17回
2022/12 訪問
和特製ランチが
久しぶりの和でのランチです。
最近はチーニーカリーに伺う機会が多くなったからでしょうか。
実は、チャーハンと焼きそばが食べたかったのですが、妻がシェアしてくれないというので、定番の和特製ランチになりました。
当然、二人とも中華粥選択です。
値上げはこのご時世では当然だと思いますが、中華粥の味が変わっていました。
出汁ですね。
出汁がいつもとかなり違います。
たまたまなのか、原価高騰のため食材を変えたのか。
料理も全体的に単調になったと思います。
うーん。
近いうちに再訪しないと、今日がたまたまなのか、アレなのかわかりません。
アレだとすると困りますねえ。
うーん。
心配です。
次回はチャーハンと焼きそばが食べようと思っていたのですが、どうしよう。
和特製ランチ、、。
2023/03/13 更新
2022/05 訪問
久しぶりのランチ
いつものように和 特製ランチを頂きました。
桂ランチでチャーハンが食べたかったですが、妻が量が多いのでシェアしないと言うので、定番になりました。
海老のレモンソース
焼き豚
麻婆春雨
うずら卵の醤油煮
五目スープ
ザーサイ
中華粥
タピオカココナッツ
という内容でした。
久しぶりだったのかさらに美味しくなったような気がしました。
中華粥の出汁がいつもよりもしっかりとクリアに出ていました。
他の料理も隙がないです。
中華料理は基本的に化学調味料ドバドバですから、このような料理はそれこそ好みが分かれるでしょう。
ご主人は腰が痛くて表には出て来られませんでした。
本当はご自宅で療養されたいのでしょうが、味が落ちるといけないということで、厨房にはいらっしゃったようです。
奥様が仰っていました。
このような繊細な料理はちょっとバランスが崩れると美味しくなくなります。
実際に、かなり前ですがランチの料理が全然美味しくなくなったことがありました。
化学調味料で旨味を作っていないので、バランスが悪いと旨味のポイントがズレて、単なる薄味の料理になってしまうのです。
化学調味料に頼る料理は簡単です。
個人的には家で食べるには便利で簡易な方法だと思いますが(我が家はやりませんが)、飲食店でプロフェッショナルが作る料理だとは私は思いません。
そもそも大企業が大金をかけて優秀な人材を集め、マーケティングを重ねて作った中華の元のようなものがどこにでも売っています。
かなり美味しいです。
この時代お金をかければほとんどのことはできるのです。
家で簡単に作れるようなものをわざわざ時間とお金を使って外食で食べなければならない意味が見出せません。
馬鹿馬鹿しいにも程があります。
私は自分や妻には絶対に作れないと感じさせるプロフェッショナルの料理を頂きたいのです。
ご主人、お身体をご自愛ください。
ランチも勿論ですが、また夜も伺います。
しかし、意味不明の順位、、、。
2022/06/13 更新
2021/12 訪問
夜は久しぶりです
ランチではよく伺っていますが、夜伺うのは久しぶりです。
いつものように妻のメモです。
ピータン。
蒸し鶏。
フカヒレ姿煮。
牛肉のレタス包み。
なんだっけな?クエの切り身黒豆ソース蒸し。
だったと思います。
季節限定の蟹だっけな?チャーハン。
ワンタン麺。
飲み物は何年ものかな?紹興酒です。
和、福星、うえばやし、二位。
神戸の中華は、私たち夫婦が好きなお店が4軒あり、妻はこちらのお店がかなり好きということです。
このお店のピータンは本当の意味でちゃんとしたピータンです。
臭いだけで旨味が手緩いピータンが多い中、かなりのクオリティです。
いわゆる高級中華のピータンを妻はこちらのお店で初めて食べました。
フカヒレも然り。
妻がまともなフカヒレを食べたのはこちらのお店が初めてです。
3億回書かせて頂いていますように、フカヒレも本当にピンキリで仕入れ値もクオリティも千差万別です。
おせちの時もオプションでいつもフカヒレの姿煮をお願いしていますが、ちゃんとしたものでないとフカヒレ独特の旨味がありません。
ラーメンにキリのものを入れて1000円ちょっとで出している店がありますが、あれは食感だけでフカヒレの旨味は皆無です。
本来フカヒレとはあのようなシロモノではありません。
蒸し鷄も安定の美味しさです。
このようなシンプルなら料理に技術が出ますね。
