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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
世界で一番好きな和菓子です♪
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名店街の直営店
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昔から変わらぬロゴ
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芸藩通志を模した箱
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15個入り
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ひとくちサイズが良いのです♪
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2018/05/09 更新
子供の頃、
「なんて美味しいんだろう」と思って、それから40年、変わらぬ味が嬉しい、亀屋「川通り餅」。
ほんとうに世界で一番大好きな和菓子です(*´∀`)
基本はきな粉をまとったわらび餅。
その中に刻んだ胡桃がちりばめられており、
ひとつひとつにつまようじが指されていて、ひとつひとつ袋に入れられています。
そしてこれらはひとつひとつ、手作りされているのです(*´∀`)
丁寧に作られていて、きな粉があまりこぼれません。
なので、数に限りがあります( ;∀;)
直営店は広島駅の名店街か、新幹線の名店街にしかありません( ;∀;)
その他のデパート系には、広島土産として置かれているだけだそうです。
あと、高速道路の小谷サービスエリアに最近置かれるようになったそうです。
種類が揃っているのは、広島駅のお店だけだそうです。
くうう、好きだけど滅多に食べれないから恋しいのか( ;∀;)
時たま無性に食べたくなります( ;∀;)
てことで、母から「手土産に、川通り餅買ってきて」と頼まれて、これ幸いにと広島駅に寄り、義姉に車で待っててもらって小走りに買ってきましたε=ε=(ノ≧∇≦)キャー
買えるー!
30個入りを2箱、自分、母、義姉用に15個入りを3箱とどっさり購入(爆)。
久々に買いましたが、意外にお安いかも。
15個入り・648円(内税)
30個入り・1296円でした。
川通り餅は、口どけの良いわらび餅に、歯切れの良い胡桃が心地よいアクセント。
噛むたびにその胡桃のコクが広がり、えもいわれぬ味わいが舌と心をくすぐるのです。
甘すぎない素朴な甘さなので、甘いものがあまり得意でない私も、これはとにかくたまらんくらい好きなのです!!O(≧∇≦)O
父は目の前で2つをペロリ(笑)。
みんな大好き川通り餅O(≧∇≦)O
箱の中にはその名の由来の説明が。
以下引用です。
亀屋「川通り餅」の由来
毛利氏は大江広元の子孫と伝えられ、相模(神奈川県)におこり、南北朝時代に安芸国に移り、元就のときに大きく飛躍しました。
正平五年(1350年)元就の祖先である師親が、石見の国の佐波善四郎との戦いで、江の川を渡ろうとしたとき、水面に小石が浮かびあがり、鐙(あぶみ)に引っ掛かりました。師親は、そのまま戦い、大勝利になりました。これは神の助けにちがいないと、小石を持ち帰り宮崎八幡宮に奉納しました。
師親がおさめる安芸国吉田の庄では、これを祝って、餅を小石に見立てて食べる風習が生まれ、この餅は「川通り餅」と呼ばれるようになりました。
元就の孫にあたる輝元が広島城に移ると、この風習は広島にひろがりました。
参考 芸藩通志 芸備今昔話
なんと、元就の時代に遡りました。
ここまでのことは知りませんでした~。
是非とも、これからも作り続けてください!
「味わいの奥に、人と歴史の技がある」
シブイCMも懐かしや。
ごちそうさまでした(^人^)