ken1tnk1958さんが投稿した炭焼 炙屋(北海道/厚岸)の口コミ詳細

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炭焼 炙屋厚岸/海鮮、肉料理

1

  • 夜の点数:3.3

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.3
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2022/05 訪問

  • 夜の点数:3.3

    • [ 料理・味3.3
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

まったく期待していなかった分、好印象。おそらく今まで参加した団体ツアーの食事では満足の部類に入ると思います。生食用かきの清浄化対策済のマルえもん,カキえもん,弁天かき。尚、さんまは季節外のため残念品

 2022年5月初旬の北海道道北のツアーに参加した時の話。
出発一週間前の某社事故により、知床半島クルーズが中止となり、その代替観光として網走方面まで行き、当初の予定通り摩周湖を訪れた。
当日は知床一湖~ウトロ港周辺でウトロ産海明け毛蟹実食~オシンコシンの滝で熊通過~知床博物館~オオワシとオジロワシ~オホーツク流氷館,クリオネ,知床連山遠望~博物館網走監獄30年ぶり~34年ぶりの摩周湖。前回も今回も晴れ~厚岸到着というルート。((画像は食彩品館.jp元記事にアップ)
厚岸大橋から厚岸漁港とお供山方面を写す。
(この部分画像参照)
当晩の宿泊予定地である釧路に向かう前に夕食を摂るために訪れたのが「道の駅厚岸グルメパーク,厚岸味覚ターミナル,コンキリエ」。
建物名称が“道の駅厚岸グルメパーク”で、“厚岸味覚ターミナル コンキリエ”がキャッチフレーズ的ニュアンスの愛称。“コンキリエ”はイタリア語のConchiglieで「貝殻」の意。
建物内は厚岸産の特産品を販売したり、実食できる施設がある。
海が見えるテーブル席を設置した「レストラン エスカル」と「オイスターバールピトレスク」。
↓ メニュー見本
(この部分画像参照)
私たちが利用したのは「炭焼 炙屋」。
~隣接する魚介市場からとれたての食材を購入し、セルフでバーベキューを楽しめるコーナーです。屋内ですので、天候・季節関係なく厚岸の旬の味覚を楽しむことができます~(公式ホームページより)。
「隣接する魚介市場」は道の駅から見える厚岸大橋を渡った場所にある厚岸漁業協同組合地方卸売市場のことではなく、道の駅施設内の魚介類販売コーナーのことらしい。
↓ 店内2階 魚介売場
(この部分画像参照)

★炭焼 炙屋
ツアーパンフにおける当日の提供メニューの謳い文句は「日本有数の牡蠣の産地で食すブランド牡蠣3種食べ比べやウニ、サンマ、ホッキなどの夕食」だったものの、今までの団体ツアー参加経験から食事には全く期待しておりませんでした。
一部の高級旅を除くレギュラー団体旅行メニューは大抵、品数は多いものの原材料の品質レベルや調理終了から喫食時間までのタイムラグ等に課題があり、なかなか満足することはでき難い。
これは致し方ないことで、それを承知で参加していることもあり、ツアー自体に不満はない。
良い食材をタイムラグ無しで食したいなら、個人手配旅行でそれなりの出費を覚悟のうえで旅行すれば良いだけのこと。

 今回は意外な出来事があった。
「ここならではの逸品」「ここまで来ないと食せないモノ」とまではいかなくとも、厚岸の海産物の力量の一端を感じさせていただいた。

★「日本有数の牡蠣の産地で食すブランド牡蠣3種食べ比べやウニ、サンマ、ホッキなどの夕食」

当店名物の「元祖バケツ牡蠣」や「かき食べ放題」ではないが、きちんと「厚岸産牡蠣ブランド3種」を提供。
サイズの大小はともかく、心意気は感じた。嬉しい。

◇厚岸の牡蠣
 牡蠣だけでなく、他の厚岸産魚介類にも「えもんシリーズ」があったりするが、ここでは牡蠣の話に絞り込む。
・マルえもん
 稚貝は道外産。厚岸で養殖。ブリッとした身が特徴。比較的サイズが大きいので加熱料理にむく。
・カキえもん
 風味の良さと甘さが特徴。貝柱も多品種と比較して大きい。一口サイズで一気に食べる地元流の食べ方、すなわち生食に向く。シングルシード養殖方法を採用して殻の発育を促し栄養を身に蓄えている牡蠣。
・弁天かき
 厚岸生まれで厚岸育ち。稚貝から厚岸で育つ。濃厚な味。身の締りも良い。

