東京ふらふらさんが投稿した虎白(東京/飯田橋)の口コミ詳細

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東京ふらふら (男性・東京都) 認証済

この口コミは、東京ふらふらさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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虎白飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/日本料理

14

  • 夜の点数:4.8

    • ¥50,000~¥59,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 5.0
14回目

2023/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人

常に工夫を重ねて飽きさせない

BGMがわりに水の流れる音が聞こえる。完全な沈黙より落ち着くという。
・蛤のジュレと生雲丹、蕗
・スッポンの炊いたもの、餅米
・焼き車海老のしんじょう
・お造り 太刀魚、あん肝(蒸して出汁に三日漬け込んだ)
・白甘鯛 高温の油に潜らせる
・桜鱒炙り 喜韮 塩昆布 出汁酢 胡麻油
・牛タン、筍、花山椒、タラの芽
・虎白めん 帆立 山椒 花椒
・釜炊き 蕗の薹ご飯 蕗の薹は揚げて乗せる
・デザート 
・メロンの氷 ブランデー・シェリー酒・黒蜜
・わらび餅
同じ季節に訪れても、前とは違う。常に工夫を重ねて飽きさせない。

2023/05/30 更新

13回目

2022/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人

微かに流れる水の音がBGM。シャンパーニュはアンリオ。日本酒は梵、
九月は秋の味覚が横溢。
・岩手久慈の松茸・黒毛和牛のタン
・鮑にキャビア、新銀杏
・イクラとカラスミ、餅米
・スッポンのひりょうず、ネギと生姜
・お造り 鯛、はだての雲丹、秘伝のジュレ
・ノドグロ西京味噌漬け焼きもの、神楽南蛮、蓮根餅
・冷たい一品 寄せ卵、百合根とトリュフ
・松茸土瓶蒸し、炊いた鱧に蕪煮
・虎白めん 炊いた茄子
・鱧ご飯に金箔
・巨峰のシャーベット、塩チーズのソース、ジンのゼリーと道明寺粉のあられ
・ココナッツミルクで煮込んだわらび餅

2022/10/02 更新

12回目

2022/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

BGMはない。ごく微かに水の流れる音。
日本酒は日高見勝色(カチイロ)、而今酒未来無濾過生、紀土カラクチキッド。
・スッポンの煮凝り 白胡麻の豆腐
・蒸した鮑に餅米の飯蒸し 鮑の出汁に胡麻油を合わせて
・桜海老と白海老のしんじょ
・お造り 秘伝のジュレ 桜鱒と雲丹
・太刀魚 藁で燻して蒸す 卵醤油卵の黄身と醤油と和がらし
・焼き物 白甘鯛 そら豆餅
・栗蟹(毛蟹の仲間)青森だけ きにら
・牛タン 花山椒 筍 蕗
・稚鮎に虎白麺
・スッポンご飯 赤だしに蛍烏賊 花山葵の漬物
・デザート メロンのスープ ラム酒のアイス 黒糖のゼリーよせ 揚げ湯葉
一つも外れがない。手抜きがない。いつもながら素晴らしい。

2022/10/01 更新

11回目

2021/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

何度訪れても感動する

落ち着いた空間にBGMは無いのだが、よく耳を澄ませば水の流れる音・虫の音が微かに微かに流れている。無音よりも落ち着く。とてもよく考えられた音響設計だ。いつも新鮮な驚きをもたらしてくれる料理。小泉流は相変わらず好調。食材の質が上がっているのであろう、三、四年前に比べ価格もかなり高レベルになった。しかし年に数度訪れる人生の楽しみとして、満足度は変わらない。おまかせ日本酒をいただきながら。
・伊勢海老 柿の葉で飾って
・松茸の春巻 岩手県久慈
・新イクラにアオリイカ飯蒸
・車海老の真薯 松茸 菊の花
・函館のキタムラサキウニ 長崎対馬のクエ
・シャトーブリアン 蓮根 松茸餡掛け
・蒸しアワビ焦がし茄子 柚子のジュレ 鮑の肝
・甘鯛の松笠揚げ かぶらを添えて
・虎白めん伊勢海老出汁
・舞茸ご飯!
・ぶどうのデザート生姜のゼリークリームチーズのスープ

2021/10/31 更新

10回目

2021/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

新鮮な驚きと繊細な味

いつも訪れるたびに新鮮な驚きと繊細な味を楽しませてくれる小泉さん。
・株の摺流しキャビア乗せ
・揚げた鮎トリュフソース
・桜海老飯蒸し
・お椀:白甘鯛のしんじょう
・お造り:金目鯛ジュレがけ馬糞ウニを合わせて
・生アワビ肝のソース刻んだ塩昆布胡瓜添え
・焼き物:炭焼きボタンエビタラの芽
・シャトーブリアン 低温で火を通した後表面だけ焼き目をつけて
・ホタルイカ、名残の筍、コゴミ
・暖かいハマグリ出汁めん 自家製麺
・ご飯:桜鱒と蕗
・抹茶の葛餅クリームチーズのスープラム酒のゼリー
毎年同じ季節に訪ねてももちろん料理は見目も味わいもまるで違う。細やかな気遣いも素晴らしい。たとえば一人手洗いを使うたびにスタッフが清掃に入る。ここまでできている店はなかなかないのではなかろうか。

