『パリの牡蠣』おやすみーまんさんの日記

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おやすみーまん (50代後半・男性・宮崎県) 認証済

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フランスの牡蠣は一度食べたら忘れられなくなる。

冬のパリでは、店先で、牡蠣職人がせっせと牡蠣の殻をむいている。
見ていると、いともたやすく作業しているが、これを素人がやってみると、そう簡単にはいかない。
職人芸なのだ。
一口に牡蠣と言っても、丸っこいのや平べったいのから、日本の牡蠣のようにぼっちゃりしたものまでいろいろあって、それぞれに美味い。

レストランによって、レモンをしぼったり、フランボワーズソースをかけたりと、味付けも様々。

「海の幸のプラトー」というメニューは牡蠣のみならず、海老や貝など新鮮な海の幸が、敷き詰められた氷の上に並べられた豪華メニュー。一盛りで3000円~5000円程度が主流か。
「カフェ・ド・ラ・ペ」では、殻つきのままのウニまで乗っていた。

夜であれば、これを食べながら白ワインをいただこう。
シャブリが定番だが、ミュスカデでもばっちり合う。
試していないが、ソーヴィニヨン・ブラン種のワインでもいけるんじゃないかな?

ランチタイムのカフェでも、海の幸のプラトーを一人で食べている客がけっこういる。
なんともうらやましい。。。

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