pijiu511さんのマイ★ベストレストラン 2014

2014年9月。

2度目の訪問で、初レビュー。

今回は、仲良しの女性と。

予約の電話を入れた際、1度目の訪問の時に「またお越し下さい」と
名刺を下さった店員さんが電話に出てくれた。
嬉しくなって「以前お名刺をいただいて・・・」と話したら、覚えていてくれた。
キャー、嬉しい！店員さん、イケメンだったし！

さて、当日。広い店内の一番奥の落ち着ける席に、私たちの席は
用意されていた。いいね、最高に良い雰囲気♪
イケメン店員さん、ちゃんといたー！YEAH！！

まず、飲み物。私は生ビール@580を。
友人は、何を頼んだか忘れたけれど、美味しそうなものを。
この友人は、いつも飲み物も料理も、値段を聞かないままスパッと頼む。
その潔さが大好きだ。

料理のメニューを見始めた友人に「コース料理にしましょう」と持ちかけた。

プーリアコース@4900を注文。

◆焦がし小麦のフォカッチャ　プーリア風
◆自家製タラーリ（リング状のパン）
◆普通のバターブレッド
上記3種類が、バスケットに入って出てくる。
そんなに大食漢ではない私は、パン類を食べるとすぐにお腹いっぱいに
なってしまうので、美味しそうなフォカッチャは食べずにタラーリを1つだけ
いただいた。クリスピーで美味しい！

◆プーリア産チチェルキアのクレーマ
小さなガラスの器に入ってくる。日本では食べたことがない
香りの良い豆のとろっとしたスープ。濃厚で美味しい。

◆ズッキーニのスフォルマート
スフォルマートとは何ぞや？と帰宅してから調べたら、型に入れてオーブンで
焼いた料理のことらしい。って、私、プーリア地方も仕事で行ったじゃん！
なぜ料理について、何も覚えてない？ま、仕方がない。
香ばしくて美味しかった。ズッキーニ大好きだ。

◆イタリア産セミドライトマトとアンチョビのフリセッレ
いくら頑張ってもナイフで上手に切れなかった。
この料理は、手で取ってガブリ！のほうがいい。
ドライトマトとアンチョビの味が最高に合うね。美味しい。

◆サーモンの自家製マリネ
コーヒーでサーモンの臭みを消していると説明を受けた。
お皿のまわりにツブツブの黒い物体が散りばめてあるのは、
ブラックペッパーではなく、コーヒーの粉だそう。すごい芸が細かい。
全く臭みがなく、美味しいサーモンだった。

さて、そろそろ白ワインでも注文しましょうか。

◎フィニス（シャルドネ100%）
値段は忘れた・・・。4000円はしなかったと思う。
色も、香りも、味も私たち好み！友人曰く「美味しくない
ワインは、はじめは美味しいと思っても、すぐに美味しくなくなる。
美味しいワインは、ずっと美味しいのよね」とのこと。
ごもっともです！このワインは最後までずっと美味しかった。

ここで、はじめに注文しておいた、コース料理とは別に
単品で頼んだ、下記の料理が登場！値段は、聞き忘れた。
けっこう高そうかな？（汗）

◆ブッラータチーズとカポコッロ（プーリア産サラミ）＆生イチヂク
ブッラータチーズは、食べたことがないと思っていたけれど、
仕事で行ったアルベロベロかマテーラで食べたことを思い出した。
トルコの伸びるアイスのように、フォークにまとわり付いてくる
濃厚なチーズ。でも味は重すぎず、最高に美味しいんだわ。
オリーブオイルをかけたら、ますます美味しくなった。
カポコッロにかかっていた黒いソースは、バルサミコ酢ではなくて
他の何かだと店員さんがせっかく説明してくれたのに、
忘れてしまってごめんなんさい。
カポコッロも美味しかったけれど、生イチヂクのやわらかさったら。
あー、美味しかった。思い出すだけでよだれが。

