swiiitchさんのマイ★ベストレストラン 2013

知人の個展に招かれて、手土産を買いに立ち寄りました。

店内はフランスっぽいインテリアや雑貨、ポスターで統一感があり、素敵な雰囲気です。
カフェも待ち時間なく入れるようだったので、せっかくなのでカフェも利用してきました。
ショーケースの中から好きなケーキを選んで、レジで注文して席で待つというスタイルでした。

スコーンのセットもすごく美味しそうだったのですが、
初めてのケーキ屋さんなのでやっぱりケーキをいただくことにしました。
あと、大好きなカヌレを１つと、カフェオレを。

いただいたケーキはお店の名前が付いた「エス/S」という爽やかなムースです。
ささっと食べ終わってしまい、もっと濃厚なケーキを頼めばよかったなぁ...なんて。

カヌレには大満足です。
固さが足りないカヌレに出会うことが多い中、このカヌレは本当に
外がカリッカリに固く中がモチモチの、ちゃんとしたカヌレでした。

カフェオレはカップの印象ばっかり覚えてます。
たぶん右利き専用のカップで、右利きだけどカップは左手で持つ私には使いづらかったです。


友人への手土産にはキャラメルを買いました。
試食があったのでいただきましたが、私の中では
ケーキよりもカヌレよりもキャラメルが一番のヒットでした。
自分用にも買って帰ればよかった。。。

京都に行ったらまた立ち寄りたいです。

ランチに訪問。
10食限定990円のエスプレッソコースをいただきました。
スープ、フォカッチャ、パスタのセットです。
フォカッチャのおかわりができないのと、パスタが自家製ではないのが他のコースと違うところです。

この日のフォカッチャはかぼちゃ、オリーブでした。
ミネストローネも酸っぱい系ではなくて飲みやすい。
パスタはクリームソースのニョッキでした。
美味しいのはもちろん、やたら腹持ちが良い一品でした。

このコース、子供用は500円でしたが、パスタが半量である以外は大人と同じメニューでびっくりでした。
子供にも好評でした。
（2015年1月）


=====
待望のランチ営業が始まっていたので、嬉しくて早速訪問しました。
ランチが始まってまだ2ヶ月ぐらいみたいです。
ランチのコースは以下の２つ。

・プリモ ¥1400
⇒前菜、スープ、パスタ、フォカッチャ

・クラシコ ¥2750
⇒小前菜、前菜、スープ、パスタ、フォカッチャ、メイン、デザート、カフェ

メインが欲しかったのでクラシコにしました。
魚料理と鴨料理が選びきれず、両方一つずつ頼んで夫とシェアしたいと希望したところ、快諾してくださいました。

各料理については口頭で説明してくれますが、覚えきれなかったので印象に残ってるところだけレビューします。

■小前菜
窒素で云々したカリフラワーのソースとドライトマトと…。
味はもちろん、凝った料理法に、これから出てくる料理に否が応でも期待が高まりました。

■フォカッチャ
ベーコンとオレガノ、だったはず。
見た目から綺麗なんです。
温かくやわらかで、単体で食べてもソースをつけてもいい。
おかわり自由でした。

■前菜
太刀魚、蟹身、マグロなど海の幸がたっぷり。
聞き慣れない黒人参のソースで。

■スープ
いろんな野菜が入ったミネストローネみたいなスープでした。
兵庫県産の鶏肉が、鶏肉とは思えないほどにジューシーでした。

■パスタ
ほうれん草とバジルの自家製フェットチーネに、豆苗のサラダや豚肉がのっけてありました。
フェットチーネは一般的なものより分厚くて幅が狭い、個性的な形でした。
パスタより具のほうが主役みたいで、特に豚肉のとろとろ加減がたまりません。

■魚料理
「本日の鮮魚」は石川県産のメバルでした。
シェアしやすいように、特別に二切れにわけて焼いてくださいました。
皮までぱりっと焼けていて、これも味が濃くてよかったです。
付け合わせはビート、きくらげ、ズッキーニ、ホワイトアスパラ、桃太郎トマト、黒人参など。

■鴨料理
鴨の塊肉、結構なボリュームがありました。これもとても柔らかい。
付け合わせの食材は魚料理と同じでしたが、魚料理とは違うソースで違う味を楽しめました。

メバルと鴨ではメバルが美味しかったですが、ソースは鴨料理に軍配が上がるなぁ～というのが夫婦共通の感想でした。

■デザート
苺のババロアと柑橘のソルベ、白桃のソース、のはず。
たくさん説明してくださったのですが覚えきれずでした。
ソルベが爽やかでよかったです。

■ドリンク
シンプルなカフェラテ。

ボリュームたっぷり、食材の種類も多いし、何より味が良くて、すごくお得なコースでした。
ただし料理が出てくるのはかなりゆっくりで、２時間くらいかけて食べました。
しっかり味わって楽しむランチにオススメです。
（2013年6月）

