらまでいただきまして。
(いつもありがとうございます!)

揚げ立てホックホクのいも天!

うどん屋さんでここほど満腹に、そして満足できるうどん屋さんは他にはありません。
うどん値はそんな高くない自分ですが、ここのうどんが今は一番好きだと思います!

厨房で作業をしながらも、所々で声をかけてくださる心配り。
居心地の良さもこちらのファンが多い理由の一つだと思います。

“栖鳥かま玉”は限定ではなく、今後常時メニューだそうです!
鳥栖活性化の為にも、ぜひ皆さん食べに行かれてくださいね♪


『かつみ屋』
住所 佐賀県鳥栖市元町1256-4
TEL0942-82-0149
営業時間 11:00〜20:00
休日 日曜

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

ラーメンまむし (大藪 / ラーメン、カレー)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2010/11訪問 2011/01/19

ラーメン まむし ★大満足のスネークハント!★

ラーメンまむし ★大満足のスネークハント!

またまた福岡県は田川市。

「ラーメン まむし」
グリーンカラーの暖簾は師匠を受け継ぐ証。

今回頂くは新メニュー、限定20杯のラーメン!!


北九州の有名店「ぎょらん亭」が数多く輩出した弟子さんの一人が独立して開いたラーメン屋さんです。
本家のぎょらん亭には行った事がないですが、なぜかこちらの弟子のお店に強く惹かれてまして…

瓦葺の屋根に外壁黒塗りの外観。

あの”蝮”を彷彿させるインパクト。

店内はカウンター席×約10、2人掛けのテーブル×2、3、座敷席×1。
人気なお店なだけにすぐにいっぱいになってしまうキャパ。

メニューはこちら!

基本のラーメンから、新メニューの二八ラーメン、黒ラーメンなどなど…

裏にはカレーなんかのメニューもあります。

今回頂くはまずはこちら!!
通称”二八”、限定20食「あっさり地鶏豚骨ラーメン」(600円)!

普通のラーメンは豚骨十割に対してこちらは”地鶏2対豚骨8”。
地鶏と野菜を弱火でじっくり煮込んだスープを豚骨スープとブレンドしたWスープ。

トロ〜ンとしたスープを一口…
んんっ!甘い!! そして旨い!!!
始めは地鶏と野菜からの甘みが広がって、後からしっかり感じる豚骨の旨み。

ガツーンとインパクトがあるのではなく、じわじわと色んな旨みが広がるやさしい味わい。
臭みやくどさが全くなく、まろやかな甘さと後味のすっきりさが見事に出てます。
豚骨が地鶏をもり立て、地鶏が豚骨をもり立てる絶妙なスープ★

そして更なる圧巻がこのチャーシュー!

分厚っ!!重っ!!!

この厚さなのに、硬すぎず柔らかすぎず、ほどよい噛み応え!
ほんのり甘く味付けされてる程度の薄味なので、豚本来の旨み、これがスープとと一緒に食べれば実によく合う!

これに細かい角切りのチャーシューも入ってるので食感のアクセントもバッチリ!

そして麺!

久留米系の中太麺。

麺の硬さは指定できないという麺にこだわる大将の自信!

しっかり感じれるコシ、歯ごたえ。
そして小麦の風味といい、もう好みのど真ん中〜!

そしてもう一つの新メニュー「大人の黒ラーメン」(600円)。

こちらは豚骨十割に、熊本ではお馴染みのニンニクを油で揚げて味と香りを付けた”マー油”入り。

地鶏豚骨ラーメンの上品で優しい味とは対照的に一口目からガツンと感じるインパクト!
いきなり一口目から味の大津波がやって来る感じ。

マー油で、コクと香りがグーーンとアップし、さらにそれに負けないように豚骨のしっかりした旨味が隙間なく連続し、これが図太く合っているので、後半になるとちょっと食べ疲れして来る気がするほど…

繊細なスープを味わうなら前者の「あっさり地鶏豚骨」、ワイルドなスープを味わうなら後者の「大人の黒」。
個人的に軍配は”あっさり地鶏”ですね!

そして、この気になる店名の正体は…

店内の壁に貼られたポスター。
菅原文太と川地民夫のコンビが活躍するコメディタッチの仁侠映画“まむしの兄弟”。

なかなか渋い趣味ですな〜(笑)
ってわけで店名のまむしは蛇とは全く関係ないのでご安心を★

写真を頼むと男前のサービスポーズを決めてくれた大将さん。

この大将さんがまた人情味たっぷり!
合間合間に見せる気配りもピカイチ。

カウンター中心の狭いお店に一つだけの座敷席。
この座敷は子連れの方優先の席なんです。
”小さいお子さんにも美味しいラーメンを、そしてお母さんにもゆっくりラーメンを。”
子連れを嫌うお店もある中、こういう気配りのあるお店は一層印象に残ります。

いや〜ホント美味かった♪この一言に尽きます!


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http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1736.html

今回は、超特別な大企画☆
日本テレビ『笑ってコラえて』の新コーナー、「日本列島食べログの旅」に出演させて頂くことができました。

この企画は、
所さんが全国の鉄道路線をくじで引き、その路線の「食べログ」で評価がトップの店へ行き、その店の良さを確かめる旅。

今回くじで引かれたのは「平成筑豊鉄道・糸田線」。

糸田線グルメで、食べログトップのお店が今回の企画のメイン!

到着して、大将と久々にご対面。
この日は、かわいいお子さんも一緒に♪
一見強面な大将ですが、とても優しいお方です。

話し出すと止まらない、人情味もたっぷり!

営業時間中この店内に空きがあることはありません。
カウンター10席、2人テーブル2台、小上がりが1つ。

メニュー。
平日限定のランチメニュー。
日・祝日限定メニュー。

「豚骨ラーメン」
30キロの豚骨(ゲンコツのみ)を使い、13時間煮込んでできる100%豚骨スープ。

開店してすぐは完成したてのフレッシュスープ、
そこから時間が経つにつれ濃厚に変わっていく変化スープ。

一発目はお昼の部ラストのコクの一杯。
秘伝の元ダレにニンニク、すりゴマ、ラード、そして注がれる豚骨スープ。

“豚骨ラーメン”(550円)
トッピングには三枚豚バラ肉に、きくらげ、ネギ。

こちらはビジュアル用に“ほんわか煮玉子”(100円)のトッピング。
やや茶濁したとろんとふくよかな顔立ちのスープ。
この時点で湯気と一緒に立ち昇る香りに獣臭のような荒々しさはなく、何んとも上品で澄んだような香り。

スープ・・・
この日の、この時間のスープは最上級でした!!

一口目は、じわーっとやわらかい甘味が舌に乗り、
二口、三口目と進むにつれて、次第にえもいわれぬ旨味となって口内を占領していく。

細かく繊細な旨みの波が、何層にも重なって押し寄せてくる味の波!

他のラーメンにはないすごさは、「そのスープの綺麗さ、雑味のなさ、それがもたらす後味の爽快さ」。

クドさや纏わりつくような嫌みはなく、身も心も包み込まれるような味の引き際のよさ。
強く押してはサッと引く、そのメリハリがとにかく心地よい。

舌に乗るその旨みの波は、言ってみれば『ビューティフル・ウェーブ』。

ついついスープにとり付かれたようにレンゲが止まらないんです。
このスープを主幹に、麺、チャーシュー、煮卵など枝が大きく左右に広げ、
全体としてバランスのとれた一杯のラーメンの樹形を成す。

スープ、チャーシュー、麺を始め、師匠の元から受け継ぐまむし大将が師匠の味に惚れこみ自らの武器に。

圧巻の三枚バラ肉チャーシュー。
アバラ骨の周囲の、肉身と脂身が交互に3層になったバラ肉。

すぐには食べず、少しスープに浸しておくと、しっとりと熱が入り抜群のチャーシューに。
分厚く一枚の重みがずっしりと。  厚みのあるふくよかな肉質。
ホロホロとやわらかくとろけるような脂身は、肉の中トロのような・・・

脂身の甘さが口に溶けて、肉身を噛みしめると豚本来の旨味が時間差で楽しめる。
スープのやさしい甘みに合わせた、チャーシューのほのかな甘めの味付け。
決して突出せず、スープを主役に考えながらもチャーシューを楽しませる施しよう。

麺も、このラーメンにはこれしか使えない!と大将がきっぱり言い切る、
北九州から取り寄せの「田中製麺」。 もちろん師匠の魚藍亭と同じ麺です。
やや太めの中細ストレート麺。