◆プーリア産リコッタと赤玉ねぎのマルメラータ
リコッタチーズって、ポソポソしているイメージがあったけれど、
今回食べたものはしっとり感があって好印象だった。
マルメラータも味がしっかりしていて美味しかった。

◆プーリア州アンドリア直送チーズ　ストラッチャテッラ
濃厚で、それでいてサッパリとした、最高に美味しいチーズだった。

◆ナスとモッツァレッラのオーブン焼き
うーん、美味しい！と唸ってしまった。自分でも作ってみたい。

メイン料理の前に、赤ワインでも注文しましょうか。

◎テレーザ・マナーラ（ネグロ・アマーロ100%）
値段を覚えていない。4000円はしなかったかな？いや、した？ま、いっか。
なんて表現したらよいのか分からないが、かなり美味しかった。
私はフランスのワインより、イタリアのワインが好きだし♪

◆自家製こがし小麦のトロッコリ　スモークしたサルシッチャとひよこ豆のトマトソース
コース料理を注文した時点で、店員さんと相談してパスタと調理法をお願いしてあった。
これにして正解！ほんっと美味しかった。感動的！

◆牛ハラミ、馬フィレ、サルシッチャのブラーチェ（グリル）
どれも激うま！うー、また食べたい！

プーリアコースは、本当は、パスタか肉料理かを選ぶのだけど、
親切なイケメン店員さんが「ひとりはパスタにして、ひとりは肉料理にして、
分けてお召し上がりになりますか？」って、パスタははじめから
ひとりひとりに分けた状態でサーブしてくれた。なんて親切なんでしょう！

お肉と一緒に出てきたサラダも、お野菜が新鮮で美味しかった。

◎リモンチェッロ
◎ミルクの入ったリモンチェッロ（確かではない・・・）
◎アマーロ

上記3種類が出てきて、好きなだけ飲んでいい。そんなにたくさんは
飲めないけれど・・・。リモンチェッロは、カプリ島でよく買ったなー。

お腹いっぱいだし、酔っ払っているのだけど、更にデザートが続く・・・。
もうデザートは何がどんな味だったか忘れてしまったが、
美味しかったことだけは覚えている。

最後に厨房を見学させていただき、料理長に美味しかった感動を
伝え、お店をあとにした。そうそう、お菓子のお土産までいただいて、
ありがとうございました。

あと、今回私がレビューを書くために、いろいろと協力をして
下さったイケメン店員さん、本当にどうもありがとうございました。

イケメン店員さんが、お店の外まで見送りに出てくれて、嬉しかった。
しばらく歩いたところで、「まさか、もう居ないよね？」と振り返ったら、
まだ手を振っていてくれた。えー、素敵。ファンになりました！❤❤❤

今年ナンバーワンのレストランです！また行きます！

2014年6月。

訪問の前々日に、ダメもとで予約の電話をしてみたら、
「13時10分からのご予約ならお取り出来ます」って。ラッキー！

13時にお店に到着。地下への階段にはおそらく同じ時間に
予約をしているだろうお客さんが1組。その後ろに並んだ。

順番が来て「予約をしている○○です」と伝えると、「こちらです」と
カウンター席を案内された。うわ、緊張。

まずは飲み物のメニューを見て、夫も私も
生ビール@750を注文。
「○○さまに生ビール2つお願いします」（だったかな？）と
名前を言ってくれるあたりがさすがだ。
先走って料理の注文もしようとしたら、「ご説明いたしますので」と
止められた。ああ、恥ずかしや。

「かつをのわら焼きか、旬魚の焼き物か、そのふたつがセットに
なったものがございます。本日の旬魚はスズキです」

夫は、かつをのわら焼きと旬魚の焼き物のセット@2600を、
私は、かつをのわら焼き@1500を注文。

ちなみに旬魚の焼き物は1300円なり。

「写真を撮ってもいいですか？」と聞くと、笑顔で「もちろん」って。ほっ。

まず、セットに付くきんぴらごぼうが夫の前に運ばれた。
私も一口味見させてもらった。美味しい。
なんというか、お上品な味で、私が作るソレとは全く違う。当たり前か。

次に、揚げ豆腐が登場。
表面はカラッと揚げてあるが、中身はやわらかいので、
スプーンを使って食べてもいいとのことだったが、全部お箸で食べた。
小豆がアクセントになり、これまたお上品な味。美味しい。もっと食べたかった。

