レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2015/02訪問 2015/02/19
川反繁華街の名店。美味しいきりたんぽ鍋と締めのおじやでボリュームたっぷり。
秋田県で一番の賑わいを見せる、秋田駅から徒歩圏内の川反(かわばた)繁華街。
飲食店が集う川沿いの通りで一番の知名度を誇る、きりたんぽ鍋の名店がこの「津ねや」です。
料亭などと言われるものの敷居は高くなく、昭和らしさのある明るく清潔感を持った居酒屋の雰囲気。
カウンター席とテーブル席のある、個人料理店といった規模です。
名物のきりたんぽ鍋は確か2名以上から受け付け。
もちろんお酒も適度にあり、前菜としてお酒とともに楽しめる一品料理もあります。
●きりたんぽ鍋
うるち米だけを使用して手焼きで仕上げた「きりたんぽ」の入った、きりたんぽ鍋。
比内地鶏による鶏ガラのジワッとくる旨味、塩気、味わいのスープが美味しい鍋を堪能できます。
この日は店員さんが作って取り皿に盛ってくれるという気遣いもあって、嬉しい限り。
硬すぎず柔らかすぎずのきりたんぽはスープといい具合にマッチしていますし、
白ネギ、ごぼう、水菜(違うかな?)の具材もそれぞれいい味わい。
具材だけであればそれほどのボリュームはないですが、締めのおじやを含めれば腹八分を超える量。
白ネギ、卵、ご飯を投入したおじやは格別の美味しさで、お酒を入れた締めにはピッタリの味。
秋田県は甘めな味付けの傾向がありますが、その味付けがいい方向に出ています。
●じゅんさい
写真は撮りませんでしたが、秋田名物のじゅんさいもオススメの一品。
なめこや川茸(かわたけ)に近い薄味で、ひんやりとしてスルッとした食感の食材。
最初にオーダーして前菜的に楽しめる一品です。
観光雑誌にもよく掲載される、昔から知名度の高い店舗。
知人と一緒に遠方から来訪して正解と言える内容で、実力派であることを感じさせます。
この店のおかげできりたんぽ鍋が好きになった、思い出深いお店です。
他にもすき焼き鍋やうなぎ蒲焼など名物があるそうで、幅広く活用できそうです。
秋田名物のたくあん「いぶりがっこ」や冷麺式の「稲庭うどん」もあります。
きりたんぽ鍋とおじやだけでもお腹一杯になる量ですし、ハタハタなどをオーダーすれば充分すぎる量。
これで「量が足りない」などと言う人は、よっぽど残念な人なのでしょう。
本当にいいお店。色々苦労もあると思いますが、これからも期待したいお店のひとつです。
3位
1回
2015/09訪問 2015/12/04
リゾートの海を見渡せる窓が開放的。定番エビフライや洋食を楽しめるレストラン。
ちくわ、エビフライなど海産物と加工品で有名な企業「まるは」による、知多半島のリゾート系スポット。
パームツリーが並ぶ1階はバーベキューハウスと吹き抜けのバーがあり、今回は2階にあるレストランを来訪。
大きめのガラス窓から1階のバーベキューの賑わいと海を見渡せる、リゾート感満載のレストラン。
白を基調とした家具と新築を感じさせる内装で、夜の照明による店内は温もりと洗練された美しさが心地よいです。
メニューは洋食中心で、まるは定番のエビフライ、シーフードカレー、白身魚のポワレなど。
知多牛入りハンバーグ、知多牛ステーキ、そして南知多ブランド豚「南知多育ち」のポークカツやローストポークも。
地産地消をコンセプトに掲げているお店ゆえに、地元食材を堪能できるコースが魅力です。
●まるはコース 1,840円
数種類から1品選べる「本日のメイン料理」を中心に、サラダ、前菜、スープ、ライス、デザート、飲み物が付くコース。
まずは、知多の産地直送サラダ。
