「そば」で検索しました。
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馬方ってのは、馬を引く人のことだわな。 馬ではなく車が大量に停まっているけどな。 以前は「大地のさら」「マグマ珈琲」だったんだが。 命名の理由はしらんけど、想像してもわからん。 おそらくユニークな発想の何か。 さて、単品なら程々だが、セットにした途端に わけのわからないレベルでのボリュームと品数になる。 丼物が選べる。他の品は選べないが問題なかろう。 おでん、茶碗蒸し、他諸々。 手間掛かってますな、毎日大忙しであろう。 だが、こういう尖った個性って大事よね。 月並みでは人気店たりえない。 駐車場は連日満車、席も同じく。 時間ずらせば座れるけどね、入れ替わりに滑り込み作戦である。 予約は出来るような気もするが、観光地だしどうなんだろう。 偶然かもしらんけど、女性客多いよね・・・ SNS華やかなりし昨今、ここのボリュームを知ってて来てるわけで。 やはり女性の食事量は侮れないねえ。
2023/09訪問
1回
時短営業ですなあ。 お通し、馬ひもさし、つけ鴨そば。 白いのはタテガミだが、これは常につくものではない。 仕入れとかいろいろな条件による。赤身と一緒に食べるといいですな。 というか量的に通常の倍あるが価格はかわらない。 つまりサービスだ。運が良いわけだな。 で、蕎麦。カモネギが香ばしい。 蕎麦は霧島のものだという話だね。 蕎麦について、まぁ水っぽくなってるって話は同意する。 巻簾つかえばええやんという話が多くあるはずだが、 敢えて使わないのは理由があるんだろう。 つまり、もりそばなのかざるそばなのか、という話なんだろうな? それはそれとしてまぁ、つけ蕎麦にすればええわという判断である。 御主人はお元気そうで何より。客に混ざっていくスタイルもかわらんね。 人によっては苦手とされる接客スタイルなんだけども・・・ まぁあれ、御主人はそーまで小難しくはされてないんだよ。 なんか凄い酒とかお得なサービスとかで、客にお得感があればってところ。 こちらも「ヴォースゲー!('ω' )」ってシンプルに驚いて、 良い品を堪能して嬉しい楽しいって気分に浸ればよいのである。 それで調子よく飲んでしまって、つれは大撃沈してたんだが。 ぶたがノンアルで来てたんで安心してたか油断してたかしらんけど。 良い酒はジュースのようにいけてしまうからな~ 飲み口のいいカクテルで酔いつぶれる上京したての田舎娘かて~ 生肉とか食べに行きたくなりましてな。 入店したときにはカップル1組だったけど、そのあと団体さんが2組きて賑わいました。新年会ながれのお客さんみたい。なるほど、上役がおるな。中堅社員のアテンドだろうて。(ニヤリ で、こちらの御主人はお変わりないようで何より。まぁぶたはつれと話し込んでたんで(爆タヒ)、あまりお話できなかったけども。カップルや団体さんに色々レクチャーされてたな。オフェンシブトークってやつですぞ。 そーいや、飲食するひと組合長 GOLD0389 さんのレビューにあった「サービス料300円とは何じゃろな?」という疑問についてですが、お通しのエビのことじゃないかな。これ注文してないですからな。 んで、つれがトイレ行ってる間に御主人が仰るには、ぶたは肝機能にトラブルが発生しているらしい。見た目で分かるとは、やはり只者ではない。 まぁ知ってましたけどね。肝機能障害が先か、アフリカ豚コレラが日本上陸して感染するのが先か。('ω' )カカカ 【文章・画像の二次利用OK】 こだわりの日本酒・焼酎、アテ、蕎麦。 いずれもすばらしいものです。 けっこう生肉的な要素もあって好きですね。 あと、季節のものね。山菜の天婦羅であるとかね。 なによりご主人とのお話が楽しい。 なお、御主人はお酒飲まれないんですけどね。 あー、強面の板前さんは、息子さんでしたか。言われてみればそんな気も。風格ありますな。
2021/01訪問
3回
閑静な住宅街、というやつだ。 こちらで長く営業されている。 一階が店舗、二階が住居なわけな。 庭の白い老犬が尻尾振りまくりで可愛らしい。ぶたは餌じゃないよ。 上乃裏とも間接的な繋がりがあられるようで、 「山笑い」の店主のご実家と、どこかで見た。事実かは知らん。 聞いたのかも。多分ぶた泥酔してて記憶が混濁してて。 しかし山笑いでも寿司が出るしな。事実のような気がする。 お優し気な御主人が一人で営業されているので、 ゆっくり待つ心、つまり寛容が肝要だ。日本語はうまく出来ているな。 「鮨よりうまいものがあるかいや 園鮨」なる暖簾。 「妙好人 因幡の源左」であるな。みょうこうにん。 元ネタは「飯より~」だと思う。左にある羽釜の絵が、その証左。 