s65amgさんが投稿したいし橋(東京/末広町)の口コミ詳細

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この口コミは、s65amgさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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いし橋末広町、湯島、御茶ノ水/すき焼き

1

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.4
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999
1回目

2016/10訪問

  • dinner:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.4
    使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999

老舗のすき焼き屋さんを存分に堪能しました

今日のデートは、1ヶ月以上前に予約したこちらのお店です。
末広町3番出口地上で待ち合わせをして、蔵前橋通りを3分程度歩くと蔵前橋通り沿いに看板が見えてきます。
仲居さんのお話しによれば、こちらのお店は戦後一度焼けたらしいのですが、その後75年ほど続いている建物だそうです。
自分は古い建物が好きなので、このお店の雰囲気はとても良かったと思います。
お店の玄関の戸を開けて中に入ると、女将さんや仲居さんが自分たちを出迎えてくれました。
階段を上がって二階の個室に案内されました。
中には座椅子が2つとテーブルが配置されており、テーブルの上にはおちょこやグラスなどが準備されています。
部屋は和室が障子で仕切られている旅館風の部屋です。
席につくと、まずは飲み物を聞かれたので、いろいろ悩み、ビールにしました。
お酒は自分はあまり飲まない方なのですが、この日は1週間の疲れを吹き飛ばす意味とまだ少し暑かったということもあって、瓶ビールにしました。
次にお通しが2皿来ます。
写真にもありますが、お通しの皿の1つで海老がのっている天ぷらの方ですが、こちらが特にすごく美味しかったです。
その美味しさのポイントとしては、とてもアツアツであること、それから海老の衣はたしか湯葉で作られていると聞いた気がしますが、その衣がまた美味しくて海老に関しては尾まですべて食べました。
なので、通常お店で出されるようなお通しのレベルでは全くありませんでした。
この天ぷらシリーズだけで構成されたメニューがあるのなら、それを食べにこのお店に来てみたいと思わせるものだったと思います。
次にいよいよメインのお肉が登場します。
今回は霜降りコースを予約しました。
仲居さんが霜降りのお肉と野菜ののったお皿をテーブルにのせ、準備をはじめました。
このお店では1つの鍋におおよそ4人分を作るキャパシティがあり、1つの鍋を一人の仲居さんが担当して切り盛りすると聞きました。
部屋は6部屋あり、営業時間内は部屋ごとに一回転のみで、1日に限定6組なのだそうです。
お肉は写真を見ていただければわかるかと思いますが、霜降りのお肉はすごく美味しそうです。
仲居さんが1枚めのお肉を鍋に広げて焼き始めました。
お肉自体も厚めで最初の1枚のお肉はごはんなしで食べてほしいと言っていました。
自分たちはすき焼きにごはんがほしいと思ったので、通常コースにはついていませんが別途白ご飯を頼みました。
彼女は小ライス、自分は普通ライスです。
まずは彼女の方の皿に入っている生卵をとき始めました。
その次に、焼けたお肉を入れました。
全部で一人4回取り分けるそうですが、その第一回目です。
最初は大きなお肉のみです。
彼女は自分の皿に取り分けられるまで待とうとしていましたが、冷めてしまうの悪いので先に食べてもらいました。
しかし、その感想は言うまでもなく恍惚感に浸っているような顔をしていました。
自分も唾を飲み込んで早く自分の番が回ってこないかなと待ちわびていました。
彼女が食べ始めてから1~2分後に自分のお皿にも取り分けられました。
自分は内心すぐにでもパクツキたかったのをなんとか抑えて、冷静を装いながらしかしこの大きなお肉を一口で口の中にほうばり、すごくすごく柔らかいこのお肉を噛み締めてしっかり味わって食べました。
何も文句のつけようがありません。
これぞ贅沢の極みだと思っていました。
仲居さんは若い人で、年代としては彼女に近いため、結構切り盛りしている間も話が盛り上がっていました。
自分も20代の話題に対応する自信はあるので、3人でずっと話をし続けながら食べていました。
それと仲居さんが普段いろいろなお客さんを対応している話も聞かせてもらいました。
実はお店に入る前は自分で切り盛りしようかと彼女に持ちかけたのですが、彼女曰く仲居さんの仕切りの様子を見てから判断しようということになっていました。