=====
夜だけ営業しているイタリアンレストランです。お昼はそばとうどんの「更科」が営業しています。更科の店長の息子さんが営んでいるのがこちらのイタリアンです。

そんな営業形態ですので、ランチはなく、夜のみの営業。まあまあのお値段なので、ちょっと敷居が高く感じたりして…。そのうちランチもできたらなぁと密かに期待してます。

あまり大きなお店ではないし、アットホームな感じなのかなと勝手に想像してましたが、店員さんは料理やお酒の説明を淀みなくスラスラとこなし、スマートな振る舞いで素敵です。
たぶん真ん中ぐらいの値段のコースをいただいたと記憶してます。ありきたりでなくて、どれもちょっとこだわりを感じる料理でした。デザートとは別に、ドリンクと一緒に出てきたお菓子の「ホワイトチョコのグミ」が特に珍しくて印象に残ってます。

しばらく行ってませんが、また訪問したいです。
（2011年12月）

外観も内装も白一色。シンプルモダンでお洒落なケーキ屋さんです。

夕方５時過ぎ伺いました。あと１時間で閉店という時間帯なだけあって、ショーケース内のケーキは残りわずかとなっていました。
建物の雰囲気と同じく、ケーキもスタイリッシュなビジュアルでした。

イートインは満席でしたが
「空席をしばらく待って、空きが出なさそうならテイクアウトでもいいですか？」と店員さんに相談したところ、所望の商品を取り置いてもらえました。
その後、テイクアウトのお客さんが何人も来てどんどん商品が売り切れていったので、取り置いてもらって正解でした。

10分ほど待って着席できました。
頂いたのは「MOMO」というケーキ。
いま桃がマイブームなので、ついつい桃のケーキを買いがちです。
中はババロアかムースのようなお菓子で、口に入れると甘いシロップが染み出て来て…「美味し～い♪」と思わず声が出ました。

テイクアウトでクレームヴァニーユも頂きました。
真っ白でイノセントなイメージのかわいいプリンです。
生クリームの層の下に、カスタードクリームのプリンとカラメル。
どの層も、単独で食べても一緒に食べても美味しくて、何度でも食べたくなるプリンでした。


やっぱり京都のケーキ屋さんはいいなぁ～。また来たいです。

カフェ利用しました。
1年半ぶりの訪問でしたが、以前と変わりない雰囲気でした。

クレームブリュレとアイスティーを頂きました。
控えめにしたつもりが、アイスクリームつきで結構なボリューム。
クレームブリュレはやや温めのトロトロでした。
浅い器だったので、カラメリゼの熱で温まったのかも？
酷暑で汗だくだったので、冷凍カチカチみたいな方がより美味しくいただけたかなと思います。
（2015年8月）

=====
遅めのランチに行きました。
ランチタイムが15時までと長いので助かりました。

前菜、メイン、ドリンク付きで1600円。
メインは「豚すね肉の白ワイン煮込み」、ドリンクはアイスカフェラテ（+50円）を頼みました。

期待以上に美味しかったです。
特にメイン。
豚肉は軽く噛んだだけでホロっと崩れるほど柔らかくて、野菜はそれ自体の味がしっかり濃くて。
頼んで大満足でした。

食後に+250円でプチデザートもいただきました。
レアチーズケーキとアイスクリームでした。
アイスクリームがただのバニラアイスっぽくない感じで、ココナッツか何か？
何だがはわからなかったのですが、好きな味でした。

ところで、こちらはカフェには珍しく、トイレにオムツ交換シートがついてました。
赤ちゃん連れでも安心してゆっくりできて、ほんとにいいカフェですね。
（2013年11月）


=====
月一のドライブで行ってきました。
駐車場が少しわかりにくくて、隣のコンビニに一時停車してお店の方に聞きました。
道路を挟んで2台分と、お店と同じ並びの2軒隣のマンション裏にあるとのこと。
停めやすそうな後者に停めて戻ってきたところ、店員さんがドアを開けて待っていてくれました。
ベビーカー連れにはありがたい気遣いでした。
…とはいえ入り口が階段オンリーなので、ベビーカーでの来店はよろしくなかったです。。


カフェ利用で本日のケーキとコーヒーを頂きました。
梨のタルトはちょっと大きめ。
梨は厚切りで少し歯応えが残る固さなのが新鮮な味わい。
タルト生地のさっくり感もいい。
頼んで満足でした。

