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昼の点数:3.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.5
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|酒・ドリンク -
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さぬきうどんの定義と讃岐のうどんの違い。にしきや(琴平)の個人客用食堂「西木戸」で和三盆ソフトクリーム。和三盆菓子作り体験,土産はこんぴらのしょうゆ豆。金箔ソフト,かまたまソフトはしょうゆ豆本舗参道店
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にしきや,西木戸(琴平町)TMGP撮影
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和三盆ソフト,にしきや,西木戸(琴平町)TMGP撮影
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にしきや,西木戸(琴平町)TMGP撮影
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にしきや,西木戸(琴平町)TMGP撮影
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しょうゆ豆,にしきや,西木戸(琴平町)TMGP撮影
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2025/12/28 更新
「にしきや」は琴平駅と参道登り口の間にあるお店。しょうゆ豆の製造直売と和三盆作りの体験施設、そして食堂の「西木戸」とお土産ショップを併設している。
当店には団体旅行者が利用できる大食堂もあるが、にしきや1階の土産店奥にある個人客向けの「西木戸」ではうどんメニューとソフトクリームを提供。
西木戸のソフトクリームは「牛乳ソフト」「抹茶ソフト」「和三盆ソフト」あるが、当日は「和三盆ソフト」をいただいた。
うどんはメニュー表に「さぬきうどん」とは表示されていないので“さぬきうどん”ではないと思われる(推測)。
当店のうどんを食したとしても「さぬきうどんを食べた」とは言い切れません。
「“讃岐で”うどんを食べた」という表現が正しいと思われます。
ちなみに、さぬきうどんの定義は以下の通り
(生めん類の表示に関する公正競争規約より抜粋)
1.香川県内で製造されたもの
2.手打、手打式(風)のもの
3.加水量は小麦粉重量に対し40%以上
4.食塩が小麦粉重量に対し3%以上
5.熟成時間 は2時間以上
6.ゆでる場合 - ゆで時間約15分間で十分アルファ化されていること
と、いうことで、“さぬきうどん”と名乗ることができます。
また、香川県以外であっても、包材や商品名に「名物」「本場」「特産」を表示しないという条件であれば、上記の基準に則って製造したうどんについて「さぬきうどん」という名称を使用することができます。
通ぶって本場の名店と比較して「あれは本物の讃岐ではない」と言いたい時は「公正規約上の名称としては“さぬきうどん”だが、私的基準としての“讃岐うどん”とは認めたくない」と言い換えましょう。
閑話休題
西木戸のソフトクリームは「牛乳ソフト」「抹茶ソフト」「和三盆ソフト」。
支店の位置付けである「しょうゆ豆本舗 参道店」には西木戸定番ソフトとは別に“ゴールド”や“金箔”バージョンもある。
和三盆ソフト実食
今回の西木戸での実食品は「和三盆ソフト」。
トッピングの“おいり(50円増し)”は無しで。
金毘羅詣出の階段往復でちょっと火照った体を冷やす効果も併せて期待。
牛乳ソフトの美味しさに和三盆※のちょっとした上品な甘さが加わりなんともいえぬ優しい味。
和三盆の細かい粒の口どけの良さと、製造過程で糖蜜を少しだけ残すことによって甘さをほどよく調整してくれる。
これこそ、当方が嗜好する“見映えではなく味優先”の商品。
良いですね。
ところで、私の方が量が少ないような・・・・。
※和三盆については当記事下部にて説明
◇にしきや名物
こんぴらのしょうゆ豆
乾燥蚕豆(空豆)を炒ってから醤油ダレに漬け込んだ香川県の郷土料理。
にしきや自社製で、オリジナル味と本鷹を使ったタイプの2種、1袋250g入で500円(2025年12月確認時)。
訪れた2023年にあった「希少糖しょうゆ豆250g」は2024年8月に製造中止されている。
ふっくら、やわらか薄味仕上げが特徴で食品添加物の使用表示は無い(不使用と推測)。
原料はそら豆、砂糖、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、唐辛子、糖みつ、還元水飴
