ropefishさんが投稿したアプサラ レストラン&バー(東京/高田馬場)の口コミ詳細

「カレー細胞」-食べログ支局 -

メッセージを送る

この口コミは、ropefishさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

アプサラ レストラン&バー面影橋、西早稲田、早稲田(都電)/スリランカ料理、カレー、ダイニングバー

2

  • 昼の点数:4.4

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.1
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク 3.8
2回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

『ランカスイーツの会2017 ~知られざるスイーツ王国スリランカ~』-<カレー細胞>-

2017年はいろんなイベントに関わりました。
カレー以外に、ちょっと変わったこんなおベントも。

早稲田のスリランカ料理店「アプサラ」。

そのオーナーシェフであるジャナカさんはかつて代々木「カフェロリータ」で本格スリランカ料理を提供していた方なのですが、
実は自身で料理教室もやっており、スリランカ料理のみならず、イタリアン、和食もオッケーなマルチシェフ。
しかも、パティシェでもあるという・・・

そういや秋田「ティーランカ」の娘さんもスリランカでパティシェ修業したと聞いたことあるし・・・

あ、そうか!
スリランカといえば紅茶の国。
お茶うけのお菓子やデザートもたくさんあるわけで!

けれど日本じゃまだ、スリランカ料理=カレー。
カレー好きしかスリランカ料理にたどり着かないわけで、なんだか勿体無いぞ!?

そこでピキーン!と浮かんだイベント名。

『ランカスイーツの会』

これはいける!

いろんな嗜好の方々が集まれるぞ。

ということで実現しました!!

2017年8月5日
『ランカスイーツの会2017~知られざるスイーツ王国スリランカ~』開催!

スリランカが誇る数多のスイーツを自宅で前日から仕込んでくれたジャナカさん。
バナナリーフに盛り付けられたスイーツはまさに圧巻!!!

・トゥルーティーフルーティー
・バターケーキ
・ワタラッパン
・フルーツケーキ
・コキス
・ムングキャウン
・キリトフィー
・ロティwithルヌミリス
・パンケーキwithキトゥルハニー
・スリランカ式パンケーキ
・キリバット
・ビスコットプディング
・シナモンパンナコッタ
・セイロンティー

これは凄い!半分自分が食べたいから企画したようなものなので、嬉しすぎまする。

米粉とココナッツから作る揚げ菓子「コキス」。
スリランカではお祝いの時にいただくスイーツです。

洋風パンケーキには、スリランカの椰子蜜キトゥルハニーが。
それとは別に、甘い具を春巻き状に包んだ「スリランカ式パンケーキ」も登場。
どことなく、マレーシアあたりとのつながりが感じられ興味深いですね。

白いおはぎのように見えるのは「キリバット」。
実際、ココナッツミルク味のおはぎみたい。

一口サイズのキリバットも登場。カワイイ。

色鮮やかなトゥルーティーフルーティーに・・・・

各種ケーキやプリン、その他もろもろ初めて食べるスイーツがてんこ盛り。
舌と脳が追いつかない・・・・・

キトゥルハニーを固め黒糖にしたような甘い甘い「キリトフィー」と対照的に、
辛い辛い「ルヌミリス」をフワッとしたロティーにつけていただく趣向も。
スリランカの定番プリン「ワタラッパン」はやはり、女性陣に大人気でしたね。
普通に日本でブレイクするポテンシャルあり、ですよ。

この日集まってくれたのは、お店いっぱいの総勢35人。
普段のカレーイベントの客層とはまた異なった、多種多様な皆さんが集まったのが新鮮でした。

やはり、ジャンルを超えることは大切ですね。


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

2018/01/31 更新

1回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.1
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

2017年大注目!本気のスリランカ料理店誕生。「アプサラ」 -<カレー細胞>-

代々木「カフェロリータ」で驚きの本格スリランカ料理を提供し話題となったスリランカ人シェフ、
ジャナカさんがついに、スリランカ料理専門店をオープン!

場所は早稲田通り沿い。
「ティーヌン」や「ヤミツキカリー」の近く。

「アプサラ」

2017年3月26日オープン!
嬉しい通し営業です。

一階はカウンター席、さらに地下にも素敵な空間が。

コテコテじゃない感じがセンス良しですね。

ジャナカさんは元々イタリアンのシェフ。
和食を含め様々な料理レパートリーを持っており、スリランカ料理教室の先生もなさっています。
「カフェロリータ」でスリランカ料理の提供を始めたのも、「母国の料理をもっと広めたい」という想いから。

その想いが結実したのがこの、念願の新店「アプサラ」というわけです。

メニューは真摯なスリランカ料理ラインナップ。
まだ写真や説明も少ないので、初心者は戸惑うかも知れませんね。

そんな時は基本のセット「ライス、カレーワンプレ~ト」か、そのバナナリーフ包みバージョン、
「スリランカカレーのバナナリーフ包み」かを選べばOK!!

★スリランカカレーのバナナリーフ包み¥1500

丁寧に包まれたバナナリーフの上にパパダムがちょん。
「可愛い!」って声が聞こえてきそう。

それでは・・・ご開帳!!

見てくださいこの美麗ビジュアル!
カフェ調の店内とのギャップも見事ですよね。

パイナップルカリーに玉子、ポルサンボル、パリップ、ナスのモージュ、オクラのテルダーラ・・・
詳しく知らなくても大丈夫。
まずは単品の味を楽しみ、気ままに混ぜながらいただきましょう。

おぉ、優しい中にもスパイスがガッツン効いています。
シナモンは丸ごと一本、ブラックカルダモンもゴロリ。
メリハリ効いたスパイスマジックはかなり好み。

ランチからこんな贅沢、いいんでしょうか?

ちなみにバナナリーフで包んだスリランカ弁当といえば、「ランプライス」という呼び名が(マニア間で)一般的だったりしますが、
こちらのメニューはあくまで「スリランカカレーのバナナ包み」。
「スリランカの本当のランプライスはまた別モノ」というこだわりです。

★ミルクティー

スリランカといえば紅茶。
暑い日にピッタリな甘いミルクティーですよ。

スリランカ料理の名店が林立する大阪と較べれば、まだまだ層が薄い東京スリランカ料理シーン。
この「アプサラ」の登場が一つの起爆剤となるかも知れませんね。

●「カレー細胞」Facebookページもチェック。
https://www.facebook.com/CurryCell

  • スリランカカレーのバナナリーフ包み

  • スリランカカレーのバナナリーフ包み

  • スリランカカレーのバナナリーフ包み

  • スリランカカレーのバナナリーフ包み

  • スリランカカレーのバナナリーフ包み

  • ミルクティー

2017/06/27 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