餓神さんが投稿したメインダイニングGRAND(長野/上高地その他)の口コミ詳細

餓神のレストランガイド

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メインダイニングGRAND上高地その他/フレンチ

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:4.8

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2014/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

神河内のすばらしいギャップ

今年も徳澤苑に宿泊し、急いでここへ。
昨年まではヴィアベースと呼んでいた魚介類のスープが今年からスープドゥポワソンという名称に。
違いを尋ねると、よりパワーアップしたと。
ビーフシチューもソースを変えたとのお話。
もちろん、美味しくいただきました。
デザートのリンゴのトルテ。トアサンクのパイより美味しいかも。

(以下は2013年11月のブログです)
今年は閉山の1週間前の11月9日に上高地にたまたま行くことになりました。
とある学会が松本市で開催されますので、妻へのゴマスリを兼ねて夫婦旅行に。
学会期間の空白の1日。松本駅の観光センターで教えてもらったように松本電鉄とバスを乗り継いで上高地に到着する。
珍しく快晴の温かな1日で、雪をいだいた穂高連山がめちゃめちゃきれいです。
ランチはお決まりの五千尺ホテルへ行きました。
おお、メニューが増えています。
いつもと違って、限定と書かれたブイアベースをお願いしました。フロアーの女性いわく、”今日は運よく残っていましたね”。
確かに周りのお客さんはたいてい定番のビーフシチューを頼んでいます。
仕度にやや時間がかかって、スパークリングワインを飲みほした後に運ばれてきました。
見た目も赤くてきれいです。
お味はとにかく美味しいです。
エビ、貝柱、マス、ハマグリ、野菜。
すべてにしっかりとスープが濃く浸みこんでいます。
スープをパンですくってお皿がカラカラになる最後の最後までいただきます。
山中でブイアベース。
ますます素晴らしいギャップです。
余談ですが、翌日に松本のパルコの5ホルンに行くと、メニューにブイアベースの表示がありましたが、なんとアラカルトでは無理でコースでしか食べられないと。
ますます、ここで食べないといけません。
デザートのリンゴのトルテも最高です。

(以下は2012年7月のブログです)
ついに今回は五千尺ホテルに宿泊しました。冷蔵庫にはウェルカムの意味で、缶ビール、お茶、ミネラルウォーターのサービスがあり、感激です。部屋から穂高連峰と河童橋が間近に見えます。
ディナーは満席。
スタッフも昼間と違って大勢いらっしゃいます。
夕食はコース料理となっており、
①アミューズ
②信州サーモン軽いスモークの炙り焼きと夏野菜のテリーヌ  もしくは
 信濃地鶏胸肉のマリネの低温調理 バルサミコソース
③メイクイーンとグリーンアスパラのクリームスープ
④日本海で水揚げされたスズキのポアレ シトロンヴィネガーソース
⑤長野産牛フィレ肉のポアレ エシャロットソース
⑥デザート
である。
いずれも味も調理も見た目も、とても観光地のホテルの代物ではありません。
素晴らしいの一言です。
また、谷口充ソムリエのサーブして下さるワインの素晴らしいこと。そして後から知った値段の低価格に驚きしかありません。
まずはスパークリング、続いてアルザスのリースリング、ブルゴーニュのシャルドネ。
極めつけは長野の洗馬という場所のヴォータノワインなる赤ワイン。ほし草の香りがする若いワインでした。
まさしく地産地消の極みです。

朝食はコンチネンタルスタイルかと思いきや、豚汁やリンゴ酢飲料が置かれていることにびっくり。

また是非とも宿泊し、谷口ソムリエと語りたいです。
(混雑した夕食中に、わがままな私たちに時間を割いていただいた谷口ソムリエに感謝しております)

(以下は2008年7月のブログ)
帝国ホテルから徳沢まで朝早くから往復してバテバテに。疲れた体を癒してくれるのが、ここ五千尺ホテルのビーフシチュー。昨年初めて食べて、はまってしまった。汚いトレッキングスタイルでも、ソムリエが愛想よく迎えてくれる。食事のワインは小布施ワインのマルロー。曽我氏が丹精込めて作り上げた逸品。シチュー肉はトロトロで香りもすばらしい。ソースにはりんごが入っているのか上品な甘さが。これだけの品は大阪でもいただけない逸品。それを澄んだ空気の上高地の、それも窓から穂高の山々や河童橋が見える場所でいただくのだから、ぜいたくの極みである。値段以上の価値があります。

(以下は2007年6月のブログです)
上高地の徳澤からテクテクと明神池を経て河童橋へ。学生も含め大変な混雑。昼食をどこで摂ろうかと憧れの五千尺ホテルに。昼食のメニューは4種のみで、ビーフシチュー以外はフレンチのコース。しかもビーフシチューが一番安くて3500円。まあ記念にとホテル内に。汚い格好だが、気持ちよく迎え入れてくれる。席に通されると席には松の盆栽が。グラスワインをお願いすると、2種類のワインを持ってきた。イタリア産とオーストラリア産。1つずついただく。美味しい。さすが。ビーフシチューが運ばれてきたので、”飛騨牛ですか”とベタな質問をすると、飛騨牛なら1万円以上すると。ニュージーランド産のバラ肉と。デミグラスソースは創業以来変えていないと。フォークで切ると言うか、さばくと、とろける様なやわらかさ。口に運ぶと、もうこの世のものとは思えないような美味しさ。肉とデミグラスソースのすばらしいマリアージュ。こんな美味しいビーフシチューをここでいただくとは。まあ環境は抜群ではあるが、外の喧騒や自分達の服装とのすごいギャップが楽しい。帝国ホテルもウカウカできませんぞ。ただ、希望として、有名なチーズケーキがデザートで出てきて欲しかったなあ。(厚かましいか?)
ちなみにこの五千尺ホテルでは上高地を神河内と書くのです。

  • ビーフシチュー

  • デザート

  • 小布施ワイン

  • ビーフシチュー

  • アミューズ

  • 信濃地鶏胸肉のマリネの低温調理 バルサミコソース

  • 信州サーモン軽いスモークの炙り焼きと夏野菜のテリーヌ

  • メイクイーンとグリーンアスパラのクリームスープ

  • 日本海で水揚げされたスズキのポアレ シトロンヴィネガーソース

  • 長野産牛フィレ肉のポアレ エシャロットソース

  • クラウンメロン

  • 豚汁とリンゴ酢ドリンク

  • 桃ジュース

  • 豆乳入り朝採り健康玉子のオムレツ

  • ヨーグルト

  • 限定ブイヤベース

  • リンゴのトルテ

  • ビーフシチュー

  • スープドゥポワソン

  • リンゴのトルテ

2014/06/15 更新

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