表面がだれずツルっとしなやかに、噛めば程よい弾力と食感。
小麦感たっぷりで、しっかりした麺自体の味。

麺自体の主張がありながらもスープに溶け込む美味しさ。

麺の指定はお断りの、大将の茹で加減一本のこだわり。
大将が一番旨い一杯を提供する強い想いの証です。

そしてデフォのラーメンにはないですが、トッピングに煮玉子。
中はトロっと半熟ですが、白身から黄身までやわらかい弾力を保つ火の通し加減。
ほわわわぁっと言葉の要らない旨さです。

大将がラーメンの中で命と断言するスープ。
スープを一番に、麺やチャーシュー、他のトッピングはあくまでスープより突出せずに旨くなりすぎないように作られてるそうです。

一つ一つにこだわりながらも、全体のバランスを崩さない渾身の一杯。


豚骨100%の基本のラーメンに対し、「豚骨スープと、地鶏スープを8対2」で割ったダブルスープ。
“あっさり地鶏豚骨ラーメン”(650円)

豚骨ラーメンと同じように出していただきましたが、パッと見は区別つかない顔立ちです。

しかし、スープを飲めばその違いは歴然!
一口目の甘味は甘味でも、よりふっくらとした甘味で、食べ口がスッキリとしてます。

旨みやコク自体もおとなし気味で、全体的に上品な味わい。
豚骨100%が男性的とすれば、二八は女性的とでもいいますか。


そしてまた別の日・・・
まずは、“ほんわか煮玉子”。

よくありがちな真っ黒なタイプではなく、ほんのり茶色がかって白身も残した味付け方。
黄身の色はしっかり濃く、黄身の濃さは見ての通り。

大将が、食べたときの直感で名付けたという「ほんわか」。
まさにその一言に尽きるテクスチャー。

ほわほわっと口の中で溶けるようなやわらかさと、トゲのない醤油味はまろやかなたまごの味を生かす。
前日に時間が経っての濃厚スープを味わいましたが、変化するまむしのスープ。


ならば、ぜひ開店直後のフレッシュスープも味わいたい!

開店直後の一杯目を!

美しい白濁ぶり!!
フレッシュと言うだけあって、濁り気のない色合いです。

同じラーメンでも、時間によってこれほどまでに変わるものなんですね。

サラリとしたスープは、キレ抜群!!
午後のスープが「熟されたコク」なら、この午前スープは「シャープなキレ」。

食べ口もライトな仕上がりで、乾いた身体にスーっと染み込んでいくような洗練された旨さ。

グイグイ来る旨みは午後のスープが強いと思いますが、味の鋭さは午前のスープが上。
相変わらずの麺やチャーシュー、トッピングもホント旨いっすね!


そしてこの日はサブメニュー攻め。

“まむしラーメン”(850円)
チャーシュー3枚、ワンタン3枚、とろ玉(煮玉子)1個が豪華に乗った、デラックスな一杯。

ワンタンの「つるっとろっ」と喉を通る滑らかさ。
貫禄のチャーシューが3枚に玉子まで入って、食べ応えも超スタミナ級。


“大人の黒ラーメン”(650円)
表面の黒さが物語る、黒マー油入りのラーメン。
まろやかな甘さのラーメンに、一気にマー油の香ばしさが加わったインパクト。

焦がした苦味とコク。
油分も増すので、よりコッテリとした飲み口。
個人的には普通のラーメンが好きですが、マー油好みにはたまらない一杯でしょう。


そして「まむし」で、ラーメンとセットのみで食べれるカレー。

“カレーセット”(850円)に付くミニカレー。
“スーパーカレーセット”(1,050円)に付く、カレー並盛り。

このカレーが好きで来る人も多いという、ラーメンに劣らぬこだわりの味。
奥さんが家で手作りで作られてるもの。
よくあるサイドメニューとしてのカレーは甘めの家庭的な味のお店が多いですが、
まむしのカレーは洋食屋さんのカレーのような本格さ。

サラサラ状のルーですが、中には煮込み具合がわかる細かい粒子状のものが。
欧風カレーのような深いコクと、スパイスカレーのホットな辛さ!
硬めに炊かれたお米を噛むと、このお米の甘味とルーの辛さが忽然一体となるんです。

ラーメンとカレーの組み合わせなんて、最強ですね(笑)

そして、“鉄板餃子8個”(400円)。
手包みの手作り餃子を焼いてそのまま鉄板に乗せて運ばれてきます。

もうもう、餃子から溢れるような肉汁。
持ち上げるとシトシトと、肉汁が滴り落ちてるんですよ!
男性なら一口、女性なら二口サイズのやや大きめの餃子。
中は予想通りのジューシーな餡!

鉄板上で常にカリッカリのアツアツ、やっぱ鉄板餃子は強いです。


トッピングにもご飯のお供にも。
“高菜”(100円)
こんもり盛られた山で、一人では食べきれないくらいです。
これがまたむちゃくちゃ辛いんで!

“おにぎり”(2ヶ200円)
ラーメンには絶対おにぎりって方も少なくはないですよね。


ラーメンで楽しむチャーシューではなく、このサイドメニュー。
チャーシュー一枚を3つに切り、贅沢にも二三枚分。
ご飯には専用のタレをかけて、その上にチャーシュー乗せてバーナーで炙る!

“炙りチャーシュー丼”(350円)

もうこの時点で、炙った香ばしい香り炸裂!!
焼き鳥屋の豚バラのような感覚ですが、味付けチャーシューなのでそのままでしっかりした味。

トッピング用のチャーシューとは違い、表面を炙ることでカリッと香ばしく、旨みが外へ逃げない。
口に入れれば、噛んだ瞬間溢れ出る肉汁!!

また蒲焼のタレのような甘めのタレご飯が追い打ちをかけるように・・・
炙りチャーシュー、タレご飯、そしてシャキシャキネギのの三重奏♪

やっぱバラ肉のが脂の乗り方は文句なしに唸らせる美味しさです。


骨からスープが出来上がるまでの、時間と手間。
豚肉からチャーシューに、生卵から煮玉子に。

食べる側としては、たかが500円ちょっとのラーメン一杯かもしれませんが、
その一杯に大将の並々ならぬ努力と熱い想いが込められてます。

なかなか頻繁に行ける距離ではないので、限界越えでまむしを食べ尽くしました(笑)

大好きなラーメンを舞台に、こんな素晴らしい経験をさせていただいて本当に幸せなロケでした。

熱いラーメン道を教えてくださった「ラーメンまむし」大将、改めてありがとうございました。

ラーメンまむし
住所 福岡県田川市川宮1173
電話 0947-42-5446
営業時間 11:00〜14:00、17:30〜21:00
休日 火曜

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

フルーツガーデン シン・サン (佐賀 / フルーツパーラー、洋食、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2011/06訪問 2011/06/28

Fruit Garden 新・SUN ~ 目指すは、佐賀の千疋屋?! ~

FruitGarden 新・SUN 〜目指すは佐賀の千疋屋
数年前からあったこのお店に何故今まで気づかなかったか。
佐賀に・・・初の・・・

「FruitGarden 新・SUN」


元々果物屋さんだったお店が、“こだわりのフルーツをもっと身近に感じてほしい”という思いから、フルーツパーラーを併設!

1階はフルーツショップ、2階はフルーツパーラー!

フルーツアドバイザーが選ぶ、その時期最高のフルーツを、最高の状態でいただくこれ以上ない幸せ♪佐賀市若宮。
交通量が多い通りに、一際目立つレンガ造り調のお洒落な建物が。

これがフルーツショップに見えますか?! いやただならぬ気配。。。

入り口を入れば1階フロアはフルーツショップ。
とにかくフルーツの豊富さに圧倒されます!
フルーツアドバイザーが全国各地から集めた旬のフルーツを並べられてるそうです。

もう店内には、フルーツの香りがただよって・・・・
目移りしてしまうほどに色合いを魅せる色鮮やかさ。

試食もいっぱい用意してあるのが嬉しいポイント★

フルーツを見ながら、試食しながら、フルーツ販売のプロとして、食べ方、栄養、産地、安全性など事細かに教えてくれます。

ギフトやお持ち帰りとしてフルーツを買って帰るのもいいですが、瑞々しさ溢れる色鮮やかさ、店内に漂うフルーツの甘い香り。
その場で、最高のフルーツを最高の状態で食べれるのが2階のフルーツパーラー!
佐賀では初めてのフルーツ専門店のパーラーだそうです。

お客さんが一杯だったので写真はないですが、一面ガラス張りといっていいほど、外の光がさんさんと降り注ぎ、いるだけで気持ちいい空間です。

ランチも揃ってますが、今回はスイーツメニュー。
旬変わりパフェ4種
定番パフェ・ワッフル
ホットスイーツ(フルーツフォンデュ、焼きバナナなど)


1階にずらりと並ぶ、その時期の旬のフルーツをふんだんに使ったパフェ。
迷った・・・またまた迷った・・・

HOTメニューのフルーツフォンデュを食べてみたかったんですが、あえなく売り切れ・・・(涙)
ならばこのお店の看板パフェだ!! 人気メニューからこの2種。

“三浦さんちの苺パフェ”(980円)
(新・SUNの契約農園である三浦農園の新鮮な苺)
“ピーチマンゴーパフェ”(1200円)

さすがフルーツパーラー! 新鮮なフルーツが惜しげなく!!

