寒い冬でなくとも、酸味の効いたキムチを使ったキムチチゲは食欲も増すし食べたい一品。
ここハノクチプは、昼時行列必至、それ以外でもひっきりなしにお客が出入りしています。
朝食で行くかランチで毎回欠かさず行ってます。
毎年冬に漬け込む自家用キムチは100tにもなるんだそうです!
これを6ヶ月熟成してから使うのはキムチチゲだけでなく、豚肉の前脚とキムチを煮込んだ
キムチチムも有名で、全国に一大ブームを起こしたのだとか。
他にどんなメニューがあるか確認してませんが、お客は皆このチゲとチムを頼んでいます。
どちらもすぐに出てきますが、先にキムチにほうれん草のナムル、チャプチェ(春雨炒め)、韓国海苔といった副菜が出てきます。もちろんお替りは自由です。
キムチチゲは豆腐に長ネギ、豚肉は短冊切りのバラ肉、そしてたっぷりのキムチに漬け汁を
一緒くたにこれまたトロけるほど煮込まれています。
ある程度の具を食べたら、鍋専用のラーメンを投入。市販はされていないラーメンなのだそう。
これがまたいつまで煮込んでもくたびれない(韓国の麺は全てそうですが)のでいいんです。