神戸牛のレタス包みは、ポートアイランドホテル時代の裏メニューで、このお店では看板メニューです。
私的には少し甘過ぎる味付けですが美味しいです。
チャーハンは季節限定のものでした。
とにかく、こちらのお店のチャーハンは日本一というのが妻の意見です。
東京にはかなりの超高級店があるので、日本一かはわかりませんが、1000円代のチャーハンとしては日本一かも知れませんね。
ワンタン麺も綺麗な味のスープで不自然さがなくしっかりと出汁がとってある美味しいものです。
全体的に全ての料理において不自然な旨味がなく、綺麗な飽きのこないものばかりです。
前述のように神戸での好きな中華は、4軒ありますが、それぞれ全くタイプが違うので、同じジャンルとは言えないかも知れません。
今年の暮れも朝まで城助の後、少しだけ寝て、こちらのお店におせちを受け取りに行きます。
おせちについては、またレビューをアップさせて頂きます。
それよりも溜まりに溜まった古いレビューをいつアップできるのでしょうか?
というよりこの位置、、、。
食べログ。
2022/06/21 更新
2021/10 訪問
ランチのローテーション
古いレビューが溜まっているのでアップさせて頂きます。
リピート率が高いので、いちいちレビューを書いていませんが、ランチでたまに伺っています。
今日の特製ランチ。
大きなカニ玉がとても美味しかったです。
いつも同じ内容ではないので、かに玉が当たると嬉しくなります。
中華粥はとても美味しいので定期的に食べたくなります。
おかわりができるので、以前は必ずおかわりしていましたが、さすがに食べ過ぎなので最近は自重しています。
土曜日のジムの後だと妻が少ししか食べないので、残りを頂いています。
中華というとどうしても化学調味料の味が気になり、途中で食べるのが嫌になりますが、素材のそもそもの味が感じられる中華は本当に美味しいです。
定番のランチ以外にも料理があるので、そちらを頂くこともあるのですが、とにかくこちらのお店のレビューは溜まってしまっているので、なんとか今後もバンバンアップさせて頂きます。
追伸
化学調味料がバンバンガンガンがお好きな方は絶対美味しくないと感じるのでいらっしゃらない方が良いです。
1000円でも1500円でもご自身が美味しくないと思う食べ物にお金を払うのは意味がないことだと思います。
無駄です。
本当に。
絶対にやめられた方が良いです。
飲食店側からはお客様のお好みが一瞬でわかります。
双方にとってデメリットしかなく、そこには不幸しかありません。
主観として美味しいものは美味しく、主観として不味いものは不味い。
両者が交わることは絶対にありません。
料理に対する価値観について美味い不味いと討論することがお好きな方がおられますが、不毛の議論です。
議論そのものに1円の価値もありません。
百害あって一利なし。
安くて化学調味料バンバンの店は三宮元町界隈に星の数ほどありますから、そちらに行かれると大変満足されると思います。
日本の中華はそれが王道です。
お料理教室で中華を勉強しにいかれればわかります。
前提がそうなのだから。
化学調味料は人間の味覚に対して最高に美味しいと感じるように作られた人工的な産物。
そりゃめちゃくちゃ美味しいです。
ただ、そのような中華がお好きな方からは、今日のように新幹線代とタクシー代を払って、お酒を飲んだら一人8万5000円の比良山荘の松茸のコースを楽しむ人は頭がおかしい人と蔑まれるでしょう。
新幹線代プラス比良山荘より遠いところにタクシーで行って4貫の握りで一人4万5000円を払うよりはマシと個人的には思いますが、人の価値観はそれぞれです。
1000円でも不味いと思ったらお金がもったいない、10万でも唯一無二、一生に数回しか食べられないと思えば、それ以上の価値がある、人の価値観とはそのようなものです。
ちなみにネットで調べたレシピで作れば、食材の購入価格200円でめちゃくちゃ美味しい中華は作れます。
5品で1000円。
外食5000円の内容になるので最高です。
個人的には食べたら舌が痺れた上に気持ち悪くなるのでしませんが、、、。
あまりにも馬鹿馬鹿しいので。
馬を鹿、鹿を馬。
歴史は常に繰り返しますね。
違う側面でも。
銀河の歴史がまた1ページ。
ブロイラーを○○地○と言われて、あー美味しいと。
民主主義が独裁者を生み出す。
2022/10/30 更新
2021/02 訪問
やっぱり和は最高!