あっという間に生ビールを飲み干してしまったので、このあたりで
夫も私も「おかわり！」。

料理人の方が、藁をバキバキッと折り曲げて、焼き器（？）の中へ。
藁に火をつけ、串刺しにした鰹を焼き始めた。ダイナミック！

次に、野菜の炊き合わせが登場。
かぼちゃ、茄子、里芋だったかな？薄味なのに、それぞれが
存在感があって美味しかった。素材の味がいいのだろう。

ここで、日本酒を注文。田酒の徳利@1200を。
おちょこは、飾ってあるおちょこの中から好きなものを選ばせてくれる。
私は富士山の柄のおちょこを選んだ。田酒、さっぱりしていて
辛口で美味しかった。

さて、待ってましたー！いよいよかつをのわら焼きが登場！
高知県産の鰹を、わさびと、どこ産だか忘れたけれど岩塩でいただく。
藁の香りがぷーんと漂う、昔、高知市で食べた鰹より
美味しいと思ってしまった、「美味しい」という以外の
表現が見つからない、見事な鰹だった。

はじめからセットされていたお新香をここでやっといただく。
これまた美味しい。

セットを注文していた夫には、スズキの焼き物が登場。
一口いただいたが、これまた美味しかった。
大根おろしも、細かいものと粗いものを混ぜてあって
大根おろしだけでも日本酒を飲めてしまうのでは？と思えたほど。

日本酒を飲み終えた頃、ご飯登場。
佐賀県産だそう。佐賀県のご飯は、初めてかも？
いやいや、昔、伊万里市で食べたっけ。でもその時はそんなに感動しなかったが、
今回のご飯は、ツヤツヤでふっくらしていて、本当に美味しかった。
おかわり自由と言われたけれど、お腹いっぱいで断念。

ご飯と一緒の頃に、お味噌汁が登場。
赤出汁のお味噌汁。ビックリするほど小さく切った豆腐がたくさん
入っていて、ちゃんと包丁で切っていると言われ、感動！

最後に、酒粕アイスが登場。
酒粕の味がしっかりするのに、お酒が弱い人でも酔っ払わない程度しか
アルコール度数はないとの説明。美味しかった。

お茶をいただいて、お会計をお願いした頃には、他のお客さんは
全員居なくなっていて、我が家だけだった・・・^^;
もたもたして、スミマセン。

そうそう、クレジットカードはコース料理にしか使えないとのことで、
現金で支払った。夫が現金を持っていて、セーフ！危なかった。

美味しかったし、料理人さんが気さくでたくさん話しかけてくれたので、
楽しい時間を過ごすことが出来た。本当に良い店だった。再訪します！

2017年6月。

女性3名で訪問。

夫のほうのお墓が日暮里の駅のすぐ近くなので、
何年も前から、お墓参りの度に、こちらのお店に来ていた。
たぶん10回以上は来ているはず。もっとかな？
でも、レビューははじめの1回のみで、あとは書いていなかった。

さて、夜の訪問は、初めてかな？

メニューの写真を撮って来なかったので、料理の値段が
分からないが、ま、いっか。

◎アサヒスーパードライ（中瓶）@700
合計3本飲んだっけ。スーパードライ久しぶりで美味しかった。

◆お通し
煮こごりが出ていた。

◆穴子の肝煮
これ、私の大好物なり！

◆谷中
ああ、美味しすぎるー。

◆セロリの醤油煮
これも行く度に注文している。セロリファンではない
私にも、これは美味しく食べられる。

◎小布施ワイン（白・ボトル）@4000
毎回、必ずこのワインを注文している。大好きだ！
友人2名も「美味しい！」って感動してくれた。

◆穴子のにぎり寿司
8貫、全部、穴子のものを2つ注文。
圧巻だね。夫や姑と来ても、これを注文するんだけど。
相変わらずふわっふわで美味しかった。
友人達が喜んでくれて良かった。

