14回
2022/01 訪問
あれだけ好きだったのに・・・
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2022/05/17 更新
2021/12 訪問
相変わらず美味しい『濃濃旨辛味噌とんこつ』
コロナが静まりを見せる12月の終わり頃、また新たにオミクロン株が日本にも出回り始め、ラーメンよりも居酒屋訪問に力を入れておりましたが、屋台骨であるラーメンもたまには行っとかんとと思い、そういえばそろそろ『ホっポ屋』の『濃濃旨辛味噌とんこつ』が出てるかなぁとスケバンを連れて三木の『ホっポ屋』さんに行って見ると、まだ『濃濃旨辛味噌とんこつ』ののぼりが出ておりません
いつもならばこの時期に『濃濃旨辛味噌とんこつ』ののぼりが出るはずなのに・・・
取り敢えず駐車場に車を停め、一回店員さんに聞いてみようと、お店に入り、店員さんに「『濃濃旨辛味噌とんこつ』はやっていますか?」と聞いたらやっているとの返答
何でも聞いてみるもんです
あるとなればいただかない訳には参りません
奥のテーブル席に腰掛けると、メニュー表が置いていますが、もうすでに気持ちが固まっているわたくしには用事はありません(笑)
そう、これこれ
お値段は税込みで968円とラーメンにしてはお高めですが、お値段以上に価値のある一杯だという風に認識しております
スケバンは『たっぷり野菜味噌ラーメン』で気持ちが固まり、店員さんに注文を入れます
コロナ以後、『海苔』、『生にんにく』、『高菜』、『紅しょうが』はテーブルから消えましたが、店員さんにお願いすれば出してくれます
こいつがあれば『濃濃旨辛味噌とんこつ』が更にパワーアップします
約6分ほど待つと、おおよそ半年ぶりとなる『濃濃旨辛味噌とんこつ』とご対面
どうです、この辛そうな色合い
実際に辛いんですが、辛くてお味がわからなくなる手前のギリギリのラインを攻めた辛さです
スケバンの『たっぷり野菜味噌ラーメン』も同時に着丼
これも美味しそうやの~う、ええ~おい~
最初、ラーメンだけを注文しておりましたが、スケバンが食べログのクーポンを使って注文した『チャーハン』が一緒に到着
さて、それでは冷めないうちにいただきましょう
まずはスープから参ります
後で替玉もする予定なので、スープはこの最初の一口だけにします
レンゲでスープをすくい、一口すすると、豚骨スープの旨味に、濃厚な味噌の旨味とコクに辛さがプラスされていて美味しいです
しかし、今年のスープはちょっと塩辛く感じます
コクや旨味は申し分ないんですが、久し振りに濃ゆいのんを食べたからそう感じるのか、体調のせいなのかのどっちかだと思います
続いて麺に参ります
麺は予め『粉落とし』での注文
その麺をワシワシとすすると、ガシガシの細麺に濃厚で粘度もある味噌スープも一緒についてきて、旨味と食べ応えの両方を楽しむことが出来ます
ここでスケバンの『たっぷり野菜味噌ラーメン』も一口呼ばれます
『濃濃』をいただいた後にいただくとパンチに欠けますが、それはただ麻痺しているだけ
普通にいただいたらかなり美味しいラーメンです
再び『濃濃』に戻り、麺をビシバシさらえていきます
麺を3分の2ほど食べ進めたところで、店員さんに『替玉』をまたしても『粉落とし』で注文
その麺は1分後に到着すると、ちょうど麺をさらえたところ
休む間もなく『替玉』を投入し、『海苔』と、『すりごま』を投入し、『生にんにく』を3片ほどクラッシュし、混ぜ合わせていくと、いつものようにスープがみるみるうちになくなっていきます
まぜそば寸前となった『濃濃旨辛味噌とんこつ』は破壊力抜群
冬なのに額から汗が滲み出てくるほどの辛さとにんにく効果で、身体はポッカポカになります
途中で『チャーハン』を挟みながらラーメンをいただいたので、後半はかなりお腹が膨れてきますが、この美味しさが勝利し、大満足で完食
やっぱり美味しい『濃濃旨辛味噌とんこつ』
一度いただいたらクセになる味わいは、また禁断症状が出たらいただきに来ると思います
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2022/04/11 更新
2021/02 訪問
限定にしておくには惜し過ぎる『濃濃旨辛味噌とんこつ』
わたくしがここ最近で一番好きなラーメン、『ホっポ屋 本店』さんの『濃濃旨辛味噌とんこつ』が、いつも2月末までで終売になるので、あの感動の美味しさを食べ納めしておきたい一心で行って参りました
この日は仕事でしたが、超久し振りに17:00で終わり、三木市で用事を片付けてからお店に向かいます
17:55にお店に到着、『濃濃旨辛味噌とんこつ』ののぼりが出ているのを見てホッと一安心
駐車場に車を停め、店内に入り、カウンター席に座ります
そういえば、最近はスケバンと一緒に『ホっポ屋飲み』で利用していたので、飲みでないのは久し振りです
スケバン~、早く退院してくれ~
『濃濃旨辛味噌とんこつ』は税別で880円、ということは税込で968円とラーメンとしては結構エエお値段ですが、それ以上の値打ちは絶対にあると思います
注文に曇りなし、店員さんを呼び、『濃濃旨辛味噌とんこつ』を麺の硬さハリガネで注文します
くどいようですが、このメニューをレギュラー化して欲しいです
『ホっポ屋』のオーナーさん、もしこの記事を見ておられたら、是非とも『濃濃旨辛味噌とんこつ』のレギュラー化をこの場を借りてお願い致します
コロナ以後、高菜・生にんにく・紅ショウガ・海苔は店員さんにお願いすると出してくれます
その中でも使うと格段に美味しくなる生にんにくと海苔を店員さんにお願いしておきます
『ホっポ屋』さんはお冷ではなく、お茶を提供しております
このお茶が豚骨スープの脂をばっちりリセットしてくれる優れものなんです
そのちべたいお茶で喉を潤すこと約3分ほどで早々と『濃濃旨辛味噌とんこつ』が着丼です
このスープの色よ、食べる前から卒倒しそうですが、今度いつこのラーメンに出会えるかわからないので、よく味わっていただきたいと思います
