海辺の肴さんが投稿した粥茶屋 写楽(神奈川/湘南深沢)の口コミ詳細

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海辺の肴 認証済

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粥茶屋 写楽湘南深沢/居酒屋、ダイニングバー、日本料理

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

時間を忘れ、ひっそりと酒と肴を楽しむ

[2016.10]

いつもおひとりさまで訪れるのだが、今回は人を連れて。

だいぶ久しぶりだとは思っていましたが、まさか1年9ヵ月ぶりとは。

店内の照明がずいぶんと明るくなった印象ですが、気のせいではないですよね。写真がよく写りますもの。

お酒はいつもながら珍しいのが楽しめます。

生うにうまっ! サーモンも本場ノルウェイ産だとか。

しっかり〆の粥までいただきました。ごちそうさまm(__)m

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[2015.1]

年末年始も休みなく営業したという粥茶屋 写楽。恐るべし。20時オープン、翌4時ころまで営業しているというのだから、当然のごとく除夜の鐘も聞き、そしてカウントダウンも地味にあったのだとか。

年始5日に訪問。

いただいたのは、

・いつもどおりの豪華なお通し(お正月バージョン♪)
・天然ぶり
・真鯛酒蒸し
・舞茸の天ぷら
・琥珀ヱビス
・生酛華鳩 純米(ぬる燗)
・鳥海山 純米大吟醸
・福祝 純米吟醸
・風の森 笊籬採り(いかきどり) 露葉風(つゆばかぜ) 純米

いつもながら目を見張るようなメニュー(京の女に言う)をちょうどご主人が書いているころにうかがった。
メニューの豊富さにも驚くが、高級魚などの素材をいつもそろえているのは天晴!
これまたうれしい銘酒とともに正月から堪能した。

* 最初の15枚が今回の写真です。

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[2014.7]

久しぶりに訪問しようと思い立ち、いつもはふらっと立ち寄るのですが、この日は珍しく事前に電話してみるとどうやらほぼ満席。振られてしまいました(>_<)

ならばと、日をあらため、開店時間に訪問。着くなりご主人が、「待ち合わせですか?」と。

????

「いえ、待ち合わせじゃないですけど」

ご主人が奥で女性に2名分のお通しの準備を指示しています。

あれっ、待ち合わせじゃないって言ったのに、通じてないのかな?

そうこうしているうちに、2番目のお客さんが。

...おお、なんとマイレビうん築センセイ(一級うん築士さん)じゃないですかぁ!

ああ、それでご主人、待ち合わせかと思ったわけですね。
ご主人、うん築センセイも私も食べロガーだということ知ってますから(^-^;

その後、後続のお客さんはなく、うん築センセイと写楽を愉しんだのでした。

いただいたのは、

・琥珀ヱビス
・いつもどおりの豪華なお通し
・風の森 純米しぼり華 雄町 80% 無濾過生原酒
・田酒 山廃 純米酒
・目一鯛
・豊醇無盡たかちよ 扁平精米 無調整生原酒(赤ラベル)
・夏野菜の冷し鉢
・磯自慢 純米吟醸 山田錦
・ベーコン粥

ここのところ、豪華なお通しが続いているので訊いてみると、豪華なお通しが食べログで紹介されてしまってるので、ヘタなお通し出すとがっかりされるだろうと思って、とのこと(^-^;

20時の開店からおじゃまして、およそ3時間居座りました。ごちそうさまでしたm(__)m

* 最初の16枚が今回の写真です。

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[2014.1]

元日に店の前を通りかかったらしっかり営業されていたので、近いうちうかがおうと思ってさっそくうかがってきました。

22時前入店。2組6名以上の先客がいらっしゃいました。

最近は週末はスタッフ3名体制で臨むほど混むのだとか。私は混んだこの店が想像できなかったんですが、先客が6名もいらっしゃることも初めてです。いつももっと遅い時間に訪れるからでしょうか。

後半からはまた私ひとりになり、ご主人との会話を楽しみました♪ ふたりだけのつもりで話していたら、ご主人のとなりにぴったり重なるように女性が...。「あら、いたのね...。」(^-^;