 そういったブランド牡蠣だが、厚岸産牡蠣にはもっと大切な取り組みがある。
それは「生食用かきの清浄化対策」という、安心して牡蠣を生食できるようにする取り組み。
・水揚げされた牡蠣に紫外線を照射して殺菌された清浄海水の中で48時間蓄養
・定期的な食品検査。
・衛生管理情報は「北海道産かき安心情報(北海道ぎょれん)」で公開
↓第1065~1067回北海道産かき安心情報より抜粋

 私はどんな海域で獲れた牡蠣であっても絶対に生食はしませんでした。
会社勤めの現役時代に生鮮食品や料理を提供している企業たったので、牡蠣の生食は禁止という社内ルールがあったこともそうだが、私自身、牡蠣が原因食では無かったものの、ノロウィルス食中毒の経験があり(5日間高熱と下痢嘔吐が続いた)、娘に至っては「絶対に牡蠣の生食や自分で焼く牡蠣料理を食べてはいけない」と言っておいたのに、こっそりバーベキューで牡蠣を自分で焼いて食べてノロウィルス食中毒になっているといったことも影響している。ノロウィルス食中毒は他の食中毒に比べて対策が難しいのです。
 牡蠣について生食用と加熱用の違いは鮮度ではなく、海域の違いであることは誰でも、少なくとも牡蠣を生食しようとする人は知っているハズだと思うが、生食用は保健所が指定した海域で獲れた牡蠣のことであり、鮮度に関係なく、それ以外は加熱用として販売されている。
加熱用の牡蠣は河川が流入する海域で獲れたものが多く、身も大きい。
逆に生食用は河川域から離れた海域で養殖されることが多く、身が小さめであることが多い。例外があるが、大きな牡蠣が生食用として提供された場合は出所を確認することをお勧めする。
指定海域であっても、漁協や漁連等のサイトで北海道のように貝毒やノロウィルスの検査情報を公開しているので、直近の分析結果データを確認してから牡蠣を食すようにしている。
 牡蠣にもしもノロウィルスが含まれているとしても加熱すれば大丈夫と思っている方もいるが、ノロウィルスの不活化を担保する加熱は中心温度85℃~90℃で90秒以上の加熱が必要。もっともHACCP対応に必須の作業である芯温(中心温度)計測しながら加熱する人はあまり多くないと思う。
実際にこの温度(牡蠣内部の中心温度が85℃以上に到達したことを確認してから)で90秒加熱したことがあるが、料理として提供できるような状態(焦げや水分蒸発)では無かった。
よって、中心温度85℃以上の加熱にはプロの技が必要であり、そもそもノロウィルスが含まれた貝を調理する時点で手指が汚染され、他の食物や器具に移染するわけで、優先事項としてノロウィルス汚染対策をしていて、且つ、その情報を公開している産地の牡蠣を食すようにしている。

 今回の牡蠣実食は独り立ちした自分に対するご褒美であり、そしてこれからはすべて自己責任で活動しなければならない決意でもある。
それぐらいの覚悟で食べています。

でも牡蠣って美味しいね。
もう少し身がふっくらしているともっと美味しいと思うが、そういう人はもっとお金を出して専門店で食すことをお勧めする。

 サンマは時期ではないので冷凍戻しと推察。当然、「ここならではの逸品」とは程遠いものの、炭焼きにすると美味しく思えるので不思議。
厚岸といえば「大黒(だいこく)さんま」が有名。沖獲れ直後に冷却殺菌海水と氷の入った発砲スチロールに入れて鮮度を保ったまま流通させる厚岸プランド。愛知県のスーパーで販売されていたものは購入したことがあるが、いつかは現地(厚岸)で食したいと思っている。

ウニは産地不詳であり、苦手なミョウバンも使っているものの、量も手頃で都会の回転寿司のウニよりは好印象。
ホッキ貝とホタテはさすが産地だけあって本州でいただく通常品とは一味違う。好印象。機会があれば厚岸の専門店で食してみたい。


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◇道の駅厚岸味覚ターミナル,コンキリエ
 北海道厚岸郡厚岸町住の江2丁目2
 ℡0153-52-4139

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  • 道の駅から厚岸港方面を眺める

  • 参考資料 厚岸ブランドカキ3種見本

  • 参考資料 厚岸ブランドカキ3種重量リスト

  • 道の駅厚岸,炭焼 炙屋,TMGP撮影

  • 道の駅厚岸,メニュー見本,TMGP撮影

  • 道の駅厚岸,炭焼 炙屋の隣の海鮮売店,TMGP撮影

  • 提供品,道の駅厚岸,炭焼 炙屋,TMGP撮影

  • 提供品,道の駅厚岸,炭焼 炙屋,TMGP撮影

  • 提供品,道の駅厚岸,炭焼 炙屋,TMGP撮影

  • 提供品,道の駅厚岸,炭焼 炙屋,TMGP撮影

2023/10/29 更新

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