◆にぎり寿司（上）
穴子ばっかりじゃ飽きると思って、こちらも注文。
うん、こちらも美味しかった。

次に蕎麦屋に行って〆ようと決めていたので、
これ以上は注文せず、お店を出た。

やっぱり美味しいよねー。こちらの穴子は！
2014年4月。

ずーっと前から、車で通る度に気になっていたこちらのお店にやっと訪問(^O^)

職場の同僚と平日の休みを合わせ、昼間から豪遊しようと行ってきた！
初めてなので、予約をして行った。テーブル席を予約して行ったのだけど、
お店に入ったら「カウンター席でも大丈夫ですよ」って。では、カウンター席へ。

「お飲み物はお茶でいいですか？」「いいえ、ビールで！（笑）」

食べ物のメニューは金額表示があるのだけど、飲み物のメニューには
金額が書いていない・・・。時価？(^_^;)ま、まさかね・・・。
でも、ビールがいくらなのか聞くのは野暮ったい気がして、何も
聞かずに注文。

◎エビスビール（中瓶）×2本
この日は暖かく、喉が渇いていたので、ますます美味しかった。

◆お通し
鮪だったか、鰹だったか、忘れてしまった・・・。
とても美味しかったということだけは覚えている。

◆穴子の肝煮@500
おつまみに最高！なんて美味しいんだー！！
もったいないから、ちょっとずつ食べた。

◆にぎりの特上@2500×2
特上は、にぎり7貫のうち、穴子1貫入りまたは3貫入りを選べる。
私は3貫入り、友人は1貫入りを選んだ。
内容は写真の通り。ああ、友人のほうは撮り忘れた。
全て美味しかったけど、やはり穴子寿司目当てに行っただけあって、
穴子寿司が何より美味しかった。穴子はふわふわ、舎利もふわふわ。
友人が「美味しいぃぃ！私も3貫入りを選べば良かった」って。でしょー？

◆汁物
こちらも普通に美味しかった。

◎小布施の白ワイン（ボトル）
さすがに怖いので、値段を聞いた。でもいくらだったか忘れた（笑）
感動的な美味しさだった。あんなに美味しい白ワインを
長野県で作ってるんだー。長野県、すごいね！！

◆穴キュウ
穴子の肝煮をつまみながらワインを飲んでいたのだけど、もう
1品、何か欲しいなーと思っていたところへ、友人がナイスな
タイミングで注文してくれた。美味しい、美味しい！

もっと長居したかったけれど、昼の営業時間がそろそろ終わる頃で、
私たち以外は誰も居なくなってしまったので、名残惜しかったけれど
お店をあとにした。

ひとり、6千円を越えたことを考えると、ボトルのワインは
やはり5千円近くしたのかな？まあ、いいんだけど(^O^)

お店の人とのトークも楽しかったし、とても美味しかったし、
居心地も良かったし、最高のランチタイムだった(*^_^*)
また行きたいな！！

2014年10月。

昨年の夏からずっとブックマークしてあったこちらのお店にやっと訪問。

土曜日、10時35分頃お店に着くと、10人くらいだったかな？
すでに待っている人たちがいた。

10時45分頃、お店の人が外に出てきて、「準備中」から
「営業中」に立て札を替えた。え？まだ11時になっていないのに？

そして、「何名様ですか？お名前は？」と丁寧に1組1組に聞いてまわり、
10時50分には店内に入れてくれた。なんて親切なのー？

店内に進み、すぐ右側の待ち合い椅子に座り待っていると、
順番に名前で呼んでくれ、私たち夫婦は1階のテーブル席へ。

まず、瓶ビール（中瓶）@700を。
キリンかサッポロがあるということなので、キリンを。

絶対に食べたかった、志ら焼@2800を注文。

それと、私は、鰻重（竹）@2200を。
夫は、鰻重（梅）@3300を注文。

ビールがあっという間になくなってしまったので、
勝沼甲州白ワイン（ボトル）@3900を注文。
2人掛けの小さなテーブルにワインクーラーがけっこう場所を取り、
でも「狭いところにごめんなさいね」と言いながら置いてくれたので、
「こちらこそスミマセン」と恐縮してしまった。

