takafumiaoki000さんのマイ★ベストレストラン 2015

青木孝文 Aoki Takafumi のレストランガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2015年は仕事で宮城県本吉郡南三陸町で南三陸病院と総合ケアセンター南三陸の建設に関わり、無事竣工しました。
南三陸ホテル観洋に両親と妹夫婦と姪を呼んだのは良い思い出です。
南三陸町では美しい海を観て美味しい海の幸や様々な御馳走に舌鼓を打ちました。
2017年3月3日には南三陸さんさん商店街が今の仮設施設から高台に移り新設される予定だと聞いています。
これからも多くの人が南三陸町を訪れて、南三陸町が復興して発展することを願っています。

マイ★ベストレストラン

1位

弁慶鮨 (志津川 / 寿司、海鮮、海鮮丼)

1回

  • 夜の点数: 4.9

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.9
    • | 雰囲気 4.9
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.9

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.9
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999

2015/08訪問 2015/08/15

南三陸さんさん商店街の鮨屋!弁慶鮨。

弁慶鮨は宮城県本吉郡南三陸町にある南三陸さんさん商店街にある。
南三陸さんさん商店街は仮設のお店が集まり営業をしている。
大きな駐車場があり、訪れる人も多く活気がある。
2014年7月には天皇皇后両陛下が訪れられたようだ。
訪れる際には工事をしている道路が多く、マップに道路があっても通れないところが多いことに注意が必要である。
南三陸町のお店では2014年度の春、夏、秋、冬に海鮮丼のテーマを決めて、それぞれのお店が創意工夫をして提供している。
2014年11月からの冬のテーマはキラキラいくら丼である。
弁慶鮨のキラキラいくら丼は大盛のいくらの他に赤身のマグロ、中トロ、サーモン、白身、タコなどがのせられている。
キラキラいくら丼の中でも具材が多様なのが特徴である。
ネタは新鮮でどれも美味しい。
主役のいくらが特に新鮮で塩梅が良く美味しい。
キラキラいくら丼の器は平たくご飯は少なめである。
味噌汁は大きな油揚げ、海老の頭、アオサ、ネギなどの具材が入る。
その他に二種類の箸休めがつく。
弁慶鮨のキラキラいくら丼は税込2000円である。
2015年5月10(日)に夕食のため、南三陸さんさん商店街を訪れた。
ゴールデンウィークから少し風邪気味であったが、食欲が出てきたので弁慶鮨を訪れた。
宮城県本吉郡南三陸町では5月から南三陸キラキラうに丼を各飲食店が出している。
どこのお店も豪勢に生うにをご飯の上にのせている。
弁慶鮨の南三陸キラキラうに丼は生うにだけでなく、白身から赤身まで様々なネタがのっている。
有名な志津川の真蛸もある。
ウニは粒が立ち美味い。
弁慶鮨は小鉢も汁物も凝っていて美味しい。
汁物には海苔と油麩が入っている。
弁慶鮨の南三陸キラキラうに丼は税込3000円である。
2015年8月8日(土)に弁慶鮨を再訪。
大変繁盛していて、満席に近かったが席を用意していただいた。
新メニューも出したようだ。
ふつうの鮨でも美味しいが、新ネタを開発する大将の仕事熱心さに感心する。
海神丼(ポセイドン)を食した。
海神丼(ポセイドン)は最近できた新しいメニューである。
海神丼には赤身、トロの他にしめ鯖、白身各種、アワビ、シャコ、大ぶりの海老が入る。
しゃりはさっぱりとしていて酢のきつさは全くなく、ネタを引き立たせている。
海神丼の他に小鉢と油麸が入った味噌汁がついた。
海神丼(ポセイドン)は税込2800円である。
いつも期待以上のお鮨を出してくれるお店だ。
また、訪れたい。

  • 南三陸さんさん商店街の弁慶鮨で昼食。
          海神丼(ポセイドン)を食した。
          多種類の魚介類。
          税込2800円。
          うまし。
  • 南三陸さんさん商店街の弁慶鮨で昼食。
          キラキラいくら丼を食した。税込2000円。
  • 宮城県本吉郡南三陸町のさんさん商店街にある弁慶寿司のにぎり寿司(松)。
          税込2000円。