チャーシューさん、ちょっとすいません
チャーシューをどかし、底から麺を取り出します
ここではスープをすすらず、麺のみをいただいていきます
麺をお箸で持ち上げ、勢いよくズバズバとすすります
ぬおおお~、ウマいわ~
ハリガネの超細麺に、濃厚な味噌とんこつがオラオラ絡み、旨味がお口いっぱいに広がります
辛さもこの辛さが一番美味しいやろうという絶妙の辛さで、辛いもん好きのわたくしにとってドストライクな辛さに仕上がっております
このスープが当分いただけないとなると寂しいですね
この抜群に美味しいスープだと、麺は瞬殺
麺を3分の2ほどいただいたところで、再び店員さんを呼び、『替玉』をまたしてもハリガネで注文します
『替玉』はものの30秒ほどで到着、ここからが真骨頂
さぁ、おまいたち出番ぞよ
海苔とすりごまを惜しげもなく投入し、生にんにくをにんにく潰し器で4片ほどクラッシュさせ、がっしがしのハリガネ麺をこのウマいスープの中にドボンと落とし込みます
全てを投入すると、スープはみるみるうちになくなっていき、さもまぜそばのような感じになります
これが最初にスープをすすらなかった理由です
まぜそばになった『濃濃旨辛味噌とんこつ』をしっかりと混ぜ合わせていき、再度麺をすすります
だははは、こりゃウマすぎだわい
麺の噛み応えは、最初の麺とは全然違い、食べ応えが半端なくあります
また、このスープの旨味を吸いに吸いまくった麺は、美味しいの一言では片づけられないくらい格段に美味しくなります
ズバズバすすっていくと額から汗がドバドバ、チッシュが手放せません
この時間が永遠に続けばいいのにと思いながら、気付けば完食
当然、大満足なんですが、今思えば期間中にもっといただいておけばよかったなぁと後悔
またの復活を首を長くして待ちたいと思います
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2021/05/10 更新
2020/12 訪問
『濃濃旨辛味噌とんこつ』で飲むラーメン屋飲み
『台湾料理 餃子菜屋』さんで餃子をいただいたのですが、わたくし的にちょっとなぁという思いで、完全に不完全燃焼
家のお風呂の給湯器も不完全燃焼でしたが、餃子まで不完全燃焼とは・・・
このまま家に帰れないぞ
そこで真っ先に思い出したのが『ホっポ屋 本店』さん
あのパンチ力溢れる餃子ならわたくしの心を満たしてくれるだろうと思い、餃子のハシゴをすることに
また、お店も『台湾料理 餃子菜屋』さんとは目と鼻の先
2分ほど車を走らせ、お店の前まで到着
わたくしの中で、『ラーメン屋飲み』ナンバーワンのこのお店
お店に入ろうとした時に、のぼりを見ると『旨辛味噌』の文字を発見
これはもしや、あのラーメンかと思い、急いで店内に入ります
店内に入ると、結構お客さんで賑わっておりましたが、テーブル席が1つだけ空いており、そちらに案内されます
テーブル席にドカカっと座り、メニューを見るとやはりあのメニューが復活しておりました
『濃濃旨辛味噌とんこつ』が期間限定で出ております
またこのラーメンに出会えたことに感激
『台湾料理 餃子菜屋』さんのリカバリーでしたが、これは怪我の功名、来てみてよかったです
こうなると、他のメニューには目もくれず、すぐさま店員さんを呼び、『濃濃旨辛味噌とんこつ』と、『ギョーザ』と、『ひねぽん』を注文します
夜の『ホっポ屋』さんは、いつ来ても結構混んでおり、少し待たされますが、5分ほどするとドリンクが到着します
ビールは絶対に『瓶ビール』で注文、ステンレスのグラスを出してくださるので、ビールはいつでもキンキン
お茶の上にビールを乗せると、ホストクラブのシャンパンタワーもビックリの『秘技!エア乾杯』が炸裂、ビールを煽ります
新型コロナの影響からか、味変アイテムは予め店員さんにお願いしないと出てきません
当然、これらの味変アイテムは『ホっポ屋飲み』には必須アイテム、まずは餃子のタレを作りましょう
小皿にラー油を少々入れ、餃子のタレを注ぎ、コショウをふりかけます
そこから生にんにくを、にんにく潰し器でぐちゃっぐちゃっと潰し、超強烈餃子のタレが完成し、お料理を待ち構えます
『ラーメン屋飲み』のいいところは、味変アイテムで酒が飲めるところにあります
高菜をつまみながら、ビールをキュッとしばく、待ち時間も苦になりません
注文してから約13分、ラーメンよりも先に『ギョーザ』と『ひねぽん』が登場します
ラーメン屋に来てこの絵面、最高じゃないですか
先に熱々の『ギョーザ』からいただきましょう
予め作成しておいた超強烈餃子のタレに『ギョーザ』をくぐらせて一口パクリ
ポッポ~、生にんにくの辛味と風味が鼻から強烈に抜け、まるで蒸気機関車のようにシュッポシュッポと鼻息が飛び出ます
何回も言いますが、『ギョーザ』は至って普通
しかし、この超強烈なタレを付けていただくことで、『ギョーザ』が何十倍も美味しくいただけます
『ひねぽん』もつまみます
播州名物の『ひねぽん』は居酒屋さん以外にも、ラーメン屋さんで楽しむことができます
飲むことを想定してメニューに入れてるんでしょうね
至ってオーソドックスな『ひねぽん』ですが、酒の隣にあれば安定感が増します
サイドメニューをつまみながらビールを煽ること約3分後、わたくしお気に入りの『濃濃旨辛味噌とんこつ』が遂にお目見えです
ジャジャーン、20:43頃に水戸黄門が印籠を出した時くらいの強烈なインパクト
御見それいたしました、はは~っ
久し振りの『濃濃旨辛味噌とんこつ』、早くいただきましょう
まずはスープから参りますが、後で『替玉』もする予定なので、スープは少しだけ
レンゲでスープをすくい、一口すすると、悶絶超ド級のウマさ
味噌の旨味が半端ない上、辛さもこれくらいがちょうどという絶妙な辛さで、病みつきになります
麺は細麺のストレートで、硬さはハリガネでの注文
これがしっかりとした食べ応えで、ワシワシといただけます
