なおnaoさんの行った（口コミ）お店一覧

平日のランチ、二人での利用です。 （お店の基本情報等については以前訪問時の記載になります） 一週間前の予約時のこと、前日は既に満席との事で混み合っているところやや無理していただき本日お邪魔する事ができました。 いつもの半個室に通して頂き注文していた「椿昼会席膳」 を待ちます。 ①ご飯のスープ ②酢の物 　うるい、赤いかぶら、やりいか ③先付 　にんじんのペーストにうに裏ごしをかけたものはに韃靼の揚げた実を振りかけた ④蒸し物 　白魚の茶碗蒸しに鯛で取った出汁をのせて ⑤刺身　 　鯛 ⑥焼き物 　鰆、鮎の裏ごし、ピーマン？の裏ごし、鱒ずし、トマト ⑦椀物 　京都からの竹の子のまんじゅうにワカメとばっけ(蕗の薹)で春がいっぱい ⑧ごはん 　ごはん、味噌汁、香の物、もずく ⑨棹物 　こちらもばっけの香りがほんのりと すっかり春を感じさせていただいた時間でした。 休日のランチ、二人での利用です。 （お店の基本情報等については以前訪問時の記載になります） 2020年初訪問、12時丁度に予約して伺いました。 いつもの個室に通して頂き注文していた「椿昼会席膳」 を待ちます。 ①ご飯のスープ ②酢の物 　京人参、聖護院かぶら、やりいか、長崎のみかん ③先付 　万願寺唐辛子を焼いてから裏ごして寒天でかためたもの、雪の下人参をペースト状にしウニをかけたもの、黒豆に黄身ごろも ④蒸し物 　京都の湯葉と銀杏が入った茶碗蒸しに暮坪かぶ乗せ ⑤刺身　 　ヒラメの昆布じめ ⑥焼き物 　数の子、鮎、、あん肝にかぼす乗せ、金柑、トマト ⑦椀物 　エビと湯葉のしんじょう、えびいも、合鴨のつみれ ⑧ごはん 　ごはん、味噌汁、香の物 ⑨棹物 　黒くみえているのは黒豆 「百福」と書かれた赤いお椀の底からお多福の可愛い顔が現れる演出は年の始めに愛でたくて思わず笑みがこぼれます。 お会計したら今年から税別になり3300円税込に値上りとなっていました。 また、今年もお世話になります。 休日のランチ、三人での利用です。 突然ランチのセッティングを仰せ付かったためダメ元で電話をしてみたところ、なんとラッキーにも当日予約可能となりお邪魔する事が出来ました。 入店してみるとお客さんが二組で席にはまだまだ余裕がありますが、私たちを入れると「椿」さんにとっては完全に満員状態です。次のお客さんは丁重にお断りしていました。 いつもの個室に通して頂き注文していた「椿昼会席膳」 を待ちます。 ①ご飯のスープ 　熱々で優しいお味のスープで胃に準備をさせコースのスタートとなります。 ②先付 　柿とかぶにくるみのソース。菜の花を添えて ③酢の物 　ぼたんえび、菊、ダッタン蕎麦の実 ④蒸し物 　蟹味噌を使った茶碗蒸し　 ⑤刺身　 　真鯛はいりざけで ⑥焼き物 　鰆、生姜、栗、鮎など ⑦強肴 　おまんじゅう（京の銀杏、れんこん、ズワイガニ、あられ） ⑧ごはん 　ごはん、味噌汁、葉唐辛子、香の物 ⑨水物 　トマトにリンゴ いつもにも増してゆっくりとした時間が流れこの日は2時間で終了となりました。 経験に裏打ちされた丁寧な料理を楽しませていただきました。次回は春になる前に訪問出来ればと思います。 「椿昼会席膳」 夏のうちに来たい思っていましたが、なかなかタイミングが合わずほぼ半年振りとなってしまい、お値段改定後始めての訪問となりました。 以前4人でお邪魔した際に予約時点で会席を予約し忘れ突然のお願いになってご迷惑をお掛けしてしまった反省から以降はしっかり「会席」をお願する様にしています。 いつもの様に半個室に通されいつもの様にご飯のスープからスタートします。 会席膳はちょうど良く頃合を見計らって一品づつ供され都度説明をしていただけます。昼の部に関わらず、ここはゆっくりとした時間が流れ1時間半以上掛けて食べ進めます。 9月の献立らしく秋を少しだけ感じさせてもらい、いつもの様に大満足させていただきました。 一番最後の写真は「たまご茸」を説明してくださるためにわざわざ見せて頂いたものです。左から成長の過程順に並んでいます。