土曜日の妻との定例ランチの対象店なので、伺っている回数も非常に多く、レビューの下書きも実際に伺った回数よりも遥かに少ないのですが、それでもまあまあ放置しているものがあるので、順次アップさせて頂きます。
恐らく、この日はまあまあ久しぶりに伺ったのでしょうね。
和の良さを再確認しています。
ポートピアホテルの中華の料理長の方がその店を辞めて開業されてのがこのお店ですが、初めに頂いた時は、高級中華をリーズナブルな価格で提供されておられて感心しました。
ただ、しばらく経ってから、突然味が落ちたと感じた時があり、1年以上伺うことをやめていた時期がありました。
何かのきっかけで、再訪した時に味が元に戻っていたので、また通い始めたのですが、直近伺った時はまた明らかに味が落ちていると感じました。
なんとなく理由はわかるのですが、前回と今回は理由が違うと感じています。
まあ、勝手な想像なので断定的には書けませんが、前回は作り手の変化、今回は食材の変化だと思います。
いずれにしても、この古いレビューの時は私たち夫婦が復活したと感じた後、久しぶりに伺って感動した時のものです。
作り手の技術が高い料理というのは、日々の食材との会話やセンスによる微調整で驚くほど味が変わるので、どうしてもこのようなことが起きてしまいますね。
再訪したいとずっと思っていますが、まだ決心がつきません。
2023/04/27 更新
2020/10 訪問
和 特製ランチ
昼の特製ランチは人気でいつも土曜日は早めに行かなくてはなかったのですが、コロナ禍になってからは比較的遅めに伺っても食べられるので今が狙い目かも知れません。
和の投稿もかなり溜まっているので、この日のものは昨年の10月です。
第二波が収まり、第三波が始まった頃ですね。
私も飲食店経営者の端くれなので、和の奥様といつも少しだけお話をするのですが、このような人気店でも影響はあるようです。
妻と夜伺いたいのですが、コロナ禍が落ち着くまでは難しいでしょう。
この日の特製ランチは、珍しくあんかけのかかった卵焼きと茄子でした。
味はもちろん美味しいです。
酸っぱいものが苦手なので酢の物があると手を付けませんが、何を頂いても美味しいと思います。
今年のおせちはちゃんと写真を撮ったので近いうちにアップしようと思っています。
でもClub houseのやり過ぎで、3週間以上睡眠時間2時間平均なので眠いです。
昨日、やっと久しぶりに5時間寝ました。
2021/02/21 更新
2020/03 訪問
7周年記念特別ディナー
妻がツバメの巣を食べたことがないと言うので予約しました。
3月3日の入籍記念日のディナーです。
妻が撮った写真があるので載せておきます。
前菜
スッポン入り9種のスープ
フカヒレの姿煮
豆苗のスープ煮
干しあわびの姿煮
甘鯛の中華風煮
ウニのあんかけチャーハン
ツバメの巣のココナッツミルクパパイヤに入れて
中華の高級食材のオンパレードです。
普通の高級中華の店で食べたらとんでもない値段になります。
スッポンもフカヒレも干しあわびもツバメの巣も高級食材ですが、高級食材だからこそ、そのクオリティはピンからキリまであります。
例えば、世の中にフカヒレラーメンなるものがありますが、1000円そこそこのラーメンにちゃんとしたフカヒレが入っているはずがありません。
個人的な感覚で申し上げるとフカヒレと呼ぶべきではないような代物です。
フカヒレにはラーメンに入れて1000円で売れるようなものもありますが、流石に干しあわびやツバメの巣はそのようなものはありません。
キリであっても、高級食材ということでそれなりに高いのです。
クオリティが低いものを使った料理でもびっくりするような値段になります。
よってこのような高級食材でピンのものを使うと気軽には食べられない値段になるのです。