Yちゃんにもラーメンをお裾分けすると、いつものように海苔をどっちゃり投入、麺が見えましぇん
『チャーハン』はYちゃんが食べログクーポンで注文しておりました
これが99円でいただけるんです
一口お呼ばれすると、これがあっさり目の美味しい『チャーハン』で、ラーメンのお供に最適です
麺をズバズバっとすすり、ある程度なくなってきたところで、再度店員さんを呼び、『替玉』をまたしてもハリガネで注文します
そのワシワシ麺はものの1分ほどで到着
さぁ、ここからが真骨頂
生にんにくを惜しげもなく4片ほどにんにく潰し器で潰し、海苔をはらはらっと投入すると、スープがみるみるなくなっていきます
スープの旨味が麺や海苔に移行するんです
そのウマいスープを吸った麺をいただくと、破壊力溢れるウマさ
その感動のウマさに、お箸が終点までシュッポシュッポとノンストップ
美味しさが駆け巡り、大大大満足で完食
いやぁ堪能しました
期間限定で復活していた『濃濃旨辛味噌とんこつ』
おそらく来年2月くらいまではいただけると思うので、これは頻繁に訪れないと
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2021/03/07 更新
2020/10 訪問
ホっポ屋昼飲み
またまたやってしまった大好きな『ホっポ屋』飲み、しかも今回は昼飲み
お休みの日、買い物に行くまでの腹ごしらえです
いつものようににゃんこスケバンことYちゃんをお誘いして、三木方面へ車を走らせます
175号線を北上し、大村の交差点を右折し、少し走ると『ホっポ屋 本店』さんに到着
時刻は14:20、この時間やと比較的空いていていいんです
駐車場に車を停め、いそいそと店内に入っていきます
それでも店内に入ると、こんな時間にも関わらずお客さんでいっぱい、さすが『ホっポ屋 本店』さん、よう流行っております
近くにあった『令和軒』さんが閉店された影響もあるのでしょう
一番奥のテーブル席が空いており、よっこいせと腰を落ち着かせます
いつものメニューに
限定メニューは『熟成醤油まぜそば』ですか、それもエエなぁ
店員さんを呼び、わたくしはいつもの『濃厚とんこつ コテ麺』の並をハリガネで注文し、Yちゃんは『熟成醤油まぜそば』を注文します
また、お酒のアテといえば『餃子』はかかせませんので、それも注文します
お客さんが結構多かったのと、店員さんが少なかったのもあってか、約8分ほど待ってからドリンクが到着で『ホっポ屋』さんにしては珍しく韋駄天振りが鳴りを潜めます
このステンレスのグラスがエエやね
ビールを注ぎ、泡モリモリ
早くビールをしばきたいですが、儀式を通過しなければいけません
『秘技!エア乾杯』を炸裂させると、ようやくビールにありつけます
ぐはぁ~、最近疲れているのかビールがウマいウマい
しっかりビールを身体に浸み込ませると、お次は餃子のタレ作りが待ち構えています
普段なら置いている味変アイテム類も、コロナの影響で店員さんに申し出ないと出してもらえません
コロナってめんどくさいなぁ
小皿にラー油を適量垂らし、魅惑のにんにくクラッシュタイム
にんにくを潰し器に投入し、クラッシュクラッシュ
にんにくのジュースもしっかり絞ります
にゃんこが見守る中
ようやくきむやん特製餃子のタレが完成
タレが完成したと同時くらいに『濃厚とんこつ コテ麺』と『熟成醤油まぜそば』が着丼します
エエタイミングやな
『濃厚とんこつ コテ麺』に
『熟成醤油まぜそば』です
『餃子』が到着するまで、先にラーメンをいただきましょう
後で替玉も注文するので、スープは少しだけすすります
やっぱりウマいこのスープ、濃厚でいてクリーミー
とんこつの臭みは全くなく、旨味だけを凝縮させた素晴らしいスープです
続いて麺に参りましょう
予めハリガネで注文していたこの超極細麺は食べ応え抜群
ズルズルすすると、ストレートにお口の中に入り、噛めば小麦畑にいるかのようなエエ香りが鼻を抜けます
ビールでリセットしてから、また麺をすすると美味しさが蘇ります
Yちゃんの『熟成醤油まぜそば』も混ぜるとこんな感じに
これも美味しそうなやぁ
お互いのラーメン鉢をチェンジして、少しおすそ分けしてもらいます
おお~、これはウマいなぁ
熟成醤油と玉子でコーティングされた平打ち中太麺は、お口の中で麺がねっとりとし、麺を噛むと旨味が口いっぱいに広がります
この『熟成醤油まぜそば』にはYちゃんが超大絶賛、今まで食べてきたまぜそばの中で一番と言っていました
『熟成醤油まぜそば』をYちゃんに返すと、おもむろに海苔を投入し出します
海苔で麺が見えんやんっ
Yちゃん撮影
まぜそばを食べているのか、海苔を食べているのかよく分かりません(笑)
わたくしも『濃厚とんこつ コテ麺』の麺をある程度平らげたところで、店員さんを呼び、『替玉』をまたしてもハリガネで注文
そのワシワシ麺はものの30秒ほどて到着
ラーメン鉢に『替玉』を投入し、海苔とにんにくを惜しげもなく投入
再び麺をすすると、麺の食感が『替玉』の方が硬く、ガシガシとした食べ応えが半端なく美味しいです
この後、『餃子』も美味しくいただき、最後にビールで流し込んで、超大満足で完食
もうやめられない止まらない『ホっポ屋』飲み
ラーメン屋飲みで一番好きなお店です
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2021/01/14 更新
2020/08 訪問
止められないホっポ屋飲み
『偶』さんでお好み焼きをいただいてから、また『ホっポ屋 本店』さんに戻って参りました
時刻は22:20、先程は混んでおりましたが、外からお店の様子を伺うと、さっきよりはマシみたいなので突撃します
店内に入ると、一つだけ空いていたテーブル席に案内され、腰を据えます
さぁ、『ホっポ屋』飲みするで
わたくしがオススメしたいラーメン屋飲みですが、知らない方のために申し上げますと、ラーメン屋さんでアルコールとラーメンと一品を注文して飲むというものですが、新型コロナウイルスの影響で、居酒屋での飲みが困難なために生まれた新しい飲み方です