シャキシャキの大根の食感が良く、さっぱりとしたゴマドレッシングとの相性ピッタリ。
ワカメとトマトも味わい良好で、しらすも乗っていて見た目も綺麗。ボリュームもしっかり。
次に出てくる前菜は、3種盛り。
トマトと合わせたソーセージも冷やかにさっぱりといただけて、右端の鯛(?)の刺身も甘みあり。
コンソメ系スープはワカメ、タマゴなどが入っていて、ジワッとくる旨みが程よいもの。
ここまでさっぱり軽快にいただいた上で、次に濃厚なメインを食べる流れは心地よさ抜群。
選べるメイン料理1品は、今回「ポークカツ」をチョイス。いわゆる、とんかつです。
健康的な明るさの衣は照明で輝き、香ばしくも軽快な食感。肉の味を邪魔せず、食べ応えをアシストしてくれます。
豚肉もこれまた明るく、断面の繊維の美しさと輝きで食欲をそそる見た目。
箸で切れるくらいの柔らかさながら、噛みしめる旨さがしっかり出ている嬉しさ。一口ずつ幸せを感じる温かさ。
そのまま食べてもいいですし、ウスター系のソースを付けて食べるのもよし。
ソースは後味があまり残らずサッと酸味と香りが抜けていくので、後から来る肉の旨みを一層引き立ててくれます。
いいお店は調味料との相性までしっかり考えているんだな、と感じます。
そして特筆すべきが、ライス。(ライスかパンを選べます)
つややかでふっくらとした米粒が輝き、甘みと温かさに頬が緩みそうになる美味しさ。このご飯がポークカツにピッタリ。
産地や炊き方は聞かなかったのですが、おそらく特A米を火で炊いたんだろうなと思える素晴らしい出来具合です。
メインで満足した後は、ハーブティーでホッと一息。(珈琲、紅茶、ハーブティーの中から選べます)
最後はデザートで、地元のケーキ屋「永和堂」のプチケーキ、ミニアイス、カットフルーツの盛り合わせ。
ムースタイプのベリー系クリームをシュータイプの生地で挟んだプチケーキ。クランベリー(?)の香りがなかなか。
この不足なく気取りすぎない適度なコースメニュー、そしてリゾートの雰囲気たっぷりの居心地。
これで夜に2,000円を下回るコストパフォーマンスの高さはメチャクチャお値打ち。
観光での来訪にもピッタリで、1階のちょっとした散策もオススメ。知多半島の魅力溢れるレストランです。
【2015年09月21日 静岡旅行にて来訪 written by seshimo3】
4位
1回
2015/07訪問 2016/01/11
能登の観光地「千枚田」が道の駅に。傾斜の田んぼを見ながらソフトクリームを堪能。
輪島より奥地にある奥能登の名所で、ドライブの定番スポットでもある傾斜地の田んぼ「千枚田」。
かつては道路脇に車を停めて眺めるだけの静かな場所でしたが、今では展望台と道の駅ができて大賑わい。
展望台とともに「ポケットパーク」としてお土産の売店、軽食と食事も楽しめる場所。
建物内だけでなく駐車場沿いの外からでもソフトクリームの窓口販売があります。
ソフトクリームは能登名産のブルーベリーをはじめとして、バニラ、チョコソースがけなど色々あります。
●チョコレートソフト
バニラソフトにトロッとしたチョコレートソースがかかった、ソフトクリーム。
甘ったるいチョコレートの香りが主体となりつつ、バニラのあっさりとした味も楽しめます。
コーンとカップを選べるのですが、カップにすると「お米」をイメージしたポン菓子を底に入れてくれます。
他にも「かかし」の形をした揚げ物など魅力のスローフードがあり、ゆったりできる観光地です。
【2015年07月04日 石川旅行にて来訪 written by seshimo3】
5位
1回
2015/05訪問 2016/01/11
ピザが魅力のDANKE系列イタリアンカフェ。併設の菓子とケーキの販売店にも魅力商品あり。