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2位

珈琲神社 (陸前戸倉 / 喫茶店)

2回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.9
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.9 ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.9
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 4.9 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2015/02訪問 2015/09/13

宮城県本吉郡南三陸町の絶景のカフェ!珈琲神社 カフェG。

珈琲神社 カフェGは宮城県本吉郡南三陸町にある。
店内からは志津川湾の海や島、山などが一望できる。
家具や内装なども洒落ているが、このお店の売りは食事やコーヒーの美味さと店内から一望できる眺めである。
お店の運営は、マスター1人と犬1匹でやっているようだ。
家族連れのお客さんもいたが、バイク乗りのお客さんが結構多い。
店内はまきストーブで暖をとっている。
2015年2月21日(土)にお店を訪れた。
お店の真ん中のソファの席に通された。
海が一望できてくつろげる居心地の良い席であった。
ホットコーヒーのたつがねブレンド(深煎り)とおまかせピッツアを食した。
たつがねブレンドは税込600円で、おまかせピッツアは税込1200円である。
たつがねブレンドはブラックで飲んだが、結構苦くカフェインも多い味わいがした。
お通しにモアイ像のクッキーがついてくる。
クッキーにはくるみが入り、甘さはビスケットと思えるくらい控えめである。
しかし苦めの深煎りコーヒーとともに食べるとほのかに甘みを感じる。
宮城県本吉郡南三陸町はチリと親交があるようで街でよくモアイ像を見かける。
南三陸さんさん商店街にはモアイ像があり、南三陸町のお店の軒先でも木像のモアイ像を見かけることがある。
珈琲神社 カフェGのコーヒーのメニューにあるかみわりやたつがねなども南三陸町の地名である。
おまかせピッツアにはタコ、エビ、サラミ、オリーブなどの具材が入っている。
南三陸町の志津川湾の真だこは全国的に有名であるそうで、オクトパス君というキャラクターグッズもある。
おまかせピッツアの具材の中でも特にタコが味わいがあり、食べ応えがあり美味しい。
生地やチーズ、トマトソースも美味しく、全体的に塩分が控えめであった。
2015年9月13日(日)、南三陸ホテル観洋で温泉に入る前に、ふたたび珈琲神社カフェGを訪問。
ピザトーストとコーヒーフロートを食した。
ピザトーストはパンが厚く、具材は厚めに切られた真蛸とムール貝で、上にのっているチーズはサッパリとした味わいで食べやすい。
美味しかった。
珈琲神社カフェGの料理に外れはなく、どれも美味しい。
コーヒーフロートはアイスコーヒーとアイスクリームが別々に運ばれてくる。
アイスクリームの下にはバナナが忍ばせてあった。
コーヒーには必ずモアイの形をしたクッキーがつく。
甘さがかなり抑えられていて、硬めであり、クッキーと呼ぶべきかビスケットと呼ぶべきか迷うところである。
これを食べながらコーヒーを飲むと実に良い。
ピザトーストは税込400円で、コーヒーフロートは税込880円であった。
お店に入ると玄関で犬が鳴きびっくりするが、マスターと犬の会話もおもしろい。
訪れた日は午後から雨模様であったが、席から海を一望できるお店でもある。



珈琲神社は宮城県本吉郡南三陸町にある喫茶店である。
南三陸ホテル観洋から歩いていける距離にある。
営業時間は11時から19時までである。
南三陸ホテル観洋に泊まって珈琲神社でブランチをとるのも良い。
珈琲神社の店内に入るとガラス張りから外の海を眺めることができる。
絶景である。
お店の営業は年配のマスター一人でやっているようであった。
テーブルは木肌の出たもので形がいびつであり、おしゃれな感じである。
ストーブからトイレの便器までデザインにこだわりがあるようであった。
2015年2月15日(日)に訪れてホットコーヒーのかみわりブレンドと真だこのピッツアを食した。
ホットコーヒーのかみわりブレンドは税込600円で真だこのピッツアが税込1200円であった。
かみわりブレンドは苦めのホットコーヒーで自家焙煎である。
ホットコーヒーが出てくるまで時間がかかるが、待つだけの価値がある。
お通しでクルミの入った手作りのクッキーが添えられていた。
甘みは抑えられていて美味しかった。
真だこのピッツアはメニュー表にはないが、訪れた日にマスターから勧められた。
ピッツアは塩分が控えめで真だこの味わいと弾力を楽しむことができる。
真だこの他にサラミやピーマン、オリーブなどの具材であった。
Sサイズであるが、結構大きめのサイズである。
また、訪れてみたい喫茶店だ。