以前別のお店(焼肉屋)では通常お店の人が焼いてくれるのを自分で焼くと宣言したことがありましたが、こちらのお店の仕切りは仲居さんにおまかせして正解でした。
焼肉も部位によっては焼くのが難しかったりしたのですが、自分でやれなくもないとは思っていました。
しかし、こちらのお店のすき焼きの仕切りに関してはやはりプロの手を借りたほうがトータルではっきり上回ってくるかと思います。
デートなので本当は二人きりの空間を作りたいという気持ちからそのような申し出を彼女にしてみたのですが、すき焼きは特にこのような老舗の高級店では
素人が手を出さないほうがいいに決まっているかと思います。
結果的に3人で部屋にいる率は高まりましたが、話も盛り上がりましたし、彼女が仲居さんと話をしている間に自分は食べるのに専念できてよかったなぁと思っています(笑)。
さて、あと3回取り分けていただけるのですが、こちらについてはほぼ同じパターンにはなるかと思いますので、1回だけの説明にしたいと思います。
順番としては彼女のお皿が最初です。
そして、野菜をまず焼いてからお肉を焼いてお皿に取り分けて彼女に渡す前に自分の分の野菜をお鍋に焼き始めてから彼女に取り分けたお皿を渡します。
これによって彼女と自分が食べるタイミングのラグを最小限にしているのだと思いますし、彼女に取り分けたお肉や野菜が冷めるほどの時間はかかっておらず、かなりの手練れな技です。
今回は自分たち二人でしたが、一つの鍋で最大4名程度は切り盛りする必要があるとのことで、そのようにすることで一人目と4人目とで食べるタイミングに大きな開きが出るのを防いでいるのかと思います。
そして2皿目からはごはんと一緒にいただきました。
ごはんを注文したのは自分なのですが、彼女もほしいということでした。
すき焼きはお肉だけで食べるのもよし、ごはんと一緒に食べるのもまたよしという風に思っております。
冒頭で仲居さんから説明はあったお肉の後のおじやですが、この4回のとりわけの後、いよいよおじやを作り始めます。
お鍋いっぱいに白いご飯を敷き詰めて、溶き卵をその上からまんべんなくごはんに掛けて全体を卵色で満たします。
そしたら、お鍋のふたを上からかぶせて2~3分待ちます。
お鍋のふたを取ったら湯気がいっぱいのおじやが完成です。
そして、そのおじやをスプーンで8等分します。
そうすることで、それぞれいくついりますか?と聞きやすくなるからだと思います。
彼女は1つ、つまり8分の1を、自分は2つ、つまり8分の2をまず食べました。
おじやを食べる際に、これまでお肉を食べるときに浸けていた卵を出汁にして食べても美味しいということでした。
まずは1回目は何もかけずにそのまま食べてみました。
味はお肉を食べていたときの濃さに慣れているせいか、少し薄いかなとは思いましたが、これはこれで美味しかったと思います。
彼女は量的に1つでギブアップしたのですが、自分はちょうど4つ残るようにあと1つだけおかわりをいただきました。
こちらの方は特にお焦げもしっかりできているころだったので、そのお焦げも堪能しました。
そして、その1つには先程言ったお肉を浸けていた卵の出汁のようなものをおじやにかけて食べてみました。
自分としては、この味がついていたほうがお肉時代との味の濃淡の一貫性があり、こちらの食べかたの方が美味しかったと思っています。
そして残った4つは、毎度のことながらお土産として彼女が持って帰るということになりました。
この後は温かいお茶とおしぼりがだされて、最後にフルーツが出されました。
彼女はフルーツには少々詳しいので、フルーツが出される前にいろいろと語り始めましたが、自分も負けじとどのフルーツが出てくるかを予想したり、そのフルーツがいつ頃が旬だとか、どの辺りでよく栽培?されているだとかをかなり二人で盛り上がって話をしていました。
しかし、出てきた果物は予想が自分も彼女も1つも当たっていませんでした(笑)。
それと、自分は複数種類の果物がある場合は糖度の低いものから食べるようにしている。
それはその順番を間違えると後に食べるフルーツが酸っぱく感じるからだと持論を持ちかけると、彼女は「自分は手前から順番に食べる」ということで、この件に関して、彼女の共感は得られませんでした。残念!
写真を見ていただけるとわかるかとは思いますが、今回はパイナップル・キウィ・グレープフルーツ・メロンの4種類でしたが、どれも美味しかったです。
すき焼きは1~2ヶ月に1回は食べに行っているのですが、また予約して是非このお店にデートで参りたいと思います。

  • 先付け(天ぷら)

  • おじや

  • 1回目の取り分け皿

  • 1回目のお肉を焼くシーン

  • 霜降りのお肉

2016/10/08 更新

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