柴ポチさんが投稿した炭火串焼物語 SAKE(神奈川/大和)の口コミ詳細

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炭火串焼物語 SAKE大和/居酒屋、焼き鳥、うなぎ

2

  • 昼の点数:4.3

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2022/03 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

地鶏まっくろ焼き定食

今日は久しぶりに、相鉄線と小田急線が交わる大和にある炭火焼き店「SAKE」に訪問しました。月曜日と火曜日は限定スーパーランチを提供していたが、このコロナ禍で毎日ランチが頂けるようになったようです。店頭にはメニューが出されていた。このコロナ禍でお店は扉が開けっ放し。入店して空いていたカウンター席に案内されました。すぐに麦茶とおしぼりが出されます。店主がレンチメニューを出してくれました。今日は生まぐろ丼があると。ランチは8種類あります。前回訪問したのが2018年だから実に4年ぶりになります。その時に頂いたのが当店一押しの「金賞相模豚重」てした。それでは今日は鶏にしようと思い、「地鶏まっくろ焼き定食」900円をお願いしました。早速厨房では調理が始まりました。こちらは炭を使用しているので炭の香りが漂ってきます。

しばらく待って料理が出されました。料理の内容はメイン、ご飯、味噌汁、サラダ、香の物、副菜の6品。これで900円なのだから凄いサービスですね。炭の直火なので鶏真っ黒になります。随分と前に知人からお土産で頂いた当時の宮崎県知事「東国原英夫」氏が宣伝していた物と同じ。頂いてみると、炭の香ばしい香りが口に広がります。ねぎ塩がいい感じで濃すぎない塩の味付けが絶妙。薬味に豆板醤と柚子胡椒が付いていました。これだけでも美味しいのだが、店主が七味ごまを出してくれました。鶏肉にかけてみるとほのかな辛味とゴマの香りが良いです。

ご飯は大盛りで、上にのりたまがかけられていました。これは、次回訪問することがあれば、ご飯半分でお願いしないといけないかもしれないです。サラダは千切りキャベツ、トマト、サニーレタスなどが入っていました。香の物はキュウリと沢庵の細切り。副菜の玉子焼きは二切れ。脇には生姜の甘酢漬けが付いています。味噌汁にはお揚げと野菜。

ここから店主の黒木氏の猛攻が始まります。まずはサービスでブリとサーモンの煮物を出してくれました。
さらにサービスでホタルイカが出されます。丁寧に、ちゃんと目と骨が取り除かれていました。これは流石ですね。どうやら、炭火焼と謳っているが海鮮ものにも力を入れているようです。おかずが沢山になったのでオンザライスにしてみました。流石にお腹いっぱいになりました。こちらのランチメニューはすべてコンプリートしたくなりましたね!

ブログ記事はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/52035219.html

2022/03/21 更新

1回目

2018/03 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

大和でボリューム満天の金賞相模豚重をいただく

今日やって来たのが、相鉄線と小田急線が交わる大和。

目的は、月曜日と火曜日の2日間だけランチを出す、訪問難易度の高いお店に行くこと。

お店は串焼き店の「SAKE」と言う。

以前、1回訪問したことがありましたが、その時は営業していませんでした。

それから数年、思い出したように訪問してみました。

今日は絶賛営業中です。

入店すると、わずかに空いていたカウンター席に案内されました。

テーブル席は宴会のセットがされていました。

入口の一番手前の席に着くと、こちらのマスターでしょうか、冷茶と布おしぼりを出してくれました。

そしてランチメニューも出してくれました。

ランチメニューは5種類。

トップは相模豚重、地鶏炭焼き、豊漁重、チキン南蛮、親子と並びます。

肉料理だけでなく鮮魚も扱っているようです。

日替わりも中々捨てがたいですが、今日のお目当ては一押しの「金賞相模豚重」です。

早速注文してみました。

席は、ちょうど炭焼きスペース前だったので、調理風景がよく見えます。

否応なしに期待が膨らみますね。

炭焼き担当の方は、トングで豚肉を丁寧に焼いて、最後にバーナーを使用して焦げ目をつけています。

しばらくして料理が出されました。

お重は蓋がしてあり、椀物も蓋付きです。

この演出が中々良いですね。

蓋を開けるワクワク感も、料理には重要な役割を果たすと思います。

内容は、メイン、汁物、サラダ、香の物、小鉢の5品。

それと、薬味に柚子胡椒が付いています。

さっそくお重の蓋を開けてみます。

蓋を開けてみてビックリ。

隙間なくびっしりと豚肉が敷き詰められていました。

十数枚はあるでしょうか。これは相当食べ応えがあります。

いただいてみると、炭の香ばしい香りが口に広がります。

甘辛の味付けで、濃くもなく薄くもなく丁度良いです。

試しに柚子胡椒を付けていただいてみました。

柚子の爽やかさが広がって、この食べ方も中々良いですね。

ご飯にもタレがかけられていますが、ちゃんと白いご飯が残っているのが良いです。

汁物は醤油ベースの豚汁でした。

豚肉の他にもゴボウなどの野菜が沢山入っています。

出汁が良く出ています。

サラダは、千切りキャベツ、トマト、サニーレタスが入っていました。

香の物は、壺漬けともう一品は何だったか?

お重の箸休めに良いです。

小鉢は、玉子焼きと筍の煮物でした。

豚重はボリュームがあってお腹いっぱいになりました。

さらに沢山の副菜が付いていて900円なのだから、CPはかなり良いと思いますね。

機会を作って再訪したいと思いました。

ブログ記事はこちら↓

http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/51914233.html

2018/03/09 更新

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