1回
2007/12 訪問
無化調のスープが旨い
あっさり醤油
あっさり塩
ラーメンメニュー
ご飯ものメニュー
生姜らーめん
生姜らーめんの麺
チャーシュー
メンマ
あっさり醤油ラーメン
とろチャー丼（ミニ）
白胡椒、黒胡椒、一味唐辛子の三種の神器
漬け物と昆布の佃煮
2011/01/09 更新
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【再訪】
年末、小樽に泊まった翌日。小樽水族館も小樽市総合博物館も休館。残念。
新倉屋総本舗でお土産を買って、お昼にしました。
行き先は「自然派ラーメン麻ほろ」。
一昨年に食べて気に入ったので、昨年も行こうとしたら行き着けなくて、結局モスのハンバーガーを食べた、という因縁のお店に、リベンジです。（笑）
今回は場所をしっかり確認していたから、ちゃんと行けました。
全然、難しくない場所にあるんだけどね。
店構えは以前と変わりありません。
ラーメンのメニューは、去年、札幌の支店で見たのと同じになったのかな？
あっ、「生姜らーめん」が新しいメニューです。
ご飯ものメニューは、これまた札幌で見たものと同じ。
ただし値段がほんの少し安いです。値下げかな？
カミサンはあっさり塩、子どもはあっさり醤油、私は生姜らーめんを注文。
おっと、とろチャー丼（ミニ）も追加して、とろチャーシュー定食にしましょう。
テーブルの上には、ブラックペッパー（右）、ホワイトペッパー（左）と一味唐辛子という３種の神器が置いてあります。さすが北海道だな。
子どものあっさり醤油。透明なスープです。
鶏ガラ、羅臼昆布、椎茸、カツオで作ったスープ。
カミサンのあっさり塩は写真がピンボケなのでカットしますが、綺麗に清んだスープです。これが一番スープ自体の味が味わえます。
私の生姜らーめん。
チャーシューの煮汁でつくったカエシを使ったスープは、味に深みがありますよ。そこに生姜の香りと味が強く追ってくる。
生姜もいいけど、生姜なしの煮汁醤油ラーメンも食べたいなぁ。
麺は中太のやや縮れ。しっかりした麺です。
以前は、国産小麦を謳っていたはづですけど、今はそれは全面に出していない。
難しいんだろうな。
チャーシュー。醤油の味が染み込んでいていい味している。
これをつまみに酒を飲むのは二重丸だな。
メンマ。実はこれが旨い。
塩出しをしっかりして、アッサリした味を付け直している。
特有の臭みも抜けて、メンマ嫌いの子どもも食べている。
いい仕事していますね。
とろチャー丼。トロチャーもいいけど、タレがかかったご飯が旨い。
漬け物と昆布の佃煮。出汁に使った昆布ね。とろけて旨い。
ここのラーメンはやっぱり旨い。
化調で辻褄合わせずにこれだけ味わわせるのはさすが。来て良かったです。
最後に記念撮影。一昨年は暖簾に頭が届かなかった我が子も大きくなったもんだ。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2010-12-30-1
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小樽に行ってお昼。
目星をつけておいたラーメン屋に入りました。
「自然派ラーメン処 麻ほろ」です。
化学調味料や業務用エキスを一切使わず、天然素材にとことんこだわっているラーメンということ。
ラーメンは、あっさりとこってりがあります。
子どもはあっさり醤油
カミサンはあっさり塩
私は小樽ラーメン(なつかし醤油)を注文。
3人で食べ比べた感じでは、あっさり醤油が、いちばん旨かったです。
とろチャー丼(ミニ)なるものがある。
食べてみたい！それはちょっと食べ過ぎだろう・・・。
・・・でも・・・やっぱり我慢できずに、注文。
とろチャーシューは、豚のほほ肉を使ったチャーシューで、その名のとおりとろけて、実に旨い。