しもやん☆さんのマイ★ベストレストラン 2015

ぎゅう、ぎゅう、ぎゅうこつら～めん!!!

久々に鳥取県中部・西部へと足を運んだからには、牛骨ラーメン食べんといけん。

ということで、無料高速道「山陰道」を琴浦東インターで降りてすぐ近くの「たかうな」さんにやってきました。

「たかうな」さん、初めてお邪魔します。
駐車場はすでにほぼ満杯。なんとか隅っこに止めれました。
「牛骨ラーメン」「ラーメン」の桃太郎旗が春風にさわやかに吹かれおりました。
旗もあがってるし、店主さんのやる気も十分伝わってきます。

さて、店舗ですが、民家風です(もともと民家?)。
中に入ると右手はカウンター席、左手に和室という感じになっています。
カウンター席に座り、さっそくメニューを見ます。

メニューも結構いろいろありますよ。
んっ!!　牛骨のつけ麺!?
つけ麺は先日他店で初めて食べたぐらいのつけ麺初心者ですが、牛骨のつけ麺っていうのは初めて聞いたぞ。
珍しい。

んっ!?　マヨネーズラーメンってのもある。
気になる・・・

ということで、いろいろ悩みましたが、今回は下記のものをオーダー。

○牛骨しょうゆつけ麺　大盛　850円
魚介の味が最初にガツンと来た後に、牛骨スープの甘い味がやって来ます。
おっ、うまい。
つるつるした麺をスープにくぐらせて食べます。
ネギ。半熟玉子、チャーシューがついてます。
おいしくいただきました。また食べにきたい味。
大盛にしたので通常の1.5倍(大盛り300g、並盛200g)、あっという間にたいらげました。

○牛骨しょうゆ(極み白)　570円
一口いただきました。
こちらはさっぱりおいしいです。

○塩ラーメン(バターをトッピング)　570円+100円
こちらは残念ながらおいらは食べてないです。

○焼豚チャーハン　500円
チャーハン、残念ながら食べてないです。

店主さんも気さくな方で、いろいろと教えてくださりました。
マヨネーズラーメンは、最近はやりのマヨネーズブームかなと思っていましたが、実は20年前からあるメニューなんだそう。
最近テレビの取材も受けたらしく、テレビ放映されたら、ブームに火がつくかも。
非常に気になるので、こちらもまた挑戦にきたいと思います。
全体的に好印象なお店でした。

最近、あちこちでよく耳にします、大江ノ郷自然牧場ココガーデン。

ウェブサイトを見ると、ココガーデンには、平飼い卵「天美卵」や牧場スイーツを直売するショップと、カフェ『ココガーデン・カフェ』があります。
特に、この『ココガーデンカフェ』は、2012年11月に大きくなって生まれ変わったそうで、ガラス張りの店内からは、大江ノ郷の自然が一望できます。

おいら、そんなに遠くない地域に住んでいながら、今まで一度も行ったことがなかったんですが、2015年10月、ようやく初来店です。

休日などは、スイーツ女子やカップルたちであふれかえっているように聞いていたので、近場に住んでいるスケールメリットを力いっぱい生かして、開店時間に到着しました(汗)。

秋晴れの良い天気、すでにココガーデンの駐車場は車で埋まってきています。
やばい・・・。

家族で急いでお店へと向かいます。
おしゃれな感じのお店ですね～。テラス席なんかもあります。

店内はすでにお客さんでほぼ満杯状態でしたが、自分たちまでは並ぶこともなく空いているテラス席に着席。
自分たちの後ぐらいから店舗入口で行列が作られつつあります。

さっそく、テラス席でスイーツを注文。
パンケーキがお勧めのようですが、３０分かかるとのこと。
待ち時間にテラス席から行けるおしゃれなガーデンへと足を運びます。
１０月というこもあり、ハロウィンって感じのガーデンとなっていました。
巨大なパンプキンがガーデン内のあちこちに置いてあり、かわいいですな～。

散策も終わり、スイーツが来るのを待ちます。

今回は、次のものをオーダー。

モンブランパンケーキ　\1,080
ドリンクセットで注文したので、実際は\1,400となりました。
マロンクリーム、濃密な和栗ブラマンジェに、アールグレイの紅茶ジュレが添えられたスイーツです。
今季の一押しとみた。うめえです。
パンケーキもふわふわしていて、やっぱ違うわ～。