  • 珈琲神社 カフェGのおまかせピッツア。
          税込1200円。
  • 珈琲神社 カフェGのホットコーヒーのたつがねブレンド(深煎り)。
          税込600円。
  • 珈琲神社カフェGのピザトースト。
          具材はタコとムール貝。
          パンは厚め。
          うまし。
          税込400円。

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3位

南三陸ホテル観洋 (陸前戸倉 / ホテル)

1回

  • 夜の点数: 4.9

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.9
    • | 雰囲気 4.9
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.9
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 ¥3,000~¥3,999

2015/03訪問 2015/08/15

宮城県本吉郡南三陸町の絶景のホテル!南三陸ホテル観洋。

南三陸ホテル観洋は宮城県本吉郡南三陸町の志津川湾を望む海岸沿いにある。
ホテルの造りは海岸側がガラス張りで、絶景の海を眺めることができる。
海の向こう側には荒嶋神社がある荒島も眺められる。
荒島は海岸側から島まで防潮堤の路があり、歩いて渡れる。
日帰りで温泉の入浴料は一人税込820円で、ホテル内にあるレストラン シーサイドや南三陸ホテル観洋が経営していてホテルに隣接しいる海フードバーベキューでは一人2000円あれば、十分な海の幸の食事を楽しむことができる。
宿泊するとなると一人1万5千円ぐらいかかるが、日帰りならば、一人3千円あれば充分に楽しめる。
ホテル内の温泉も海側がガラス張りになっていて露天風呂もあり、海を眺めながら温泉につかるのが極楽である。
温泉も広めの造りで、シャンプー、リンス、ボディソープ、髭剃りが用意されていて、ハンドタオルはホテルの正面玄関のフロントで購入することもでき、バスタオルの貸出しもある。
ホテル内のレストラン シーサイドでは南三陸町名物のキラキラ丼も提供していて、3月の時期は南三陸キラキラ春つげ丼の季節である。
春つげ丼は品切れになることもあるので早めの時間に訪れることをお勧めする。
南三陸町では鮑も豊富に獲れるようで、町の各所で割安に鮑を食すことができる。
2015年6月6日(土)に両親と妹夫婦と姪が南三陸町に会いに来たので東側の角部屋2部屋を予約した。
宿泊料は一人約23000円であった。
食事はあわびにうに、フカヒレの姿煮など豪勢なもので、両親も妹夫婦も満足していた。
炊き込み御飯にもあわびやうにが混ぜられていた。
食事処は個室で、姪がまだ幼く人見知りをしてよく泣くのでありがたかった。
ホテルには日の出と日の入りの時間が掲示されているので両親や妹夫婦もそれを観ることを楽しみにしている。
朝食はバイキングである。
両親や妹夫婦が満足してくれて嬉しい。

  • 南三陸ホテル観洋の夕食。
          アワビにフカヒレ。
          宿泊料一人約23000円。
  • 宮城県本吉郡南三陸町の南三陸ホテル観洋のフカヒレの姿煮。
  • (説明なし)

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4位

オーイング菓子工房Ryo (志津川 / 洋菓子、パン)

1回

  • 昼の点数: 4.9

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.9
    • | 雰囲気 4.9
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/10訪問 2015/10/12