そして中には二段のバニラアイスに生クリーム。
あくまで主役はフルーツに、というかのように甘すぎないさっぱりとした口当たり!

ジューシーで甘酸っぱい苺に、とろっと柔らかく香りまで甘いマンゴーが放つ存在感!

そして面白いのが、中にもしっかり入ってる色々なフルーツ。
同じサイズのサイコロ状にカットされたフルーツが食感・味が違って、食べてて楽しいんです♪

鮮度がそのまま伝わってくるような一つ一つのフルーツは、瑞々しく凛とした味わいで、アイスと生クリームのコンビネーションがたまらない。

このフルーツたち、どれも選ばれしフルーツ、1階ではどれも普段食べるものの数倍の値段!
それをこの2階では1000円前後のパフェで頂けるなんてこれ以上のお得はないよっ。

フルーツパーラーのパフェって間違いない!!
いや・・・
パフェはフルーツパーラーに限る!!って言いたくなります(笑)

そして1階のショップには本格パティシエが作るフルーツタルトやシュークリームがズラリ・・・

お土産にお持ち帰りは新商品の“完熟パパイヤボート”(480円)。

パパイヤの種をくり抜き、中にクリーム、そして乗るのはたっぷりフルーツ♪
いや〜豪華だね〜、こんな船乗ってみたいよ!

フルーツを見るにも、買うにも、食べるにも、贈るにも、いろんな楽しみ方がある新・SUN。
このお店、超気に入った!!! また行こうっと♪

http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1054.html

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2009.11 “秋のフルーツパフェ” (1050円)
http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1393.html

西洋梨に刀根柿、ぶどう~♪ 秋のフルーツてんこ盛り!
種無し種なので、種の後もない美人柿。


超うまい!! こんな柿初めてってくらい!

じゅんわり…濃厚な甘さと深いコク・・・柿のイメージが変わる柿!

こんな梨、アリ?! ナシだからいいんです!爆

日本の梨とは別格のこの食感と味。
瑞々しくジューシーにほとばしる甘い香りに、キメ細かい果肉はとろけるようなマイルド食感!
ぶどうも甘くって、一粒の贅沢★
もはやフルーツたちは、それぞれが一つのケーキのような存在感を放ってる!


そしてここのパフェの嬉しいところは、バニラビーンズ入りの濃厚バニラアイスの中にも、
コロコロサイズのたっぷりフルーツ♪

お口の中はもうフルーツのパラダイス状態~♪


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2009.12
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“「あまおう」と、「紅ほっぺ」or「章姫」のパフェ”(1,200円)
この日は「あまおう」と「章姫(あきひめ)」。

口に含んだ瞬間の押し寄せる苺の甘さと、遅れて来るほんのりとした酸味のさわやかさ・・・。
たまりません。
柔らかく、香り重視の「章姫」と、果肉感、酸味・甘味しっかりの王様「あまおう」。
底へ底へ進んでも、絶えず出てくる苺の嵐(笑)
「THE 苺」なパフェに、もう満足以上のなにもない~(´∀`)

そして本日は二人でなので、せっかくならと!
冬季限定メニューから選んだのはこれ!

“フルーツフォンデュ” (850円)

季節のフルーツ盛り合わせに、自家製ビスキー&マシュマロ付き。
フルーツは、「苺・メロン・柿・パイン・バナナ・オレンジ・グレープフルーツ・干しブドウ・栗」

フォンデュ鍋に火をつけて、ソースは温めて持ってきてくれるので、すぐ食べ始めれます。

ソースは、特製キャラメルソース。
バニラの甘い香りがふわーーっと♪

キャラメルソースは、まさに「生キャラメル」!!
このバニラの香りが効いたキャラメル味が素敵です。

濃厚だけど、見た目ほど甘ったるくなくて、あくまで甘味はフルーツにお任せって感じ!
ほのかな苦味とコクがありながら、後味は意外なすっきりさ。

濃厚ソースの中に、すーっと顔を出すフルーツの甘味は、そのまま食べる甘味より輪郭もはっきりしてます!
フルーツをフルーツだけでシンプルに食べるのも好きだけど、
こうしてアレンジすることによってまた違ったフルーツの美味しさを楽しむことができるんだね☆

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2010.2
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“ゴールデンマンゴーのパフェ”(1,050円)

ピッカピカのこのツヤ、まさにゴールデンなマンゴー色☆

とろっと滑らかな舌触り♪
濃厚な甘さでとにかくジューシー!! 瑞々しくてって甘ったるさは全くナシです。

まだまだ寒いのに、トロピカルでゴージャスなパフェ、気分が夏になっちゃうからすごいです(笑)

そして“完熟金柑と日向夏のパフェ”(1,050円)

金柑のほのかな苦み、日向夏の爽やかな酸味、でもそれぞれ奥にしっかり甘み☆
苺はもはや脇役です。
ハチミツを使ってあるので、かなり食べやすい状態です。


で、今回は一階のフルーツショップにも立ち寄って♪
気になるフルーツがあると、即試食させてくれまして・・・
高糖度トマト!長野産“アメーラ・ルビンズ”
ミニトマトよりずっと小さいんですが、ギュギュッと凝縮されたその甘みにびっくり!!

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2011.3
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“苺と宮崎産日向夏のパフェ”(1,050円)

いちご~♪♪
瑞々しい甘さと、清々しい酸味。

日向夏~♪♪
ご存知、宮崎の果物の代表格!
クッションのようにふわっとやわらかい白皮。
スーっと爽やかな香りと、しっとりとした甘味と酸味。
食感も味わいも他にない柑橘系!

そしてトップのフルーツの下には、バニラアイスに生クリームの二段。

この層には、様々なカットフルーツが入ってて、丁度いい心地よいボリューム☆
二人であっという間に完食しましたが、
終わってみれば一個ずつ食べれたね~って( ̄▽ ̄)


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2011.6
http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1942.html

日曜日の14時過ぎ・・・案の定、たくさんの待ち客が。
約1時間弱待ちで、入口がごった返してます。

平日はまだ余裕があるみたいですが、土日祝日はこんな感じだそうです。


お待ちかねの旬パフェメニュー!
マンゴーだけで1ページ。
そして、桃、金桃、さくらんぼ、アメリカンチェリーなど。

やってきましたー!!

マイチョイス、
“宮崎産「完熟マンゴー」入りフルーツパフェ”(1,200円) 

日本でマンゴーと言えば、宮崎。
その宮崎産完熟マンゴーに、メロン、りんご、キウイ、グレープフルーツ、パイナップル。

お連れちゃんは、
“山梨産米倉金桃とフルーツパフェ”(1,500円)

この金桃がまたすごいフルーツ。

山梨県の横瀬公夫氏によって育成・登録され、
日本で数名しか栽培していないという超希少品種。

この生みの親、横井氏の米倉金桃のみを限定入荷されてるのです。
この金桃に、同じフルーツのラインナップ。

いつ来ても、いつ食べても、まず感動するんです。
その鼻を近づけた時の、いろんなフルーツのフレッシュで芳醇な香り♪
癒される最初にひと時。

そして、後は食べるシアワセの時間♪♪

やはり抜群の存在感はマンゴー。
トロリと滑らかな舌触り、濃厚で高級感溢れる甘み。

そして、米倉金桃。
その美しい黄色、甘い香り、とろけるような食感、どれもマンゴーに似た感覚。
でも、さっぱりと透き通った甘味は桃らしさ!

他のフルーツもどれもしっかり個性があってもうどれを食べても美味しすぎます!

さらに新SUNのパフェの魅力は、
中身はカットフルーツがたっぷり入ったバニラアイス。
いろんな食感・味わいが奏であう、フルーツ協奏曲☆

量は普通なのに、ここほどさっぱりあっという間に食べれるパフェは他にはない。

これぞフルーツの力。
フルーツに対するどこにも負けない想いが生み出す、一つ一つのフルーツの質の高さ。
そのフルーツを使って、誰もが好きなパフェを作る。

そりゃぁ、人に与えるインパクトはでかいですよね!

