2回
2011/04 訪問
大福がなぜか、福田もち。食べても特徴がない普通の大福で、なぞは深まる福田もち。
越後家で持ち帰りカウンターで売っている「福田もち」(170円)が気になって買ってみた。ひいらぎの斜め向かいにこちらはあるので、その存在は知っていたのだが、店で食事をした事はないが、すっぽんスープ使用のカレーライスとか不思議なメニューがあったりする店だ。
特製大福の「福田もち」って何で福田もちなの?と聞いたら、「色々ありまして・・・」と答えにならない答え。まあ、よくわからないがとりあえず買ってみた。
食べてみると、ちょっと大きめな大福。あんは普通のこしあん。もちは、ちょっと固めだったが、それ以外何も印象のないごく普通の大福だった。何で福田もちなのかは食べても不明なまま。安くもないし、コンビニで売っている大福とあまり変わらない大福で、謎は深まるばかりの福田もちだった。
2020/06/14 更新
越後屋で初めてのランチ。オーダーしたのは石焼鯛飯 刺身付き(2200円)。
10分ほど待って料理が出てきた。石焼の鯛飯と刺身に吸物、市販のお新香、白滝の小鉢。出汁は後から持って来られる。石焼ビビンバの様に良くかき混ぜておこげを作って食べる様に言われる。結構味は濃い目で鯛の味が消えちゃう気がする。出汁をかけると胡麻の味の出汁になって落ち着いて美味しいが、鯛はもうしっかり火が入ってしまっている。刺身を食べるタイミングを逸したので普通の鯛茶漬けの様に刺身の上から出汁かけて食べた。