こちらのお店で使われているものはトップオブトップではないかも知れませんが、ハイクラスのものであることは間違いありません。
比較的食べる機会の多いフカヒレは良いものかそうでないかが、明確に分かります。
良くないものは食感だけで、フカヒレ独特の旨味はありません。
汁の味は調味料の味であってフカヒレの味ではありません。
良いフカヒレは、フカヒレそのものにしっかりと旨味があります。
食感と汁を楽しむものではないのです。
いずれにしても当然のことながら、高級食材であれば美味しいと言うことはありません。
フォアグラ、トリュフ、キャビア。
どれもクオリティが低くても高価です。
珍味と言われるようなものは、ハイクラスのものでなければ、高価な割には全然美味しくありません。
鮑、カラスミ、河豚。
これらもそうです。
高くて美味いは当たり前。
というのは嘘。
安くて美味いはあり得ない。
しかし、高くて美味いものも極めて少ないのです。
鮪や雲丹やひらめや鯛といった普段口にするものであっても、本物と言えるものを食べたことがある方は日本の全人口の0.1%未満でしょう。
かなりの高級店でも食べられるものではないからです。
神戸で有名な一人3万円以上の寿司屋で食べられるか?
食べられません。
実際にちゃんとしたものは出て来ません。
高くて美味いは当たり前というのは大嘘なのです。
それらの食材の評価はトップオブトップかそれに準ずるものを食べてみないと出来ないのです。
2021/01/05 更新
2020/02 訪問
チャーハン
和も古いレビューが溜まっていますので、いくつかアップさせて頂きます。
和のランチは特製ランチが人気ですが、妻はこのお店のチャーハンが大好きです。
世の中には、化学調味料で味付けしてあるチャーハンが溢れていますが、正味で勝負のチャーハンでこのように旨味のバランスの塩梅が素晴らしいのには驚かされます。
よって、当然、私も好きです。
中華料理に関しては、化学調味料のことをよく書かせて頂いていますが、そもそも中華料理=化学調味料ではなかったはずです。
料理の専門学校で大量に化学調味料を使うようになったのはいつからなのでしょうか?
日本で化学調味料が発明されてから、日本の中華料理は独自の日本料理として発達してきたのだと思います。
私は化学調味料が悪いと言ったことは一度もありません。
特に家庭で料理をする時は極めて簡単に味を整えられるのでメリットはあると思います。
ただ、個人的には独特の舌に対するピリピリ感や後味の悪さが大嫌いなだけで、私と妻以外の方が好んで召し上がることにはなんの感情も持ちません。
わざわざ外食をしているのに、化学調味料で味を整えた料理が出てくると非常に気分が悪くなるだけのことであって、それは私とその店の経営者との問題ですから、他の方がお好きであろうとなかろうと全く興味が無いのです。
ところが、化学調味料大好きな方が世間的には圧倒的多数であり、食材の味など関係なく、調味料の味のみを楽しんでおられる方が多いので、このようなことを書くと気分を悪くする方もおられるようです。
そのような方は絶対に私のレビューを読まないで頂きたいと存じます。
私としては特定の誰かを批判している訳でもないのに勝手に逆恨みされるのは嫌だからです。
化学調味料たっぷりのチャーハンはある意味美味しいのかも知れませんが、私は嫌いです。
そこそこ美味しいものはスーパーで売っているチャーハンの素のようなものを使って家で作れば良いでしょう。
私は本当に美味いチャーハンが食べたいだけなのです。
自分や妻が作るよりも不味いものを外食で食べたくはありません。
残念ながら、食べたくないものがほとんどです。
2023/04/11 更新
2019/10 訪問
久しぶりです。おせちはこのお店!