ちなみに、店舗から南へ約70メートルの所に、第2駐車場も用意してあります。

住所 佐賀県佐賀市若宮1-3-21   電話 0952-36-6650
営業時間 1階9:30〜19:00 2階11:00〜22:00    
休日 1階年中無休(盆・正月を除く)   2階毎週水曜

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

博多もつ鍋 やま中 本店 (大橋、竹下、高宮 / もつ鍋、居酒屋、ホルモン)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2010/07訪問 2010/07/02

つばめの武勇伝  博多もつ鍋 やま中   〜 福岡人気ナンバーワンのもつ鍋! 〜

博多もつ鍋やま中   〜福岡人気ナンバーワンのもつ鍋!〜
福岡・博多と言えば、もつ鍋!
福岡・博多でもつ鍋と言えば、このお店っていうくらい福岡では超有名なお店ですね。

発祥は、南区の大橋。 本店です!
西鉄大橋駅そば、国道385ご線沿いにあります。

「博多もつ鍋 やま中 本店」

福岡で絶大な人気を誇る、やま中のもつ鍋!

玄関口から、入店して靴箱、ロビー、そしてお部屋とどこも落ち着いた大人の雰囲気。
もつ鍋屋のイメージと一変して、高級感に溢れてます。
庶民の食材の代表が、「もつ」でしょ?!

数部屋に分かれたお座敷は、40テーブル160席の十分なキャパ。

でもこの日は始めから全席予約席…
全席テーブルセッティングされてますが、すべて予約のため。


メニュー。

もつ鍋は「みそ、醤油、しゃぶしゃぶ風」の3種類。
これに追加メニューや一品料理が9種類ほど。

一番人気という、「みそ味」に。

「もつ鍋は、少しお時間いただきますので、その間一品メニューはいかがですか?」との事だったので。

“冷や奴”(365円)。

なんて美しい盛り付け♪
しょうが醤油で頂きますが、上品ですなぁ〜!


そして、まだオープン直後で、お客さんも少ないのもあって10分ほどで登場!
厨房で調理した状態で、運ばれてきます。
お店の方で、最高のカタチで提供されるんですね!

“みそ味 2人前”
鉄製の浅い鍋に入ったもつ鍋がグツグツと! 湯気に交ってみそとニンニクのそそる香り♪

お野菜はキャベツ、ごぼう、ニラ、こんにゃく、豆腐など。

まずはスープ・・・

これが大興奮の旨さ。

確かに、濃厚でコッテリですが、実にきれいな輪郭で、上品な旨味と深い奥行き。

胡麻の香り高く、カドのない白味噌はやさしくクリーミー♪

ニンニクや鷹の爪が控えめなのも納得です。
もつからにじみ出た甘みと白味噌のやさしさの調和を崩さないこの量。


そしてお目当てのもつは、鍋の底の方に潜んでました♪
その日の朝仕入れる牛の小腸。

うわっ、一瞬で溶けちゃいます!

プルプルっで、噛んでるうちにとろけていく感じが、マジやばい!
スーッと溶けていく柔らかさと、じゅわ〜っと口の中で広がる脂の甘さ♪

一瞬でなくなる儚さと、明確に舌に伝わる旨さ。
絶妙すぎるぅ。

多くのお店にもつはありますが、もつってこんなに違うの?!
これが選び抜かれた本場の味?

二人前でも結構なもつの量が入って、もう大満足ですよー。

鍋のサイズからか、最初に一人前分くらいのお野菜が別に持ってこられます。
途中で追加して♪

クタっと甘いキャベツ、シャキシャキと食感と香りのごぼう、そしてトロットロの豆腐。

このスープなら何が入っても美味しそうですが、またそれぞれの食材が生きるこの取り合わせ。

グツグツと煮込んでるうちに、スープは煮詰まり、もつの脂も溶け出して更にコッテリとなってきます。


ここで、入れてみたのが、“やま中特製ゆずペッパー”。

ゆず胡椒ならぬ、ゆずペッパー、侮れません!
鷹の爪とは、また違ったピリッと爽やかなアクセント。
個人的には緑の方が好き!

ここからまたマッハゴーゴーです♪♪


さて、そしてもつ鍋と言えば締めがまたお楽しみですが、その締めを何にするか悩みどころ・・・
欲張りなのでどっちもだ(爆) っていうか、このもつ鍋でどっちも味わってみたいのだ!

“ちゃんぽん玉”(1玉・315円)。

火通しされたちゃんぽんなので、軽く煮込んだらすぐ食べれます♪

おまけくらいの普通のちゃんぽん麺かと思ってたら・・・

グニグニっとしっかり弾力と小麦感のある生麺。
煮込んでスープが染み込んだ麺に、さらに絡むスープ。。

「もつ鍋ちゃんぽん」とかで単独で食べたい美味しさ!!


そして、まだまだやっちゃうぞ♪
次は雑炊!

“めし(315円)+たまご(105円)+ねぎ(105円)”

めしだけ入れてグツグツひと煮込み・・・フィニッシュにとき卵とねぎパラリ。

全ての旨みができったスープを含んだ雑炊。

テンション上がりっぱなしの中で、最後にホッと気持ちも落ち着くこの味わい♪
シンプルにして究極の食べ方かもしれない!

衝撃と感動は、余すことなく持って帰ります!


味もさながら、この雰囲気と、接客には驚きました。
インカム装着でスーツ着用の店員さんもいれば、他の店員さん一人ひとりがとにかくすごい。
他の万のお店とは少し違う高級感を醸し出したお店。

完全予約制ではないですが、これほどいつも多いので、予約は必至です。
また入店して2時間以内の時間制限もあり、赤坂店では、高校生以下は入店不可。(本店は大丈夫です)

いろいろ制限があるものの、それでもこの繁盛ぶり。
味、雰囲気、接客、どれをとっても一流です!

『博多もつ鍋やま中 本店』
住所 福岡県福岡市南区向野2-2-12
電話 092-553-6915
営業時間 17:00〜23:00 
休日 火曜

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

中国料理 成都 (佐賀 / 中華料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2010/10訪問 2010/10/26

中国料理 成都  〜 ガツン味!『印象に残る味』 〜

中国料理 成都   〜安くて、ガッツリ! 味覚のツボのど真ん中っ!!〜
やーーーーーーっと行けた!!!!
これくらいいろいろふられつづけてたお店。。。

佐賀県は佐賀市諸富町、国道208号線沿い。
大川から佐賀方面へ向かい、「大臣閣」の先、「井手ちゃんぽん」の手前の丁度中間当たりにあるお店です。

創業どれくらいなんだろう??? 自分が生まれるずっと前からあったような。。。

「中国料理 成都」


こんな外観でも、とにかく人気で多いお店なので、開店12時とともにGO!

いやぁ、店内は庶民派中華店。
食堂っぽい造りでカウンターが約10席ほどと、4人テーブルの小上がりが3席。

それでも開店10分で満席御礼!! すごい!!

厨房には大将が一人で調理し、奥さんらしき女性が接客をされてます。
メニューです。

お昼だったので、ランチらしいメニューを。

まずは自分はもちろん、“ちゃんぽん”(630円)。
かき混ぜてしまった後でゴメンナサイ。。。

すんげぇ具だくさん! 何種類乗ってるんだ?!

スープから・・・・    瞬殺でした。。。。

うーーまーーすーーぎーーーーーっ!(T∀T)

とんこつベースかな?? むちゃくちゃ濃厚で、クリーミーー!
油もしっかり系でコッテリですが、くどくなーいっ。

もう言いたいことは色々あるけど、「とにかくうまいっ」これに尽きる!

麺もぶりんっとむっちり系、食べ応えアリます!

いやぁスープ濃厚、具だくさん、そしてこの太麺、美味さも満足度も最高です♪

自分ともう一人はちゃんぽんを頼んで残り一人は、“チャーハン”(630円)
って言ってもみんなシェア食いなんで(笑)

ちょっと盛り方が雑ですが、このお店のカラーだ出ていいんじゃない〜問題は味よ!

一人前のはずなのに、軽く二人前ありそうな大盛り!

コメのツヤも、表面のおこげも、そしてかぐわしい香りも・・・・♪

パクッ♪

((´^ω^))ゥ,、ゥ,、

パラッパラで、角切り焼豚がたっぷり入って旨みーです!
一口目からしっかり美味しさがきて、終盤になっても飽きが来ない!

普段油っこさになれてない方はちょっと重さも感じるかもだけど、うまくて止まらんのですよーーっ。

この日一緒に行ったグルメの友人が、
「スープが美味しいから、このお店の料理多分どれも美味いだろ。」って。
確かにそんな気がします!

ここの客層は一人二人って言うより、家族連れがほとんどです。
子供から女性まで、一皿の量が多いので、取り分けて食べるのが一番なんでしょうね♪

今度夜攻めてみようっと!

http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1275.html

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というわけで一年ぶりに夜に。

http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1707.html

前回、初めて行って、ここの美味しさは絶対リピだったんですが、営業時間や満席とかでなかなか都合がね・・・

この日は、しっかり的を定めて行ってきましたー! 
夕方の18:00過ぎを過ぎた店内。

平日のこの時間でテーブル一組、カウンターに二人。
帰る頃には8割は埋まりました。

それは綺麗とは言えない店内ですが、こういうお店も味があって好きです(笑)

メニュー!