さて、志ら焼が登場！
わさび、塩、醤油を出してくれたが、醤油は使わず、ほとんどを
塩でいただいた。ふわっふわで、味もよく、あっという間に完食。

それにしても、鰻と白ワインって合うよね。口の中がさっぱりするし、
うーん、美味しすぎる。

しばらくして、鰻重が登場！
ああ、私も（梅）にすれば良かった！（竹）の鰻、少ない・・・（泣）
でも、美味しくて美味しくてもったいないから少しずつ食べた。

ぎゅっと丸く固めてある大根おろしは、箸休めにとのこと。
これまた美味しい。

お新香も肝吸いも全て美味しかった。

「次回は夜に来ます」と挨拶をして、お店をあとにした。
近々、また行きたい、素晴らしいお店だった。

※お手洗いは2階。女性用は、暖簾をくぐったところ。

※サービス料は10パーセント。

2014年8月。

水曜日に休みが取れたので、前々日の月曜日にダメ元で
電話してみた。

「2名さまですね？何時をご希望されますか？」って。

「何時でも大丈夫ですので、お任せします」と答えたら、
「では、12時10分でよろしいでしょうか？」と聞いてくれた。
もちろんオッケーです＼(^o^)／

当日、予約の時間直前にお店に到着。

「12時10分に予約している○○です」と言うと、
「お待ちしておりました」とカウンター席に案内してくれた。

「冷たいお茶と温かいお茶のどちらがよろしいですか？」と
聞かれたので、冷たいお茶をリクエスト。

ランチはばらちらし@2000しかないので、メニューを見て
考える手間はなし。いいね♪

緊張して斜め下を向いていたら、「こんにちは」と真っ直ぐこちらを見て
優しい笑顔で声をかけてくれ、「今日は本当に暑いですね」って。
緊張がほぐれた。さすがだ。

お茶は、感動的な美味しさだった。こんなに美味しいお茶を
いただけるなんて。

着席した順番にばらちらしを作り、目の前に置いてくれる。

ばらちらしが出てくる直前に、お新香としじみのすまし汁が出てきた。

さて、やっと我が家のばらちらしが目の前に登場！

お店の人に了承を得て写真を撮ったけど、早く食べたくて
撮影はさっさと済ませた。

色んな方のレビュー通り、数えきれないほどの具材が
ぎっしり乗っていて、美しかった。

もう味がついているので、何もかけずにいただく。

パクリ。お、美味しい！またパクリ。美味しいぞ！
なんて表現したら良いのか、とにかく美味しくて、全く飽きることなく完食できた。
夫も「美味しいね、美味しいね」って。一緒に来て良かった。

お新香もしじみのすまし汁も最高だった。

15分くらいで食べ終えただろうか。

「ごちそうさまでした」と立ち上がると、「ありがとうございました。
またお越しください」って。はーい(^o^)

レジでお会計を済ませ、もう一度「ごちそうさまでした」と
振り返ると、店員さん全員で大きな声で「ありがとうございました」って。

素晴らしいお店だった。また必ず行きます！

2014年7月。

旅行の相談を兼ねて、女性4人で訪問。
（パンフレットをテーブルに広げ、お料理を運ぶのにお店の方に
邪魔だったに違いない。ごめんなさい！）

お店が11時半からなのに、11時15分には着いてしまった私たちを
「暑いでしょうから、お入りください」って中に入れてくれたお店の
方々の優しい配慮に感謝！1階の入り口を入ってすぐのテーブルへ。