こちらのお店もアップしていない未完成のレビューや写真で溢れています。
ちょっと久しぶりのランチになってしまいました。
頂いたのはいつもの中華粥がおかわり無料のセットです。
この中華粥は本当に美味しいです。
おかずが結構あるので、おかわりするとお腹がパンパンになるのですが、おかわりせずにはいられません。
いつも海老が入っていて、海老マヨネーズか海老チリのことが多いと思います。
とにかくお勧めのランチです。
そして、毎年、おせちはこちらのお店では買います。
一時期、百屋でしたが、また戻ってきました。
これは2019年のレビューなので、2020年にこの日頼んだおせちは食べました。
おせちのことをアップしていないので、2020年の大晦日に購入するおせちは、こちらでアップさせて頂こうと思います。
牛タンなど内容の充実したおせちで、あまりおせちが好きではない私も色々なお酒を飲みながら楽しませて貰っています。
こちらのお店の未完成で溜まっているレビューは、覚えているものだけでも順次アップさせて頂きます。
2020/12/13 更新
2019/03 訪問
チャーハンを食べたいと思ったら奇跡が!
和特製ランチではなく、飲茶とチャーハンを頂こうと思って伺ったら、中華粥が無くなってしまったのでチャーハンで良いですか?と言われました。
奇跡。
ご主人によりと昨日、今日とお代わりの回数が凄くて連日無くなってしまったそうです。
本格中華のチャーシューとレモン味の海老。
他には春雨やスープなど、お得感の強い和特製ランチです。
他に桂ランチというものができていました。
詳細は写真をご覧下さい。
妻に撮って貰いました。
次回のランチはこちらを頂く予定です。
ランチばかりになっていますが、やはりこのお店は夜伺いたいですね。
なんとか妻とスケジュール調整して近いうちに伺います。
いちいちランチのレビューは書いていませんが、月1以上はランチで伺っています。
しかし、夜はもう何年も伺っていません。
何度か書かせて頂いていますが、普段化学調味料たっぷりの食べ物を召し上がっておられる方にはお勧めしません。
通常の中華料理は旨味の強い調味料を大量に入れるので、それが美味しいと思われる方は決して召し上がらない方が良いと思います。
ネットラジオSPOONやっています。
生配信の時間はtwitterで告知します。
過去の録音されたものはとんしで検索して、castの欄を開くと全て表示されます。
最近、あまり生配信していませんが、聴いてくださっている方の生のお声を聞くので、たまにやらせて頂いています。
宜しければどうぞお聴き下さい。
2019/03/29 更新
2019/01 訪問
大学のOB会で宴会利用
いつも大変お世話になっている超グルメな大学の先輩が、私が高評価しているということで今回のイベントは和になりました。
大学のOB会に入っていますが、月に色々とあるイベントは夜にあるので参加出来ません。
しかし、この日は土曜日の13時から新年会があるということで妻と一緒に参加させて頂くことができました。
先輩とはたまにお会いさせて頂いていますが、イベントの参加は久しぶりです。
楽しみですねえ。
ちなみに先輩は、生粋の常連でしたが、私がご紹介してからは城助ラヴァーです。
あと、ランチではたまに伺っていますが、定番のランチばかりを頂いているので特に更新はしていません。
それと、今年のおせちはこちらのお店のものを久しぶりに頂きました。
料理は宴会用ですし、飲み物は主に持ち込みのものを飲むので通常利用外にしました。
私は、国産の大量生産のビールは、本来のビールではなく非常に不味いので飲みません。
しかし、料理はランチ限定の内容ではないので何が出てくるかワクワクします。
