3回
2020/02 訪問
・明太釜バターうどん
離婚についての物語を描くことで、結婚について伝えることができると感じた。ラブストーリーの概念から生まれたんだ。映画監督ノア・バームバックの言葉。最新作『マリッジ・ストーリー』は離婚に突き進んでいく夫婦の心情を描く。二人は大いに傷つくが、それでも希望を残すラストに救われる。
さて、本日は『手作りうどん 天粉盛』さんに足を運び。大国町に移転してから2回目のチャレンジ。13時頃だったので、スムーズに入店できました。
・明太釜バターうどん(830円)
本日のおすすめメニューの中から「明太釜バターうどん」さんを選ぶ。かやくご飯かたまごかけご飯が付くご飯セットもお得であるが、ここは我慢の子で、単品にとどめる。
おぉ、明太子の赤色と大葉の緑色の配色がグッときます。さっそく、混ぜ合わせていき、バターが溶けていく頃を見計らってスタート。おぉ、なんとモチモチとしたうどんであろう。コシあるうどんも大好きであるが、これはこれでいい。途中から、テーブル席備え付けの揚げ玉を投入。これがまたしんなりとなって、うどんと良く合います。美味しかったです。ご馳走様でした。
レベルの高いうどんは健在。また食べにいこう。
往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。
2020/02/04 更新
2019/07 訪問
・とり天ぶっかけうどん
思っていたことが少しずつ実現できるようになると俯瞰で物事を見れるようになる。俳優・岡田准一の言葉。映画『ザ・ファブル』は確かに面白いのだけれど、予告編の印象を大きく変えるものではなかった。自分の映画の判断基準として、予告編を本編が越えているかどうかは大きな要因となっている。
さて、本日は『手作りうどん 天粉盛』さんへ足を運ぶ。今年5月に西成区津守から移転されていたようですが、全く気が付かなかった。『なんばラーメン一座』巡りが一段落したので、やっと行く事ができた。
・とり天ぶっかけうどん(850円)
ひやかけ定食などお得なセットメニューも用意されているが、大好き「とり天ぶっかけうどん」の冷からいってみよう。
食欲をそそる小麦色のとり天さんが3ピース。大葉揚げ、すだち、刻み焼き海苔、削り節、刻み青葱、白ごま、大根おろしと賑やかなトッピング選手たち。
うどんは太めで長め。一本ずつ手繰り寄せていきますが、一気にはすすりきれない。モチモチと食感が楽しい。揚げ立てのとり天さんは胸肉ベースで、ふっくら柔らかく、しみじみと旨味広がっていきます。美味しかったです。ご馳走様でした。
以前もそうだったですが、お店の方は気さくで居心地良い雰囲気は変わりません。
往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。
2019/07/02 更新
人はそれぞれ違うし、誰も同じではない。みんな違い、いろんなことを異なる方法で対処しようと努める。彼女のやり方で乗り越えさせてあげればいい。彼女が思うベストな方法で。それが私に言えること。彼女はベストを尽くしていると思う。プロテニス選手セリーナ・ウィリアムズ
大坂なおみの会見拒否問題は大会棄権という形でひとまず収まった。彼女の真意に共感する者も多いが、会見拒否は契約違反という面もあり、選手仲間から賛同を得られなかったのも致し方無い。事前の対応不足もあり、いきなりSNSで表面するのも稚拙だったと感じる。
さて、本日は『手作りうどん 天粉盛 (てんこもり)』さんへ足を運ぶ。移転されてから3度目の訪問。12時45分頃の到着で、カウンター席が空いており、すぐに入店できたが、その後も来客が続き、相変わらずの盛況ぶり。
・ひやかけうどん+とり天セット(840円)
かなり気温も高くなってきましたので、「ひやかけ」があって嬉しい。とり天付きのセットで所望する。
おぉ、何ともいい風味のあるお出汁だ。これだけでもゴクゴクと飲み干したくなる。そのお出汁の中で、綺麗に麺線が整った饂飩さん。しっかりとしたコシがあり、ムニュムニュとした押し返しがなんとも楽しい。揚げ立てのとり天さんは2ピース。しっかりとした下味の付け具合の絶妙だった。美味しかったです。ご馳走様でした。
うどんの味も素晴らしいが、お客さんの応対や配膳の気の配り方なども、しっかりと管理されているのにも感心した。これが人気の秘訣だ。
往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。