妙好人ってのは、浄土宗・浄土真宗の上級在家信者みたいな人々ですな。 こちらのお店に関係ない話だが、先日ちょっとした集会(勿論、余所)で、 そこそこの品質の御寿司を食っていたんだが(レビューは書いていない)。 対面の御婦人が「それ、おいしいですか?」と訊いてこられたので、 「味の良し悪しは判りませんが、出して頂いたものですので、有難く残さず頂きます」 と答えておいた。食材とその命、料理人の労力に感謝する老豚でありたい。 目前の御婦人がいかなる意図で問われたのか、それはぶたの思い過ごしとして。 今老いて思う、年齢相応の知恵と良識を持ち、使う言葉を選びたいと。 さて、御鮨が出てきましたわよ。 前述の御寿司より遥かに上の品であることは、ぶたでもわかった。 舎利に特徴があるな。赤酢なのか。 ああ、舎利ってのも仏教用語だな。 お吸い物も出てきたのだが、デカい白子がゴロリと入っており驚くほど豪勢。 冬も近づき、根菜類も甘くなるよな。生姜がまたいいかんじに身体を温めてくれる。 偶然、デカい白子が余ってた(?)から、入れて下さったのかもしれん。 そういう幸運に恵まれたと思えば、お得感も感謝も増して良いことだ。 帰りに白い犬の頭を撫でまわそうと思っていたのだが、 どうやら家のかたと散歩に出たようだ。それは残念だが一期一会だしな。 これは仏教用語ではなく、茶道から出た言葉だな。
2023/11訪問
1回
「じゅじゅあん」である。 すずあんだと思っていた(1敗)。 土日祝だけ営業している。 蕎麦のお店。庭でも食事できるようだが 暑すぎるのでこの時期には難しいかもな。 野菜は自家菜園の無農薬野菜。汁も化調なし。 健康志向の人に大変お奨めですな。 前菜のサラダは、天ぷら蕎麦にデフォルトでついている。 内容は季節によると思われる。今回はブルーベリーなども含まれた。 実は小鉢が増えている。 「本日の一番乗りサービス」という、レアケースを引いたのである。 これは毎日発生するわけではなかろうが、運が良ければというやつだな。 後からきたアベックもといカップルが寿々庵御膳を注文していた。 主催を肉と魚から選べる。この日はハンバーグかアジフライだった。 蕎麦屋のハンバーグというのも珍しいなあ。 割と近くにあるカレー店のハンバーグも興味あったわそういえば。 もちろん、蕎麦も高品質なものでした。 客数によろうけれども、ゆっくり食事が出来て良いところでしたな。
2023/08訪問
1回
昼に刀削麺の丸新に行き、夜に蕎麦店の丸新に来た。 姉妹店というか兄弟という話も聞いた気がする。 こちらも民家の一部屋である。 そのスタイルは共通している。 さて、あちらにはジャージャー麺があるが、こちらにはビャンビャン麺がある。 一文字画数最大の57の「びゃん」であるね。 がー、ですがー、肉団子蕎麦にしました。 後述の「お通し」と合わせてみたわけですな。 蕎麦が残ってたためか知らんが、大盛が無料サービスされた。 ぶた的には幸運だが、まぁそういう日もあるんだろう。 さて。お通しが肉まん。底がカリカリ。マスタードで頂く。 蕎麦屋さんで肉まんというのも面白いな。 で、蕎麦。椀に並々でありますな! 液体だから山盛りという表現は使えないがな。 通常の倍くらい入ってるらしい。 んでま。柚子胡椒ならぬレモン胡椒で頂いてみる。 実はぶたは柚子胡椒が好きではないが、レモン胡椒は抵抗が無かった。 ウム、実にユニーク!これはビャンビャン麺も行かねばなるまいぞ。
2022/12訪問
1回
人気店。順番待ち確定。 だけどもピンで行けばタイミング次第ですぐ座れる。 まぁ注文から30分は確定だけどね。蕎麦が出るまでね。 だからって遅めに入店すると蕎麦が無くなってる可能性が高い。 「親子そば」ってのを頼んだ。 初めて見たかも知れんからだ。 これは何であろう。ぶたは考えた。 1: 蕎麦が2通り入ってる可能性がある。 中の森さんとこみたいな。 2: 「親子ソバ教室」ってのをやってる。 もしかして何かそういうやつがあるのかも・・・ 3: 1867年から父子相伝で営業を続けてるという。 もしかして、父の蕎麦と子の蕎麦2つを食べられるとか・・・ 答えは4、現実は「親子丼の頭が載った蕎麦」であった。 良いものだ。まぁ親子丼も食べたいなって思ってた部分もある。 でもこの前にカツカレー食ってるから、2つは無理だったのだ。
2022/04訪問
1回