しかもラーメン屋さんには必ずラーメンがあるので、〆に持ってこいと一石二鳥な飲みなわけです
店員さんを呼び、『辛味噌ラーメン(並)1辛』と『ひねぽん』と『ぎょうざ』を注文します
3分ほど待つと、ラーメンよりも先にドリンクが到着します
グラスがステンレス製ってのもちょっと嬉しいです
いつもビールのおあずけを喰らう『秘技!エア乾杯』
2分ほどロスをする『秘技!エア乾杯』に、考案したわたくしが言うのも何ですが、必要性はあるんかしら?(笑)
無駄に時間を費やす『秘技!エア乾杯』を炸裂させ、ビールを煽っていると早々に『ひねぽん』が到着
これは美味しそう、ラーメンが来るまでつまみましょう
おお、これはなかなか美味しい『ひねぽん』です
焼鳥屋さん顔負けの『ひねぽん』に舌鼓、これぞラーメン屋飲みの醍醐味です
『ひねぽん』をつまみながら、ぎょうざのタレも作りましょう
小皿にラー油とぎょうざのタレを投入し、もう一仕事
そうそう、これこれ
生にんにくをにんにく潰し器でクラッシュして、おもむろにぎょうざのタレに加えます
このタレは他の餃子専門店や、居酒屋では出来ないでしょう
破壊力満点のタレが完成し、『ぎょうざ』を待っていると、先に『辛味噌ラーメン』が到着します
『濃厚とんこつ コテ麺』も好きですが、この『辛味噌ラーメン』も同じくらい好きなんです
それではいただきましょう
まずはスープを少しだけすくい、一口すすります
むっふっふ、コクがあり過ぎるその味噌スープはいきなり悶絶、やっぱりウマいなぁ
替玉もする予定なので、スープは大事にとっておいて、麺をさらえていきます
あらかじめハリガネで注文したその細麺は、細麺ながら食べ応え抜群
スープがまんべんなく絡み、旨味を引き連れてきたかと思えば、小麦の香りがぶわわっと鼻に抜ける美味しい麺です
ラーメンをいただきながら飲むビールもまた格別なり
ラーメン到着から更に3分後、お待ちかねの『ぎょうざ』が到着します
香ばしそうな見た目、餃子はよく焼きに限りますな
あらかじめ作成しておいた破壊力抜群のタレに『ぎょうざ』をくぐらせて、一口頬張ります
んががっ、あべしうまし
『ぎょうざ』の餡はごくごく普通なんですが、この生にんにくを加えた破壊力抜群のタレが、ドノーマルな『ぎょうざ』を何十倍も美味しくします
生にんにくを多めに絡めた『ぎょうざ』をちべたいビールで流し込む、こら幸せやわ
ラーメンと餃子を交互にいただいていると、麺が無くなってきたので、ここで『替玉』をまたしてもハリガネで注文
その替玉は1分もたたずに到着
ラーメン界の福本豊、さすがのスピードです
替玉を投入し、更に生にんにくを2片ほどクラッシュし、のりを大量に投入すると・・・
のりで麺が見えなくなってしまいました
こののりがスープを異様に吸うので、大事にとっておきましたが、このスープとのりが合わさった時が至福の時なんです
麺をすすると、もれなくのりが付いてきて、風味豊かなお味に大変化、美味しいの言葉以外出てきません
さすがにお好み焼きをいただいた後でのラーメンは強烈でしたが、美味し過ぎてお腹いっぱいの完食
今回2度目の『ホっポ屋』飲み、当分止められそうにありません
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2020/11/08 更新
2020/06 訪問
最強のラーメン屋飲み『ホっポ屋飲み』
『海鮮中華厨房 張家 北京閣』さんで中華飲みをして、時刻は20:00
さてもう1軒攻めましょう
この近くまで来たら、拉麺番長としてはスルーできないあのお店に向かいます
『海鮮中華厨房 張家 北京閣』さんから車で走ること約3分ほどであのお店に到着
『ホっポ屋 本店』さん
いつもはラーメンをいただきに来るこちらのお店ですが、今回は皆様に推奨したい『ホっポ屋飲み』を紹介致します
店内に入り、空いているテーブル席に着席
期間限定だった『濃濃旨辛味噌とんこつ』はなくなっていますね
また冬場になったら復活が望まれるところですが、今回は『ホっポ屋飲み』
店員さんを呼び『濃厚とんこつ コテ麺(並)』をもやしトッピングで注文し、一品から『餃子』も注文します
しばらくすると黄金の輝きを放つあのドリンクが到着
海苔を交えての『秘技!エア乾杯』が炸裂、ノリノリですな
お料理が到着するまでビールを煽っていると、さすがスピード狂の『ホっポ屋』さん、2分ほどでラーメンが着丼します
もやしにねぎがどっちゃり、迫力満点です
小鉢にラーメンを取り分け、Yちゃんに渡すと・・・
海苔好きのYちゃん、惜しげもなく海苔を投入
普通の人が見たら、小鉢に海苔が入っているようにしか見えません、ホント海苔が好きねぇ
さていただきましょう、後で替玉をするので、スープをすすらずに麺から参ります
麺はあらかじめハリガネでの注文、このガッシガシの食べ応えのある麺が大好きなんです
程よくスープに絡み、麺をすすることで小麦の香りがぶわわっと鼻に抜け、小麦畑にいるかのような錯覚さえ覚えます
麺をすすり、ビールをキュッとやる、なはははウマ過ぎや~
麺をほぼほぼいただいたところで店員さんを呼び『替玉』をまたしてもハリガネで注文
ラーメン界のスピードマスター、ものの何十秒かで『替玉』到着
麺を投入し、海苔とゴマを投入したのち、にんにく潰し器で生にんにくを4片ほどクラッシュクラッシュ
明日のことなどどうでもいいんです、今が良ければそれでよし
麺を持ち上げ、再びすすり上げると破壊力抜群のウマさが口中に広がります
いやぁビールとも合いますなぁ~
ラーメン飲みを楽しんでいると、ようやく『餃子』も焼き上がって参りました
おお~、今日のんはなかなかエエ焼き加減、美味しそう
ラー油に餃子のタレを投入し、胡椒を強めにふりかけます
更に追い打ちをかけて生にんにくを投入し、餃子にしっかりと生にんにくを乗っけていただきます
がががっ、これアカンやつや
餃子の餡のジューシーさと生にんにくとの奇跡の出会い、これはたまらんっ!!!
