M・N・ドラッカーさんのマイ★ベストレストラン 2009

記憶と記録による食べものガイド。

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M・N・ドラッカー (50代前半・男性・大阪府) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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もう明日から師走。1年がとても早く感じられます。
今年の目標はレビュー1000軒の達成ということでしたが、レビューアップに時間がかかってしまいました。
来年に向けての課題です。

さて、この1年間のレビューした店をふり返ると、様々な思い出もよみがえってきます。
そういう意味では食べログの記録というのは、記憶(思い出)とともにある、そんな存在であることを再認識いたします。
10軒のレストランを選択するに当たってはあまり評価を気にせず、自分にとって印象深かった店をピックアップした感じです。

『宝寿司』
小樽で発見した再訪したい店のお寿司屋さんです。ネタのおいしさとCPの高さ、そして雰囲気が評価の高かった理由です。

『たいしょう』
苫小牧で出会ったお店です。日本酒が苦手な自分にとって、飲みたいと思わせる料理を提供してくれたことが印象深く残っています。

『権兵衛館』
鳥皮の店。言葉もなく夢中になっていただいた味わいです。他には何もいらない、と言わせるほどの逸品が提供されます。

『三平らーめん』
黒味噌との出会いが印象的です。鹿児島ラーメンの中においてNO1です。味噌の味わいと麺のコシのバランス。また食べたくなりました。

『家のじ』
焼酎の美味しい店です。料理も中々ですが、勧められていただいた「黒吉」の味が忘れられません。

『京ゆば処 静家』
ゆばをこうしていただくことができるんだ、と再認識させてくれた店です。あまりにも身体に優しい味わいに感動しました。

『みやけうどん』
いろいろと九州各地でうどんをいただきましたが、当店の麺線に圧倒されました。そして食感。これが福岡のうどんと私の中では認識しています。

他にも書き足らない点はありますが、その部分は再訪してレビューアップいたします。

来年もおいしい味と出会えればうれしいですね。


マイ★ベストレストラン

1位

宝すし (小樽、南小樽 / 寿司、割烹・小料理、魚介料理・海鮮料理)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2009/09訪問 2009/10/10

祝1000軒!!うまい小樽の寿司発見。

■北海道初レビューです。北海道といえば海鮮料理、海鮮料理といえば寿司です。寿司をいただくなら小樽、ということで小樽を訪問しました。とはいえ不案内でもありますので有名な小樽寿司屋通りを目指した次第です。途中で道がわからなくなり、地元の人に美味しい寿司屋を伺ったところ当店宝寿司を推薦してくれたので訪問先を変更。当店にたどりついた次第です。

■国道に面した路地を入ったところにあり、少し見つかりにくい店です。また寿司屋というよりはダイニングバーのような趣をした外観をしていて看板を見てわかる、といった感じです。

■ランチタイムの訪問をしました。カウンターとテーブルがありますが迷わず美味しそうなネタが並ぶカウンターに座りました。注文はおまかせのランチメニューとしました。注文を聞いてご主人が黙々と握り始めます。ネタのどれもが大きくて、その所作と合わせて期待が膨らむばかりといったところです。

■目の前に置かれた寿司。そのどれもが美味しそうで、どれからいただこうか迷ってしまいます。ネタは、平目、鮪、サーモン、帆立、ほっき、鮑、タラバガニ、数の子、蝦蛄、イクラ、雲丹、牡丹海老、穴子です。

■マグロは青森県の大間の反対岸で取れる鮪ということで実際は大間産と変わらないとのことです。中トロの寿司は口の中に入れた瞬間にとろける味わいで至福の時間です。

■鮑は食感の神様ともいうべきこりこりとした味わいがその鮮度と美味しさを証明しています。タラバガニは北海道らしい一品です。決して大味ではなくてうま味がカニの身に凝縮している様を感じずにはいられませんでした。

■数の子は自家製の味付けを施しているそうです。少し前の時期から捕獲されたにしんから採取する数の子。適度な塩加減で、ここまで美味しくするのだと感心してしまいました。また、その黄色身の鮮やかなこと、自然の創りだす色合いに脱帽しました。