コーヒーのカップ＆ソーサーとミルクポットもかわいくて、お店の雰囲気とあっていました。
お店はアンティークっぽい家具や小物がお洒落で長居したくなる雰囲気でした。

またゆっくりしにいきたいです。
（2013年9月）

2015年3月18日より大阪伊勢丹に常設店舗ができるそうです。
Facebookで告知されていました。
おめでとうございます＾＾
（2015年3月）

＊＊＊
初訪問は数年前。
たまたま近くを通りかかったとき、トリコロールが目について存在に気がつきました。
曽根駅近くとはいえ、下町というか、お店とかあまりないちょっぴり寂しい感じのところ。正直「こんなところにケーキ屋さんが」と意外でしたが、中に入ってみてシェフがフランスの人でもっとびっくりでした。
でも気さくに日本語で接客するシェフも、雑然とした店の装飾もなんだか関西の下町テイストがあって、この場所にも合ってるように思いました。
その時は確かサヴァランあたりを買って、美味しいな～って満足して終わってました。

しばらくして、百貨店に出店したり話題のお店になっていて、再訪したいなぁと思っていました。

そんなこんなで、本日久しぶりに再訪を遂げました。心なしかお店の装飾がすっきりして、洗練されたように思いました。

今回は「人気No.1」のモーリスと、「人気No.2」のドームショコラ、大きくてお手頃価格のフランを購入。
モーリスとドームショコラはどちらもチョコレートを使ったケーキでしたが、チョコレートがすごく美味しい！
特にドームショコラの外側のチョコの濃厚でたまりません。中のオレンジピールとチョコの組み合わせ、とても気に入りました。コーヒー風味のモーリスよりも、ドームショコラが断然美味しく感じました。
これらはどちらも１個500円以上で、少し高いですが、納得の味でした。さすが人気の2品です。

フランはカスタードタルト300円。チョコレートケーキほどのインパクトはなかったですが、大きくてやさしい味で美味しかったです。

話題になるのも納得の名店だと思います。
（2013年4月）

=====
クリスマスイブにブッシュドノエルを買いました。
さほど大きくないものの、約5000円となかなか高価なケーキでした。
マジパンのサンタクロース、マカロン、クッキーでデコレーションされて、華やかで可愛らしかったです。
チョコバタークリームがどっしりと重くて、夫婦二人には十分すぎる食べ応えでした。
（2013年12月）

=====
久々の訪問。
いつものことながらケーキは10種類程度でそう多くないのですが、どれも素敵で迷います。
そしてポップに導かれて人気No.1、No.3のモンブランとサヴァランを買いました。

モンブランのポップには"new"と書かれていたので、レシピが新しくなったのでしょうか？
土台がポロポロサクサクしたクッキー生地で、マロンクリームと相性ばっちりと思いました。

サヴァランは見た目以上にシロップたっぷりで、でも意外にさっぱりとした仕上がり。
サヴァランが苦手な筈の夫が見た目に惹かれて買ったのですが、どうやら自分の好みを把握してなかっただけらしく、あまりよい反応ではなかったです。
サヴァランが好きな私は嬉しかったですが。

秋のうちにもう一度くらいモンブランを買いに行きたいです。
（2014年9月）

=====
連休の谷間に立ち寄りました。
定番のケーキを買う気満々だったのですが、この週末限定といって洋梨のタルト、マロンケーキ、キッシュを勧められたのでそれらを購入。
どれも美味でしたが、キッシュ！
こちらで惣菜系のものに出会ったのは初めてでしたが、ケーキより美味しかったぐらい。
限定なのが勿体無いです、また食べたいです。
（2014年11月）

=====
クリスマスイブの夕方に予約なしで行ってみました。
シェフをはじめたくさんのパティシエの人たちが厨房の中にひしめき合ってケーキの用意をしていました。
難なくホールケーキをゲットできました。
一昨年のブッシュドノエルは3人には多かったので、今年は12㎝のガトードノエルに。
3530円と、お値段も手ごろ。
子供も喜ぶ可愛いビジュアル、ふわふわのスポンジ、たっぷりの苺。
美味しかったです。
（2015年12月）

お食い初めで利用しました。
7000円以上の会席料理利用で室料無料ということでしたので、7000円の会席料理を予約して、個室を用意していただきました。
掘りごたつになっているので、畳だけど座るのも楽だし、ベビー用のベッド（マットレス）と毛布も用意していただいて至れり尽くせりでした。
ヘブンリーベッドで有名なウェスティンさんだけあって、ベビー用のマットレスも寝心地がよいのか、赤ちゃんもご機嫌でした。