何気に思いついた食べ方でしたが、これが大成功
下町の町工場が大ヒット商品を生み出したかのようです
餃子を喰らいビールで流し込む、そしてラーメンをすすり、またビールで流し込む、これヤバイです
ラーメンのスープの一滴まで飲み干して、大満足で完食
普段ラーメンだけをいただいても相当満足するのですが、ビールがあることでウマさは桁違い
『ホっポ屋飲み』最高です
記事URL:http://ramenbantyoh2037.blog.fc2.com/blog-entry-704.html
2020/08/30 更新
2020/02 訪問
レギュラーメニューに加えて欲しい『濃濃旨辛味噌とんこつ』
ここ最近では一番といっても過言ではない『ホっポ屋 本店』さんの『濃濃旨辛味噌とんこつ』が限定なため、いつ終売するかわからないのでまたまたまた行って参りました
三木市の電気屋さんでお買い物を済ませ、11:30お店の前に到着
店内に入るともうすでに先客4名ほど、空いているカウンター席に座ります
ありました『濃濃旨辛味噌とんこつ』
もしもこの記事を『ホっポ屋 本店』さんのメニューご担当者様がご覧になっておられましたら、是非『濃濃旨辛味噌とんこつ』をレギュラーメニューに加えていただけたらと思います
店員さんに『濃濃旨辛味噌とんこつ』を麺の硬さ『ハリガネ』で注文します
味変アイテムは『紅しょうが』に『辛子高菜』に『にんにく』が壺に入っており、プラ容器に『すりごま』がスタンバイ
また、『ホっポ屋』さんといえばこの『海苔』
『すりごま』と『海苔』を投入すると、これらがスープを吸ってしまうので、初めて投入される方は慎重に投入していただけたらと思います
約4分ほど待つと『濃濃旨辛味噌とんこつ』が着丼です
いつ終売になって、二度といただけなくなるかもしれないので、よく味わっていただきます
後で替玉もする予定なので、スープは少しだけすすります
かぁ~、もうホンマなんて美味しいスープなん
濃厚なとんこつのお味と芳醇なお味噌の香りとお味、また辛さも一番好きな辛さに仕上がっております
続いて麺をいただきます
いつものビシッとした麺は食べ応え抜群、これだけ濃厚なスープなのに麺の主張も物凄いんです
『ホっポ屋 本店』さんの麺が好き過ぎて、気が付けば麺はなくなっていました
店員さんを呼び『替玉』をまたしても『ハリガネ』で注文
注文してから10秒もたたないうちに『替玉』が到着
今までで一番最速の提供かも知れません
さすがラーメン界のアイルトン・セナ、めちゃんこ早いです
『替玉』を投入し、『にんにく』を4片ほどクラッシュし、『すりごま』と『海苔』を投入して後半戦のスタート
後半のんが遥かにウマいんです
『ハリガネ』にしたことと、『すりごま』と『海苔』を投入したことでスープは勢いよく減りますが、その代わりスープの旨味がそれらに絡まり、かなり美味しくいただけます
辛いことと『にんにく』を投入したことで汗が噴き出てきます
これはもう格闘技やな
美味しいラーメンに真正面から向き合い、がっぷり四つ、羽交い絞め状態
最後のスープ一滴まで美味しく堪能し、感動の完食
美味しかった反面、いつまで提供していただけるのかが心配です
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2020/06/03 更新
2019/12 訪問
ホっポ屋さんのの最強限定ラーメン
前回、飲みに飲んだ後の〆でいただいた『ホっポ屋 本店』さんの期間限定『濃濃旨辛味噌とんこつ』がかなり酔っていたのにメチャメチャ美味しくて、このラーメン、シラフの時にいただいたらどんだけ美味しいんやろうという思いと、ビシッとした細麺をいただきたい気分から『濃濃旨辛味噌とんこつ』を再確認して参りました
最近思ったのですが、『ホっポ屋 本店』さんって、二度三度いただくうちに病みつきになってるなぁと感じていました
本当は平野店の方が家から近いのですが、平野店は本店のお味のレベルには到底到達しておらず、いつも少し遠いながら本店の方へお邪魔してしまいます
この日も本店の方へ車を走らせ、15分ほど走るとお店に到着
時刻は14:15、お昼時のゴールデンタイムが終わったこの時間が狙い目
ラーメン屋さんってこの時間に空いていることが多いので、この時間帯に訪問することが多いです
空いている時の方が手を抜く確率も少ないのもその理由の一つです
店内に入り、カウンター席にドカカっと座り、メニューを確認します
期間限定の『濃濃旨辛味噌とんこつ』
いつまで提供されるのかは分かりませんが、できればレギュラーメニューに加えていただきたい一杯
全く躊躇することなく『濃濃旨辛味噌とんこつ』を単品注文、麺の硬さ『バリカタ』で注文します
味変アイテムは『辛子高菜』に『紅しょうが』に『にんにく』と、写真には掲載しておりませんが、『海苔』と『すりごま』もスタンバっております
約4分ほど待つと魅惑の『濃濃旨辛味噌とんこつ』が真打登場!!
辛いですと言わんばかりのその見た目と、濃厚なんが目に見て取れる素晴らしいビジュアル
まずはスープをすすりんぐします
レンゲにその濃ゆそうなスープをすくい一口
むせる直前の辛さ、辛いのと美味しいのんの境目の絶妙なラインのそのスープはかなり刺激的
豚骨の旨味も濃厚で味噌と喧嘩しますが、それぞれが主張するので濃厚好きにはたまらないです
もっとスープをいただきたいですが、あまりスープをいただくと替玉でスープがなくなってしまいますので、程々にします
続いて麺をいただきましょう
こちらの麺は超細麺のストレート、『バリカタ』でいただくことでその良さが際立ちます
ズズッとすするとビシッとした食感が喉を突き抜け、美味しくいただけます
こちらの麺も結構主張するんよねぇ、超細麺ながらがっしりとした食べ応え、ウマいなぁ
麺を4分の3ほどいただいたところで、当たり前田のクラッカー『替玉』をまたしても『ハリガネ』で注文
その替玉は1分もしないうちに到着
来ました、ワシワシ麺
禁断の味変アイテム『にんにく』をにんにく潰し器で4片ほどクラッシュし、『海苔』をおしげもなく投入
第2陣の方が遥かにウマいです
元々濃厚なこの味噌スープに『にんにく』と『海苔』が加わったら美味しいのは当然
麺が『ハリガネ』の場合、麺がスープを吸うので、スープはほとんどなくなってしまいますが、パンチ力は壊滅的に跳ね上がります
まぜそばのめちゃめちゃ美味しいのんを食べてるみたい、もはやラーメンっぽくなくなってしまいましたが、これでいいんです
満足という言葉では片付けるのはこのラーメンに失礼、感謝感激雨あられで完食!!
