この口コミは、M・N・ドラッカーさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.5
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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昼の点数:4.5
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.5
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.5
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.5
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
下関発、絶品そば。
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2008/08/06 更新
■霧島市内を国分インターから霧島温泉に向かう主要道沿いに店を発見しました。黒板に赤い暖簾は目立つ店舗です。大きく「瓦そば」と書かれ、否が応にも目立つ店構えです。何か惹かれるものがあって訪問することとしました。
■店の入口には下関発の料理であることが説明されています。鹿児島と下関という取り合わせにどういう背景があるのかと思いながらも店内に入りました。
■瓦そば自体は下関にある元祖瓦そばたかせという有名店があって、そこのご主人が考案した料理のようです。ホームページによると、”明治十年、西南の役において熊本城を囲む薩軍の兵士たちは、長い野戦の合間に瓦を用いて野草、肉などを焼いて食べたという古老の話にヒントを得て、弊店創立者高瀬慎一が数十年を経過した日本瓦を用い、弊店独自の製法にて開発いたしました”とあります。
■そういう点において鹿児島は全く無縁というわけではないようです。実際は当店の女将さんが下関出身ということのようです。
■料理は前述のように、瓦の上に炒めた茶そば、牛肉、錦糸玉子、万能ねぎがたっぷりとのせられ、レモンともみじおろしが添えられているものです。それをつゆにつけていただくというものです。初めて目にする瓦そばですが、言われるまま口にしてみました。
■感想としては、はっきり言って美味しいです。香ばしく炒められた茶そばの風味に加えて、錦糸玉子の甘み、牛肉のうま味、万能ねぎのさわやかさ、そしてもみじおろしの辛味が特製のつゆによって複雑にからみあって、何ともいえぬ味を作り出しています。特に九州独特の甘味のある醤油がベースとなったつゆが組み合わせの妙を引き出しています。添えられたレモンをしぼっていただくと、風味に変化が起きて別な意味で美味しくなります。
■こういう味があるんだと感心しながら、あっという間に食べてしまいました。癖になる味とはこのことで再訪することは間違いない、という感じです。本家下関の元祖瓦そばたかせも人気の名店のようですから、下関に行った際にはぜひ食べてみたいと思いました。
■志布志にさざなみという料理屋があって、そこでも茶そばを炒めたメニューがあります。初めていただいた時に美味しいと感じたものです。