洋菓子ブランド「DANKE」を手掛ける大阪の株式会社中島大祥堂による、自社名ブランドの店舗。
丹波に工場があることと日本の原風景の大切さを踏まえて、2015年、丹波の柏原(かいばら)にオープン。
丹波の黒豆をはじめとして、地元食材を使用したカフェレストランとケーキや銘菓の販売店を併せ持つお店。
茅葺の古民家を利用した外観だけでなく、インテリア、食器、看板に至るまでデザイナーのセンスが光ります。
銘菓販売店の主力は丹波黒豆を使用した和風キャラメル菓子「豆菓」。
丹波栗を使用した「いもくり」や、1個単位で購入可能なわらび餅などもあります。
●丹波の黒豆サブレ
今回はお土産として9枚入りの黒豆サブレを1箱購入。
小麦粉由来の生地で、サクッというよりはザクッといい音を立てる歯切れの良い食感は唯一無二。
クッキーっぽさを感じるバターの芳醇な香りもたまらなく、ちょっと喉が渇くほどの強めな甘さもあり。
煎り黒豆も入っており、豆由来の味わいも出ています。特徴がしっかり出ていて美味しさもしっかり。
ゴールデンウィークだったためレストランは1時間以上の待ち。
いつかまた来る機会があれば、レストランで薪窯のピザを食べてみたいです。
6位
1回
2015/01訪問 2016/01/11
阿蘇の草千里にある昼食バイキングを併設するレストラン。阿蘇あか牛の食事セットが旨い。
阿蘇の中心「阿蘇五岳」へと向かう道路沿いにある観光名所、草千里。
広い駐車場に沿ってお土産屋とレストランが並ぶ、草原のドライブインの雰囲気を持つ場所です。
店1階はカフェとお土産屋、そして2階はレストランとして広くて窓向きの席もある明るい内装。
手前では食事オーダー、そして奥では食べ放題のバイキングランチを楽しめます。
●ランチ あか牛ステーキ定食 2,000円
五徳の鉄板で焼いて食べる、阿蘇の名物牛「あか牛 阿蘇王」のステーキ。
見た目の色鮮やかなサシの入った脂身豊かな牛肉は、柔らかくて口の中でジュワッと油が広がる一品。
高級牛にありがちな舌のベトつく感じと、ふわりと柔らかくて甘くて肉由来の味わいが優しいです。
火が弱めなので赤身が消えた直後くらいの焼き加減でちょうどいいくらい。
タレが市販の焼き肉タレのような気もするので、タレをあまり付けずいただくのが吉。
野菜はちょっと硬めの仕上がりになるため、野菜はタレでしっかりといただくと美味しいです。
小鉢、漬物、ご飯、味噌汁の定食。こちらは普通でしょうか、量的には腹八分くらい。
焼き肉でありつつ、あっさりとした後味。
満足度はそこそこでちょっと高めかなという印象ですが、楽しめました。
7位
1回
2015/12訪問 2016/01/02
半田赤レンガ建物内のセルフスタイルカフェ。名物の地ビール「カブトビール」を堪能。
名鉄半田駅、JR半田駅、住吉町駅から徒歩圏内にある観光施設「半田赤レンガ建物」。
かつて建物内部は日付限定公開でしたが、2015年7月から常時公開になったようでビールと食事も楽しめます。
レンガのノスタルジックな雰囲気とビヤホール的に椅子が並べられており、
レジカウンターでビールや食事メニューを購入して好きな席に座るセルフスタイル。ソファ席もあります。
●生カブトビール 600円
かつてカブトビールの醸造所だった建物ゆえ、今も名物のカブトビールを生でいただけるのが嬉しい。
背の高いグラスで出してくれる、黒ビールタイプの生ビール。
一般的な黒ビールより苦みが強調されている印象で、ファーストインパクトから後味まで残りやすい苦みが特徴。
飲み進めていくと次第に苦みにも慣れてきて、スッキリとした味わいを楽しむことができます。