年末のランチ、二人での利用です。 百名店2018。ビブグルマン。 「桜木製麺所」さんに訪問してみたところ、年末と言うことで残念ながら営業されていません。近くで頭に浮かんだのがだいぶ以前にお邪魔したこちら「かつせい」でした。 速攻電話をすると、「早く来ないと材料がなくなります。」とのことで急ぎお店に向かいました。店につくと10人程度の待行列がありギリギリ最後に滑り込む事が出来ました。 待つ事1時間弱で入店し、ロースかつ定食をいただきました。

平日のランチ、お一人様での利用です。 不慣れな秋田県鹿角市で昼食をとる時間となり食べログ情報を参考にしてこちら「石臼挽き手打ちそば洸庵 満月」さんにお邪魔しました。 お店はお蕎麦屋さんにはちょうど良い感じの和風の綺麗な建物で、到着した12時ちょっと過ぎには席が8割程うまっていました。椅子席は満席で奥の板の間座敷に案内されます。 注文したのは平日限定ランチメニューの先頭に記載されていた「ミニ天丼セット」で蕎麦はざるそばをセレクトし1250円税込になります。 おススメをたずねたのに対しては季節限定でもある岩手県遠野市産「暮坪かぶ」を推されていて、改めて知名度が上がっていることを確認することになりました。 手抜きのない純和風の座敷に座り柔らかい秋の日差し浴びながら、真っ赤に紅葉したもみじを眺めつつ提供される蕎麦を待つ時間は穏やかで心地よいものとなりました。 この日の蕎麦は新蕎麦2種類を含む3種類の蕎麦粉をブレンドしたもので均一に切り揃えられ角が立った美しいビジュアルで、つゆは出汁が利いた甘過ぎず辛過ぎず平均的な辛さで蕎麦を引き立てていました。 気持ちの良い接客で費用対満足度の高いお店です。何より良かったのが提供待ちの時間でした。

3500円の飲み放題コースで、赤武のＦや陸奥八仙の特別純米などが飲めて、ツマミも日本酒好きが満足できるものです。

お腹がいっぱいだったので、ミニもりそば430円税込を注文。こちらのは十割は、更科粉多めで喉越しがいい上品な私の好きなタイプ！激戦区の中でも一番かも。 冷がけそば610円税込は、麺が冷水での締めが足らないのと、そのためもあってかつゆも温く感じられ味がぼやけた印象でした。品書きに無いものを注文したためだったと理解しました。

平日の夜、宴会での利用です。 （今回は写真追加のための口コミになりますので、お店の基本情報等については以前訪問時の記載になります） 平日の夜、宴会での利用です。 元衆院議員のた玉沢徳一郎氏が自宅付近で銃撃されて間もない日に、現場目の前のこちら「東家 別館」さんにお邪魔することになりました。 お店のある旧葺手町の通りにはまだ報道関係者がいて落ち着かない感じもありましたが、店内に入ってしまえば待っているのは宴席で直ぐにそんなことは忘れてしまいます。 こちらでの宴会が割と多くここ一年では4〜5回利用していて、この日もいつもと同じ様に畳の上に一人用のテーブルと椅子が整然と並べられています。このスタイルは身体への負担が少なく隣との間隔もゆっくり取ってくれるので、これに慣れてしまうと座布団スタイルには戻れなくなってしまいます。 本日のお品書きは次のとおり。 ①先付け 　鮭の紅葉漬け、春菊と百合根の白和え ②前菜 　蟹入り卵焼き、海老香り漬け、ポテトサラダの豚巻き、松葉ミートローフ、銀杏松葉、しめじ茜揚げ、もみじ麩揚げ ③造り 　鮪、鯛、鰤、海老 ④焼き物 　舌平目と玉葱のグラタン ⑤鍋 　白金豚のしゃぶしゃぶ ⑥酢の物 　しめ鯖昆布巻き ⑦食事 　細打ち蕎麦 ⑧水菓子 　金時豆寒天、りんご 蕎麦屋さんらしく会席料理に蕎麦を入れたコース仕立てとなっていて、宴の進みに合わせて温かい物は温かく冷たい物は冷たく料理を供してくれます。これは十分な数の仲居さんが付いてくれてのことで飲み物についても同様に待たされることはありません。 食事の中ほどには、仲居さんによる独特でゆっくりとしたテンポが何とも言えない来店御礼の口上があり、お店からの振舞い酒とか日によっては記念の品が配られたりして一興となっています。 接客と快適さは申し分なく、料理はどれも平均店以上のレベルにあり宴席には間違いないお店です。いつも飲みホでの利用なので日本酒の品揃えが分かりませんが、次回の席には一升瓶を持ち込もうかと考えています。