■蝦蛄は初めていただく子持ち蝦蛄です。はっきりと感じられる卵の粒粒感は魚卵好きの自分にとってうれしい一品となりました。牡丹海老はミソを生かした絶品です。しょうゆとミソを和えて一緒にいただくと、海老の甘みと適度な苦みが一緒となって何ともいえない味わいを作り出します。

■〆には穴子が二貫。当店の名物ということです。皮はパリッと仕上げて白身はふんわりと仕上げています。こんなにうまい、そして丁寧に仕上げられた穴子に出会うのはいつ以来だろうと思いました。

■一通りのお寿司をいただいてお好みで少しいただきました。ネタの入った冷蔵ケースの中で異彩を放っていたタラコ、そしてやりいか、鱈の白子をいただきました。

■タラコは軽く炙られたもので、いただくとこれ以上はないというギリギリのレアな状態を再現しています。そして口に入れた瞬間に感じる塩味とうま味が一体となって、タラコ好きにはたまらない味となりました。鱈の白子は濃厚なミルクをいただくが如くの味です。またその白子を惜しげもなくたっぷりといただけたのは、なんと贅沢なことかと思いました。

■こんなにおいしい寿司をいただいたのはずいぶん久しぶりです。観光客相手というよりも地元の人に愛されている店ということで、その仕事には自信のようなものが感じられました。また気さくに色々な魚の話も楽しく、満足のいく食事が楽しめました。機会があれば、というのは当分難しそうですがぜひ再訪したい店の一つです。


  • (説明なし)
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    10

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2位

たいしょう (苫小牧 / 魚介料理・海鮮料理、懐石・会席料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2009/09訪問 2009/10/11

おいしい肴とお酒。

■苫小牧の夜です。賑やかな繁華街が存在するわけではありませんが、中心地の所々に名店が存在しています。当店たいしょうはそんな店の一つです。カウンターと座敷が一つ。カウンター席はお客さんでいっぱいで確かな味が期待される、そんなお店です。

■料理は魚料理が主体であるのはいうまでもありません。その他おでんがあったり、串焼きなども用意されています。この日いただいたのは苫小牧産の松川刺身、朝採りイカの刺身、さんまの刺身、北寄貝のバター焼き、などです。

■松川とはカレイのことです。さっぱりとした身はしまりがあって、更に甘みがあってとても美味しい刺身です。この刺身を自家製の葉ワサビとともに巻いていただきます。刺身の甘みがより強調されて美味しさ倍増の感じがします。

■イカの刺身やさんまの刺身も同様です。さすが北国の魚という程の身のしまりと脂がのった甘みが五感を喜ばせてくれます。

■北寄貝のバター焼きも初めていただく味です。何よりバターとしょうゆの甘じょっぱい香りが鼻腔を刺激して食欲をあおります。一口いただけば北寄貝の旨みとバターの甘みが一体となり、さらに貝ならではの食感を十分に味わうことができます。

■そんな料理に舌鼓を打っている内に日本酒が飲みたくなってしまいました。お店ではおススメの日本酒が用意されています。そんな中から選んで日本酒をいただきました。今まで日本酒は苦手としていましたが心地よく飲めるほど、料理がおいしかったということでしょうか。日本酒に合う料理の数々でした。

■再び苫小牧を訪れることがあれば、ぜひ伺いたいと思う店でした。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
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    7

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3位

権兵衛館 (赤坂、天神、西鉄福岡(天神) / 焼鳥)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2009/05訪問 2009/05/31

癖になるのは好きだから。

■とり皮が美味しい店と聞いて居ても立っても居られないということで、早速訪問したのが当店権兵衛館です。焼き鳥の中でもとり皮が好きな自分としてはうれしいお店です。天神西界隈の通りに店はあります。店内は混んでいて、皆名物であるとり皮を注文しているようです。

■まず飲み物を頼んだ上でとり皮を注文しました。定番であるところの10本です。更にとりもつを加えてみました。飲みながらしばし待つと、大きな皿にとり皮が千切りキャベツの上に並べられて登場です。たれがしっかりとしみ込んでいるが故の色合いが美味しさを表現しているようです。