ちなみに売店もあり、お土産用のカブトビール瓶ビールも売られています。
8位
1回
2015/11訪問 2015/12/04
神戸発のワッフルをケーキ風やワンプレートで楽しめる、オシャレ度抜群のカフェ。
東京駅の八重洲口でガラス張りのオシャレさが目を引く、神戸発のワッフルカフェ。
ワッフル生地のケーキなどの名物とともに、軽食やカフェメニューを楽しめるお店です。
お店は1階、2階で分離しており、1階はテイクアウトやサッと食べるのにピッタリな小さめな店内。
ビル内の階段で行ける2階は入口こそ狭いものの、窓向きカウンター席とテーブル席でゆったり過ごせます。
●ワッフルプレート
バターが軽く染みこみつつ、サクッとした外の食感とふんわり焼き上がった内側の柔らかさが魅力のワッフル。
適度な厚みで食べ応えがあり、甘さがありつつベトつきすぎず後味も良くて好印象。
プレートのウインナー、たまごサラダ、サウザン系ドレッシングのサラダも不足なく楽しめる量と味。
ミネストローネスープも付いてきて、これもいい味わい。
一等地の立地にしてコストパフォーマンスが高く、軽食タイプの内容ながら軽めの夕食にもなる内容。
ワッフル目的での来訪でもそこそこ楽しめますし、カフェや食事としても満足のできるお店です。
【2015年11月 初来訪 written by seshimo3】
9位
1回
2015/03訪問 2015/05/23
新橋の名店が高幡不動駅の改札階に登場。煮干し香る醤油ラーメンは高い完成度。
高幡不動駅の駅ビル3階。京王線とモノレールの乗り換え通路沿いのラーメン屋さん。
新橋の名物ラーメン店の2号店として、京王高幡SCリニューアルで登場したお店です。
かつて存在したラーメン店「七匹の子ぶた」の内装を流用した、綺麗でスタイリッシュな店内。
カウンター席は満席になると少々窮屈ですが、テーブル席は比較的ゆったりした作り。
新橋でも提供されている「平子煮干そば」「烏賊干し鶏白湯そば」も健在で、つけ麺もあり。
高幡不動店オリジナルの「纏のまぜそば」、さらには「玉子丼」まであります。
●平子煮干そば 750円
カタクチイワシではなくマイワシを使用した「平子煮干し」ダシの醤油ラーメン。
あっさりダシが特徴の素材とのことですが、煮干しの香りが強くて醤油と相まって存在感大。
塩気も強いので飲み続けるのには抵抗感のあるスープですが、味自体は素晴らしい。
麺は小麦由来の味わいがしっかりしていて、適度にモチッとした食感も魅力。熱々です。
スープの味が強いゆえ、中細の麺にしっかりと味が乗ってくれて存分に美味しさを堪能できます。
基礎のしっかりしたラーメンですが、さらに魅力なのがラーメンと相性のいい具材たち。
細身で長くてコリッとした食感、そして風味のとても良いメンマが多めに入っています。
噛みしめる旨さの豚ロース系チャーシューも旨いもの。
鶏のササミのチャーシューも乗っていますが、軽い味ゆえに箸休め的な感じで楽しめます。
アクセントとなる三つ葉(?)や海苔はそこそこの味。
刻みタマネギも甘くて美味しく、スープの底のほうに旨みがしっかり溜まっています。
通常は味玉無しですが、今回はオープニングサービスとして無料で乗せてくれました。
この味玉も温泉風の香りが出る白身のプリッとした食感と、流れ出ないくらいにとろける黄身が旨い。
トータルで完成度の高いラーメン。これはかなりオススメできる一品、なかなかいいお店です。
10位
1回
2015/12訪問 2016/01/10
ロフトや2階席のあるコメダの本店。風格のある美しい内装で楽しむコーヒーは格別。
全国的にチェーン展開している名古屋発のコメダ珈琲店。名古屋の東側、八事(やごと)エリアに本店があります。