こちらの料理は私はかなり好きですが、何回か書いている通り、このお店は中華なのに化学調味料が使われていないので、普段化学調味料を口にされておられる方にとっては、薄いとかあっさり過ぎるとか感じるので絶対にお薦めしません。
また、ランチはお手頃でコスパが良いですが、このお店の真髄は夜メニューを召し上がらないと分かりません。
前菜にあの素晴らしいピータンがあるかなと思っていたらそれはありませんでした。
まあ、食べ放題、飲み放題の宴会料理なので、通常のランチともディナーとも異なりましたが、やはりフカヒレのスープは美味しかったです。
一般の方はほとんどご存知ありませんが、フカヒレというのはカスのようものとピンのものとでは、味も値段も桁違いです。
こちらのお店のフカヒレはちゃんとしたものを使われています。
ちなみに今年のおせちは、久ぶりにこちらのお店のもので、オプションとしてフカヒレの姿煮も頂きました。
美味しかったです。
ちなみにおせちでもこの宴会でも牛タンが出てきました。
ただ、残念ながらおせちと宴会では牛タンの部位が違いました。
宴会で出てきたのは筋が多いところです。
まあ、味付けで美味しくされてはおられましたが、おせちと宴会では値段が違いすぎますからねえ。
〆のチャーハンはやはり素晴らしいです。
絶品です。
あと、宴会の飲み放題に紹興酒の5年ものがあることは良いですね。
飲み放題に入っている紹興酒としてはかなり美味しいです。
2月も定例のOB会がありますが、参加できるのかなあ。
ランチは伺ったことがあって、ディナーでは伺ったことのないお店での河豚の会なので是非参加したいのですが、恐らく仕事が入るので無理でしょう。
残念。
食べたいなあ、食べたいなあ。
ネットラジオSPOON始めました。
生配信の時間はtwitterで告知します。
過去の録音されたものはとんしで検索して、castの欄を開くと全て表示されます。
最近、生配信していませんが、時間を見つけて、またやります。
2019/02/01 更新
2018/09 訪問
安定の特製ランチ
微妙なロケーションなので、堂源やコム ベトナムほどではありませんが、ランチでよく伺うお店です。
税込で1300円くらいのランチですが、とても美味しいお粥をおかわりできるので、いつもお腹がパンパンになります。
おかわりをする時は食べ切れなくなるかも知れないので気をつけて下さい。
化学調味料を使わない中華料理。
中華料理は、専門学校で教える時もびっくりするくらい大量の化学調味料を使うので、その旨味がないと物足りないと感じられる方も多いでしょう。
味は好みと言いますが、化学調味料の刺激の強いヒリヒリする味を好むか好まないかは、基本的には味蕾の数によるようです。
味蕾の数が少ないと強い味、はっきりした味を好みますし、化学調味料の耐え切れないヒリヒリ感と気持ち悪さを感じにくいので、美味しく感じるのです。
化学調味料がお好きな方には勧められません。
ネットラジオSpoon始めました。
毎日生配信の時間はTwitterで告知します。
過去の録音されたものはとんしで検索して、castの欄を開くと全て表示されます。
2018/10/19 更新
2017/10 訪問
単品も良いのかも
ランチのコスパは素晴らしいのですが、土曜日はすぐにランチが無くなってしまうので、近くの他の中華屋さんに行くことが多くなっていました。
妻がランチに拘るからです。
この日も13時に伺うとランチは無くなっていました。
しかし、久しぶりにこちらのお店で食べたかったので、単品を食べようと妻を説得しました。
夜にも伺っているので、単品も美味しいことがわかっているからです。
海鮮あんかけかた焼きそばとかに入りチャーハンと飲茶の盛り合わせを注文しました。
化学調味料を使わないチャーハンとあんかけかた焼きそば。
中華料理は料理教室などでも大量に化学調味料を使って教えるので、通常の中華を食べ慣れてしまっておられる方には物足りないかも知れません。