2021/05/18 更新

9回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

小泉流ますます好調

落ち着いた空間にBGMはないのだが、耳を澄ますと微かに水の流れる音。いつも新鮮な驚きをもたらしてくれる料理。小泉流ますます好調。食材の質がさらに上がっているのだろう、価格はさらに上昇していた。しかし年に数度訪れる人生の楽しみとして、満足度は変わらない。
・松葉蟹焼きの出汁
・ふきのとうに筍、餅米
・松葉蟹のしんじょう
・フグ白子とフグ刺身
・ジュレにあん肝
・黒トリュフに根菜類 千住葱が旨くてビックリ
・肉料理は鴨 和辛子と味噌をつけて 芹の木の芽和えを添えて
・煮物 白甘鯛聖護院かぶ壬生菜
・熊肉のせ蕎麦
・とら河豚のご飯
・あまおうアイス 蓮根の餅ココナツミルク

  • 熊肉!のせ麺

  • トラフグご飯

  • トラフグご飯

2021/02/06 更新

8回目

2020/09 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

いつ訪ねても新鮮

コロナ自粛で一回飛んで久々の訪問。BGMはなく、代わりに微かな水の流れる音。小泉さんのヘアスタイルが変わっていた。いつも新鮮な驚きのある料理。小泉流ますます好調。昼の回も増えて仕込みなど大変かと思う。
・追い鰹出汁にキャビア キャビアというところが小泉流。
・鱧にズイキ 「炭おとし」炭に直接近づけて表面のみ火を入れる。燻製とは違うスモーキーさ、食べたことのない味。
・シャトーブリアンに山椒、餅米の飯蒸し
・お造り1:ヒラメあん肝和えジュレがけ
・お造り2:伊勢海老味噌添え
・アワビ・キタムラサキウニ・新ゴボウ・新ギンナン
・絹皮茄子、ビールで溶いた衣で揚げたもの
・スッポン煮凝りに原木椎茸
・白甘鯛(愛媛)、とうがん
・箸休めの麺
・舞茸ご飯
・小豆わらび餅炒り米の香り、ラム酒ゼリー、焼いた松の実

2020/09/15 更新

7回目

2019/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

何度訪れても感動する

前日にミシュランガイド東京2020の発表がありこちら虎白さんは見事に五たびの三つ星に輝く。折しもグランメゾン東京というドラマが佳境を迎え星取り争いが面白く描かれているが、和食のこちらはミシュランの星は目標ではなくあくまで結果。訪ねるたびに旨いなあと感心する。高い評価に慢心せず、常に進化を目指す。価格は以前より上昇したようだが充分味と感動に見合っている。小泉さんは努力を続けられる天才なのだ。

2019/11/28 更新

6回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

2019/09/21 更新

5回目

2019/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

何度訪れても感動する

BGMは無いのだが、よく耳を澄ませば水の流れる音・虫の音が微かに微かに流れている。無音よりも落ち着く。とてもよく考えられた音響設計だ。毛蟹・赤酢のゼリーからスタート。蟹の甲羅を酢で柔らかくして器にしている!揚げ物は鰻とコシアブラ。あわびキャビア載せ。稚鮎とにゅうめん。お造りは太刀魚に炭の香りをつけて。白海老柚子仕立て。焼き物はキジハタ・味噌・大葉・胡麻。冷たい皿で大間のウニとハマグリ・じゅんさい・オカヒジキ。メインはすっぽん鍋。桜海老ご飯。訪ねるたびに発見があり感動する。いろいろなランキングでの高い評価に慢心せず、常に向上する。価値からすれば安い値段。小泉さんは努力を続けられる天才なのだろう。

2019/06/15 更新

4回目

2018/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

2019/05/22 更新

3回目

2018/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

2018/02/04 更新

2回目

2017/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.9
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.8
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

訪れるたび進化に驚く

変化でなく進化。ただ変わるのではなく、良くなっているから凄い。過去の思い出は美化されず、現在のレベルに上書きされる。これはなかなか無いこと。経験を積み重ねるうちに、過去の初めての出会いが美化され、二度目三度目と感動が薄れていき、まあこんなもんか、昔は良かった、という錯覚に陥りがちである。こちらは、何より美味い。今回も唸るほどの一皿があった。今までに食べたことのない類の味に、毎回出会う。サービス、心づかい、客への注意関心、すべてが心地よい。自分にとってやはり別格の存在。

2019/05/25 更新

1回目

2011/04 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

2017/06/12 更新

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