■とり皮といっても使用している部位はやわらかさのある首の部分ということです。確かに見た感じはいつもいただいている焼き鳥の皮とは異なっています。小ぶりですし、やわらかさが堪能できます。ただやわらかいだけではなく、ムチっというか、モチっとした食感の味わいです。この食感で、やわらかさに評価が分かれてしまうところかもしれませんが、私は大好きです。

■更に皮が凝縮されたような感じで、コラーゲンもいっぱいといった感じです。女性のお客さんが大勢いて注文しいるのがわかるような気がします。一本をいただいて、またすぐに一本手が伸びてしまう、そんな魅力的なとり皮です。

■他の一品のもつ焼きは塩・胡椒だけのシンプルな味わいです。玉ねぎが挟んであって野菜の甘みを感じながら、野趣に富んだ肉の味わいを感じるといった具合です。

■さっと来て好きなとり皮だけいただいて帰る、そんな関わり合いもいいかもしれませんし、好きなだけとり皮を食べ続けるというのも良さそうです。改めて訪問して、悩みたいものです。

  • (説明なし)
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4位

三平らーめん 天文館本舗 (高見馬場、天文館通、甲東中学校前 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2009/04訪問 2009/04/11

脱帽。黒味噌ラーメン。

■鹿児島には黒に因縁のある名産が数多くあります。黒豚・黒牛・黒酢、そして黒味噌に黒味噌ラーメンです。いわゆる味噌ラーメンとは一線を画していて、味の深み、コク、あとに残る印象、そして身体にいいものを食べたという充実感が残ります。

■タイミングが悪くて訪問できずにいた当店三平らーめんを訪問しました。時間が時間という感じで店内にはお客さんはいません。お母さんが一人で店番をしています。定番の黒味噌ラーメンを注文しました。もちろん、ライス付です。

■目の前で調理が始まります。スープは雪平鍋で一人前を用意しています。麺が茹であがるのを待って、出来上がりです。見た目も贅沢な意外性を感じさせるラーメンです。スープは名前の通り黒いスープです。チャーシュー、もやし、きくらげ、ゴマに味付き卵がトッピングされています。

■一口スープをいただいて満足しました。やや甘めの感じの味噌ですが、濃厚でありながらあっさりとしていて、そして後に引く味わいです。思わずスープだけを続けていただいてしまいました。問題は麺かなと思いながらいただくと、これもおいしい!と心の中で叫んでしまいました。やや中太の縮れ麺です。スープとの相性も良く、しっかりと黒味噌のうまみをキャッチしています。そして何より良いと思ったのが、その麺の固さです。しっかりとして歯ごたえは鹿児島ラーメンの中でも異質です。それがかえって新鮮でおいしく感じるのです。

■そんなラーメンのおいしさを味わっているとお母さんが特製の唐辛子を勧めてくれました。辛くなるけど美味しいよ、という一言でチャレンジしました。するとまったく別の味わいが出来上がりました。甘かった黒味噌の味が締まって、更に深い味わいとなったのです。

■麺をいただいた後でライスをスープの中に落とし込んで、雑炊風にしていただきました。深みのある味噌スープとご飯の相性が悪いはずもなく、最後の一粒、一滴までいただきました。

■すぐ近くに三養軒があります。黒味噌ラーメンはここ、と決めていた店ですが当店と比較すると旨みの深さが違うような気がします。好みが分かれるところではありますが、より濃厚な味を求めるなら当店かと思います。

■お腹が空いていたこともあると思いますが、会計を済ませて店を出る時に「また来ます!」と言ったのは本心です。


  • (説明なし)
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5位

山浦鮨 (京成船橋、船橋、東海神 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2009/10訪問 2009/10/26

