5回
2021/11 訪問
いい汗かけます。海老カレーは丸ごと美味しい。
カジミールカレーといえばデリーさん、ボンベイさんが美味しくてどちらも好きですが、好みとしてはべっぴん舎さんのカシミールカレーが一番好きなんです。でも今日は初めて海老カレーをオーダー。辛さはmaxの6!!
シャバシャバのカレーに中サイズのエビが2尾とミニトマト1つとレンコン1切れ。ほとんどスープカレーなのでライスをスプーンで取って、カレーにしたして食べます。カシミールカレーと同じくスパイスの香りがとても良い。辛さはシャープでエビエキスの濃厚さといい合わせです。これは美味いわ。食べてる途中で思わず「海老もすごく美味しいですね」奥さんに話したら「私も海老が一番好きなんです」って。堪能しながら辛さが蓄積して来て、じっとりと汗が出てくる。べっぴん舎さんはやっぱりマイベストカレー5位に入るな。
日曜日12時45分着で空きあり、すぐ座れました。提供待ち7番目ぐらいで20分ぐらい待ちましたが問題ない。私の後から少し混み、出るときには外待ち10人ぐらいでしたので、タイミングが良かったんだな。
2021/11/07 更新
2020/09 訪問
一番好きなカシミールカレーです
旨い‼️ やっぱりココのカシミールカレーが一番好きかも、と改めて思った再訪でした。
1年ぶりの訪問ですが、ずっと気になっていてもっと早く来たかったんです。2019年の神田カレーグランプリーて初訪問して、参加店の中で一番好きで美味しいという印象が強かった。前回は赤の薬膳カレーを辛さ3でしたが、今日は黒のカシミールカレーを辛さ6でお願いしました。
平日11時20分に到着したときには先客2名が奥のテーブルでカウンターは空いていました。私がカウンターに着席してからわずか15分ほどでお一人様ばかり来店してカウンター席は満席。その後の一人様は奥のテーブル席へ。カウンター席は仕切り板があるものの感覚は密でちょっと狭く感じます。なので、少し遅れてきてテーブルに座れた人が羨ましい。
基本的に辛さは個別に注文するので、一皿ずつ丁寧に仕上げるためにオーダーしてから少し時間がかかります。先の人がいなかった私の場合で10分ほどなので混雑時はもっとかかるでしょう。
提供されるとスパイスの香りが気持ちいい〜。ほとんどスープ状のカレーの中にボロボロのチキンと野菜たち。途中まではライスにカレーをかけて食べましたが、後半はライスをカレーに投入していただきます。スープ状なのでこちらの方が食べやすいんですよね。
お会計の時に美味しいお礼と昨年はがきをもらって決勝戦エントリーに投票した件など話しかけましたら、とても嬉しそうに丁寧にお話に応じてくれました。昨年も気持ちの良い会話と接客に感心した覚えがあり、変わらぬ接客に嬉しくなりました。
今度はもっと早く再訪したいものです。ご馳走さまでした。
2020/10/06 更新
2019/11 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
神田カレーグランプリ決定戦参加メニュー: 焼き朴葉カリー
グランプリ決定戦メニューを頂きました。
店舗では黒と赤のスープカレー2種が基本ですのでそれが食べられると思っていたのですが、今回はイベント用のオリジナルメニューということで、焼き朴葉のキーマカリーとは驚きでした。
百名店ですから人気も高く、スタート30分後位にアプリから注文しましたが、その時点でも20分待ちぐらいです。予定時刻にブースに向かうと、そこには長蛇の列。あふれた人たちは少し離れた中継地点から並びます。本日混んでいたようです。
あのべっぴん舎さんが作る「朴葉を使った焼きキーマカリー」って期待が高まりますね。
頂きますと、朴葉の上にライスとキーマ、トマトとアチャールがのって見た目もきれいです。
トマトとアチャールを混ぜながら食べるキーマカレーはとても美味しい。辛さはほとんどありませんので、そこが個人的には今ひとつと感じました。
近いうちにお店でいただきます。
2019/11/03 更新
2019/08 訪問
すぐにまた来たくなる美味しさと、接客の気持ちよさ
こちらもまたカレーグランプリに参加して知ったお店ですが、グランプリ受賞店ということと、食べログ百名店にも選ばれているので、初心者の私としてはマークしていました。
ただ、ディナータイムは火曜と金曜のみというちょっとハードル高いところなので、仕事が手薄なお盆最終日に狙ってやってきました。頑張ってきたら少し早すぎ、30分前には誰もおらず、階段は暑いので本屋さんに避難、10分前から路上で待機していたら、5分前から5-6人続けてご来店。結局6人目で入店となりました。18時15分位までは空きがありましたので、ご参考に。
店内に入ると、入り口目の前からカウンター席が6席?