気になる原材料の産地は・・。当商品を販売する通信販売会社のサイトによると中国産。でも最終製造地は琴平町なので国産商品。
気になる食品添加物については商品自体に表示されていないため甘味料、着色料、保存料、酸化防止剤等は使用されていない様子。
原材料成分では醤油にキャリーオーバー※(微量成分残渣)があるかもしれない。
HP表示で「無添加・無着色」とされている点が気になるが、同商品を販売する通販会社では“不使用”と表現される方が多い。
※キャリーオーバーとは食品の原材料に使われた添加物が、最終製品にはごく微量で効果がなくなるため、食品表示法で表示が免除される食品添加物のこと。添加物不使用であっても“無”ではないこともある事例。
還元水飴についても気になったので調べてみた。
還元水飴はトウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモなどのでんぷんを原料にした水飴に水素添加して作られる糖アルコールの一種で、主成分はソルビトール、マルチトールなど。
還元水飴、還元麦芽糖、マルチトールなどと添加物ではなく食品成分として表示されていることが多いが、還元水飴の種類によって特徴や甘味度が異なる。
また、還元水飴の一部には多量摂取により体調に影響がある場合もあることがちょっと気になる点。
参考資料は「日本食を支える還元水あめの役割」物産フードサイエンス株式会社(蓑田 香奈子,栃尾 巧,中村 圭伸)より
水飴との違いも調べてみた。
水飴(でんぷん糖)もトウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモなどを原料として用いるが、酸や酵素または大麦麦芽を用いて加水分解(糖化)して製造される。水素添加で製造される還元水飴とは製品表示を別々に記載することになる。
なるほど。このあたりは奥が深いので沼に嵌る前に調査から退出することに。
当方の言いたいことは「何を使っているのか」「何を使っていないのか」を具体的に表示して欲しいということだけであって、食品添加物についてはさほどのこだわりは無い。
ただし、商品購入の際には必ず原材料表示を確認してから購入することにしています。
身体に入れるものだからね。
かまたまソフト
しょうゆ豆本舗 参道店で販売(要確認)。釜玉うどんをイメージしていると思われるが、ネギは本物で、好みにより醤油と併せて盛り付けられる。
それじゃあ釜玉うどんの卵は?
卵と生姜がブレンドされたバニラソフトに混ぜられているらしい。
製作サイドの意見によると「ノリと旅の思い出を目的とした見た目重視商品」。
“見た目優先”で選ぶ若者に人気とか。
ちなみに私たちが利用したにしきや内のうどん店「西木戸」のメニューには釜玉うどんはありませんでした。(2022年当時)
金箔ソフト
和三盆ソフトに金沢の金箔1枚をトッピング。
食用金箔は純度高めと聞いているので販売価格の1200円はお値打ちなのかも知れない。
さすがにこれを購入して「どうだっ」と自慢する気にはなれないのでパス。
ゴールドソフト
牛乳ソフトに希少糖シロップ、さらに金粉トッピング。
これを購入するんだったら金箔を選択するが、「希少糖シロップ」の中身が気になる。
10年ほど前にミニストップで希少糖シロップを使った商品を販売していたが、それと同じモノなのかを含めて気になるが、とりあえず奥が深そうなので沼に嵌る前に調査退出。
和三盆
砂糖製造は原料であるサトウキビやてんさい(ビート)の糖液を精製し、結晶と糖蜜に分離する。そのうち、結晶を用いるのが上白糖やグラニュー糖。三温糖は製造過程の加熱によりカラメル化して見た目が茶色だが、分蜜糖に分類される。
対して、糖蜜を煮詰めて結晶と糖蜜を固めたものは「含蜜糖(がんみつとう)」で、和三盆糖や黒糖、赤糖がこれにあたる。
また、砂糖の原料別にわける分類があり、「甘蔗糖(サトウキビ由来)」「甜菜糖(てんさい・ビート由来)」が代表的な原料。
甘蔗糖(サトウキビ由来)である和三盆は“盆の上で砂糖を三度研ぐ”という製糖工程から命名されたので「和三盆」。
甘さが強調される上白糖やグラニュー糖などの精製度が高く分蜜糖(精製糖で主成分がショ糖・スクロース)と異なり、含蜜糖(がんみつとう)である和三盆は上質な甘さと口どけの良さのため、高級和食料理や高級菓子に使われる。
和三盆のお菓子と体験施設
和三盆は四国東部の伝統食的なお菓子に使われていたこともあり地元では馴染みのある調味料。
当店の体験教室では伝統工芸士・現代の名工の木型職人である市原吉博氏作成の菓子木型が使われているのも嬉しい特徴のひとつ。
●にしきや
香川県仲多度郡琴平町696
営業時間 9時~17時(季節により延長)
レストラン
2F-178席 / 201-87席
301-65席 303-35席
西木戸-30席
駐車場 大型バス20台 (店前6台、回送あり)
【商業施設・飲食店訪問17,000店強】
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