期間限定がいつまでなのかは分かりませんが、寒さがもう一段厳しくなる2月くらいにもう一度いただきに来たいです
記事URL:http://ramenbantyoh2037.blog.fc2.com/blog-entry-557.html
2020/03/09 更新
2019/11 訪問
飲んだ後の〆にもピッタリの『濃濃旨辛味噌とんこつ』
三ノ宮駅周辺で飲み放題⇒餃子⇒串かつ⇒たこ焼き⇒餃子と攻めて、西神中央駅に帰って参りました
そこから家に帰るつもりでしたが、急にまた小腹が空いてきて、想定外のラーメンを食べることに
時刻は深夜1時、この時間でやっているラーメン屋さんといえば『山岡家 明石店』さんか『ホっポ屋 本店』さんですが、最近Yちゃんが『ホっポ屋 本店』さんがお気に入りということで三木方面へ車を走らせます
深夜1:10、お店に到着
こちら『ホっポ屋 本店さん』、深夜3時まで営業されておられるので、夜遅くにラーメンの気分になっても安心です
お店に入り、奥のテーブル席に座ります
『濃厚とんこつ コテ麺』にしようと思っていたのですが、メニュー表を見て気持ちが揺るぎました
『濃濃旨辛味噌とんこつ』ですか、期間限定やし、以前に一度味噌ラーメンをいただいて結構美味しかったのも思い出して一瞬で決定
店員さんを呼び『濃濃旨辛味噌とんこつ 968円』をハリガネで注文します
こちら『ホっポ屋 本店』さん、ラーメンの提供時間の早さには定評がありますが、ラーメンよりも早くチューハイが到着
普段はラーメン屋さんで飲むことはあまりないのですが、今日はYちゃんが車の運転をしてくれているので、遠慮なくラーメン屋さんでアルコールを注文しました
『チューハイライム』でお口をさっぱりリセットさせておいてラーメンに備えます
そこから約2分ほどで『濃濃旨辛味噌とんこつ』が登場です
結構辛そうなスープの色にネギがどっちゃり、こいつはウマそうです
店員さんに小鉢を一つお願いして、ラーメンを取り分けます
まずはスープからいただきましょう、レンゲでスープをすくい一口すすります
おお~、やはり思った通り期待通りのお味
『濃厚とんこつ コテ麺』と『味噌ラーメン』のエエとこ取りのようなお味、これだけお酒飲んでいるのにこれだけ美味しいと感じるこのスープ、ヤバイです
麺は細麺ストレート、この麺が好きなんです
極細麺と細麺の間くらいの太さで、ハリガネで注文したことによってワシワシとした食感で非常に美味しくいただけます
このスープにもドンズバの相性、これはウマいなぁ
麺を2口ほどいただいたところで、お決まりの味変アイテムの出番です
『にんにく』を2~3片クラッシュし、更に海苔を大量に投入します
もはや『濃濃旨辛味噌とんこつ』というよりは『海苔ラーメン』です(笑)
この海苔がスープをしっかり吸って、海苔がメチャメチャ美味しくなります
それが麺と一緒にいただくことによって、風味豊かなラーメンになります
にんにくも破壊力抜群、パンチの効いた味噌とんこつになり、喜びを隠しきれません
こちらに来る前に散々居酒屋さんでお料理をいただいているのに、このラーメンに関しては別腹でした
スーパー大満足で完食!!
この期間限定の『濃濃旨辛味噌とんこつ』、お酒の入っていない時にもう一度いただきたいです
記事URL:http://ramenbantyoh2037.blog.fc2.com/blog-entry-511.html
2020/03/09 更新
2019/11 訪問
濃厚とんこつにマー油のコク
1か月前に大久保の『八味豚骨』さんで豚骨ラーメンをいただいたのが最後、かなり豚骨ラーメンの間隔が空いておりました
今まで1か月も豚骨ラーメンが空いたことってあったかしら? 今まででしたら、1か月も経たないうちに豚骨ラーメンの禁断症状が出て、我慢できないくらいでしたが、年をとるにつれて濃ゆいのんを欲しなくなるんかな?
この日はもう絶対に豚骨ラーメンでないと我慢できないほど、豚骨ラーメンが食べたかったのです
仕事を終わらせ、候補に挙がったのは『一蘭 玉津店』さんか『ホっポ屋 本店』さん
『一蘭』で白めしダイブもやってみたいですが、オーソドックスにウマい『ホっポ屋 本店』さんに決めました
仕事の途中でも頭の中は豚骨ラーメン一色で、仕事が手につきません(笑)
20:00ジャストで仕事が終わり、一目散に『ホっポ屋 本店』さんに向かいます
20:35到着、三木市で豚骨ラーメンといえば『ホっポ屋 本店』さんで間違いないです
店内に入り、空いているカウンター席に座り、メニューを見ます
気持ちは『濃厚とんこつ コテ麺』でしたが、『ホっポ屋 本店』さんで『熊本風 黒とんこつラーメン』いただいたことないよなぁと気持ちが揺るぎ『熊本風 黒とんこつラーメン 781円』を『ハリガネ』で注文します
味変アイテムは『紅しょうが』・『にんにく』・『辛子高菜』のゴールデントリオに
『すりごま』と『海苔』がスタンバイしております
『希望軒』なら『にんにく』と『ニラコショー』ですが、こちらは王道の味変アイテムがスタンバっております
約2分ほど待つと『熊本風 黒とんこつラーメン』が着丼です
このスピード、さすが『ホっポ屋 本店』さん
ラーメン界のジャッキー・ジョイナー=カーシーです(笑)
マー油でスープが結構どす黒いですが、お味はどうでしょうか?