木苺のパンケーキ　\680
ラズベリーを煮詰めた特製ソースもいい感じ。木苺もおいしかったです。

大江ノ郷パンケーキ　\680
素材本来の風味を引き出した、大江ノ郷スタンダードなパンケーキ。
オーガニックメープルシロップをかけて召し上がれ。
(ちなみに、シロップはおいらがかけたものなので、お店の飾りつけではないです汗)

たまごロール　\400
しっとりふわふわ生地と鳥取県産の生クリームを使ったたまごロールです。

やっぱり卵がいいんですかね。
こりゃ～フルーツ女子もやってくること請け合いです。

★2014年4月　「完熟いちごぷりん」と「抹茶ぷりん」をいただきました
今回、お土産に、こちらのプリンをいただきました。
おいらが食べたのは、そのうちの「完熟いちごぷりん」と「抹茶ぷりん」。

完熟いちごぷりん
生クリームをたっぷり使ってとろとろ食感に仕上げた、口どけなめらかなプリンの上に、苺ムース、程よい酸味のラズベリーソースをのせ、一番上にはスライスした鳥取県産の苺「あきひめ」をトッピングしてあります。ウェブサイトをみると「New!!」とありました。新製品ですかね。期待大。
うんうん、まろやかでやさしい口どけのプリンです。ラズベリーの酸味も効いててグー。

抹茶ぷりん
有機宇治抹茶と大納言小豆を使って仕上げたプリン。
有機宇治抹茶のほろ苦いプリンに、あっさりとした甘みの大納言が絶妙の組み合わせで、大人なおいらにぴったりです(おい)。

★2014年2月　「焼印入りバウムクーヘン」いただきました
こちらの大江ノ郷自然牧場で販売しているバウムクーヘンを、内祝いとしていただきました。

さて、このバウムクーヘンですが、ウェブサイトを見てみると、『焼印入りバウムクーヘン』とあります。
　
鳥取の大自然で育てた天美卵を使ったバウムクーヘンで、「寿」の焼印が美しいです。
ブライダルや出産などの内祝いなどに最適のお菓子ですね～。

少しかためな感じのバウムクーヘンでした。
おいしくいただくことができました。

今度はぜひ『ココガーデン・カフェ』に行ってみたいですね～。

鳥取市河原町にある軽食・喫茶のお店です。
すぐ近所には八頭消防署もあります。

店舗前に駐車場がありますが、ここには3～4台程度しかとめれません。
しかし、道をはさんだ向こう側に専用駐車場があり、こちらには10台以上止めることができます(こっちの方が止めやすい)。

以前から店舗の前を車で通ることはありましたが、入るのは今回初めてです。
店舗の外観は、いわゆる田舎にある喫茶店の面持ち。
入口を入ると、すぐ真ん前がレジ、その奥に厨房。右手側にテーブル席がズドーンとあります。
店内は少し薄暗い感じです、昭和チックな喫茶店といったたたずまいです。

すでに先客が3名があり、食事が来るのを待っているところです。
昼時、お客様がこれから次々とやってくる時間でしょう。

どこに座ろうかな～と見てみると、おっ「おひとり様席」発見!!

これは貴重だ!と座ります。
テーブルは…1人用だけに狭い。学校の机に座っている気分。
さらに、テーブルが少しぐらつくが、これがまたいい感じ(笑)。
これもまた風情というもので、ぜひ感じてみましょう。

さらに奥には、昔懐かしのゲームのついたテーブル(名前が分らん)もありますよ。
今でもできるんだろうか、たぶん無理だろう。インベーダーゲーム。

たくさんの人が座れるテーブル席もあるが、こちらには「予約席」があがっています。

窮屈なおひとり様席に座り、メニューを眺めます。

「この焼きそばを食べずして・・・」
メニューの片面には、さきほどお店に入った際、厨房でせっせと料理を作っていた店主の似顔絵が描かれています。
おっ、そっくり。
秘伝のソース、こだわり太麺。
いいじゃない(ちょっと孤独のグルメ風)。