★ランチメニュー　11:30～13:45（ラストオーダー）
全てのメニューにサラダ・スープが付く。

友人たちは、ポークソテー、エビグラタン、オムライスを注文。

私は、特製オムライス@1800を注文。

おしぼりやお水など、テーブルの上にあったら邪魔なものは
テーブル横の小さなテーブルに一時避難（？）させておくことが出来る。
この辺りのサービスも素晴らしいな！❤

外があまりに暑かったので、生ビール@650を注文。
美味しいぃぃぃぃ！こんなに暑い日はやっぱりビールでしょう！

まず、サラダが運ばれてきた。
ドレッシングがとても美味しい。野菜も美味しい。新鮮だ。

次に、コーンスープ。全員が「美味しい！」と絶賛。
「家でこんなに美味しいスープ、作れないよね」と、主婦歴30年以上の
友人も唸っていた。うーん、すごい！

メインが来る前に、お店の方が、「皆さんで取り分けますか？」と
小皿を持ってきてくれた。細かい気配り、素晴らしい。

さて、特製オムライスが登場！
全員の料理がほぼ同じタイミングで運ばれてきた。

玉子がふわっふわで、中のご飯の味付けも最高！
デミグラスソースの味もかなり美味しかった。

生ビール、おかわりー(^o^)

友人たちの、ポークソテー、エビグラタン、オムライスも一口ずつ
もらったが、どれもとても美味しかった！

全員、「美味しい」という言葉を何度口にしただろう？

食べ終わる頃には、1階はほぼ満席！2階のお座敷もいつかお邪魔してみたい。

「ごちそうさまでした」とお店を出る時、お忙しいのに、わざわざお店の方が
扉のところまで見送りに来てくれた。「またお越しください」って。
必ずまた行きます！❤

2014年8月。

こんな場所にレストランがあるのー？ってほど
港町の奥の方にあった。

夫は、カツオのタタキ定食@1300を。
私は、カツオのタタキ丼@800を注文。

失礼ながら、おばちゃんではなく、おばあちゃんと
いう感じの店員さんがニコニコ接客していた。可愛い！

さて、それぞれの注文したものが、そんなに待たずして登場！

うわー！カツオが分厚い！なんて分厚いんだ。すごい！

味はどうかな？う、うまーい！ヤバい！
こんなに美味しいカツオ、めったにないぞ。
藁の香りがさり気なく漂う。

この日朝から胃の調子が悪かった私でも
パクパク食べられたのは、全く生臭くないから。

やっぱり藁焼きは美味しいよね。
もちろんカツオそのものの味もいいんだよね。

お店を出る時、先ほどのおばあちゃんと会話してみた。
温かい人柄が伝わってきて、再訪したい！と
心から思った。素晴らしいお店だった。

2014年4月。

昔、こちらのお店にハマって、頻繁に通っていたのだけど、
最近は川口に出掛けることが少なくなってしまって、
すっかりご無沙汰してしまった。4～5年ぶりだろうか？

店内は相変わらず薄暗く、「よし、飲むぞ」って気になる（笑）

まずは、ギネス（パイント）@972で乾杯＼(^o^)／
美味しい、美味しいー！

◆フレッシュオイスター@324
大きくてプリプリで、臭みがなく美味しかった。

◆マグロのカルパッチョ@972
こちらも美味しい。マグロのカルパッチョって実は
そんなに魅力を感じなかったんだけど、とても美味しかった。

◆チキンタコス@1080
皮が3枚付いてくるので、追加で皮を1枚@108
店員さんが、すぐに食べられるように、皮に具を載せてくれる。
美味しいなー。こちらのお店のタコス、昔から好き！❤