町に甘い香りをただよわせるマドレーヌ屋さん‼︎オーイング菓子工房Ryo。

オーイング菓子工房Ryoは宮城県本吉郡南三陸町の南三陸さんさん商店街にある。
南三陸さんさん商店街の駐車場の入口からすぐである。
南三陸さんさん商店街で一つ変わったことがある。
商店街から甘い香りがただようようになったことだ。
その甘い香りの本がオーイング菓子工房Ryoである。
2015年10月12日(月)に訪れた。
2度目の訪問である。
最初訪問した時には食べログにはオーイング菓子工房Ryoの口コミページがなかったので、Yelpでページを作り口コミをした。
焼きたてであることを鐘を鳴らして教えてくれる。
訪れた日は子供がはしゃぎながら鐘を鳴らして南三陸さんさん商店街をまわっていた。
おもしろい試みだ。
名物のお山のマドレーヌとフリアン(モカ)とパン・オ・ショコラとシナモンロールを購入して、商店街のテーブルで食べた。
お山のマドレーヌは税込148円でフリアン(モカ)は税込139円で、パン・オ・ショコラは税込90円でシナモンロールは税込250円であった。
食べてみるとわかるが、生地が良く、美味しい。
そしてくせになる甘さが口の中に広がる。
この美味しいマドレーヌがこの値段というのは安すぎる。
南三陸さんさん商店街のあちこちのテーブルでオーイング菓子工房Ryoのお菓子を食べている姿を多く見かけた。

  • O-ing菓子工房Ryoの外観。
  • オーイング菓子工房Ryoのお菓子。
  • オーイング菓子工房Ryoのお山のマドレーヌ、シナモンロール、パン・オ・ショコラ、フリアン(モカ)。
          全部で税込677円。

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5位

寿ゑ泰鮨 (気仙沼、不動の沢 / 寿司、海鮮)

1回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.9
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2015/09訪問 2017/09/09

宮城県気仙沼市のふかひれ鮨のお寿司屋さん‼︎寿ゑ泰鮨。

寿ゑ泰鮨は宮城県気仙沼市は気仙沼駅から少し歩いたところにある。
ふかひれのにぎりで有名なお店である。
2015年9月27日(日)のお昼に訪れた。
お座敷に座った。
ふかひれにぎりセットを食した。
ふかひれにぎりセットは上にぎりにふかひれのにぎりと軍艦がついたもので、税込3300円である。
冷たいお茶をお願いして、きゅうりのお新香も出された。
お新香もさっぱりとしていて美味い。
ふかひれは生のままではなく、濃いめの味付けがされている。
どうやって濃いめの味付けをして、身を崩さないようにしているかは興味がわくところである。
ふかひれはシャリの上から零れ落ちそうなくらい大きい。
上にぎりはマグロにヒラメ、カニ、穴子、雲丹、鉄火巻、玉子、ホタテがついたものである。
上にぎりだけでも十分に美味しい。
それに秋刀魚のつみれ汁がつく。
最後にカツオのにぎりを2貫サービスしていただいた。
美味い‼︎
大将や女将さんに東日本大震災の時の話も聴いた。
最初の津波は大したことがなかったが、波が引いた後の第三波で大被害が出たそうだ。
日曜日は魚市場が休みで、帰りに気仙沼の海岸に造られていたスーパー堤防を見てきた。

  • 寿ゑ泰鮨のふかひれにぎりセットの上にぎり。
  • ふかひれのにぎり。
  • 寿ゑ泰鮨でかつおのにぎりをサービスしていただいた。

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6位

ラーメン ホルモン 司 (不動の沢、南気仙沼 / ラーメン、ホルモン)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2015/10訪問 2017/03/28