店員さんを呼んで注文します。
おいら「焼きそば定食お願いします」
店員「テレビに出ていた焼きそば鉄板定食もありますよ」

テレビ?　あ、そういえばテレビに出とんさったなぁ。
んっ!?　メニューをよく見ると、確かに下のほうに焼きそば鉄板定食も書いてあるわ。

おいら「あ、じゃ、それお願いします」

10～15分ほどして、焼きそばがやって来ます。

ん～いい匂い。

○焼きそば鉄板定食　900円
鉄板に焼きそばが載っています。
焼きそばにのっているカツオ節もいいですね。
カツオ節をのけると、下から生卵が出てきました。

まずは焼きそばを食べてみます。
ソースがこだわりということで、確かにおいしいです。
なぜか懐かしさを感じる味で太麺と絶妙なハーモニー(おいらに似合わない表現だなぁ)。

次に、生卵をかきまぜて太麺と一緒にほおばります。味は一気にまろやかになり、これはこれでまたグー。
味噌汁とご飯、お漬物もついてるので、これらを交互に食べていきます。

あ～おいしかった。

また、来ます。

国道２９号線沿いを走っていると、古民家風の建物が見えてきます。
これが甘味屋　郡家本店です。

ガラガラッと扉を開けて入ると、ショーケースがあり、たくさんの和菓子が展示販売してあります。

右手にはちょっとしたテーブルが置いてあります。
中で食べることもできるのかな？

我が家では、親戚に行くときなどに和菓子なんかをお土産に持っていく際は、この甘味屋さんに寄っていくことが多いです。

2015年3月
またもやお土産にいただきました。
○草餅　５個パック
以前もレビューは書いていますが、ヨモギの草餅です。春が来たな、って感じです。
今回は５個パックです。

○いちご大福
こらも以前にレビューしてますが…
甘味屋といえば、やはりいちご大福でしょう。
12～5月限定アイテムです。おいしかった。

2014年12月　
お土産に購入しました。

○あゆ最中　150円
名前のとおり、鮎の形をした最中です。最中を割ってみると、ゆず餡が入っています。
鮎は、近隣にある鳥取市河原町の魚。「鮎の町」としても知られています。
ゆず餡もうまいっす。

2014年8月　
お土産に購入しました。
夏らしく、涼しげな感じの和菓子がそろっていましたよ。

○金魚　１個120円
寒天で作った和菓子です。かわいいでしょう。小さな金魚鉢で金魚が泳いでいる姿を和菓子にしたものです。奥様、大喜び。

○オレンジ　１個120円
寒天で作った和菓子。オレンジが中に入っています。

○水饅頭　１個120円
葛生地の中にゆず餡を入れて、冷やし固めたお菓子です。

○豆大福　１個120円
黒豆を使った大福です。

2014年3月　進物用にいただきました。
お彼岸の進物用に持っていったのですが、実は我が家もいただきました。
やっぱ甘味屋さんですね～。

普段でもひっきりなしでお客さんは入っておられましたが、彼岸の時期はさらに大忙しでしょう。

進物用詰め合わせ20個入り2,000円です。　
中には、百姓頭4個、栗しぐれ4個、れいせき4個、はちみつ饅頭4個、栗饅頭4個という内容でした。
どれもおいしかったですが、個人的にこの中の一番は『栗しぐれ』でした。

○百姓頭　1個200円
小豆漉し餡を気味餡で包み焼いたお菓子です。

○栗しぐれ　1個150円
白餡と蜜漬け栗を気味餡で包み焼いたお菓子です。人気商品だそうです。オイラの中でもこの進物用詰め合わせ5品の中では一番でした。

○れいせき　1個60円
気味餡と卵の生地で包みグラニュー糖をまぶして焼いたお菓子です。
ハングライダーのメッカである霊石山(鳥取市河原町)より名づけられたそうです。

○はちみつ饅頭　1個60円
中餡にも生地にも蜂蜜を使ったお饅頭です。
中餡は小豆漉し餡です。

○栗饅頭　1個60円
あっさりした白餡を卵入りの生地で包み卵黄を塗って焼いたお菓子です。

やっぱ、甘味屋ええですなぁ。和菓子でほっこりしました。

2014年3月　お彼岸の進物用に購入
今回は、お彼岸の進物用に購入。
進物用詰め合わせがショーケースの中でいろいろと展示してあります。
単純に入っている和菓子の数量ではなく、和菓子の組み合わせにより金額にも違いがあります。
写真のものは、15個入りで1,000円、20個入りで2,000円。中身にも違いがありますね。
ついでに、家族で食べてみようと、家用にも和菓子を購入。