■お食い初め膳　3000円
・尾頭付きの鯛の塩焼き
・赤飯
・ハマグリのすまし汁
・煮物
・香の物
・歯固めの小石


■昼の会席料理　りんどう　7000円
（ホームページより）　

先付：蛸湯引き　サラダズッキーニ　ヤングコーン　長芋　胡瓜　針茗荷　煎り酒ジュレ
煮物椀：鱧葛叩き　枝豆豆腐（青味／梅肉／柚子）
造り：季節の造り四種（あしらい／山葵醤油／梅肉）
酒菜：鱧寿司　新生姜甘酢漬　造り湯葉　叩きオクラ　赤キャビア　琥珀ゼリー　穴子八幡巻き　車海老旨煮　青梅甘露煮　丸十田舎煮　万願寺唐辛子焼浸し
焼物：鮎塩焼き（蓼酢）
鉢物：冬瓜　水無月真丈（モロッコ隠元／木の芽）
御飯：叩き海老湯葉揚げ茶漬け（海苔／刻三つ葉／山葵）
香の物
水菓子：いろいろトマトあんみつ（バルサミコ黒密）　玉蜀黍ソルベ（ミント）

お祝いの席ということで、ご飯が鯛めしに変わっていました。
蛸の湯引き、鮎の塩焼き、鯛めしが特に美味しかったです。
デザートがトマトとトウモロコシという野菜を使ったもので珍しかったです。
食べる前はどうかな～と思ったのですが、トマトはほとんどフルーツの甘さだし、トウモロコシのソルベはトウモロコシの味なんだけど違和感なく美味しかったです。食べたことないですが、ガリガリ君のコンポタ味もきっと美味しいのだろうな…とか思ってしまいました。

お食い初め膳は、この内容で3000円は破格の安さだと思いました。
電話予約では「小さな鯛がついています」と伺っていましたが、30cmぐらいはあったかと。

料理もよかったのですが、赤ちゃん連れでストレスなく過ごせるサービスが嬉しかったです。

念願の初訪問。
夕方5時半頃、お店に着いたときは半分くらい席が空いていてすんなり座れましたが、その後ばんばん人が来て、あっという間に待ち人の列ができていました。
テイクアウトの電話注文も多数。
すごく人気のお店のようです。

夫と二人で、オムそばとシーフード（お好み焼き）を頼みました。
オムそば900円はともかく、シーフードは1450円でちょっと高い…と思っていましたが、シーフードは具がかなりリッチで、これは納得のお値段でした。

オムそばは細めの麺に少しトロ味が残る薄焼き卵に包まれて、ややクリーミーな感じ。

シーフードは、大きな具がゴロゴロと贅沢に入ってました。貝柱、海老、イカ、鮭などどれもひとつで主役になれそうな大きさ。
生地もふんわりで、ソースも塩分がきつくなくてどんどん食べられる気がしました。
トッピングのカラシを断りましたが、カラシつけてたらどんな感じだったのかな〜と気になるところです。

とっても美味しかったです。

ＧＷ谷間の平日にランチで伺いました。
伊勢丹、ルクア10Ｆのレストランはどこも混雑していましたが、こちらもやはり満席。
一時間近く並ぶことになりました。

店内にはカウンターが２つあり、どちらもカウンター内で職人さんがせっせと天ぷらを揚げています。
伊勢丹２周年のデザート付き限定メニューにも惹かれましたが、連れに合わせて、一番安い「桃乃献立」を選びました。

■桃乃献立1700円
・付きだし漬物3種盛り
・すてぃっく野菜3品飾り
・天麩羅
　　天然海老 4尾
　　旬魚・旬菜 4品
　　福揚げ（卵焼きの天ぷら） 1品
　　掻揚げ 1品
・粥 叉は 飯、汁

旬魚・旬菜はサーモン、タコ、えんどう、ヤングコーンでした。

卵焼きの天ぷらは初めてでした。
紅生姜入りの卵と天ぷらの衣の組合せが癖になりそうな美味しさでした。

かき揚げはサイコロ状のさつまいもがメイン。ちょっと珍しいです。
かき揚げでシメとなり、その前に追加オーダーの希望をきいてくれます。
追加オーダーなしでも満足できました。
お手頃価格で、いい雰囲気の中、美味しく天ぷらがいただけて満足でした。
（2013年5月）


=====
お盆のど真ん中に夕飯を食べに行きました。
なんと夜のコースも昼とほぼ同じのがあるんですね。
前回のランチと同じ桃乃献立を頼みました。
増税に伴い税抜き価格表示（1620円）になってましたが、実質値段は変わってないみたいですね。
メニューもほぼ同じ。美味しかったです。
おかゆをお代わりできたり、幼児のライスがサービスでついたりと、とても親切です。