その奥窓際にテーブル席があるようです。店内は結構狭いです。ドアの目の前からカウンターなのでドア近くに座ると少し落ち着きませんが致し方ない。あと、照明が暗めの設計で、カウンター席にはスポット2つで照らしているので、明るい席と暗い席があります。撮影時には差が出ますので、ご注意ください。店内にはカレー本や、CDジャケットとか、喫茶店風のインテリアになっていて、その雰囲気は落ち着きます。BGMはCDか有線か分かりませんが、Wham!の”Wake me up before you go-go"など80'sがかかっていて、50過ぎの私にはとても懐かしい雰囲気で気持ち良い空間です。
さてご注文。
初めてのお店はやはり辛さの基準がどのくらいかということ。先のお客さんの注文時にお店の方が「普通の辛口が2ぐらいです」とご案内していました。赤が1-6で、黒が4-6という辛さの設定。また、赤は「スパイスの量が多め」で、黒は「スパイスの種類が多め」というメニューに書かれたコメントが気になります。量か種類か、種類多めを選びたいけど辛さ4は大丈夫か? ということでビギナーの私は、赤の3ということでお願いしました。
結果としては程よい辛さでしたので、4または5でもおいしく食べられそうです。ほかの方は誰もお酒を頼みませんでしたので少し躊躇しましたが、暑かったのでもちろんハートランドの瓶をご注文。
10分位待ったでしょうか。ライスとルーが別々に出されます。ルーの入ったボウルとライスの盛り方もきれいで食欲をそそります。ルーには、チキンのほか、ブロッコリー、ニンジン、レンコンが一つずつ入っています。少し油が浮いた赤っぽい色がしますね。スパイスの香りもとても良いです。ルーを一口食べるといきなりクローブがまんま口に入ってきました。これはビールのつまみですね。辛くなく結構楽勝。魯珈さんのスパイスに鍛えられたせいでしょうか。辛さのおいしさに慣れてきた自分が嬉しくなってきています。
ルーをライスにかけていきますが、かなりシャバ系というより、スープカレーの感じです。他店とまた違って美味しいですね。かなり好きです。半分ぐらい食べてから、気になっていた「スパイスの量と種類の多さの違い」マスターに聞きました。お答えは書きませんが、忙しいところすごく丁寧に答えていただき、大変感じが良く料理とともにマスターの人柄が好きになってしまいます。良いお店ですね。
ライスとルーは割と少なめだと思うので男性には足りないかも。ライスが平たいさらなので最後の方が掬いにくくて、ボウルに移してから食べました。ほかの方も同じくしていた方がいます。量が少なめでも味の広がりと接客の良さに大満足の夕食、ありがとうございます。他のレビュアーの方も書いていましたが、ご夫婦なのかなと思える良い雰囲気のお店です。カレーグランプリ初回参加者なので、一巡した後になるかもしれませんがまた来ますとお伝えしたら、とても気持ちよく答えて頂けました。すでにもう、黒を食べたい気持ちが盛り上がってきています。あー、良いお店に出会えて幸せです。
ご馳走様でした。
2019/10/05 更新
神田カレーグランプリのスタンプラリーにて4回目の訪問。11時半ごろで先客なく、店主さんとしばらくお話しできました。コロナで開催できなかった神田カレーグランプリの決定戦は今年やっと開催予定。べっぴん舎さんも出場されるのでまずはその話題。11月5日の開催なのに、10月20日の今日の時点で既に仕込みを進めているそうでして結構大変だとか。2000食用意するそうですよ。とても楽しみです。
さて注文は、過去に赤の薬膳、黒のカシミールときて昨年はエビカレーを頂きそのうまさに感激しましたので今年は残る牛すじカシミールカレーといたします。辛さは6まで選べるけど控えめに辛3で! こちらのカレーはホントに美味いし、じっくり味わいたいので無理のない控えめな辛さにしたんです。これ正解!
シャバっとしたコクと焙煎香のあるカシミールカレーにトロリと甘みもある牛すじがたっぷり入って、辛さとまじりあってとっても美味い。上野デリーやボンベイの系譜につながるお店なのですが個人的にはべっぴん舎さんのカシミールカレーが一番好き。絶対に外せないお気に入り店です。