海辺の肴さんが投稿したザ・ブセナテラス(沖縄/名護市)の口コミ詳細

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ザ・ブセナテラス名護市/ホテル

1

  • 夜の点数:4.5

      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
  • 昼の点数:4.5

      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2012/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5

リゾートホテル部門で名だたる賞を総なめ ホスピタリティが秀逸

3年ぶりにブセナテラスに訪れました。

沖縄県の大動脈である国道58号線沿いです。
沖縄自動車道の許田I.Cから少し南下した部瀬名岬にあります。

この部瀬名岬の敷地内には、2000年の九州・沖縄サミット首脳会合の議場に選ばれ、国際会議、学会、各種インセンティブパーティーなどが開催された万国津梁館ブセナ海中公園などもあります。

沖縄本島内にリゾートホテルは数え切れないほどありますが、ブセナテラスの魅力はやはりそのホスピタリティでしょうか
もちろんプライベートビーチやホテル内の施設の充実ぶりも大変魅力ですが、ソフト面での質の高さが最高だと思います。

旅行ガイド本などは、スポンサーになっている企業によってものすごくバイアスがかかっていますから、これだけ著名で人気のあるホテルなのに、ブセナテラスにみじんもふれていない本がけっこうあります。地図にすら載せてないガイド本があるのは驚きです。

敷地内は岬全体を使ってゆったりと配置されており、岬のほぼ中央にメイン棟となる宿泊棟が、岬の先端にクラブコテージ、万国津梁館、海中展望塔などがあります。また、国道58号線寄りにバニアンヴィレッジという一帯があり、ここには中華、イタリアン、バーなどの飲食店とお土産物屋、コンビニなどがあります。

また、2011年4月に、バニアンヴィレッジに隣接する旧名護浦荘跡地(イタリアン「チュララ」の裏あたり)に、タラソテラピーの提供を特徴とする新しい宿泊棟「ザ・テラスクラブ・ウェルネスリゾート・アット・ブセナ」がオープンしています。

施設全体が広いので、敷地内をシャトルバスが往来しています。

メイン棟となる宿泊棟は、セントラルタワー、ノースタワー、サウスタワーの3棟から成り、相互に連絡しており3棟で一体感があります。

ホテルの建物は自然の風が通り抜けるようなオープンエアスタイルの建物構造を取っていて、一年中を通して開放感があり快適です。

ゲストルームは、スタンダードフロア、クラブフロア、コテージに大別することができ、クラブフロアはホテル内でドアを介して別エリアになっています。
こちらに宿泊の場合は専用のラウンジを使うことが出来、クラブフロア内宿泊者以外は立ち入ることができません。
また、専属のゲストリレーションズ・オフィサーがついてサービスを受けることができます。

コテージは、ホテルから離れた部瀬名岬の先端、万国津梁館そばにあり、こちらもコテージ内宿泊者以外は立ち入ることはできません。
各室専用のプールが付き、ベッドルームのガラス戸を全開にすると、海やプールなどをインテリアのように映し出すことができるゴージャスな造りになっています。


国道58号線、喜瀬(きせ)の交差点を海側に入ると、もうそこはブセナテラス。

警備・案内係りの人の指示にしたがってセントラルタワー前の車寄せに車を止めると、そこからはバレーパーキング

ベルボーイ数人がかりで一気に荷物を運んでくれ、予約した名前を告げ、エンジンはかけたまま手ぶらでロビーに向かいます。車は担当の係りの方がキーごと預かってくれます。

オープンエアスタイルの典型のような広々としたロビーで、南国調のソファに腰掛けます。
係りの方がウェルカムドリンクをサービスしてくれます。
そして、そのままそのソファでチェックイン。

チェックインが集中するとちょっと時間がかかりますが、全開にされた窓からプールやエメラルドグリーンのビーチが見えるので待ち時間も快適です。

敷地に入ってから部屋に入るまでだけでも、このホテルのホスピタリティが秀逸であることが実感できます。


お部屋に入ってからは、24時間のバトラーサービスを受けることができます。
電話にバトラーサービスの専用ボタンがついていて、なにか用があれば24時間対応してくれます。
今回は途中で台風の直撃を受けたため、延泊の手続きやあれこれ手配したり、疑問があったりして大変お世話になりました。

屋内外のプールもエレガントで、贅沢な時間を過ごすことができます。
プールサイドで過ごす時間も快適です。

プライベートビーチはエメラルドグリーンと白い砂。沖縄に来た~って感じを味わえます。
砂浜からすぐのところから急に深くなっているのはちょっと意外でした。

アクティビティセンターでは、前回はシュノーケリング、今回は体験ダイビングをしました。
沖縄の観光も楽しいですが、滞在型リゾートとしてはここにいるだけで十分かなと思わせてくれます。


琉華菜苑

こちらはお子さん連れの宿泊客にとって使い勝手がいいので、早い時間だとどうしてもお子さん連れのお客さんが多く、雰囲気がまったく違うものになってしまいがちです。
大人だけの食事の場合は少し時間をずらすといいかもしれませんね。

前回も感じましたが、ブセナテラス内すべてにおいて、接客の指導が徹底されているため、サービスに関してはとても満足のいくものでした。


ラ・ティーダ

広くて清潔感のある店内は、天井が高く、テラス席と店内の境に窓がなく続いているので、開放感があります。
テラス席のみならず、室内からもキレイな海を眺めることができます。

料理はバイキングですが、素材が新鮮なうえ、頻繁に補充されるので、食い散らかしたようなところがなくてうれしいです。
また、パン類は、クロワッサンやロールパン、デニッシュなど種類が豊富でどれもおいしいです。

そして、ここに来たらハズせない、注文してから焼いてくれるオムレツ。
オニオン、ハム、トマトから具を選んでいれてもらいます。
どれかひとつを選ばなきゃいけないと思っていたら、他の人が「全部」と言っていたのを聞いて、翌日は全部入れてもらいました(;^。^A

早目の空いている時間に行ってゆったり食事するのがお勧めです。


真南風

エントランスから店内まで、明るめの和モダンの造りで、エントランス横にはインテリアを兼ねた大きなワインセラーがあったり、店内のいたるところに壺などの陶器が展示されていて雰囲気はなかなか。

ある程度の人数が入りそうな個室のほか、奥に進むとテーブル席がメイン。
主にお寿司を提供するためでしょう、カウンター席もありました。
全体に高級感漂います。

メニューには、沖縄料理を中心としたアラカルトもありましたが、やはりコースがメインのようです。

  • ビーチからの外観

  • ラ・ティーダの外観

  • ウェルカムドリンク

  • ロビー

  • デラックスエレガント オーシャンビュー

  • バスルーム

  • バスタブ

  • 洗面台

  • アメニティ

  • 屋外プールとビーチの夜景

  • 屋外プール

  • バルコニーからの景色

  • デラックスエレガント ガーデンビュー

  • デラックスエレガント ガーデンビュー

2012/09/08 更新

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