まずはスープからいただきましょう、レンゲでそのどす黒いスープをすくい一口
むががっ、こりゃあウマいな
マー油がキツいのかと思いましたが、メチャメチャバランスがいいです
しかもいつもの濃厚な豚骨スープにビシッとしたマー油のコクが合わさって、非常に美味しいです
この一口目に飲んだスープで、この日の替え玉注文が決定しました(笑)
麺は細麺ストレート、『ハリガネ』で注文していましたので、ガシガシした食べ応えでウマいです
しかもこの『熊本風 黒とんこつラーメン』だけに限っては麺とスープの相性がメチャメチャいいんです
こんなにウマいんや、これヤバイな
実は『ホっポ屋 平野店』さんで、一度この『熊本風 黒とんこつラーメン』をいただいたことがあるんですが、お味は全然ちゃいます
断然本店の方がズバ抜けて美味しいです
『すりごま』や『海苔』を投入するとスープを吸ってしまうので、替え玉をするまで我慢我慢、麺のみを食べ進めます
麺をほぼ食べきったところで、店員さんを呼び『替え玉 110円』をまたしても『ハリガネ』で注文
圧巻の20秒ほどで到着、お湯にちょっと浸しただけちゃうん?というくらいの早さで『替え玉』が到着
付属の『ラーメンタレ』をかけ回し、全ての味変アイテムを惜しげもなく投入
『にんにく』は2片ほどクラッシュし、全ての味変アイテムが一体化するまで混ぜ合わせます
程よく混ぜ合わせ、麺を一口いただきます
はぁ~、これ幸せやな
当然パンチ力は格段に上がり、もう色んなお味がお口の中で行ったり来たりで大忙しです
『替え玉』のワシワシ感も完璧、最初の『ハリガネ』の硬さよりももう一段硬め
やっぱ『替え玉』の『ハリガネ』はウマいですね、食べ応えが半端ないです
途中で『海苔』を追加投入したり、『にんにく』をもう1片クラッシュしたりでお味の変化を楽しみながら大大大満足の助で完食
『食べログ』の評価はもう一つですが、わたくし的にはこちらの豚骨ラーメンは評価高いです
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2019/12/30 更新
2019/07 訪問
とんこつだけでなく味噌もウマい
最近、三木市大村に『令和軒』というラーメン屋さんが出来ていて、一回試したろうと思い、お店の前まで来たのですが、何故か空調が故障していてお店が閉まっていました
そんな振られ方初めてやわ(笑)
ラーメンの気分に収まりが付かず、近くの『ホっポ屋 本店』さんにまたまた行って参りました
深夜3時まで営業されているこのお店、夜食にも重宝すること請け合いです
お店に入り、カウンター席に座ります
『濃厚とんこつ コテ麺』がお気に入りなんですが、一回ちゃうのもいったろうと思い『辛味噌ラーメン(並) 756円』の『一辛 32円』をハリガネで注文します
味変アイテムは『紅しょうが』に『辛子高菜』と『にんにく』ですが、『にんにく』はすりおろしではなく、にんにく潰し器で潰すタイプです
あとは『のり』と『すりごま』などがスタンバっております
『濃厚とんこつ コテ麺』は大体2分くらいで到着するのですが、『辛味噌ラーメン』は少し時間がかかるようですね、4分ほど待って到着です
あらかじめ無料の『もやし』をトッピングしておりました、味噌ラーメンに『もやし』は欠かせません
では麺からいきましょう、バリッとした細麺ストレート、一口すするとビシッとした食べ応えでウマいです
スープはどうでしょうか? レンゲでスープをすくい一口
ほうほう、ウマいですなぁ、芳醇なお味噌の味わいにピリッとした辛さが後を引きます
どこかしら三田市の『旨いラーメン ゆうや 三田スープ工房店』に近い味わい
味噌同じのん使ってるんかなぁ?
麺を半分ほど食べ進めたところで『のり』と『すりごま』を投入し、『にんにく』を3片ほどにんにく潰し器に入れてクラッシュします
混ぜ合わせてまた一口、ぐはは、こりゃたまらんわ
味噌は我が強いので、にんにくに全く負けることはなく、うまい具合に調和します
これウマいなぁ、替玉しようかと思ったのですが、思ったよりスープが少ないので替玉は断念
しかし替玉をしなくとも完食後は大満足
『濃厚とんこつ コテ麺』だけかと思っていましたが、『辛味噌ラーメン』も負けじとウマいです
さて『令和軒』はいつオープンするのでしょうか?
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2019/09/01 更新
2019/03 訪問
本店ってやっぱりウマい
三木市でお気に入りのラーメンが『琴壱家』さんなんですが、今回訪問させていただいた『ホっポ屋 本店』さんも三木市にあり、こちらのお店も結構お気に入りなんです
何が気に入っているかというと、提供時間の速さ、接客の良さ、味変アイテムの充実、好みのお味などです
以前『ホっポ屋 平野店』の伺いましたが、本店とは比べ物にならないくらいレベルが違い過ぎて、本店さんの方でお口直しをしたかったわけです
20:30ごろ到着、店内に入ると3組ほどのお客さんでしたが、この日は雨で、どこのお店もお客さんの入りは少なかったです
カウンターに座り、メニューを確認しますが、前回結構ウマかった『濃厚とんこつ コテ麺(並) 756円』と『チャーハン定食(小) +162円』を注文します
今回もトイレに行って、帰ってきたらすぐに配膳されました
めっちゃ早いです、ラーメン界のウサイン・ボルトです(笑)
チャーハンがまだみたいなので、先にラーメンからいただきます
魚粉がエエ感じですな、まずはスープを一口
うん、やっぱり平野店とは全然ちゃいます、同じ材料でこれだけ差が出るもんなんですかねぇ
『ホっポ屋』さんといえば『希望軒』の系列でして、同系列に『旨いラーメン ゆうや』さんや『噂のチャンポンしんのすけ』さんや『神戸らーめん屯豚』さんや『麺屋いちなり』さんなどが挙げられますが、わたくし的に『希望軒』さんより美味しいと思うのは『旨いラーメン ゆうや』さんと、今回訪問した『ホっポ屋 本店』さんのみです
今回のんはスープのコクが申し分なく、前回訪問した時よりもウマいです
また、魚粉をかき混ぜて、もう一度スープをいただくと、かなり旨味がアップします
麺は細麺ストレートを硬めで注文しておりましたので、この濃厚でコクのあるスープにカチッとハマります
遅れること2分ほどでチャーハンも到着、きれいなドーム型のチャーハンをほぐして一口
チャーハンはいたって普通です、良くもなく悪くもなくといった感じ
味変しましょう、まずはのりをどっさり投入します
おお~のりまみれや~、のりノリ天国や~(知っている人いるかな?)
こののりがまたエエ仕事でして、浸していただくと、チャーハンのエエおかずになります
更に食べ進めたところで、すりごまとにんにくをにんにく潰し器で3片ほど潰します
にんにくをスープと合わせ、全体に行き渡らせます
うっふ~ん、ウマいわ~、野性味溢れるスープに大変身!!
チャーハンには高菜と紅しょうがを加え、味のアクセントを
味変アイテムを余すことなく、美味しく完食
どこのお店もそうでしょうが、複数店舗あるラーメン屋さんの本店ってやっぱりウマいですね
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2019/04/23 更新
2018/07 訪問
思った以上にエエラーメン
仕事帰りの途中下車、『平八郎』さんにでも行こうかなぁと思って店を覗いてみたら、なんと19:30にして客数0((((;゜Д゜)))))))
以前に店の前を通った時の『営業してんのに準備中事件』が尾を引いているのか?
もしくは、隣に出来た『松のや』に客を取られたのか?