○ 相変わらず見事なお通し ... っていうか、いつもよりずっと豪華♪
○ ぬる燗がいただきたくてお勧めの銘柄をいただいたんですが、最初の銘柄を失念しちゃいました(>_<)
○ 〆張鶴 純米吟醸酒をぬる燗で
○ ヒラメをスダチと塩で ... 絶品!
○ たかちよ 純米大吟醸 厳選中取り本生(黒ラベル)を冷やで

ごちそうさまでしたm(__)m

* 最初の12枚が今回の写真です。

こんな写真はいかがですか(*^-^*)

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[2013.4 再訪]

しばらくご無沙汰していた写楽さんへ。

写楽の描かれたのれんをくぐると、「あれっ?」ちょっと照明が明るくなったでしょうか。

いやいや、それでも一歩足を踏み入れると時間が止まるあの感じは変わりません。


今日は寄り道せずに最初から日本酒で。銘柄選択はご主人にお任せします。

まずは、相模灘 純米吟醸 美山錦から。神奈川は相模原の蔵元のお酒です。

創業1844年の久保田酒造は丹沢山系の湧水を使って酒造りをされているのだとか。

いつもながら、お通しと呼べないような豪華なお通しで合わせます。


料理もお酒もご主人にお任せすると、次は高知でまとめてくださいました。

カツオの本場 高知でよく食される塩たたきという食べ方。

たたきというとポン酢じょうゆのイメージがありますが、塩でかつおの風味がぐっと引き立ちます。

かかっている粗塩でお酒が進みます。塩とわさびでいただくのが多いようですが、ご主人はからしを付けてくれました。

いつもどおり、おひとり様にはかなりのボリュームですが、おいしいのでペロリ(*^-^*)

お酒も高知で合わせます。南 純米吟醸 無濾過原酒 播州山田錦


もうちょっとつまみたかったのでさらにひと皿お願いしました。

のれそれです。あなごの稚魚ですね。わさび酢でいただきます。

合わせたお酒は、羽根屋 純吟 煌火(きらび)生原酒。富山のお酒です。


〆はやっぱりお粥。

これもご主人におまかせしましたら、意表をついて"オリーブ粥"。

オリーブとお粥という組み合わせは初めてですが、オリーブはザーサイのような食感で、意外にも合います!

中国人の方から教わったのだとか。やっぱりザーサイをイメージしているのでしょうか。


今日もごちそうさまでした<(_ _)>

* 最初の15枚が今回の写真です。

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[2010.9 再訪]

先日、とあるお店でご主人とばったりお会いしたのでまた行きたくなって訪問。

ご主人の他に男性がおひとり働いている。

もともと常連さんだったそうだが、忙しくなりそうなときに手伝ってくれているのだとか。

写楽のことを知りつくしているという感じで、ご主人にいちいち聞くことなく話が通じるのはありがたい。


いただいたのは、田酒、国権、伯楽星、佐久の花。

ぶりの刺身、岩がき、焼松茸、とろ湯葉、ぬか漬け、明太子粥。

ぶりは、写真のとおりの量。でてきたときに圧倒される。
おひとりさまにはちょっと多すぎると思ったが、わさび醤油で食べたり塩で食べたり、おいしいお酒をちびちびやりながら食べていると、けっこうぺろっと食べてしまった(笑)

〆のお粥も同様。おひとりさまサイズではないのだが、やはりこれをいただかないとしまらない。

いや、いつもながらどれもおいしくいただいた。ごちそうさまでしたm(__)m

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[初投稿]

湘南モノレール湘南深沢駅から鎌倉大仏に向かって進み、グリーンハイヤー(鎌江タクシー)の本社の角を左折してしばらく行った先にある。

こんなところに飲食店が?というような場所なので、わざわざ探して来なければ見つからないだろう。

ご主人おひとりで切り盛りしているにもかかわらず、基本的には年中無休、客がいれば朝方4時ころまで営業しているらしいのでびっくりだ。


店内はキッチンを囲むカウンター席とテーブル席がふたつ。ひとつのテーブルは比較的大きい。

全体に電球色の暗めの照明で、壁のあちこちに振り子時計などの時計がかかっている。

また民芸品なども多い。

世間と隔離された別世界に訪れたような錯覚にとらわれる。


ご主人が毎日手書きする今日のメニュー(京の女に言う)にはびっしりと、「生もの」、「煮るもの」、「焼くもの」、「揚げるもの」などが書かれており、裏面には看板メニューのお粥(と雑炊など)がこれまた種類豊富に載っている。