この日は、連れと二人・・・
ここのお店の料理は基本大皿なので、注文が限られます(‾▽‾)

さて、二人で王道メニューの3品を。

“チャーハン”(630円)。
ここのチャーハンは、皆さんが頼む大人気メニュー!

調理中の炒める音、そしてお米のツヤ、具の色合い、そして香ばしい香り・・・
耳に目に鼻に、どれもが食欲をくすぐる起爆剤!

前回食べた時もその旨さには感動したんです。

一口目からガツンとくる旨さ。
そして最後まで飽きのこない味のバランス。
油もしっかりですが、一粒一粒に均等に回ってその油っぽさも気にならないほどです。


そして、“皿うどん”(630円)。

皿うどんってホント地域で色々な形がありますが、
ここのは「太麺の堅焼きそばタイプ」。

細かく切られた、たくさんの具とおこげのついた麺が絡みまくってます!
こちらもズバッと旨い!!

ソースもゴマ油もガンガン効いて、香ばしさも抜群。
これだけインパクトあるのに、想像以上にくどさがないのが恐るべし!


そして、最後はお約束の“ちゃんぽん”(630円)。
ちゃんぽん丼ぶりに、ドッサリなみなみの貫禄!

たっぷりの野菜に、豚肉やイカも大カットで。

白濁したスープ・・・
んっ?!
んー・・・。。。

前回は、その濃厚さとクリーミーさにノックアウト状態でしたが、この日は、えらくコショウが効いて若干ピリピリ来ました。
ベースがしっかり旨いだけに・・・

麺はぷりっぷりの太麺!

たっぷりの具とスープを一緒に持ちあげてズルズル食いっ!!!
さて、3品上品に食ってる余裕ないです(爆)

630円トリオ、相当と言うかかなりのボリューム!

でも旨いから、満腹中枢がその分持ってくれた!
自分も食べる方ですが、連れもよー食べるんですよー、ハハ。

もし食べきれない方も、20円でお持ち帰りパックを用意してくれます。

成都の味は、とにかく『印象に残る旨さ』です。

テーブルの家族連れのお客さんが色々頼んでありましたが、ほんと全てが大盛り!
しかもチョー旨そうだったんです。。。 ここはやっぱ大人数で一層楽しめるなぁ♪

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三度目。
http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1712.html

ここの一品料理を食べてみたい!!
前回から間髪入れず、またまた行ってきました。
本日も夜に。3人で乗り込みますよー!

でもこの日は、自分以外の二人は「成都」はお初~。

まずは、“八宝菜”(1,150円)。

これがでーっかい平皿の大盛りなんですよ!
軽く3人前はありそうな・・・

豚肉に、えび、イカ、うずらの卵、きくらげ、マッシュルーム、
たけのこ、人参、玉ねぎ、かぼちゃ、インゲン、ベビーコーン・・・
とにかく具だくさん!!

中華独特の香ばしい甘い香りが誘いまくってきます。
一つ一つの具が豪快なカットで、それを包み込む甘い餡♪

しっかり濃いめの味ながら油っぽさのないインパクト。
食材の食感も存在感があって、これぞ具の協奏曲♪
白ご飯にかけて食べたい・・・
そんな気持ちに駆り立てられながら。

次は“とり四川風炒め”(1,150円)。

これまた、ツーンっと鼻を突く独特の香ばしい香り!
細かめの揚げ鶏にピーマンやパプリカの色どり、そしてピーナッツの香ばしさと食感。

酸味のあるピリ辛ソースが揚げ立ての衣に絡んで、何とも言えぬ複雑な旨さ。
日本ではなかなか馴染みのないこの酸味と辛味の両立がクセになる!

鶏も衣と皮がカリッとして中はジューシーな旨み。
それにしても揚げ鶏とピーナッツのハンパない量っ(笑)


お二人は初めてなので、人気の定番も!
“ちゃんぽん”(630円)。
もう一品は“チャーハン”(630円)。

このお店で、チャーハン頼まないと落ち着かなくなっちゃいました(笑)

3人で4品頼めば十分すぎるでしょ~!と最初の予想を超えて、もう一つくらい食べよう!って!

“ギョーザ(10個)”(420円)。

ギョーザは普段なかなか注文できない代物みたいで…
この日も「時間がかかりますよ」といわれても臆せず「いいです」と注文。
それがこれ!

でもこの日は失敗か?それとも手抜きか? 
餡が皮に閉じられてなくて、ただ包まれてるだけの状態( ̄▽ ̄)
上手くつかまないと、餡がこぼれおちますが・・・

でも、その味がむっちゃくちゃ旨いっ!!!!
皮はこの上なく薄いんです。でもその薄さにして、モッチモチした食感♪
餡は今までで一番ってくらいニンニクががっつり効いたしっかり味!
一口サイズなのに、その味のインパクトはもの凄いものです。

ギョーザのタレは一般的な味付けタイプではなくここのは酸味が効いてサッパリさせるためのような役割。
ギョーザそのままで広がる旨味を、この酸味のタレがキュッと引き締める感じです。

3人で、料理だけで約4,000円。むちゃくちゃ満腹っす!

でもここの料理はゴマ油やニンニクの匂いがとにかく強いので、
食後の事も気にする必要はあります(笑)

中華は近場では、大川の「大連飯店」にもよく行きますが同じ中華でもだいぶ路線が違うと思います。

「成都」は、ニンニクも香辛料も効かせたインパクトのある本場さながらの味。
「大連」は、安くてあっさりとした万人向けのやさしい味。

それぞれ好みはあると思いますが、自分はどっちもお気に入りです☆

『中国料理 成都』
住所 佐賀県佐賀市諸富町大字山領172-1
電話 0952-47-4689
営業時間 12:00〜21:00 (中休みあり)
休日 水曜

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

モン・シュシュ (西鉄久留米、花畑 / お好み焼き、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2009/12訪問 2010/10/06

つばめの武勇伝  mon chou chou (モンシュシュ) 〜 ジョシ心的中! カフェ×お好み焼き 〜

monchouchou(モンシュシュ) 〜ジョシ心的中! カフェ×お好み焼き〜

久留米市は、あのB級グルメの祭典「B-1グランプリ」の会場にもなる六角堂広場の裏手の方に。。
今年の11月11日11時11分にオープンしたというこちら。
「monchouchou (モンシュシュ)」

一瞬名前があの有名ロールのお店を思い浮かべますが、全く別別。
フランス語で“私のお気に入り”って意味らしいです。

見た目はどこからどう見ても「カフェ」。 でも実は「お好み焼き屋さん」!
カフェスタイルでのお好み焼きという斬新さ。
ジョシ心的中な演出に、お好み焼き自体が超絶品!!! 

12月9日まで、お得なサービスが待ってまーす♪

店内に入れば、落ち着いたウッディ空間。
二階建てになってて、一階はカウンター5席、二階が4人テーブル4つと2人テーブルが1つ。

11時半オープンも、オープンと同時に満席御礼!!
おまけにお客さんは自分以外全員女性だ〜(笑)。

メニュー。

・モン・シュシュランチ(980円)・・・お好み焼き(豚玉)、前菜、サラダ、スープ、ケーキ、ドリンク
・モン・シュシュハーフランチ(780円)・・・モン・シュシュランチのお好み焼きがハーフサイズ
・お好み焼きセット(780円)・・・お好み焼き(豚玉)、サラダ、ドリンク

他にも単品のお好み焼きや、裏にはケーキなどのカフェメニューも。


今回はモン・シュシュハーフランチ(780円)。
まずは前菜にサラダ。
“小大豆もやしナシゴレン風、気まぐれサラダ”

そしてスープ。
“コーンたっぷりスープ”

アツアツのほっこりスープ♪
コーンの甘みたっぷり、底の方には沈んだコーンの粒粒がたっぷり!

そしてこれですよ、一目で落ちたのは(笑)
“お好み焼き(豚玉) ハーフサイズ”

まさしく、Cafe度満点のデコレート☆

ソースでハートが描いてあるのわかりますか??
男にはちょっぴり恥ずかしいですが(笑)

こちらのお好み焼き、すごいのは見た目だけじゃないんです。
つなぎをグッと少なくして、中にはキャベツをたっぷり!

マジックがかけられたかのような、そのお好み焼きは…

表面は豚と天かす?でカッチリ固めてカリッカリ。
中央からは半熟卵がトロ〜っと、そして中はふんわりシャキシャキキャベツ。

「カリトロ〜〜っ」

甘めのお好みソースに、酸味のマヨネーズ、そして風味の鰹節が合わさって、、、
これ以上ない旨みのトライアングル!