宮城県気仙沼市の気仙沼ホルモンとフカヒレラーメンのお店!ラーメン ホルモン司。

ラーメン・ホルモン司は宮城県気仙沼市のBRT南気仙沼駅の近くにある。
BRT南気仙沼駅(市立病院入口)から徒歩数分のところにお店を構えていて、外部階段を登った2階にある。
2015年10月24日(土)に初めて訪れた。
大将が一人で厨房に立っていた。
座敷とテーブル席とカウンター席がある。
テーブル席に通された。
客層は地元の方が多いようだ。
最初に焼肉でトントロ、カルビ、気仙沼ホルモンを食した。
大将にトントロはレモン汁をつけて食べるように言われた。
気仙沼ホルモンはキャベツと一緒食べた。
気仙沼ホルモンはキャベツと一緒に食べるのが決まりであるようだ。
気仙沼ホルモンにはレバーの部分も入っているようで、レバーの風味がした。
さっぱりとしたキャベツとよく合う。
締めにフカヒレラーメンを食した。
フカヒレラーメンは税込2200円である。
具材はフカヒレ丸ごと一つとチンゲンサイのみのシンプルなもので、麺は細麺である。
スープは煮干しの風味がした。
フカヒレはスジを全く感じず口の中で、とろけるようであった。
もし豚骨醤油のようなこってりスープならばフカヒレの味わいが活きず、あっさりスープがあっていると感じた。

  • 気仙沼ホルモン、トントロ、カルビ。
  • フカヒレラーメン。2200円。
  • ラーメン・ホルモン司の玄関。
  • 焼肉のメニュー。

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7位

ニュー泊崎荘 (歌津 / 旅館・民宿)

1回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2015/07訪問 2015/07/04

宮城県本吉郡南三陸町の歌津の旅館!ニュー泊崎荘。

ニュー泊崎荘は宮城県本吉郡南三陸町の歌津地区にあるホテルである。
ホテルの周りは海であるが、オーシャンビューの部屋は限られているので早めに予約することをお勧めする。
2015年7月4日(土)に宿泊した。
当日の16時ごろに予約を入れたが、夕食や朝食まで用意してくれた。
素泊まりでも泊まれれば良いと思い、電話で部屋が空いていることを聞いてから女将さんに周りに食事ができるところはないか尋ねたら、夕食を用意できると言われ、大変に感じ入った。
早速、予約した18時に歌津のニュー泊崎荘にチェックインして宿泊の書類を書いている時に熱い磯のスープのようなお茶をいただいた。
細かい配慮が実に良い。
食事は19時からにしてお風呂に入ることにした。
温泉ではないようだが、良いお湯加減である。
内風呂は24時間営業で、岩風呂は23時までである。
その他に部屋にもお風呂がついている。
夕食は寿の間でいただいた。
刺身に蟹に、カルパッチョ、イカ焼き、茶碗蒸し、かさごを丸々一匹を揚げたあんかけ、海鮮五目ご飯、エビのグラタンなどをいただき、デザートにはパティスリークリコの栗と栗のソースがかけられたモンブラン風のロールケーキをいただいた。
かさごが丸々一匹出てきた時は非常に驚いた。
骨までポリポリと食べることができる。
魚料理に力を入れた旅館だ。
食事に大変満足できるところだ。
明日は早起きして岩風呂の朝風呂に入ろうと思う。
明日の朝食も楽しみだ。

  • 宮城県本吉郡南三陸町の歌津のニュー泊崎荘の夕食。
          今回は当日予約したが食事まで用意していただいた。
  • ニュー泊崎荘のかさごのあんかけ。
  • 宮城県本吉郡南三陸町の歌津地区のニュー泊崎荘の朝食。
          釜で炊いた白米に食が進む。

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8位

たいしゅう (歌津 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2015/04訪問 2017/07/10

宮城県本吉郡南三陸町歌津の海鮮料理とラーメンのお店!たいしゅう。

たいしゅうは宮城県本吉郡南三陸町の歌津にある。
伊里前福幸商店街のそばの高台にあり、伊里前小学校や伊里前中学校の横の坂道を登っていく。
近くにはBRTの歌津駅もある。
BRTを利用する場合は、1時間に1本のペースのバスの運行なので要注意。
たいしゅうのお店の前には駐車場もある。
お店の造りはカウンター席と座敷があり、座敷は屏風で隣の席と区切られている。
たいしゅうという名の通り、昔は大衆食堂であったが、鮨や天婦羅などの海鮮料理を出すようになったと聴く。
昔の名残りでラーメンのメニューも数種類ある。
2015年4月12日(日)に訪れて南三陸キラキラ春つげ丼と抹茶アイスとジンジャエールを頼んだ。
南三陸キラキラ春つげ丼が税込1500円で抹茶アイスが税込300円、ジンジャエールが税込200円であった。
南三陸キラキラ春つげ丼は、あなご、卵焼き、鯛、鮪、イクラ、メカブなどが具材であり、丼全体の彩りが良い。
天婦羅もついていて大満足の食事であった。
抹茶アイスは2つついてチョコレートのソースがつく。
たいしゅうのランチタイムの営業は、11:00〜14:00まで。

