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「カレー細胞」-食べログ支局 -
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ropefish Tabelog Reviewer Award受賞者Tabelog Reviewer Award受賞者 認証済
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1回
昼の点数:4.0
2014/08 訪問
ピンクのカオマンガイ、その本家本元に行ってきた。「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」 -<カレー細胞>-
この夏、日本に上陸して話題をさらった「ピンクのカオマンガイ」。(「ガイトーンTOKYO」の記事はこちら)連日行列必至の人気店となったこのお店ですが、果たしてタイ本国と味は同じなのか、別物なのか。確かめるには、実際に食べ比べるしかないですよね。・・・ということで、早速行ってきましたタイ・バンコク。バンコク伊勢丹からラチャダムリ通りを北へ徒歩7分ほど。橋を渡ったところにあるプラトゥーナム交差点を右折しさらに3分ほど歩けば目当ての地へ到着!「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」創業1960年。店員さんがピンクのユニフォームを着ていることから「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれるようになったお店です。ちなみに近くには、店員が緑のユニフォームの「緑のカオマンガイ」もありますよ。この日は朝7時前、朝食タイムでの訪問。(←自分、すごい)ランチ時には行列ができることもしばしばですからね。寝起きの瞳にショッキングピンクが眩しいっ!!そして・・・ご本尊がやってきたよ!!★カオマンガイ40バーツうぉっ、何という美しい艶!!新鮮そのもののテンクワーも美しいですね。そしてとにかく米の食感が最高。パラッとしつつも弾力あり、鶏ガラの風味も濃厚。朝イチの炊き上がりだったこともあるかもしれませんね。皮はプリッと肉はギュッとした鶏の食感もバッチリ、生姜と青唐辛子が効いたナムチムも抜群。スープも美味くて非の打ちどころなしです。もちろん、カオマンガイ自体がすごいご馳走なわけではないので、衝撃の美味さ!って感じではないのですが、毎日食べても飽きない完成度ですよ。氷たっぷりのコーラも最高ですね!日本上陸した「ガイトーンTOKYO」と比較してみてどうかといえば、価格はともかく、クオリティ的には極端な差がないかな、というのが率直な感想。ただ、旅情補正もありつつ感じたのは、タイ本国で食べる米の美味さです。やはりタイ米を炊く技術はタイが一番なんでしょうか、ねぇ。一方で鶏肉の大きさは東京が上。(こちらバンコクでは肉のみ追加オーダーが可)パクチー食べ放題も東京独自のサービスですしね。どちらも魅力的、ということでしょうか。いずれにせよ、もの凄くハイグレードな名店というよりは、非常に庶民的で地元の人に愛されるお店、という感じ。朝5時半から深夜3時まで、夕方二時間の休憩を挟むのみでオープンしており、非常に気軽に使える良いお店ですよ。バンコクに行ったら是非寄ってみてください。ちなみに余談ですが・・・バンコクの街角の至るところでコムデギャルソンの「PLAY」Tシャツを着ている人が。流行ってるのかな?しかしみんな金持ってるなぁ・・・なんて思っていたんですが、この店の近くの屋台で、超安値でいろいろ売っていましたよ(笑)もちろん、パ○モンでしょうけど。●「カレー細胞」Facebookページもチェック。https://www.facebook.com/CurryCell
カオマンガイ
コーラ
記事URL:http://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-2268.html
2014/10/28 更新
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この夏、日本に上陸して話題をさらった「ピンクのカオマンガイ」。
(「ガイトーンTOKYO」の記事はこちら)
連日行列必至の人気店となったこのお店ですが、果たしてタイ本国と味は同じなのか、別物なのか。
確かめるには、実際に食べ比べるしかないですよね。
・・・ということで、早速行ってきましたタイ・バンコク。
バンコク伊勢丹からラチャダムリ通りを北へ徒歩7分ほど。
橋を渡ったところにあるプラトゥーナム交差点を右折しさらに3分ほど歩けば目当ての地へ到着!
「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」
創業1960年。
店員さんがピンクのユニフォームを着ていることから「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれるようになったお店です。
ちなみに近くには、店員が緑のユニフォームの「緑のカオマンガイ」もありますよ。
この日は朝7時前、朝食タイムでの訪問。(←自分、すごい)
ランチ時には行列ができることもしばしばですからね。
寝起きの瞳にショッキングピンクが眩しいっ!!
そして・・・ご本尊がやってきたよ!!
★カオマンガイ40バーツ
うぉっ、何という美しい艶!!
新鮮そのもののテンクワーも美しいですね。
そしてとにかく米の食感が最高。
パラッとしつつも弾力あり、鶏ガラの風味も濃厚。
朝イチの炊き上がりだったこともあるかもしれませんね。
皮はプリッと肉はギュッとした鶏の食感もバッチリ、生姜と青唐辛子が効いたナムチムも抜群。
スープも美味くて非の打ちどころなしです。
もちろん、カオマンガイ自体がすごいご馳走なわけではないので、衝撃の美味さ!って感じではないのですが、
毎日食べても飽きない完成度ですよ。
氷たっぷりのコーラも最高ですね!
日本上陸した「ガイトーンTOKYO」と比較してみてどうかといえば、
価格はともかく、クオリティ的には極端な差がないかな、というのが率直な感想。
ただ、旅情補正もありつつ感じたのは、タイ本国で食べる米の美味さです。
やはりタイ米を炊く技術はタイが一番なんでしょうか、ねぇ。
一方で鶏肉の大きさは東京が上。(こちらバンコクでは肉のみ追加オーダーが可)
パクチー食べ放題も東京独自のサービスですしね。
どちらも魅力的、ということでしょうか。
いずれにせよ、もの凄くハイグレードな名店というよりは、非常に庶民的で地元の人に愛されるお店、という感じ。
朝5時半から深夜3時まで、夕方二時間の休憩を挟むのみでオープンしており、非常に気軽に使える良いお店ですよ。
バンコクに行ったら是非寄ってみてください。
ちなみに余談ですが・・・バンコクの街角の至るところでコムデギャルソンの「PLAY」Tシャツを着ている人が。
流行ってるのかな?しかしみんな金持ってるなぁ・・・なんて思っていたんですが、
この店の近くの屋台で、超安値でいろいろ売っていましたよ(笑)
もちろん、パ○モンでしょうけど。
●「カレー細胞」Facebookページもチェック。
https://www.facebook.com/CurryCell