何よりつなぎが少ないので粉っぽさもないし、重くもない!
キャベツたっぷりでとーってもヘルシー☆

お好み焼きって色んなタイプがあって好みもそれぞれだろうけど、
自分には文句なしにストライクゾーンど真ん中!

食後はケーキにコーヒー。

本日は“ガトー・ショコラ”。

しっとりと、ビターに濃厚に!

かなり本格派でいい意味でまたびっくり(笑)
このハーフランチはハーフですが、かなりしっかりで、十分すぎるくらいお得です!!

一階のカウンター越しの厨房で、鉄板と向かうオーナー。
ジュージュー焼く音と、舞い上がる香ばしい香りに五感をくすぐる空気感。

オーナーを始め、スタッフの方もとーっても素敵でいい方です。

近くにあったら絶対自分のものにしたい“私のお気に入り”。

あーマジ気に入った!


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2010年9月 再訪。
http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1661.html

オーナーさんとちょっとお話があって、久々に♪
最近では、口コミも広まり、いろんなメディアにも出られて、毎日が満席状態!
オープン5分で、この2階は満席の繁盛ぶりっ。

迷わずチョイスは、お得なランチ。

カフェというスタイルで、新しいお好み焼きのお店のスタイルを確立したこのお店。
女性をターゲットに、美容も考えたメニューです♪

“モン・シュシュ ハーフランチ”(780円)を注文。

「週替りきれいになる野菜の小鉢」
「週替りきれいになる野菜のスープ」
「フレッシュミニサラダ」

小鉢は、カラフルマカロニとツナの和え物。
スープは、コーンスープ。
お好み焼き屋さんでは、味噌汁なんかが定番な中、サラダやスープなんてまずオリジナルですね!
美味しくきれいになれる、それは女性は食いつきます(笑)

そしてメインのお好み焼き!
「お好み焼き(豚玉) ハーフサイズ」

これこれ! カフェ度満点、もうウハウハっ!
もう彼女も大興奮で、してやったりです(笑)

オープン当時から、マヨネーズの量を減らし、ハートを目立出せるようにしたというデコレート。

このお好み焼きは、一般的な「お好み焼き=粉もの」というのではなく、
ふわっふわのたっぷりキャベツを、外側に天かすと豚肉でカリッとコーティングしたお好み焼き。

ハーフサイズでも、高さがあって、物足りなさを感じない。

中央に半熟卵がトローリと♪♪
周りは焼き目が香ばしく、つなぎがほとんどない状態で職人技ですよ☆

もうもう、味も最高!!! ほっぺが落ちそう。。。

カリッカリ!そして、ふわっとろ~っ!と、この絶妙なギャップ。

普段のお好み焼きとは、別の料理と思うような食感や軽さですが、
ソースもマヨネーズも美味しくて・・・・

お好み焼きの前に、小鉢やスープ、サラダがあるので、女性はこの量でジャストじゃないかな!
自分みたいな男は、一枚フルサイズでもペロリといけますよ!

そして、この780円のランチには、ミニデザートにドリンクも付くというコスパの高さ。
この日の日替りは「ガトーショコラ」でしたが、
ちょっと色々あって特別なケーキをサービスしていただきました。
ナッツとキャラメルのタルト、ホワイトチョコとベリーのタルト。

ランチをお得に出すために、ケーキも経費削減で手作りされてるんです!

お好み焼き屋さんもカフェも多いこの久留米の地で、常識を覆すミックス店。
お好み焼き屋さんもカフェでの経験もされたオーナーさんがフルにその経験を生かされてます。

笑顔が素敵で、鉄板に向かう熱い男の姿と、女性の事を考えた心やさしい男の姿。
久留米のおススメのカフェなどもいろいろ教えていただいたので機会をみて攻めたいと思います。

もちろん、女性だけでなく男性もおススメのお店です!

monchouchou (モンシュシュ)
住所 福岡県久留米市六ツ門町7-30
電話 0942-30-8100
営業時間 11:30〜23:00 
ランチタイム 11:30〜16:00
休日 水曜

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

アオ・カフェ (八女市その他 / カフェ)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2010/10訪問 2010/11/02

ao cafe (アオ・カフェ)   〜 八女にひっそりと隠れた穴場カフェ 〜

aocafe(アオ・カフェ)   〜八女にひっそりと隠れた穴場カフェ〜
いやぁ、ここ最高です!! 素敵なお店また発見♪
正直、教えたくないけど、皆さんにも行ってもらいたい!

昭和初期の料亭だった建物が、隠れ家カフェに!
福岡県はお茶の町、八女市本町。

八女市役所あたりですが、ヒジョーにわかりにくい場所にあります。
(後ほど、詳細は説明します)

「aocafe」

聞いてびっくり!
築約100年の建物を、改装されてカフェにリニューアルされたお店です。

街の喧噪をすり抜けて、上質の空間の中で心も身体も健やかになれる、そんな素敵なお店です♪♪


場所ですが・・・
車の際は、路地からお店の裏手にある駐車場に停め、裏手からお店へ。
正面から入る際は、福島八幡宮の赤い鳥居をくぐり、細い路地を奥に進む。
すると、西紺屋町公民館の横に「aocafe」です!

オープン11時に合わせて行き、いつものように写真承諾のお願いをすると、
「まだ他のお客様がいらっしゃらないのでいいですよ。」とのこと。
そうです、こちらは、お客様を大切にされてるので、写真は空いてる時のみOKなのです。


いやぁ、心奪われますよ!
築100年を改装されたとのことですが、昔の空気の中に現在が流れる、落ち着いた空間。

こちらのお店、オーナー一人で経営されてますが、全てそのオーナーが内部を改装されてるそうです。

玄関で靴を脱ぎ、左手に厨房と陶器やアンティークのギャラリー。
右手から奥に進めば、大部屋の食事の部屋。

素敵でしょーーー♪♪♪

燦々と降り注ぐ太陽の光、木のぬくもりに包まれた昭和のリラクゼーション空間。
細かいところまでオーナーのいろんなセンスが施されてます。


ランチメニューは3種類。(なくなり次第終了)

・『aoの野菜たっぷりヘルシー膳』・・・1,250円
・『フレッシュバジルトマトの冷製パスタ』・・・1,050円
・『豆乳とカレーの薬膳カレーセット』・・・950円

全て、デザートとドリンク付です。


入って、驚いたんですが、こちらのお店はオーナー一人で経営されてるので、
調理はもちろん、接客から配膳、会計に至るまですべて一人でこなされてます。

お客さんでいっぱいになれば、対応できるかなぁなんて思いつつ・・・


今回チョイスはこの2品!
『aoの野菜たっぷりヘルシー膳』(1,250円)、『豆乳とカレーの薬膳カレーセット』(950円)

まずは『aoの野菜たっぷりヘルシー膳』!
月替わりで、野菜たっぷりの料理が並ぶこのプレート。

今月8月は・・・
「グリーンサラダ 昆布とこんにゃくの梅胡麻きんぴら きゅうりのさっぱり生姜酢 ぺペロンパスタ
ゴーヤときのこの和風カレー風味 茄子と玉ねぎのトマト煮 大豆の鶏肉風から揚げ 自家製香の物」

お野菜のオンパレード♪
でもこの品数、調理法の豊富さ、色合いのバランス。

一品一品が丁寧な味付けで、食べててなんて楽しんだろうか♪♪

大豆の鶏肉風から揚げ。

サクッとクシュっと!
油脂分のない鶏肉から揚げだよーっ。

これがうまいうまい! 二個軽くペロリ〜。

そしてお膳には4品。
「雑穀ご飯 かぼちゃの冷製スープ 宮古島産アロエベラの紅葉おろしポン酢 豆腐のネギだれかけ」

しっかり濃厚なかぼちゃの、食べる!冷製スープ。
雑穀ご飯もよく噛み味わい、アロエベラの不思議なつるりん食感も楽しいこと♪♪

『aoの野菜たっぷりヘルシー膳』、総勢全12品。 すべてオーナーの手作りです!! 
感動しますよホント。。


そしてもう一品は、『豆乳とカレーの薬膳カレーセット』!

こちらは薬膳カレーに、かぼちゃの冷製スープとグリーンサラダ付き。

大豆と玉ねぎがたっぷり入って、やや黄色みがかってます!

お肉を使わずに大豆と豆乳を使った薬膳カレー。

これが・・・・

うまーーーいっ!!!

一口目より、二口三口と食べ進めて、このカレーの味は膨れ上がります!

一口目の、食べ口の軽さとふわーっと広がる甘み。
と見せかけて、食べ進めるうちに辛さが来て、じわじわっと、身体に効いてくる感じが分かります。
胃や身体が熱くなってくるような薬膳効果。

でもインドカレーなんかのスパイシーさではなく、すごく健康的な刺激の薬膳カレー!