○御所もなか　4個で60円
地元産小豆と北海物小豆を使用しているそうで、御所とは地元八頭町(旧郡家町)特産の花御所柿を取って名づけました。
ちなみに、最中に柿は入っていませんのであしからず。

○菜の花　1個120円
外は練り切り餡です。粒餡に練り切り餡をフルイに通しまぶしたお菓子です。
黄色と緑で菜の花をイメージしたお菓子です。春時期限定品のようです。

○チョコまん　1個60円
白餡入りのチョコレート饅頭です。
あっさりした白餡を生地で包み焼いた饅頭にミルクチョコレートをコーティングしたお菓子です。チョコ餅と違ってあっさり味。

○豆餅　1個120円
粒餡を包んだお菓子です。

○草餅　1個120円
粒餡をヨモギ入り求肥で包んだお菓子です。春時期限定のようです。
ヨモギの風味が春を感じさせますねぇ。

2009年8月　我が家の和菓子はいつもここ。いちご大福・バナナ大福・梅大福あり
お土産と一緒に、子どもにはいちご大福（１２～５月の期間限定）やバナナ大福（６～11月の期間限定）、梅大福（６～１１月の期間限定）なんてのも一緒に買ったりします。大福はどれも１個100円。
写真がないのが残念ですが、おいしいです。
もちろん中にいちごやバナナ、梅が入っているんですよ。

いちご大福の写真があったので、一緒にのっけてみます。

久々に倉吉に訪問。
倉吉駅周辺も再開発が進み、変わったな～としみじみ思いながら駅前を歩きます。
倉吉駅前で食べることは滅多にないですが、以前から気になっていたこちらのカフェにお邪魔してみました。

お邪魔したのは、ランチタイムも終盤頃。
店内に入ると、まあおしゃれ～。
ナチュラルな感じの店内で、明るくいい感じ。
大きな窓からは、倉吉駅前の景色が広がっています。
2階からの景色なので、さらにいい感じ。

都会にありそうなカフェだな～(と勝手な解釈)

しかも、店内は若い女性ばかりで埋め尽くされています。
おいら1人だったら、場違いな感じだわ。
家族でやってきて良かった、ほっ(安堵)。

さて、おしゃれな写真つきのメニューを見てみますよ。
メニューは3冊。
ドリンク編、デザート編、ランチ編がテーブルに置いてありました。
しばらく悩んだのち、下記のものをオーダー。

○鳥取牛のステーキ丼ランチ1,280円+ドリンクバー200円
今日のメインディッシュですな。
カフェだというのに、がっつりランチ。
豪快に焼いた鳥取牛に、特製八丁味噌を絡めたものです。
八丁味噌のおかげで甘辛い感じに仕上がっています。
麺を揚げたやつ(?)が上に載っていて、これがポリポリといいアクセントになっています。
サラダがついています。

さらに+200円でドリンクバーがつきます。
ドリンクバーにすると、店内中央にあるドリンクコーナーから、好きな飲物を選ぶことができます。
もちろんお代わり自由。
ホットコーヒー、アイスコーヒー、オレンジなどなど・・。

○日替わりハンバーグランチ　990円
大山豚100％のハンバーグです。
何が日替わりかというと、ソースなんですね。
和風おろし、イタリアンソース、デミグラスとソースが日替わりなんです。
本日は和風おろしですね。
一口いただきましたが、味はおいしいですが、けっこう固めのハンバーグです。
サラダに、パンまたはライスが選べます。
今回はパンを選択。バターをつけて食べます。

○ガトー・ショコラ
せっかくだからもっと変わったものを頼めばいいのに、なぜかガトー・ショコラ。
まあ、でもおいしかったです。

鳥取市末広温泉町のホワイトビルの2階にある串揚げ専門店です。

串揚げは、エビやアスパラなどの豊富な食材は地元のものを中心に厳選。
鮮度のいいものを使用されています。
油っこさがなく、うすい衣をまとったサクサクの串揚げは絶品です。

