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Mr.ロンリーのレストランガイド
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Mr.ロンリー (50代前半・男性・山口県) 認証済
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1回
昼の点数:5.0
2011/02 訪問
ア・ニュ (a nu retrouvez-vous)@広尾
”ありのままの”という意味のフランス語を店名にしているア・ニュ。ずっと行きたかったお店ナンバーワンだったのですが、やっとランチで行く事が出来ました。ただでさえ人気店なのに、ミシュラン2011年で☆を穫ったので予約もより取りづらくなるなと2ヶ月前に予約。5日前から続く風邪による体調不良にも負けず行ってまいりました。サービス担当の心地よい声でメニューの説明が始まる。この地点でこの後への期待感が高まる。久々のごちそうという事でランチメニューの中から6000円のムニュードゥスペシャリテを注文。もちろん乾杯は泡です。勧められたシャーベット状のストロベリーにシャンパーニュを。ジャガイモのピュレ トリュフとウズラ卵ベーコンで作った泡のソースにピューレ状にしたインカのめざめ、トリュフとウズラの卵で作った温泉卵。底の方からかき混ぜて頂きます。ベーコンの風味とインカのめざめの甘み、そしてトリュフの香りが渾然一体となって鼻から抜けて来ますwww芯温60℃キュイの聖護院カブと有機野菜のサラダ フォアグラソテーと共に全ての野菜がおいしい。野菜のおいしさを再認識する一皿です。本来なら主役を張るフォアグラもこの料理の中では野菜を引き立てる脇役にしかなりません。グラスワインは3種類から選べますが、詳しくないので最初からソムリエにお任せしました。魚料理まで考えて勧められたマルサネオマール海老を包んだラビオリ モリーユの香り本日の鮮魚 アンキモとバルサミコのソース今日の魚はヒラスズキ。火入れが絶妙スギw 真ん中はうっすらピンクで皮目は見事にカリカリ。この香ばしさは経験ないな。この日一番お気に入りの一皿に。火入れに感動してソースを余り味わえなかったのが残念。フランス料理はソースが命と耳にしたのを思い出した。反省。ゆっくり火を入れた蝦夷鹿のロティトリュフソース大きな塊のお肉から中だけとっているので完璧なレア状態。臭みなく柔らかな鹿肉にトリュフソース。同じくソムリエに選んでもらった赤ワインで口福に浸ってました。球体のガトーショコラ紅玉りんごの温かいスフレチーズケーキ キャラメル・サレのアイス添え食後の飲み物メニューも充実。僕は季節のカフェをオーダー。ブラジルとどこかのミックスだったかな?かなり期待して行ったのに、その期待値を超えた食事と空間。良いお店に行ってもあまり再訪せず、まだ行った事のない評判の良いお店に行きたくなる僕も今度は是非ディナーに行きたいと心から思いました。一緒に行った女子達も全員お気に入りになったみたいで、幹事としてもうれしい限りです。よし行くぞディナー!2011年2月12日(土)の出来事
記事URL:http://blog.livedoor.jp/siroutodhishi/archives/1596643.html
2011/02/13 更新
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食べ放題
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ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
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一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
”ありのままの”という意味のフランス語を店名にしているア・ニュ。ずっと行きたかったお店ナンバーワンだったのですが、やっとランチで行く事が出来ました。ただでさえ人気店なのに、ミシュラン2011年で☆を穫ったので予約もより取りづらくなるなと2ヶ月前に予約。5日前から続く風邪による体調不良にも負けず行ってまいりました。
サービス担当の心地よい声でメニューの説明が始まる。この地点でこの後への期待感が高まる。久々のごちそうという事でランチメニューの中から6000円のムニュードゥスペシャリテを注文。もちろん乾杯は泡です。勧められたシャーベット状のストロベリーにシャンパーニュを。
ジャガイモのピュレ トリュフとウズラ卵
ベーコンで作った泡のソースにピューレ状にしたインカのめざめ、トリュフとウズラの卵で作った温泉卵。底の方からかき混ぜて頂きます。ベーコンの風味とインカのめざめの甘み、そしてトリュフの香りが渾然一体となって鼻から抜けて来ますwww
芯温60℃キュイの聖護院カブと有機野菜のサラダ フォアグラソテーと共に
全ての野菜がおいしい。野菜のおいしさを再認識する一皿です。本来なら主役を張るフォアグラもこの料理の中では野菜を引き立てる脇役にしかなりません。
グラスワインは3種類から選べますが、詳しくないので最初からソムリエにお任せしました。魚料理まで考えて勧められたマルサネ
オマール海老を包んだラビオリ モリーユの香り
本日の鮮魚 アンキモとバルサミコのソース
今日の魚はヒラスズキ。火入れが絶妙スギw 真ん中はうっすらピンクで皮目は見事にカリカリ。この香ばしさは経験ないな。この日一番お気に入りの一皿に。火入れに感動してソースを余り味わえなかったのが残念。フランス料理はソースが命と耳にしたのを思い出した。反省。
ゆっくり火を入れた蝦夷鹿のロティトリュフソース
大きな塊のお肉から中だけとっているので完璧なレア状態。臭みなく柔らかな鹿肉にトリュフソース。同じくソムリエに選んでもらった赤ワインで口福に浸ってました。
球体のガトーショコラ
紅玉りんごの温かいスフレチーズケーキ キャラメル・サレのアイス添え
食後の飲み物メニューも充実。僕は季節のカフェをオーダー。ブラジルとどこかのミックスだったかな?
かなり期待して行ったのに、その期待値を超えた食事と空間。良いお店に行ってもあまり再訪せず、まだ行った事のない評判の良いお店に行きたくなる僕も今度は是非ディナーに行きたいと心から思いました。一緒に行った女子達も全員お気に入りになったみたいで、幹事としてもうれしい限りです。よし行くぞディナー!
2011年2月12日(土)の出来事