いろんなカレー食べてますが、この手のカレーはまた新しい体験☆

そして食後は、手作りデザートとドリンク。
ドリンクは、コーヒー・紅茶・オレンジジュースから選びます。

10種類あった紅茶メニューから「八女紅茶とマロングラッセ」を。

デザートは、ココナッツプリンでこれもオーナー手作り♪

最後の最後まで、とても美味しかったです!!

どんどんお客さんが多くなり、オーナーが休みなく動いてらっしゃるので、下膳は自分でやろうとしましたが、
ホント気配りも素晴らしい! 終わったらすぐ下げに来られるんです。

そんなオーナーさんがこちら!
とても優しくて、気配りもできて、しかも料理も全て作るほどすごい!!

純粋な笑顔が素敵で、心が充実されてるのが伝わってくる人柄。
男の我ながら、惚れそうになるほど(笑) こんな男性になりたいなぁ!

メディアにも、先日とある雑誌に載せられたのみで、今後のメディアには出ないとのことです。
口コミでもみるみるこのお店は広まる気がしますっ。

これだけの料理を作り、他のすべての作業も一人でやられてますので、時間の余裕を持って行かれてくださいね♪

近いうちにまた行く予定立てました☆ マジ気に入ったぞーーー!!!

最後に、説明しにくいですが、少しでも今後行かれる方の力になれば。

西紺屋町。花屋の「ポーポリーほりえ」さん横の福島八幡宮鳥居から入る細道の奧。
花屋の「ポーポリーほりえ」さんからさらに東へ50mほど進んだとこから右折すれば、お店の裏手の駐車場です。


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2010年10月、二度目。

http://happygo117.blog119.fc2.com/blog-entry-1721.html

最近行きたいお店が目まぐるしくて、そのエリアの一つ八女市。
八女市で課題店がいくつかあるんですが・・・やっぱり新規店ではなく、こちらへリピでーす!

前回は8月。
月替わりの献立なので、毎月通いたいところなんですが・・・


前回の記事で、このお店へのアクセスは詳しく紹介してますが、
もう一度簡単に説明しますと、駐車場はお店の裏手。

車でお越しの方はこの駐車場に停めて裏手からお店へ行くようになります。
初訪問の時は到着するのに苦労しましたが今回は即到着♪

日曜日でしたが、オープンの客入りは穏やかで一番乗り!
お出迎えしてくださるイケメンオーナーさんとご挨拶をして・・・

一番奥の食事の部屋の前に、玄関から入って左手に。
いろんな作家さんの陶器や雑貨のギャラリー。
温かみのある作品がこのお店の雰囲気に絶妙にマッチしてます。
こちらのスペースにカウンター席も用意されてます。

奥の食事の部屋は、相変わらず落ち着いた温かい空間。
前回の夏の、緑と虫の声が演出する空間とはまた違い、
秋のひんやりと、澄んだ空気が流れる空間。


前回同様ランチメニューは3種類ですが、内容が変更されてます。

・『aoの野菜たっぷりヘルシー膳』・・・1,250円
・『フレッシュバジルトマトの冷製パスタ』→『季節替わりのランチ』・・・1,050円 (現時点は「おからハンバーグプレート」)
・『豆乳とカレーの薬膳カレーセット』・・・950円

パスタをやめられて、季節替わりのプレートランチになってます。
全て、デザートとドリンク付です。

お連れと二人で、別のものをシェアします♪

まずは、このお店を味わうにはこれ!
“aoの野菜たっぷりヘルシー膳”(1,250円)

月替わりで、野菜たっぷりの料理が並ぶこのプレート。

メインのプレート。
手前から時計まわりに・・・
・Wチーズの和風ジャガ煮
・牛蒡と玉ねぎのじゃこ炒め
・ひじきのオムレツチリソースかけ
・バジルパスタ
・自家製香の物
・グリーンサラダ
・もやしとねぎの塩炒め
・大豆の鶏肉風から揚げ

そして・・・
・肉団子とキャベツのコンソメスープ   ・雑穀ご飯   
・豆腐のネギだれかけ   ・宮古島産アロエベラの紅葉おろしポン酢 


相変わらず一人で作られたとは思えない、細かくて丁寧な料理。
いろいろ食べれて、一品一品がカラダにやさしい味。

肉団子はふわっとやわらかくってやさしい肉汁♪
宮古島から取り寄せられてるアロエベラ。
無味無臭で、トゥルトゥルした食感。ポン酢でさっぱり不思議な楽しさ♪
ひじきのオムレツは、ビックリするほど大きなひじきが入ってふわふわ卵とのコントラスト☆

他にWチーズの和風ジャガ煮は、初めて食べるような美味しさで感動でした!


全ての料理について書きたいところですが、話が尽きないので。。。
ついついパクパク食べてしまいますがよく見てると、美味しい秘訣は随所に見られます。

材料それぞれにも切り方、下処理が手抜きなしに施されて、
味や栄養のバランス、色彩的な調和、季節感などへの気配り。

そして、前回なかったリニューアルメニュー。
“季節替わりのランチ”(1,050円)

今の季節のメインは「おからハンバーグ」。
・おからハンバーグおろしポン酢かけ
・雑穀ご飯  ・肉団子とキャベツのコンソメスープ
・バジルパスタ  ・グリーンサラダ  ・香の物

メインのおからハンバーグは、大きくてずっしりとした存在感!
よくありがちなパサパサ感はなくて、、しっとりモチモチ♪
中にシャキシャキした食感もアクセントになってこれも楽しい!

おろしポン酢で、あっさりにあっさりの組み合わせ☆
とーってもヘルシーですが、おから効果でしっかりお腹も膨れます♪

二人で、早い者勝ち競争になりながら、あっという間に完食ー!!

食事の後は、デザートとドリンク。

デザートは“レアチーズケーキ ブルーベリーソースかけ”、
ドリンクは、コーヒーor紅茶orオレンジジュースからチョイス。
紅茶は数種類ある中から“キャラメル”と“ダージリン”にしました。

デザートまでしっかり手作りな男スイーツ!
ケーキのやさしい甘さと、紅茶の香りに癒されながら食後のひと時♪

現在もオープンから変わらず、全て一人でこなされるスタイル。
バタバタ忙しく動かれてますが、
そんな中でも細かい気遣い心遣いが行きとどいて本当に素敵なオーナーさんです。

老若男女問わず、個人的にはとてもおススメのお店です。

皆さんもどしどし足を運ばれてくださいね☆

『aocafe(アオ・カフェ)』
住所 福岡県八女市本町44-2
電話 0943-24-9700
営業時間 11:00〜19:30
休日 火曜(臨時休の場合あり)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

イロナキカゼ (加勢、長陽 / イタリアン)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2010/06訪問 2010/06/30

『イロナキカゼ』  阿蘇の大地を味わう、絶品イタリアン♪

阿蘇グルメドライブ。 さぁ、本日のメイン!!

南阿蘇の国道28号線沿い。
雄大な阿蘇の大自然の中にそのお店はあります。

「ASO自然派レストランイロナキカゼ」

イロナキカゼとは『秋風』を意味し、中国の古い伝えからでは『白』のイメージを表現する言葉。
秋に吹く素朴な風をイメージし、南阿蘇の雄大な自然の中で育った食材に真白な気持ちで向き合い、料理に取り組む意味を込めて名付けられた店名だそうです。

ciaoさんのアップを見て一目惚れ! 阿蘇の数ある宿題店を振り切った!

モノクロでシックにまとめたウッディな内装に、大きなガラス張りで開放感満点のテーブル配置。
窓からの眺めは、まさに南阿蘇の絶景を見渡せるようになってます。

自分たちが普段「阿蘇山」と口にしてる阿蘇五岳。
店内からは、その阿蘇五岳がきれいに見えます。
・・・が、この日は残念にも雨で、絶景はお預けでした。


さて、『Aso スローフード自然派レストラン イロナキカゼ』。

四季折々の南阿蘇の雄大な自然に育まれた地場の旬の素材を使い、
イタリア料理の調理方法で和の食材を取り入れた、形式にとらわれないオリジナリティー溢れる創作料理。

シェフ自ら収穫し旬の採れたばかりの食材を最大限に引き出すようにされてるので、
いつも同じ料理というものがなく、その時だけの『おまかせコース』のスタイル。

その『おまかせコース』は2種類。
“風のコース”(1,800円)※一日限定10食
・・・前菜有機サラダ、旬野菜のスープ、自家製手打ち生パスタ、自家製パン、デザート、ドリンク
“大地の恵み”(2,600円)
・・・前菜、一品料理、旬野菜のスープ、自家製手打ち生パスタ、自家製パン、赤牛のローストと焼き野菜、デザート、ドリンク


どちらも食べたいので、自分は“風のコース”、お二人は“大地の恵み”×2。

【風のコース・前菜有機サラダ】

【大地の恵み・前菜】

まず野菜やお肉の素晴らしさを味わうに、ズバリふさわしい前菜。
この前菜サラダに、一瞬で心奪われました♪♪

生とうもろこしや高糖度フルーツトマトはもちろん熊本特産。
雄大な大地のもとで育った、南阿蘇の旬の野菜たち。

生だったり、焼きだったり、煮だったり、漬けだったり、色んな形で際立つそれぞれの個性。
味付けはソース、塩・胡椒、オリーブオイルと、どれもシンプルでダイレクト!