ちなみに串揚げ以外にも鍋料理もやっておられます。
今回は、少し奮発して変わり種の「抹茶しゃぶしゃぶ」を予約。

この「抹茶しゃぶしゃぶ」。牛肉と大山ミルク豚をしゃぶしゃぶして食べます。
このしゃぶしゃぶする抹茶ダシが決め手。
オリジナルの抹茶ダシを使うことで、余分な油もさっぱり落ちて、旨味も凝縮。
ヘルシーでおいしいです。

抹茶しゃぶしゃぶのコースでは、串揚げが1人5本ついてきます。
串揚げの載ったお皿にはタレ、塩がついており、お好みで食べれます。
こらも油っこさがなく、ほんと、何本でも食べれそうです。

また、食べにいきたい、そんなお店です。

「地域の天然菌×天然水×自然栽培原料」「今ここで、タルマーリーにしかつくれないパンとビール」を目標にされている元保育園をリノベーションしたおしゃれなベーカリーカフェです。

タルマーリーは、鳥取県智頭町の山の方、那岐駅の近くにあります。
元保育園をリノベーションしたということあって、施設の外には園庭が広がり、ブランコなどの遊具もそのままあり、子ども達が遊ぶこともできます。
建物の中に入ると、いい感じに改装されています。

カフェスペースは、元保育室と思われる部屋が２部屋。あとは廊下部分にカウンター席があります。
部屋の方は、一方はテーブル席、もう一方は座敷となっており、どちらもお客様でほぼ埋まっています。
人気ですね～。

おいら達はカウンター席に座ります。
こちらのカフェでは、智頭の山の恵みや清らかなで仕込む自家製酵母パンや薪で焼くピザ、自然栽培コーヒーやクラフトビール等をゆっくり楽しむことができます。

今回は、下記のものを注文。

○ピザ<トマトソースとチーズ>　1,200円
トマトソースとナチュラルチーズを使ったピザ。シンプルな定番メニューということです。
カウンター席の近くに石窯の部屋があり、廊下部分から焼いている姿を見ることができます。

○コーヒー　460円
自然栽培(無肥料無農薬)のウガンダ産のコーヒーです。

○完全放牧牛乳　460円
島根・奥出雲牧場の逸品です。旨味の残る牛乳でした。

○100％アップルジュース　460円
愛媛・無茶々園のアップルジュースです。

○牛乳アイス　300円
完全放牧牛乳を使った手作りアイスです。甘さ控えめですよ。

○バナナケーキ　300円
ケーキの中にもバナナが入っていたのかな?
バナナ味のクリームだったのか、いい勢いで食べてしまいましたが、これも旨かった。

○ベーグル
お持ち帰り用に購入。もちもちしてグー。

○天然酵母パン
「くるみとレーズン」「くるみと柑橘ピール」の２種類をお持ち帰り用に購入。
ホールとハーフとあり、ホールを選択。帰ってから両方いただきました。
そのまま食べましたが、とてもおいしかったです。
焼かずに食べたからか、しっとりと柔らかいですが、しっかりとした旨味。
自家製天然酵母のすばらしさに触れた気がしました。

休日に昼下がり、少しリッチなカフェタイムを満喫できました。

PS・・ちょうどタイムリーなんですが、関西方面のテレビ番組で智頭町を紹介していて、タルマーリーさんも紹介されてました。

休日の昼下がり、伺ったのは洋食屋スノーラスカル。
スノーラスカルというと、某ハウス食品提供のアニメ「○○いぐまラスカル」を思い浮かべてしまうのは、おいらだけだろうか。

場所は鳥取市雲山、住宅街の一角に佇む洋食屋さんです。

黄色い看板で「スノーラスカル」は結構目立ちます。「オムカレー」の桃太郎旗も。

洋食屋さんの周りは完全な住宅街。
なんと、駐車場は屋根付きです。雪でもOKですね。

店内は温かみのある雰囲気で親しみがもてます。
奥のテーブルに座りメニューを拝見。


今回注文したのはこちら。

○男気カレー　1,590円
名前に惚れてしまいます。
カレーとありますがオムカレーです。
通常のオムカレーに対し、ライス２倍、ルー２倍、卵５個を使用。
カレーは１２時間弱火でじっくりと煮込んで余分な脂を取り除いてコクのあるカレーとしているそうです。
トッピングに海老フライ、ヒレカツ、ハンバーグの中から２品をチョイスできます。
おいらは、ヒレカツと、鳥取牛１００％の手ごねハンバーグを選択。
実は相方が「エビフライとハンバーグ」を注文していたのですが、エビフライ２つも食べれんということで１つもらい、これも男気カレーに載せることで、おいらの「男気カレー」は３品トッピングとなり「"完璧"男気カレー」に早変わり。
最強やで～～!!