ビールをそんなに何杯も飲めないので・・・
◎マグナ・シラーズ（アルゼンチン産・赤・フルボディ）@3888
うん、いいねー。ごくごく飲んでしまう、恐ろしい。

◆ガーリック・シュリンプ@432
少量でちょうど良い。味も美味しい。

◆ジャンバラヤ@864
実は、こちらのお店に来なくなってしまった理由のひとつが、
このジャンバラヤだった。昔、ある時突然具が変わったと言うか、
味が変わったと言うか・・・それまでの私のお気に入りのジャンバラヤでは
なくなってしまったのだった。当時、店員さんに伝えたのだけど、
昔の味に戻ることがなかったのだった。
今回はどうかな？また新しい味になっていた。でも、これはこれで
美味しいのかもしれない。うん、うん。

ボトルのワインがあっという間になくなった・・・(^_^;)
◎ハウスワイン（デキャンタ・赤）@1944を。
まあ、普通に美味しい。

そろそろ〆の一品を。

◆ペペロンチーノパスタ（レギュラーサイズ）@756
こちらのお店のペペロンは本当に美味しいんだわん。大好き。

ハイスワインもあっという間に飲んでしまい・・・

◎マルガリータ@702
大好き。何杯でも飲めちゃうけど、1杯でやめておいた。

夫は何を飲んでいたのか忘れたが、レシートを見ると、
@648のものを何か飲んでいた。

こちらのお店は、何を食べても何を飲んでも美味しいし、
店員さんたちの接客が丁寧で素晴らしい。

オススメのお店です！❤

※テーブルチャージは、@432です。

2014年8月。

2006年にNHK大河ドラマ『功名が辻』に夢中になり、
山内一豊が城主だった高知城の天守閣に登りたくて、
パッと決めて高知市に飛んできてから早8年。

その時、2泊3日で高知市に泊まり、1日目の夜に訪れた
こちらのお店がとても気に入って、2日目の夜も
来てしまったほどだった。

なので、今回はすでに3回目の訪問！あー、懐かしいな。

予約の電話をした時、名前を言って、電話番号も言おうとしたら
「電話番号はいいですよ」って。そうなんだ？

入店した時、なんか8年前と雰囲気が違うなーと思った。
改装工事をしたんだろうか？ま、いっか。

靴を脱いであがる、奥の席に案内された。

まずは、生ビール（中）@530でかんぱーい！
翌日には東京に戻る。四国、最後の夜だ！

8年前に食べたものを鮮明に覚えている。もう一度食べよう。

くじらのサエズリ@1050
サエズリとは、舌のこと。なんとも言えない絶妙な歯ごたえは、
前回と同じだ。美味しい！酢みそにつけて食べる。

かつおのタタキ・うつぼのタタキ盛り合わせ@1260
かつおのタタキ、うーん、美味しい！肉厚だし。
うつぼのタタキは、以前はもっとコリコリしていたような記憶があるが、
今回は白身魚のようにやわらかかった。美味しかったけど。

夫は、生酔鯨（300ml）@850を。

私は、グレープフルーツサワー@420を。

ここで、最初に注文してあった
四万十鶏のレバータレ焼き@330が登場！
この値段で、串2本来るんだ？素晴らしい。しかもめちゃ美味しい！

四万十ゴリの唐揚げ@740
前夜のリベンジ。やっと食べられた。なるほど。こういう味なのね。
美味しいじゃん♪

マンボウの天ぷら@630
淡白な味で、さっぱり美味しい。

四万十手羽唐揚げ@630
これも、けっこうイケる。

夫は、船中八策@580を。
超辛口特別純米酒だそうだ。「美味しい」とのこと。

私は、酔っ払わないように、ずっとグレープフルーツサワー@420で。

夫は、更に酔鯨純米酒・吟の夢60%@580なるものを注文。
ずいぶん飲むねー。

土佐巻@840を注文。
土佐巻とは、かつおのタタキが入っている太巻きだ。
美味しくないわけはない！

土佐巻で〆と思わせておいて、もう1品。どんだけ食べるのー？

海老雑炊@530
本当にこれで〆よう。体重がヤバイ！
大好きな海老のエキスが広がっていて、なんて美味しい雑炊！

8年ぶりにこちらのお店に戻ってこられて、幸せな夜だった。

2014年11月。

こちらのお店、今まで3～4回予約したくて電話を入れたのに、
予約が取れなかった。今回、やっと！嬉しかった♪

当日の昼頃、お店の電話番号から私の携帯電話に着信が。
「人数、お時間、変更ございませんか？」って。
すごいなー。人気店だから、ドタキャンは絶対にNGなんだろうな。