大地の香り、温かみ、甘み、苦味が、鮮烈に口の中で弾ける感覚が絶妙♪

お肉も豚は燻製で、鶏は地鶏の炭火焼でと、とにかく阿蘇の恵みが詰まった一皿!

「大地の恵み」の前菜は、この後の料理もあって控えめに。


サービスですと出していただいた、
“紫蘇と黒酢のドリンク”。

宝石のように透き通ったルビー色。

これがナチュラルで濃厚!

紫蘇のしっかりした香りと、ほどよい黒酢の酸味♪


【大地の恵み・温菜】
“そばの実ニョッキ”

少しいただきましたが、そばの実のニョッキなんて初めてです。

そばの香りも感じつつ、モチモチの食感・・
和風のニョッキに、洋風のトマトソースとチーズ。

洋風「そばがき」みたいでなんか不思議な感覚♪


【共通・かぼちゃの冷製スープ】

なんて美しいかぼちゃ色☆

とーってもクリーミーで、舌にゆるゆると広がるやさしいかぼちゃの味♪
オリーブオイルが味に深みを出し、黒胡椒がキリっと引き締める。

ひんやりと、なめらかに喉を通る心地よさにまた心和む〜。


自家製手打ち生パスタ!!

「大地の恵み」にはこの後メインがつくので、「風のコース」の方がパスタの量は多めです。

モチっとした弾力に、粉と卵の風味豊かな自家製パスタ。
ソースとの絡みも抜群な、平打ち麺。


【風のコース・豚足のトマトソース】

廉価で庶民的な豚足が、ここに登場?!

ホロホロの豚足からにじみ出た旨みの中に、酸味がうまく顔を出すトマトソース。
これが何とも丸い味わいで、しつこくなく、舌を疑う旨さ!


【大地の恵み・牛スネ肉とカリフラワーのラグーソース】

こちらも、もちろん美味しいに決まってます。

よく煮込まれたスネ肉は、肉肉しい食感あり、噛めば溢れるお肉の味が全開!
赤ワインが、微かに残る臭みを消し、その旨味だけを盛り立てるんでしょう。

パスタ皿の端には、ブラックペッパーが。

こんな細やかな演出を何ともスマートにやってくれるシェフ♪


【共通・自家製パン】
ホッカホカの焼き立てパン♪
このオリーブオイルがまたうまいんだぁ☆
でもパスタのソースでもうまいー!!

お替りOKだから、軽く2個ペロリと(笑)


【大地の恵み・肥後赤牛のローストと焼き野菜】

「大地の恵み」のメインらしい一品ですね!
阿蘇の赤牛と阿蘇のお野菜が一皿に。

もちろん、分けてもらいました(‾▽‾)

脂身が少ないのに、ものすごーく柔らかい赤身肉。
脂身に頼らない、力強い牛の旨味! 
健やかな大地の味に心を打たれます。


【共通・デザートにコーヒー】
水抜きヨーグルト、生姜のアイス、桃ととサツマイモのコンポート、メロン。

ジャージー牛乳100%のアイスクリームに、ピリッと生姜が香るアクセント。
水を抜きに抜いた濃厚なヨーグルトは、爽やかなチーズを思わせる♪

最後の贅沢な一皿です。

ドリンクは、水出しコーヒー。
阿蘇の天然水だけを使って13時間かけて抽出したもの。

お水が美味しいとこんなにコーヒーも美味しいのか!?
食後のお口直しに相応しい、スッキリとした苦味。

いやぁ、本当にこのお店には感動しました!

最初からフルに阿蘇の自然と大地にこだわった料理。


開業前は色んなお店で働かれたシェフ。
自然を愛し、郷土を愛し、食を貪欲に追及する。
才気とアイデアで縦横無尽に引き出した阿蘇の魅力♪

自分の中で、TOP5に軽く入る素晴らしいお店でした。
せっかく貴重な一枚にピントミスで申し訳なかったです。

お店にいる間、予約なしのお客さんも続々こられてましたが、予約でいっぱいなのであえなく帰られてました。
もし行かれる際は予約をおススメします。


『ASO自然派レストランイロナキカゼ』
住所 熊本県阿蘇郡南阿蘇河陰3716-1   電話 0967-67-3633
営業時間 11:00〜17:00 (cafeは15:00〜) 、 17:00〜21:00(平日は要予約)
休日 木曜・第3水曜

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

フレンズ (田代、鳥栖 / ハンバーグ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2010/03訪問 2010/03/25

つばめの武勇伝  手作りハンバーグ フレンズ  〜いつも満席! ハンバーグ一本勝負!!〜

手作りハンバーグ フレンズ  〜いつも満席! ハンバーグ一本勝負!!〜
世界で一番美味しいハンバーグはお母さんの〜♪♪
って言ってみたかったり(爆)

佐賀県は鳥栖。
とにかくハンバーグのお店が多い鳥栖。
好みは人それぞれ、色んなハンバーグがある中、今回は超超有名な老舗店!

「手作りハンバーグ フレンズ」
鉄板に乗ったアッツアツのハンバーグぅ♪
ふわっふわで、中はジューシー、懐かしの味☆

この人気、疑う余地のない美味しさ!何年振りだろう、フレンズ!
子供の頃、鳥栖のバイパスにあった当時に行ってた以来・・・
現在は、少し入ったとこにあるけど、それでも平日のランチタイムは最後の最後まで席埋まるほどの人気だからね。

この日も、わざとずらして14:30くらいに行ったのに、ちょうど席が空いたとこへ。
平日だよ、どんだけみんなハンバーグ好きなんだ(笑)

メニュー!!
平日だけの超お得なランチ☆
ハンバーグ一本!
選択の余地は3種のソースのみ!

3種のソース。
自分は迷うことなく・・・

店内はもうハンバーグの香りに溢れて〜♪
厨房のまん中で一人焼く職人のオーナー!
今か今かと待つこの時間も、片思いのドキドキみたいでたまんないなぁー。

まずはハンバーグ以外のセットものから!
これが出てきたら、メインのハンバーグのカウントダウンです。
ライス・サラダ・お味噌汁!

で! 来たぁ!!
マイチョイス、個人的にはソースはこれが一番好き!!
“しょうゆ味”

この鉄板のジュージュー感!!
湯気と共に肉の香りとー、油の焼ける香ばしい香りーー♪♪

一緒に乗った、目玉焼きやポテト、インゲン、人参のグラッセ。
鉄板ハンバーグにはなくてはならない存在☆

こちらのお店は、ナイフやフォークはありましぇーん。
昔ながらの「お箸で食べるハンバーグ!!」

もう羽毛のようにふわふわっと箸が入るその柔らかさ♪
つい箸で、イタズラしたくなります、肉汁遊び(笑)
口に入れると、ふわっとしたエアリーな食感、ムチッと肉質、そしてしゃきっと玉ねぎ!

おーーいしーーーっ♪♪♪♪♪

ハンバーグ自体は、肉肉しすぎず、とーっても家庭的で手作り感のある落ち着く美味しさ♪
目玉焼きも半熟で、楽しませてくれるねー!!

しょうゆ味は、醤油ベースにニンニクが効いたパンチのソース!
ハンバーグを何倍も美味しくしてるのが、ここのソースのような気がする!

あーライスは並盛だけど、大盛は軽く行けるぜ!!
ソースだけでも一杯食えそうなんですよ(笑)

そしてお連れは“デミグラスソース”。
甘ーーい香り♪

ケチャップメインのソースで、子供が大好きな甘めの味。
がっつりパンチの効いた和風のしょうゆ味と対照的に、甘くてどこか懐かしい洋風のデミグラスソース♪

同じハンバーグでもソースだけで全然違うんだよね〜!!

750円は絶対安い!!
美味しい上にこのコスパがとてつもない人気の理由なんだろね。


『手作りハンバーグ フレンズ』
住所 佐賀県鳥栖市萱方町50-1   電話 0942-82-7259
営業時間 11:00〜15:00 (ハンバーグランチは平日のみ〜14:45) 17:00〜21:00   休日 木曜

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