おいしいまぐろいただきました。

■会社の同僚がなじみにしている寿司屋です。鮮魚問屋が経営している寿司屋ということで、特にまぐろがおいしいと評判の店です。

■料理は刺身の盛り合わせ、オススメのうまづらの刺身、銀むつの照り焼き、銀だらの西京焼き、そしてまぐろ寿司をいただきました。

■刺身の盛り合わせは彩りも鮮やかです。始め3人での会食であったので2人前位お願いしようと思ったところ、一人前で十分です、とアドバイスを受けた次第です。実際一人前でもボリュームがたっぷりとあって満足度の高い一品となりました。まぐろ、イカ、ホタテ、はまち、タラバガニ、たこ、赤貝、とバラエティに富んでいます。その上ひとつひとつが甘みがあって鮮度の確かさを裏付けます。

■うまづらの刺身は白身を薄作りにして肝と一緒にいただくものです。白身の甘みと肝の濃厚な味わいが、素直にうまいと思いました。紅葉おろしでいただきました。

■銀むつの照り焼き、銀だらの西京焼きは、白身魚のあっさりとした味わいの中にもちょっとした味付けの妙でここまでおいしくなるということを表現している料理です。期待通りのおいしさです。ご飯があったらと、思わせるような一品でした。

■まぐろ寿司は正にマグロのみの握り寿司ということです。ただお好みで組み合わせは自由自在ということでしたので、中とろ5貫、赤身3貫、イカ2貫、かっぱ巻き半人前でお願いしました。さすがまぐろ尽くしにふさわしい内容であり、見た目の美しさ、ボリュームと申し分ありません。

■中とろは見た目では脂身が多いように感じませんでしたが、とろける脂と甘みを感じさせるものでした。赤身はまぐろのおいしさを体感するような味わいであり、中とろでなくても十分に満足のいく味わいです。イカも同じく、肉厚に加えてねっとりとした甘みがイカ好きにはたまりません。

■更に付け加えるならば、一貫一貫のネタの大きさに納得です。10貫の寿司をいただいて大変満足しました。

■店内は大変にぎわっています。味に裏付けられた人気とともに、何かと気にかけてくれるサービスがその秘密だと思います。以前レビューした当店の近くにある居酒屋のやどかりは当店から仕入れている店で、リーズナブルさが売りということです。双方の店ともこれからも活用したいと思いました。


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    9

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6位

家のじ (天文館通、いづろ通、朝日通 / ダイニングバー、焼酎バー、郷土料理(その他))

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2009/02訪問 2009/02/21

祝!鹿児島100軒目。

■鹿児島市内で落ち着いてお酒を飲める場所を探索した結果、食べログランキング上位の当店を発見しました。天文館の中心地から少し離れた七味小路という横道に灯りがもれている店、それが当店です。大きなガラス越しに店内をのぞくと温かな光の中にカウンターと数多くの焼酎の瓶が目立っています。

■店内に入ってカウンターに案内されます。まず始めに飲み物をということになりましたが、やっぱり焼酎でしょうということでおススメの焼酎をいただきました。白石酒造の「黒吉」です。麹に使用している米が黒米ということに特徴があるようです。水割りでいただきました。飲み口はあっさりとしていますが、焼酎の味わい深さも十分に感じられる焼酎です。

■おかわりしていただいたのが吉永酒造の甑州という焼酎です。これは芋焼酎という存在感をたっぷりと出しています。香り、飲み口ともストレートに伝わってくるものがあります。いずれも初めていただくお酒ですが、おススメということだけあって美味しいと思います。

■そんな焼酎とともに良かったのが料理の数々です。生春巻きいくら寄せ、安寧芋の天ぷら、筍の刺身、黒豚のしゃぶしゃぶサラダ、等々。

■生春巻きのいくら寄せは見た目もきれいで食欲をそそる料理でした。いわゆる生春巻きと山芋を包んだ春巻きが用意されています。山芋の春巻きはいくらとともにいただくと程よい塩加減が口の中にはじける感じです。

■安寧芋の天ぷらはスティック状に切り分けられた芋を天ぷらにしています。まるでポテトフライです。でも中身はさつま芋ということで甘みをしっかりと感じられます。更に天ぷらにしていることで衣の甘みと芋の甘みの相乗効果がほっとさせる味わいとなっています。