18時の予約時間にお店に着くと、店内にはすでにたくさんの人が。
これは予約しないと絶対に入れないね。

メニュー表は、色んなお店にありがちな、紙でできたものと、
ペラペラの布（？）に料理が書いてあるメニュー表があった。
料理、すごくたくさん種類があるではないか！迷っちゃうね。

飲み物は、なになに・・・？
「ビール＆ワインは、原価+100円で販売いたします」だって！
えええええ！本当に！すごい！

じゃあ、まずは
◎サッポロ生ビール（１・８リットルのピッチャー）@1080
で、かんぱい！仕事の後のビールは最高！ぷはーっ！

◆羊のたたき（Sサイズ）@580
お店のオススメナンバーワンだって。なるほど。美味しい！
そう言えば、羊のたたきの写真を食べログで見て、このお店に興味を持ったのだった。

◆サラダ@735
何という名前のサラダか忘れてしまったが、ひよこ豆、キュウリ、トマト、
玉ねぎなどが入っていた。美味しかった。

◆羊のステーキ（Sサイズ）@880
ナイフとフォークがなかったので、箸で持ち上げてかぶりついたが、
千切れなくて大変だった。まわりのテーブルを見たら、ナイフ＆フォークが
セットされていたので、途中からもらった。
これも美味しかったなー。私は、たたきより、ステーキのほうが好きかも。

◆羊肉の水餃子@660
これは、あまり羊の香りがしなかったが、普通に美味しかった。

ここらで、ワインでも飲もうか。
◎MUKUZANI（グルジア産・赤・ハーフ）@1100
グルジアのワインって初めてだ。サラッと飲めるクセのない味だった。
まあ、経験として。

◆羊肉のスペアリブのいぶし焼き（2ピース）@840
注文を受けてから、桜のチップでいぶすので、時間がかかると書いてあった。
これは、ヤバイくらい美味しかった。もっと食べたかった。

ワイン、次に行こう！
◎SAPERAVI（アゼルバイジャン産・赤・ハーフ）@1050
アゼルバイジャン・・・どこだっけ？（笑）
やはりサラッと飲める感じだった。って言うか、私には何でもサラッと飲めるのか・・・。

◆モンゴルのシュウマイ（3ピース）@522
肉の味が濃厚！という印象だった。美味しかった。

ワイン、もうなくなった（汗）次へ！
◎SOLTAN ROUGE（チュニジア産・赤・ハーフ）@690
これは更に、サラサラという感じだった。酔っ払ってきたから、
もう何でもいっかー！

◆羊肉のぐるぐるソーセージ@620
辛いアリサソースと一緒に・・・と書いてあった。
この頃から記憶がところどころ飛んでいて、レシートと撮ってきた写真を見て
食べたことを思い出した。美味しかった・・・と思う（笑）

◆ブリック@680
これも、食べログの写真を見て、食べたくて仕方がなかった一品。
しかし、いかんせん記憶が・・・。じゃあ、食べるなよって感じだよね。
次回は、酔っ払う前に食べよう。

まだワイン、行きますか・・・
◎OLYMPUS DRY RED（キプロス産・赤・ハーフ）@710
味の記憶、全くございません・・・。

◆BINBINCA@560
友人が食べたデザート。レシートに記載がなかったら覚えていなかった。
なんて読むのかな？ビンビンカ？

◆バナナ・ボート@560
私が食べたデザート。手作り感があふれていて、美味しかった。

女性ふたりで、どんだけ食べてどんだけ飲んだんだ！恐ろしい！
本当に良い店だった。出来れば、年内にもう一度行きたいなー。