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昼の点数：3.8
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～￥999 / 1人
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料理・味 3.8
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味3.8
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ］
胡々里庵のせいろ
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2016/09/06 更新
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2016年9月5日（月）昼食。福島県日帰り出張で。
今度は福島県に日帰り出張。東北新幹線で郡山まで行って、レンタカーで二本松に行って仕事。そのあと本宮まで戻って、この日食べに行きたかった店に行ってみると、なんと臨時休業。午後の仕事がある福島まで行って食べることにして、福島市内のそば屋を検索して、この日営業していた（月曜日が定休日ではなかった）この店に行くことにした。カーナヴィをセットしてＧｏ！（笑）
そしたら福島市の中心部から遠いこと遠いこと（笑）。福島西インターで降りてどんどん山の方に走る（笑）。国道115号線から磐梯吾妻スカイラインの方向へ。高湯温泉・信夫温泉の少し手前に店はあった。12時18分に到着。駐車して入口の戸を開けると、なんと店内にお客さんが並んでいる（笑）。
僕の前に8人くらいいたと思うが12時25分くらいには席に案内された。靴を脱いで座敷に上がる店だが、僕はカウンター席で靴は脱がなくても良かった。ちょっと急いでいるとかなり急いでいる声色と表情で言うと、いちばん早くできるのはせいろ（760円+税）だと言われて、せいろを頼むことにした。「会津地粉（主に山都町）と吾妻連山の地下水で打ちあげた当店自慢ののど越しの良い九一蕎麦」と書いてある。
12時38分に出てきたそのせいろ。まずはそばだけ食べてみると、細くてエッジが立っている麺はかなり固めで、ざらざらしていて、むしゃむしゃ食べておいしいタイプ。香りや味はほぼないが、なかなかおいしい。つゆは濃いが辛くなく、あるいは辛くないが濃く、丸みと深みがあってとてもおいしい。
最後にそば湯をもらって飲んだが、これがどろどろに濃厚で驚いた。へえ、そばがああいう感じでこういう感じのそば湯になるのか？ ちょっと謎。でも、こんなに山に近いところにあるのに人気があるのが良くわかるおいしいそばだった。会計は消費税が足されて820円。午後のアポイントメントも難なく間に合った（笑）。