■もう春の訪れが、という感じで旬の筍の刺身をいただきました。更にきれいに盛りつけられた筍をわさび醤油でいただきます。春の青い香りが口の中に広がります。筍自身甘みがあって瑞々しく、贅沢な気分で味わいました。

■店主は他のレビューにも書かれている通り、気さくな方でいろいろと質問することに対して丁寧に教えてくださります。いい店を発見したという気分になりました。ぜひ再訪したいと思いました。


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    9

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7位

京ゆば処 静家 宇治店 (宇治(JR)、宇治(京阪)、三室戸 / 丼もの(その他))

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2009/07訪問 2009/08/02

やさしい味わいに脱帽。

■JR宇治駅から平等院に向かう道筋に店があります。ゆばの文字に目が引きつけられるとともに、「ゆば丼」というメニューにお腹が鳴ります。

■店内はシンプルな内装です。テーブル席とカウンター。女性二人で切り盛りしています。メニューを見ると看板メニューのゆば丼と玉子とじのゆば丼があります。思わず玉子とじのゆば丼を注文しました。玉子のふんわり感とゆばの食感が想像されます。

■運ばれてきた料理を見て納得です。ふんわりとした玉子とゆばがとろりとかけられた餡に包まれています。添えられたスプーンでいただきます。ゆばのもつ香りと玉子の甘み、そして餡が作り出すやわらかな食感が一体となって口の中に広がります。とてもおいしいどんぷりです。食べ進むのが惜しい、そんな味わいです。

■小鉢はゆばで作った佃煮ということです。やや塩加減の強さを感じる味わいですが、やさしい風味のゆば丼に合います。

■以前味わった料理で、豆腐を玉子でとじた丼をいただいたことがあって、大豆と玉子の組合せの妙を知ってはいました。それがこうした料理となることに、奥深さのようなものを感じました。ぜひ再訪したいですし、自分でも作ってみたい料理です。

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    8

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8位

水月庵 (太宰府 / 割烹・小料理)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2009/05訪問 2009/05/25

景色もご馳走を実感できる場所。

■太宰府天満宮の賑わいがウソのような静けさに包まれた光明禅寺の門前にある料理店が当店水月庵です。木々に囲まれた店の入口を進めば、日本家屋の店が現れます。案内に従い店の中に入れば、窓越しに広がる新緑の景色はなんとも言い尽くせない美しさです。これだけでも十分と思わせる雰囲気があります。

■お昼ご飯ということで用意されいるのが、湯どうふか山家鍋ということで野菜と鶏肉の山家鍋をお願いしました。鍋が出来上がるまでの時間、次々と料理が運ばれてきます。

胡麻豆腐/南瓜の煮物/蕨の煮物/胡桃味噌/蒸し海老/山芋短冊の酢の物/山菜の天ぷら/茄子田楽

■どれもがシンプルな味付けで、素材の味わいを生かしています。中でも南瓜の煮物はここまで甘く煮つけられた南瓜は初めてで、もっといただきたいとさえ思いました。決して見た目の上品さはないものの、染み出る味は申し分のないものです。

■そんな料理の一つ一つを楽しんでいると熱々の鍋が登場しました。やや厚手の無骨な印象の土鍋には玉葱と万能ねぎがたっぷりと入っていて素朴な印象を与えてくれます。人参、大根、里芋、椎茸、そして鶏肉です。山の幸が凝縮された里の料理といった感じです。

■どんぶりに取り分けていただきます。スープをいただくと野菜と鶏肉のうま味が凝縮されたようなやさしい味わいです。加えて玉葱の甘味が広がっているような印象があります。鶏肉も野菜もしっかりと煮込まれていて、やや大ぶりに切り分けられたソザの一つ一つがやわらかく、料理を楽しむことができます。

■少しひんやりとした身体が温められていくのがわかります。滋養が蓄えられるような、そんな感覚になる料理の数々です。

■食事を終えて庭の景色にみとれます。新緑の季節らしく庭一面に広がるみどりが美しく心が洗われる気持ちがします。料理と新緑の景色と最高のぜいたくを味わった気がします。ここ大宰府で京都のような雰囲気を味わえるとは思いませんでした。ぜひ紅葉の季節に訪れてみたいと思わせる、そんな料理店です。

