2回
2019/12 訪問
オトカツ: [大人の亀有] どれを食べてもはずれなし【酒楽 どめき】
記事URL:https://otonano-katsushika.blogspot.com/2019/12/blog-post_94.html
2019/12/05 更新
大人のかつしか探訪: [大人の亀有] 「百」と書いてなんて読む?どれを食べても美味しい隠れ家的おみせ。
今回は、亀有の隠れ家的お店「百」に行ってきました。
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「百」は、「ひゃく」ではありません。「どめき」と読みます。
通常、「どめき」というと「百目鬼」と書くことが多いですね。その百をとって店名にしています。
亀有駅北口から歩いて程遠くないところにあります。
しかし、通りに面しているわけでもなく、ちょっとわかりづらい場所にあります。
またそれがいいのかもしれません。
ここのお店は、なにを食べてもおいしいです。
どのメニューも、重たいものがなく、揚げ物でもサクッと食べれておいしいのです。
うまか揚げ
なかでもこの「うまか揚げ」は絶品。
ロールしたキャベツの周りに豚肉を巻き、揚げたもの。
油もいいので味もしつこくなく、お酒のおつまみにはバッチリ。
肉巻き谷中
そして「肉巻き谷中」。
谷中しょうがに豚肉を巻きつけて焼いたもの。
これも、なにも味をつけなくても、生姜の味と豚肉の旨味がうまくマッチしています。
ピリカラトリ最後に「ピリカラトリ」。
鶏からあげにピリ辛のソースを絡めたもの。
このピリ辛のソースだけを食べても、すっごくおいしい。
トマトやニンニク、たまねぎなど、いろんなものが煮こまれています。
どめきは、数ある亀有のお店の中でも、味と雰囲気の両方を兼ね備えたお店です。
酒楽 どめき関連ランキング:ダイニングバー|亀有駅
記事URL:http://otonano-katsushika.blogspot.jp/2016/07/blog-post_25.html
2017/01/31 更新
忘年会シーズンですねぇ。
(adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({});オトカツ的には今年の忘年会第1弾となりました、亀有の隠れ家的居酒屋さん「酒楽どめき」さんに行ってきました。
酒楽 どめき
「どめき」の意味「どめき」ってどういう意味でしょうねぇ。
調べてみると
水田の多い農村地帯で、水利を監視する意味で「百の鬼の目が見張っているぞ」という警告的表現の百目鬼(どめき)「どよめく」「ざわざわする」という言う意味の「どめく」の四段活用。お酒を飲み楽しい会話をしながらざわざわした店内、という意味ではこちらのほうがちかいかもしれませんね。
じつはこの「どめき」。入り口が道路から引っ込んでいてちょっとわかりづらいです。しかし玄関には堂々とした白いのれん。
やっぱり百だから、店名の由来は「百目鬼」の意味なのかなぁ。
店内はカウンター少しと、テーブル一つ、お座敷(最大10人程度)。
なのですが、実は奥の部屋もあります。混雑時や団体があったときに使われるようです。
まずはビール。
みてこの泡の盛り上がり。丁寧に注いでますねぇ。ひときわ美味しく感じます。
お通し:ロールキャベツお通しのロールキャベツ。
味が薄めですがしっかりお肉の味がしみています。
軟骨からあげ
豚肉キムチ
しいたけ肉詰め揚げ
しいたけの肉詰め揚げは、しいたけの旨味と肉の旨味がしっかり閉じ込められていて、口の中にジュワ~っとひろがります。
途中からは、お店オススメの麦焼酎「九右衛門」。口当たりがよく、料理によく合います。今日は炭酸割りで頂きました。
豚肉がとっても柔らかく、ポン酢、大根おろしに合わないわけがありません。
チーズを巻いています皮つきフライドポテト
げそわた焼き
今日の最高の一品はこれだったかもしれません。
イカとはらわたを焼くというより煮込み、はらわたをほぐして食べます。濃厚な味とイカの味がなんとも言えない味です。最後に白ごはんを入れ、きれいさっぱり汁まで食べつくしました。
カキフライ
どれを食べてもはずれなし。素材もいいし、油もよいです。自宅が近かったら、入り浸っちゃうぐらいよいお店でした。