  • 宮城県本吉郡南三陸町の歌津にあるたいしゅうの南三陸キラキラ春つげ丼を食した。
          海鮮丼に天婦羅がついて、味噌汁には干し海老が入り大変豪華。
          税込1500円。
  • 抹茶アイス。税込300円。
  • たいしゅうの外観。
  • たいしゅうの内観。

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9位

わたす日本橋 (日本橋、三越前、茅場町 / 郷土料理、ダイニングバー、カフェ)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/11訪問 2017/03/27

東京都中央区の日本橋駅の南三陸町の食材を使ったお店!わたす日本橋。

わたす日本橋は東京メトロ銀座線日本橋駅から少し歩いたところにある。
近くにCOREDO日本橋があるが、路地にあるため見つけづらく、食べログやYelpの地図を使い訪れた方が良い。
隠れ家のようなレストランで建物は新しく、コンパクトだが、オシャレな雰囲気である。
2015年11月22日(日)に初めて訪れた。
南三陸町の食材を使って料理を出しているが、大変に凝った料理にしている。
コンセプトはヘルシーのようだ。
最近の女性はがっつりと食べるようだからヘルシーをコンセプトにすることには疑問を感じていたが、わたすランチを食べるとヘルシーながらも量があり、満足できる内容であった。
わたすランチは8種類の小鉢とちりめんじゃこのご飯とチキンスープがつく。
塩加減は抑えてある。
食前に出された冷たい緑茶もすっきりとした味わいで美味しかった。
わたすランチの8種類の小鉢にはビンチョウマグロの刺身や鮭のフライや煮アナゴに南三陸町のものが使われている。
その他にも宮城県や岩手県の食材が使われている。
食後にコーヒーを勧められ、ホットコーヒーをいただいた。
ホットコーヒーは税込150円である。
良心的なお店だ。

  • わたすランチ。1380円。
  • わたす日本橋のチキンスープ。
  • わたす日本橋の外観。
  • 食後のホットコーヒー。

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10位

開花屋食堂 (歌津、陸前港 / 食堂)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.9
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/06訪問 2015/06/21

宮城県本吉郡南三陸町歌津の定食屋さん!開花屋食堂。

開花屋食堂は宮城県本吉郡南三陸町歌津にある。
BRTの歌津駅からしばらく歩いたところにある。
近くにはローソンや竜巳や、飛上、みなさん館などのお店が並んでいる。
駐車場があるので車での来店をお勧めする。
2015年6月20日(土)に初めて開花屋食堂を訪れた。
三重県の松阪市に本店があり、全国にいくつか店舗を出しているようだ。
店員さんの笑顔のあいさつは気持ちがよく、気さくな感じが良かった。
仕事場の(仮称)町立南三陸病院・総合ケアセンター新築工事現場の職人さんたちも普段利用しているようだ。
店内はテーブル席とカウンター席がある。
からあげが名物と店内に書いてあったのでからあげ定食を注文した。
特大のからあげ5つにキャベツの千切りとマヨネーズがつき、ごはんと味噌汁、わかめの一品で税込650円であった。
からあげは美味しかった。
特別な味つけではなく、オーソドックスなものであったが、箸が進んだ。
歌津にいらした際には一度訪れてみる価値のある定食屋さんである。

  • 宮城県本吉郡南三陸町の歌津の開花屋食堂で昼食。
          からあげ定食を食した。
          特大のからあげが5つ。
          税込650円。
          うまし。
  • 開花屋食堂の外観。

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