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    14

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9位

松幸 (天文館通、高見馬場、市立病院前 / 割烹・小料理)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2009/11訪問 2009/11/14

確かな味を堪能できます。

■天文館の文化通り近くにひっそりと看板を掲げている、でも地元では知られている名店の松幸です。看板には「からあげ」と書かれていて、いつか訪問してみたいと思っていた店です。

■暖簾をくぐって店内に入るとカウンターが並んでいます。店の奥に大きめのテーブルが一つあってグループ向けに用意されている、そんなこじんまりとした店です。街は静かな感じでしたが、大勢のお客さんで賑わっています。

■始めに飲み物を聞かれます。焼酎をお願いしました。「南之方(みなんかた)」という焼酎で濃厚な味わいが深みとともに感じられます。そんな焼酎で乾杯した後、料理をと思ったのですがメニューが見当たりません。店主に伺うとメニューはありませんとのこと。さて。そこでおススメ料理を伺うと、魚もあるし鶏もありますとのことです。そこで、お目当ての手羽先のから揚げと酢の物をいただくこととしました。

■始めに酢の物が運ばれてきました。なんと虎蟹です。見た目も鮮やかな何とも贅沢な印象を受ける料理です。やや甘めに仕上げられた三杯酢と調和された蟹は旨みたっぷりで美味しくいただけました。

■次いで運ばれてきたのが鶏の手羽先のから揚げです。大きなお皿に、正にてんこ盛りの状態です。更にキャベツがたっぷり盛られていて、オリジナルのポテトサラダが食欲をそそります。紙ナプキンを巻いて手羽先にかぶりつきます。熱々の手羽先ですが、香ばしい油の香りと適度な塩味の風味が、鶏肉の旨みと相まってとても美味しい料理に仕上がっています。周りを見ても皆さん注文しているようです。

■またカウンターの一部には袋詰めされた手羽先のから揚げが用意され、近所のスナックや飲み屋への配達もしているようです。

■本来は一羽丸ごとのから揚げも評判のようですが、手羽先の味わいだけで十分と感じますし、お腹一杯になりました。

■鶏料理と言えば地鶏料理であったり、宮崎県のお株とばかり思っていましたが、十分人に教えてあげられる、そんな店だと思います。


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    7

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10位

みやけうどん (呉服町、千代県庁口、中洲川端 / うどん、そば、郷土料理(その他))

1回

  • 夜の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2009/01訪問 2009/01/01

博多うどんの伝統。

■うどんを見た瞬間こんなうどんは見たことがないと思うくらいの驚きがありました。とにかく太いうどんです。箸で持ち上げると真っ白なうどんです。太さは人差し指くらいはありそうな太さです。ただ太さとは反比例してやわらかなうどんでもあります。一口いただくとしなやかでもちもちとした食感を味わうことができます。博多うどんの真髄といったところでしょうか。

■スープも上品な味わいです。鰹節主体のだしでしょうか、しっかりと感じられる味わいはうどんとの相性もいいと思います。

■ごぼう天を頼みました。真っ白な天ぷらですが、所々にごぼうの切れはしが覗きます。うどんつゆに浸すとじわっとしみこんで、天ぷらの衣がとけだします。あるそば屋の社長さんが言ってました。「つゆに浸した時にとけ出す位の衣がおいしいんです」と。そんな天ぷらです。

■ねぎは好きなだけ入れられますが、あえて使わないでうどんと天ぷらの色合いを楽しみたいと思える、そんな姿です。

■場所は寺町でもある呉服町の路地にあります。大きな白い提灯にうどんと書かれていて、当店がうどんの店であることがわかります。レトロな雰囲気を漂わせる町家風の店構えです。博多うどんの伝統を守っている、そんな雰囲気です。店内はカウンターとテーブルで厨房が良く見えて調理の様子も伺えます。質素な中にも歴史を感じさせる、そんな店構えがいいですね。

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    6

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