前回と違ったのは、お土産の天かすがなかったところ。
流石にディナータイムでこの価格のコースにはついていないのか、夏だからなのか、やめたのか、ちょっと気になりました。
（2014年8月）

イオンモール伊丹に出かけたついでに立ち寄りました。
食べログでかなり高評価、本格フランス菓子とのことなので、かなり期待して訪問しました。

外観、インテリア、お菓子の見た目まで、心の中にある「理想のフランス」を体現したかのようなお店でした。
特にケーキの美しさには感動を覚えるほどでした。

■COMME SANGRIA（コム サングリア） ¥500
見た目で選びました。
赤いツヤっとした生地が挑発的です。
パン生地に赤ワインがたっぷり染み込ませてあって、口にいれた時にじゅわ～っと液体が溢れ出てくる感じ、たまりません。
「サングリア」って料理教室で作ったはずだけど…と思いがら思い出せず。ググってみたところ、「赤ワインをソーダやオレンジジュースで割ってフルーツを添えたドリンク」のことでした。
そしてCommeは「〜のように」って意味らしいので、すなわち「サングリアのような」お菓子ってことですね、納得。
お店の方が「爽やかで夏にぴったり」と言ってましたが、まさにその通りでした。
いかにもフランスのお菓子！って雰囲気が気に入りました。

■PARADIS （パラディ） ¥520
フルーツが大好きな夫のチョイスです。
アーモンド生地に生クリーム、バタークリーム、カスタードクリームを合わせたクリーム、季節のフルーツという豪華な組み合わせでしたが、そのスペックと見た目ほどは味に派手さはなく、意外にあっさりと感じるケーキでした。

■シトロンサブレ ¥750
バターの香りがしっかり、固くはないけどぎゅっと詰まったサブレでした。
レモン風味のアイシングのためか、しっかり甘みがありました。

■クロワッサン
均整のとれた見た目の美しいクロワッサン。
生地はポロポロと脆いのじゃなくて、食べる途中も形が綺麗に残りました。
お腹も満たされるボリュームあり。

食べてみたどのお菓子も、糖度はしっかり高めの気がしました。その辺が本格フランス菓子と言われる所以？

「料理・ビジュアル」という項目があったら間違いなく五つ星！目のごちそうになるお菓子だと思います。
（2013年7月）

=====
土曜日の15時頃に訪問しました。
焼菓子のコーナーにはフルーツケーキ、クッキーに混じってフォカッチャのようなオリーブ入りのパンがありました。他にもいろいろあったようですが、残っているのパンはこれ1種類、2個だけ。
とりあえずこれを買うことにしました。
振り返ってケーキのショーケースを見たら、こちらも1種類2個だけになっていました。
この日は特に売れるペースが早かったそうです。
ほぼ問答無用で残りのケーキを買って帰りました。

買ったのは真っ赤なロールケーキ。
（食べログ写真で探してみたところ、フランボワジエというケーキみたいです。）
持ち帰るまでに少し時間が経ってしまったのにそのまますぐ頂いたので、温いケーキだったのですが。
温くても美味しかったです。
クリームと、しっかりシロップの滲みた薄いケーキ生地がみっちりと巻き込まれていて、2㎝くらいの薄さなのに重みがありましたやはり糖度は高めな感じ。

残り物には福がありました〜♪
（2015年5月）

うどん好きの上司お勧めで、ずっと行きたかったお店です。
帰省ついでに途中下車で訪問しました。
坂出駅構内、改札を出てすぐのところにありました。
日曜の12時、お店は満席で、入り口の用紙に名前を書き、10分ほど待って入店できました。
今時な感じのおしゃれな和風の店内です。

早速うどんを頼むべくメニューを見てデジャヴ感…人気No.1の「海老と揚げ餅のぶっかけ」は豊中の空飛ぶうどんやまぶき家さんとそっくりでした。
流行ってるのかな？縁があるのかな？

人気No.2の「大海老天ぶっかけ」を（冷）でいただきました。
うどんはかなりコシがあってかため、量も多かったです。
うどんもよかったですが、天ぷらがとても美味しかった。
名前の通り海老はなかなか大きいし、野菜の天ぷらがカラッと揚がってて油っこくないし。
食べ応え十分です。

でも、実はおでんも食べてしまいました。おでん鍋の横でいかにも美味しそうだったんだもの…。
串もなくてセルフでよそって何を食べたかは自己申告という性善説に依拠したシステムです。
危うく何を食べたか忘れないよう要注意です。