と言うことで、今回は敬遠策に出ました
三木市街まで車を走らせ、『ホっポ屋 本店』さんへ
ホっポ屋さんと言えば、最近明姫幹線の加古川店も店をオープンさせ、勢いがあるラーメン屋さんです
わたくし、以前は平野店に何度かお邪魔させてもらったことがあるのですが、あまりいい印象はなく、足が遠のいていたのですが、そういえば本店って行ったことがないなぁと思い、初訪問してきました
店内に入ると、活気のある店内、若いスタッフ4人で切り盛りしていました
お子様連れのお客様にもお子様目線で接客していたり、気配りを感じさせる言葉遣いが出来ていたりと好感が持てます
あれっ、ポっポ屋さんってこんなメニューやったかな?平野店とちゃう感じなのか?久し振りやからいつの間にかメニューが一新したのかわかりませんが、何か感じがちゃいます
それならばメニュー最上段の『濃厚とんこつ コテ麺(並) 756円』を麺の硬さ『ハリガネ』・背脂『普通』でオーダーです
オーダーしてトイレから帰ってきたらもう配膳です、早っ!!
まずは麺からいきますか、細麺のストレート、豚骨ラーメンの王道ですな
おおお~、エエやんか~
平野店のイメージがあったので、あまり期待していなかったのですが、期待を裏切る美味しさです
スープいきます、うん、魚介が効いててエエバランス、全然悪くないです、むしろウマいです
ここは味変アイテムが揃っていますね、『のり』・『すりごま』・『にんにく』・『紅しょうが』・『辛子高菜』とがスタンバっています
今日は替え玉するつもりはなかったのですが…
『替え玉 108円』を『ハリガネ』で注文、あーあ、やってしもうた(笑)
味変アイテムオールスターを全て投入して完封リレー
期待していた店が期待外れは嫌なモンですが、期待していなかった店が想定外やと得した気分になります
また来ようっと
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2018/08/25 更新
ある日、スケバンから「ポッポ屋さんからラーメン無料券が届いた~」とLINEが入ってきました
ポッポじゃなくてホッポやけどな(笑)
よくよく聞いてみると、いつぞや『ホッポ屋』さんに行った時に、アンケート用紙に何やら記入してお店に出していたのですが、アンケートの謝礼としてラーメン無料券が届いたそうです
それは是非とも使わないとと思いましたが、まん防が発令していたので、『ホッポ屋 本店』さんにお酒の提供はしているのかを聞いたところ、「している」との返答だったので、自宅から一番近い『ホッポ屋 平野店』も飲めるやろうと思い、平野店に向かいます
スケバンを連れて自宅を出発し、約10分ちょい走るとお店の前まで到着です
駐車場に車を停めて、店内に入り、空いているテーブル席に着席
早速ビールを注文すると、「アルコールの提供はしていないんですが・・・」と言われます
あ、そうなんや
本店は出来るから、平野店でも提供していると思いましたが、仕方ありません
一旦座りましたが、本店の方に行くことを店員さんに告げ、ごめんなさいでお店を出ます
やっぱりズボラかましたらあかんなぁと思いながら、車を北に走らせ、10分少々走ると『ホッポ屋 本店』さんに到着です
お店に到着すると、駐車場には車は少な目で空いていそうです
早速店内に入り、空いているテーブル席に着席し、店員さんにラーメン無料券はどのラーメンでも使えるのかを確認すると、並ならどれでもOKとのことでしたので、好きなラーメンをいただけそうです
さて、取り出したるは『ラーメン無料券』
テーブルにメニュー表を広げ、どのラーメンにするかしばし思案
お得なのは税別960円と高額な『たっぷり野菜味噌ラーメン』
お野菜も摂れる上に、味噌ラーメンには定評のある『ホッポ屋』さんなら間違いないだろうと『たっぷり野菜味噌ラーメン』に決定
わたくしは飲むので、『瓶ビール』と、『餃子』と、『ひねぽん』を注文し、『ホッポ屋飲み』を楽しむことにします
注文してから約2分すると、抜群のフットワークでドリンクと『ひねぽん』が到着し、グラスにビールを注ぎます
お茶を寄したっての『秘技!エア乾杯』が炸裂
『ひねぽん』をいただく前にまずは喉を湿らせます
そしてラーメンが到着するまでこの『ひねぽん』で一杯やります
備え付けのコショウをふりかけ、一つつまみます
至ってオーソドックスな『ひねぽん』ですが、ラーメン屋で『ひねぽん』がいただけるのんがいいじゃないですか
『ひねぽん』をやりながらラーメンの出来上がりを待ちますが、この日いた店員さん3人はペチャクチャおしゃべりしていて、なかなかラーメンが出来上がってきません
接客業やのに、お客さんの前でアカンなぁと思いながらも、待つこと約9分で『たっぷり野菜味噌ラーメン』がようやく着丼です
スピードスターの異名を持つ『ホッポ屋』さんですが、おしゃべりしていたら遅いわな
ラーメンは無料かも知れませんが、無料やったら何してもいい訳ではありません
スケバンが「先にラーメン食べて」と言うので、お言葉に甘えて先にいただくことにします
まずはスープをレンゲですくい一口すすると、これが『ホッポ屋』さんのラーメン?と疑うほどの出来
スープのお味が薄く、味噌のコクもあまり感じ取れません
前回、『ホッポ屋 本店』さんで、『濃濃旨辛味噌とんこつ』をいただいた時にも違和感があったのですが、今回で確信しました
お味は相当落ちており、お味のバランスがバラバラ
これにはスケバンも大激怒、店員さんのおしゃべりもそうですが、お味の悪さが追い打ちをかけ、天気は晴れから台風に
ほぼ同時に到着した『餃子』にもそのレベルの低下ぶりが見てとれます
どう見ても焼き過ぎ
これをお客さんに食べさせるというの?
黒焦げになった『餃子』の焦げをまず取り払うところから始まり、ちょっと冷めたところでようやく着手します
今回はこの味変アイテムの中から『生にんにく』と
『餃子』と一緒に持ってきてくれた『味噌ダレ』を使います
小皿に味噌ダレを注ぎ、生にんにくを2個ほど潰し、最後にラー油を垂らせば特製餃子のタレが完成
『餃子』をその特製ダレにくぐらせて一口いただくと、かなりウマいお味になります
『餃子』は普通ですが、タレの破壊力が凄まじく、お味が劇的に飛躍します
良かったのはこの餃子のタレの発見だけで、あとは全くいいところなし
あれだけ好きだった『ホッポ屋』さんでしたが、今回の件でスケバンも「もう行かない」と言っていました
何があったのかは分かりませんが、お味と店員さんのレベルが上がるまではわたくしも行かないことにします