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1回
昼の点数:4.0
2007/11 訪問
昼の点数:4.0
ラ・ターブル・ドゥ・ジョエル・ロブション
2007/11/11 更新
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平日のランチとして急に食べたくなり、当日にお電話。
「1時半から2時の間でご案内できると思います」と言われ、1時半にお城へ。
テラス席につながるウェイティングはトイレの前で、人通りも結構。
でも、灰皿の用意もあり、落ち着いた雰囲気で楽しみながら待てました。
「テラス席ならすぐにご案内できます」と言われたけど、
11月の風も少し寒く感じるし(実際にテラスで楽しんでいる組も2、3組)
室内でと思って待っていたんだけど、思ったより長くて。
一度だけ「あとどれくらい?」と催促したのをスタッフ全員に伝えていて、
実際にテーブルに案内された時も、サーブの方も皆さん
「お待たせして申し訳ございませんでしたね」と。
さすが、ここらへんがロブションでしょうか。
部屋の中の数少ない窓に面したお席は雰囲気たっぷり。
とても高貴な気分になれます。
お料理は二人で別々なものを頼んでシェア。
(自分たちのいつものスタイルだから、ロブションでもしちゃった☆)
小皿を頼むと、す~っと料理に合わせたスプーンやフォークが相手にも。
サーモン・ずわい蟹のジュレ・大山鶏・フォアグラのリゾット添えに
それぞれデザートを。
大山鶏は柔らかく、サーモンの皿に添えたソースは濃いめでアクセントに、
ずわい蟹のジュレはしっかりとしただし、そしてフォアグラは火の入り具合が最高!
リゾットと絡めて食す時の至福感。
たっぷりとフレンチを堪能しました♪
欲を言うなら、「グラスシャンパンが種類も1杯の量も少ないよ~」。
ランチとはいえ、たくさんのワインを飲む私たちは結局ランチ代の数倍がワイン代になっちゃいました。