口に含んだ瞬間の強くて刺激的な旨味は感じられないからです。
化学調味料がお好きな方は召し上がらない方が良いと思います。
しかし、私たち夫婦は大好きな味です。
特に妻はチャーハンを大絶賛していました。
人生初めての感動だそうです。
もっと食べたいと食べながら思わせる止まらない美味しさながら、優しい旨味で油っこくなくスイスイ食べられるのです。
飲茶も化学調味料独特のいやーな刺激と不快感がないのでとても好きな味です。
月曜日限定ランチとともに土曜日はランチがなければ、チャーハンと麺類と飲茶の最強タッグが我が家の定番となりました。
また、和に伺う機会が増えそうです。
2017/10/14 更新
2017/03 訪問
月曜限定ランチ
書いていませんでしたが、これは書いておかねばなりません。
少し前になりますが、ずっと気になっていた月曜日限定ランチを頂きに伺いました。
ちょっとしたミニコースになっているのですが、和のコースの中でも一番コスパが良いと思います。
前菜、飲茶、メインがあって1680円のランチとしてはかなりお得感があります。
平日でもこちらのお店のランチは人気があるのですが、月曜日限定ランチは私たちしかいませんでした。
通常のランチよりも500円高いだけなのにこの人気の差はなんなんでしょうか。
不思議です。
かなりお勧めですよ。
2017/10/14 更新
2017/02 訪問
完全復活
ランチの味が極端に落ちたので、脚が遠のいていましたが、妻が味が戻ったと言うので昨年の夏か秋に伺ったのですが特製ランチが売り切れていたので明楓に伺うことになってしまいました。
妻が味の復活を告げたのは昨年の1月。
なんとそれから1年以上の月日が経ってからの訪問です。
妻が休みを取っていたので、花隈で1750円のカレーライスを食べるとか、平沼商店でタンを買いたいから川西冷麺に行くとか、ゴタゴタしました。
しかし、昨夜の仕事から家に帰ったのが午前2時を過ぎていたのでランチを諦めて11時半頃に起きたら、なんと妻が化粧を終えていました。
これなら行ける、どこかランチに行けるということで伺うことができたのです。
特製ランチは、税抜きで1188円に値上げをしていました。
1200円にしないのは最後に88を持って来たかったのでしょう。
中国でも8は非常に縁起の良い数字なので。
完全復活。
特に酷くなっていたスープはとても美味しくなっていて、品数も少し増えました。
フカヒレのあんかけと海鮮卵炒めなどが特に美味しかったです。
ご飯は白飯と中華粥が選べますが、中華粥がお得です。
お粥単品でもかなり美味しいです。
ちゃんと出汁がとってあるからです。
ちなみにご飯はお代わり自由です。
化学調味料に頼らずにこれだけの旨みを出すのはとても素晴らしい技術です。
ディナーもランチも秀逸です。
多くの方々から勧められる二位はまだ伺えていませんが、今のところ神戸界隈では一番好きな中華屋さんです。
明楓も好きですが一度夜伺わなければいけませんね。
佳景、堂源、こばやし以外にも心から満足できるランチのお店が一つ増えました。
一度月曜日の完全予約制のランチを頂いてみようと思います。
評価が更に上がるかも知れません。
2017/02/08 更新
2014/01 訪問
今、関西で一番気に入っている中華のお店です 本物を頂くにはここしかないかも知れません
昨年、初冬の頃、たまたまランチで入ったらとても素材に拘っておられるのが分かり、味付けも私が好きないわゆる綺麗な味がするものだったので、とても気に入って年末に夕食の予約をその場で入れました。
ランチはコストパフォーマンスが素晴らしく、雑誌にも紹介されたようで、今年になってからはなかなか入ることが出来なくなりました。
1月か2月に伺ったときは、店先で予約して、席があくまで時間をつぶしました。