これだけ豊富なメニューをそろえているだけでも驚きだが、どの料理を頼んでもひとつひとつに手のかかった素晴らしいものがでてくるから狐につままれたようでもある。

これまた世間とは別次元のところに迷い込んでしまったかと錯覚する原因のひとつだ。


飲み物はビールと日本酒。

日本酒にはこだわりがあり、厳選された銘柄が並ぶ。


世間を忘れ、時間を忘れ、うまい料理とうまい日本酒をじっくり味わうには最高のお店。

一見とっつきにくそうなご主人も、博学であり、実はけっこうよく話をされる。

一品ごとの量が多いのでと仲間と飲みにくるとあれこれ味わうことができてよさそうにも思うのだが、いまのところこの空間と時間をゆっくり楽しむべくひとりで通っている。

  • 2016.10

  • 琥珀ヱビス

  • 2016.10

  • 生ウニ

  • 生ウニ

  • ノルウェイ サーモン

  • 飛魚なめろう

  • 飛魚なめろう

  • いつもながら豪華な前菜盛り合わせ

  • 琥珀ヱビス

  • 天然ぶり

  • 生酛華鳩 純米 ぬる燗

  • 生酛華鳩 純米

  • 鳥海山 純米大吟醸

  • 真鯛酒蒸し

  • 真鯛酒蒸し

  • 福祝 純米吟醸

  • 舞茸の天ぷら

  • 風の森 笊籬採り 露葉風 純米

  • 京の女に言う(2015.1)

  • 日本酒メニュー(2015.1)

  • テーブル席には鉄瓶の暖房

  • テーブル席には鉄瓶の暖房

  • お通し

  • 琥珀ヱビス

  • 風の森 純米しぼり華 雄町 80% 無濾過生原酒

  • 田酒 山廃 純米酒

  • 目一鯛

  • 目一鯛

  • 豊醇無盡たかちよ 扁平精米 無調整生原酒(赤ラベル)

  • 夏野菜の冷し鉢

  • 夏野菜の冷し鉢

  • 磯自慢 純米吟醸 山田錦

  • ベーコン粥

  • ご主人のキャップコレクション

  • お通し ...というか「前菜盛り合わせ」

  • 最初のぬる燗 銘柄を失念しました(>_<) 徳利もお猪口もお風呂に入ってあったまってます。

  • お猪口選びも楽しみのひとつ♪

  • おみかんはご自由にどうぞ♪

  • 〆張鶴 純米吟醸酒

  • ヒラメ スダチと塩で♪

  • ヒラメ

  • たかちよ 純米大吟醸 厳選中取り本生(黒ラベル)

  • たかちよ 純米大吟醸 厳選中取り本生(黒ラベル)

  • 日本酒メニュー

  • 京の女に言う(今日のメニュー)

  • 今日も写楽の描かれたのれんをくぐって(*^-^*)

  • お通し

  • 今日は日本酒メニューが多いですね。ご主人のおすすめに従います。

  • 相模灘 純米吟醸 美山錦 (神奈川)

  • カツオの塩たたき

  • 本場高知県ではよく食べられるという「塩たたき」

  • 南 純米吟醸 無濾過原酒 播州山田錦 (高知)

  • 高知のカツオを高知の酒で

  • のれそれ

  • あなごの稚魚「のれそれ」

  • わさび酢で

  • 羽根屋 純吟 煌火(きらび)生原酒 (富山)

  • オリーブ粥

  • ザーサイのような食感のオリーブ。おかゆにオリーブがこれほど合うとは!

  • 京の女に言う(今日のメニュー)

  • 琥珀エビス

  • 田酒

  • 而今

  • お通し

  • 湯葉入り汲み豆腐

  • 焼鮭粥

  • お通し

  • ブリ

  • 岩ガキ

  • 焼松茸

  • とろ湯葉

  • ぬか漬け

  • 明太子粥

  • 田酒

  • 国権

  • 京の女に言う

2016/10/22 更新

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