時短営業というのはなんか気忙しいものだ。 酒を飲むペースが早くなる。性格によるとは思うが。 レビュアー的に、はしごが基本になってるせいだろうな。 んでま。〆なんですが。 蕎麦をと思ったんだが鯖寿司に惹かれてですね。 数の子?お通しだったのかなーそれとも注文したかなー ぶっちゃけ記憶が曖昧なのですよねこのへんね。 まーた白子くってるよ、つれとぶた。好きだね君らって思うね。 数の子と白子てなー何のメタファーってことはないんだけど プリン体はすごいことになってるんじゃないかな。('ω' )フィーヒヒヒ! 〆の蕎麦・・・なのだが、ぶた半分寝てました。うかつ。味わって頂くべきところ、なんともうかつ。 卵とじそばって初めて食べたなあ。いいじゃないですか。記憶あります。 白子も良かった。この日一発目の白子が微妙だったが、最後でよい鱈白子に会えた。 鴨焼きも素晴らしい。〆なのにえらい豪華な食事になっているのは、ぶたが半分寝ていたせいかもしれない。もちろん全部綺麗に頂いてきた。 【文章・画像の二次利用OK】 ビールは琥珀エビス、熊本ではまだ珍しいかも?日本酒関係も蕎麦屋さんらしく色々。会計前に蕎麦茶が出る。なんやらほっこりする。 イカニンニクは思った以上に生ニンニクが強く、酒のアテとしてパンチが利いててよい。お通しで出た貝とウルイのぬたも良いものだった。白子も熱の通りバッチリ。カモネギ焼きも凄くいい、特にネギがいい。
2021/01訪問
3回
和水町内にあった140余年の古民家「髙木常次郎邸」を移築し、平成26年12月、和水町大田黒にオープン、したお店の支店だね。 さて、待ち時間に蕎麦かりんとう的な。 しかる後、親子丼セットみたいなのを。 蕎麦屋の丼物は良いものなんだよ。 ボリュームもあって良いね。 ぶたも老いて蕎麦の味が分かるように〜 なるかと思えば所詮は畜生舌であり判断などつかぬ。 ぼんやりと良いものだ〜と思う。 ソロ活動のレビューが雑なのは必然なのだなあ。
2024/02訪問
1回
ちょい呑みセットと蕎麦~ 鶏天は3種類から選べる。今回は油淋鶏。 あと、小鉢がつく。 まいったな、おでんの手羽元と鶏天で鶏肉がダブってしまった。 老豚的には、絵面のとおり小鉢は枝豆で良かったんだけどな~ あーでも、鶏皮串とかでビールガバガバ飲むよな、若い人とか。 酒をもう一杯注文しやすくするための、優しさだったのかもしれんよな。 サントリー・・・プレモル?ラガーじゃなくて? そこは lager だろと思うわけ。おお、ラガーみたいな。 うわ~、面倒なおっさんだ~。 蕎麦は、ちくわ天。まいったな、ちくわ天と鶏天で天婦羅がダブ(ry ちくわ天?吉祥天みたいだな。ちくわは大明神だと相場が決まっている。 てーか、ちくわ天そば?日奈久を擁する熊本らしいといえば、らしいが。
2024/01訪問
1回
蕎麦屋さんであるが、道沿いの看板では まぐろ丼とちゃんぽん推しである。 先日天草へ向かっていたところ、駐車場クッソ満車で入れず リベンジを誓っておったわけですよ。お陰でコスパのよいお弁当に出会えたが。 さてさて。店内は個室が多いがカウンター席もあるんで、 お一人様でも入りやすい。ただ、駐車場は前述の通りなので、日によるかな。 店名を冠した定食を。まぐろ丼に蕎麦、唐揚げまでついてきてボリュームがある。 ざる蕎麦にすると汁物が無いことになるので、温かい蕎麦が良いかもしらん。 そこはドリンクでどうにしかしてもらうとして。 蕎麦といえば日本酒、という趣もあるわけで。 もちろん運転だから飲んでないけどもだね。 まぐろ丼。温かい酢飯。山葵ドバーッって。醤油もいいかんじに。 マグロの量が素晴らしい。まぁ値もするけど(1,680円)コスパが良いから。 蕎麦。温かい・冷たいを選べる。今回は冷たい蕎麦にした。汁物の話は前述。 量も結構ありますな。丼ものがついてるから程々に調整されている。 更に唐揚げも2個。お値段以上に鶏なわけだな。 キャベツの盛りも良いね。小鉢も抜かりない。 最後に、定番のそば湯が付いてきますな。ざる蕎麦だからだが。 そば湯は血圧に良い効能がありますな。ルチンですな。 こう老いさらばえると、そういう情報はよく記憶するようになるもんで。 次は「そば屋のちゃんぽん」ですな。 車屋のカレー等より意外性には劣るが、蕎麦屋の丼ものが素晴らしいように、 ちゃんぽんにも蕎麦屋さんらしい何かがあると思われるので期待しよう。
2023/12訪問
1回
知る人ぞ知る、ってお店だな。 特に蕎麦の修行とかしてきたわけではなく、独学でされている。 良いじゃないか、型にはまらず、何が好きかで語れるというのは。 沖縄のどっかの島(たぶん石垣島)で民宿をされていたそうなんだ。 だからオリオンビールがあるし、三線が飾ってあったりする。 海老天そばを。挽きぐるみ、二八蕎麦ってやつな。 以前は営業時間も長かったようだが、現在は土曜の昼だけだ。 なんか悲喜交々あったんかも知れんな。 今は蕎麦の太さも不揃いだろうが、それもまた風情ではあるまいか。 秋に泣き、冬に耐え、春に咲く、そんな日を楽しみに。
2023/11訪問
1回
発芽そば切り