地下鉄いりなか駅から徒歩でもちょっと遠く、住宅地のロードサイド店舗として満杯の駐車場が人気ぶりを物語っています。
本店には、なんと2階席が。1階も広めで、ロフト調の席など店内で雰囲気のバリエーションや幅広さを感じます。
私が案内されたのはオーソドックスな2人用テーブル席で、喫茶店らしさのある暗めのパープルブラウンのド定番なソファです。
本店オリジナルのメニューを確認してみたところ、モーニングやレギュラーには存在しないとのこと。
ランチメニューには当店平日限定(11:30~14:00)として飲み物に有料プラスできるサンドセットが3種類あります。
もちろん、他店でも提供しているモーニングサービスは健在です。
●ホットコーヒー コメ黒 500円
ミルクを加えないことを想定して作られた、ブラック専用のコーヒー「コメ黒」。
コクのあるブラジルと華やかなキリマンジャロをブレンドしたそうで、確かにコクと香りが同居していいバランス。
舌の上で広がる複雑な苦みと香りが心地よく、喫茶店で味わうブレンドとしては唯一無二に感じる味わいです。
●名古屋名物おぐらあんトーストモーニング +0円
飲み物に無料で付けられるモーニングセット。3種類から選べて、小豆餡が添えられる小倉あんモーニングをチョイス。
軽いバターの染みたトーストと小豆の相性は本来良いのですが、ここのはそこまでピッタリくる感じではないような。
そこまで求めない朝の食事としては特に問題は無いです。
本店の雰囲気は、ぜひ遠方からの来訪者にも感じ取ってもらいたいなと個人的に思います。
関東地方など他エリアに積極展開している店舗は、年次が浅いゆえ新しい材木の明るさによる綺麗さが出ていて良いのですが、
やはり年季の入った落ち着きある木材のトーン、風格が板につき地元に根付く自然体の美しさはご当地ならではの素敵な感覚です。
世界遺産登録で賑わう韮山反射炉の脇で「反射炉ビア」の看板を掲げるバーベキューレストラン。
レンガ調と黒の色合いで落ち着きを持たせつつ、天井の高いホールで開放感の高い店内。
この雰囲気で炭火の焼肉バーベキューと地ビールを楽しめる、ちょっと大人な観光旅行のひととき。
窓席からは反射炉が見えて、緑豊かな庭でゆったりとした昼下がりを楽しめます。
肉のイチオシは朝霧の銘柄豚で、他にも牛カルビ、海鮮なども用意されています。
ランチ専用の焼肉系セット、カレーライスなどもあり、焼肉以外が目当てでも来訪できます。
●得々BBQセット 1,620円
牛カルビ、朝霧ヨーグル豚、ヨーグル豚バラ、ウインナー、つくね、鶏肉、イカ、野菜類にライス味噌汁のセット。
なんたって銘柄の豚肉とバラ肉が美味しく、頬張ると脂がジワッと出てきて柔らかくて食べ応え抜群。
甘くまろやかでクドくない脂がなんたって魅力的です。
厚みがあって明るい色合いの鶏肉、パリッとして旨いウインナー、プリッと質感の良いイカあたりも結構良いもの。
他の肉もそこそこ美味しく、あとは野菜類が甘くてたまらないです。
程よく甘辛い焼肉タレをサッとくぐらせていただくと、まろやかな脂とピッタリきます。
これくらいしっかり盛られていると、お腹一杯でしっかりと楽しめます。
●黒ビール 頼朝(ピーター) 453円
4種類ある地ビールの中から、黒ビールをチョイス。
ここの黒ビールは「コーヒー好きにオススメ」と書かれており、苦みの中に香りがしっかりと含まれています。
後味のスッキリとした感じの中に深みのある味わいが合わさって、いい余韻。
大人の来訪が多い観光地ということもあって、利用しやすくリーズナブルで満足度の高いお店です。
【2015年11月21日 静岡旅行にて来訪 written by seshimo3】