味は、うまい!
洋食屋のオムカレー、うまい。
でも、さすがに腹いっぱい。食べた食べた。

○エビフライとハンバーグ　１,130円
相方が注文。エビフライ２尾とハンバーグ、サラダがついてます。
エビフライ、使っている油にもこだわっておられるようですね。

○ドリアランチ　1,100円
ドリアにサラダとドリンクがセットとなっています。
味は食べていませんので分かりませんが、おいしそうでした。

鳥取市桜谷の住宅街の中にある、赤いテント屋根の玄関アプローチとレンガ造りの建物が目印です。
以前は、洋食屋さんや焼肉屋(遊ぼく)さんを開いていた店舗が、カフェに生まれ変わっています。

自家焙煎のコーヒーと手作りの焼き菓子。静かに読書のできる湖畔のロッジのようなカフェ。
こちらのカフェは、静かな空間を売りにしていますので、声高におしゃべりするような方はご遠慮ください。

今回は、サラダクレープやスコーンをいただきました。

塩味が効いててグーです。

スコーンは、自家製の手作り菓子。ほくっとしていてこちらもいいですね。
おいしかったので、スコーンはお持ち帰り分も購入。

コーヒーも、産地や品種の個性が味わえるよう、ストレートで提供。
こだわりをもって自家焙煎しておられますよ。

静かに読書を楽しみながらコーヒーを飲みたい、そんな方には持って来いのカフェです。
あ、定休日は木曜日ですが、出張カフェに出る日もあるようなので、開店日には注意が必要かも(ウェブサイトに出張カフェの予定は出ています)。

【ついに口コミ300件達成です!!　おめでとう、俺!!】

秋の温かい日差しのある日、家族で船岡竹林公園に久しぶりに行ってみました。
駐車場から直接竹林公園の管理事務所に行くと、こんな張り紙を発見。

「ヤズガーデンカフェでカフェエスカルゴのオムカレーが復活」って(詳しい文章は忘れた・・てへ)。

カフェエスカルゴといえば、国道２９号線沿い、若桜町にあるログハウスのカフェでオムカレーが人気でした。
５年ほど前に閉店してしまい、さみしく思ったものです。
ずいぶんオムカレー食べてないなぁ。

ふっと懐かしい思い出が甦り、管理事務所と駐車場の間にあるヤズガーデンカフェに寄ってみます。
木造平屋の建物です。
2015年4月オープンということですが、それ以前は食堂だったような気がします。

入ると、ちょっと今風な感じのカフェにイメージチェンジしています。
おっ、懐かしい方が厨房におられます。
エスカルゴの店主だったエス姉さんです。
月に数日、こちらの厨房に立っておられるそうです。

さてさて、メニューを見ます。
あ、オムカレーあるある。

さっそく注文です。

○オムカレー(サラダ付)　1,100yen
エスカルゴの看板メニューの復活です♪　オムカレー。
残念ながら、いつでも食べれるわけではありません。
月に数日、エス姉さんのおられる日限定のようです。
なんて、ラッキーだったんでしょう。
もちろん、注文です。
ふんわりたまごのオムライスカレーです。
ちなみに、卵は大江の郷自然牧場さんの卵を使用しているそうです。
カレーもたまごもおいしいです。

○カレー(サラダ付)　900yen
オムカレーよりも味は辛いです。
３日間煮込んだスパイシーなカレーだそうで、メニューに書いてあるとおり病みつきになりますな。
おいらの大好きな味です。

どちらもサラダがついています。
地元の旬なお野菜を使っているということで、こちらのサラダもおいしかった。

食後にまるたつコーヒーをいただこうと思ったのですが、今回は断念。

ごちそうさまでした。

エス姉さんにまたの来訪を誓い、お店を後にしました。
おいしかったです。また食べに来ま～す。

あ、最後になりましたが、船岡竹林公園は、国内外の珍しい竹と笹200品種が生い茂る、国内有数の本格的な竹林公園だそうです。竹の放つ精気で竹林浴を満喫できますよ～。