ただ、こちらのお店の真骨頂は夜のアラカルトにあると思います。
中華と言っても、香港海鮮料理なので、魚介類を頂かなくては意味がありません。
やはり、一番美味しいと思ったのは鮑でした。
私は鮑が大好きなのです。
鮑は味がないと仰る方がおられますが、それはまともな鮑を召し上がったことがないだけで、独特の旨みがあります。
和食でも、鉄板焼きでも、中華でも、とにかく素材さえ良ければどんな風に料理されていても私は大好きです。
こちらのお店では鮑やフカヒレを頂かないとお店の実力は分からないでしょう。
あまり高級中華を食べていない妻は、フカヒレの美味しさにびっくりしていました。
魚のにおいがすると言うのです。
フカヒレこそ、本当にピンからキリまで幅広くある食材はありません。
とにかく、なんだか分からないインチキのものが大量に出回っているので、本来のフカヒレの香りとか凝縮された旨みをご存じない方が多いようです。
なぜならば、フカヒレは味がないと仰る方が多いからです。
安い、偽物もどきのフカヒレは味も香りもありません。
中華で鮑やフカヒレを召し上がりたい方は、是非、こちらで本物を召し上がって頂きたいと思います。
また、ポートピアホテル時代は、裏メニューにされていた牛肉のレタス包みが絶品です。
そして、麺類も更にチャーハンが絶品です。
細かい味付けはあえて書きませんが、普通のチャーハンとは味付けの仕方が全く異なります。
海鮮チャーハンだったと思いますが、お勧めです。
あと、ピータンも本物の味がしますね。
これも妻は生まれて初めて食べたピータンの味だと言っていました。
妻は、本当に美味いものをあまり食べていないようです。
本物の中華では、本物のピータンが出てきます。
何が違うかと言うと、本物には、独特の風味と旨みがあります。
臭い感じではなく、綺麗な味がするのです。
固まったゼリーのような食感のものは本当に美味いピータンではありません。
他にも美味しいものがいっぱいありますが、とりあえず、ご興味を持たれた方は、上記のものを召し上がって頂ければと思います。
あっ、みる貝もお薦めです。
このような食材を使う高級店の半額以下の料金で、本物を頂くことが出来ます。
実際に、ポートピアホテル時代と同じものを使って、半額以下の料金設定にしておられるそうです。
EVOLVEも美味しいですし、高級路線も良いとは思いますが、あの六甲道時代の「常村」の良さがなくなってしまって、ちょっと足が遠のいてしまっています。
近いうちに伺おうと思ってはいますが、秋になればこちらで上海蟹を頂くことになるでしょうし、今年も年末には中華おせちをお願いすることになるでしょう。
現時点では、私たち夫婦が最も気に入っているお店はこちらです。
素材を最大限に活かすということでは、こちらのお店に軍配が上がるのです。
調味料の使い方が通常の中華とは根本的に違います。
いずれにしても、このようなお店はランチではその実力は分かりません。
とにかく、夜のアラカルトをお薦めします。
おそらく、これから夜も予約が取れないお店になってしまうので、早めにいらっしゃると良いでしょう。
2015/06/20 更新
妻はいつもの和特製ランチです。
私は久しぶりにチャーハンが食べたかったので、桂ランチです。
香港チャーハンと小籠包を選択しました。
妻が一番好きだという香港チャーハンはやはり美味しいです。
何気ないですが、色々とテクニックを使われておられるのがわかります。
小籠包も皮や中の具の具合などのバランスが良くて味も当然美味しいです。
小籠包は昔は高級中華でしか食べられないイメージがありましたが、今はどこでも、家でも食べられます。
しかし、本当に美味しいもの、特に化学調味料に頼っていないものは少ないですね。
何度も書いていますが、医食同源。
身体に良いものだけを口に入れたいと日々思います。