休日の昼、お一人様での利用です。 日曜の盛岡市駅前通り、気付けば14時半を既に回っていて開いている店が限られて来る時間帯です。 お腹が結構空いてお米が食べたい時に何故か頭に思い浮かぶのがこちらのカツ丼なのです。 近くにいた事もあり速攻店先まで行ったところ「15〜17時は休憩時間」の張り板があり引き戸を引くもなかなか開かず、半分諦めかけたところで「戸が開き辛くなっている」旨の小さな別の張り紙があるのに気付き更に力を入れなんとか入店出来ました。 観光客が多いこともあり入店と同時に「わんこ」か否かの確認がありましたが、カツ丼目的である事を告げ入り口近くのテーブル席に着座。 一応品書きを確認してから注文したのが「特製カツ丼」1000円税込です。 程なくして見慣れた丼と蕎麦が供されます。 注文してから揚げらるカリカリ感が残る衣に包まれた豚肩ロース肉のカツを半熟状態の玉子が更に包み込んでいます。大きめのカツは丼の上一段には収まり切れず二段になっていて、これこそがお腹が空いてる時に食べたくなる最大のポイントです。 丼のふたが閉まる様その分ご飯が少なくなっているのもウエイトを気にしてる私にとっては好都合です。 味噌汁代わりのかけそばと蕎麦湯で〆てフィニッシュ、満腹感と共に満足感を味わい幸せな気持ちになります。 盛岡のソールフード的な食べ物の一つとなっている「東家のカツ丼」は初めて食べる人にも満足してもらえる逸品ですので、これからもこの蕎麦屋さんのカツ丼が変わらないことを期待しています。 PayPayで支払いを済ませ出る頃には15時を回っていて、同じビルにある先週開店したばかりの盛岡の地ビール「ベアレン」さんの営業が始まっていました。

ひやかけそばと天ぷら1100円税込。

休日のお一人様ランチ、かなり遅い時間での利用です。 盛岡の大通り界隈で日曜のランチ営業されているお店はかなり少なくなります。更に14時を過ぎてしまうと食べるところを探すのにかなり苦労します。 今日はそのかなり苦労するパターンにしっかりはまってしまいました。 盛岡の駅から大通り界隈で直ぐに思い付くのは駅チカと老舗百貨店カワトクのレストラン街。この日は店舗数的に多い駅チカから選ぶことにしました。 駅南通路のめんこい横丁をのぞきつつ駅ビルのフェザンB1階に向かいます。一通り見て回った後こちら「日本料理 田中 ひっつみ庵」さんに決めました。 人通りが多い駅ビルにあっても流石に15時はお客さんが少ない時間帯です。写真のようにガラガラで私の他にお客さんは1名だけといった状態です。 注文したのは「カツ丼白金豚ロース」990円税込です。 料亭田中の流れを汲むお店ですのでカツ丼も品良く纏められていて、ボリュームを必要としないこちらのが合っている様です。 ベースとなる白メシが美味しく炊けているのと、柔らかさと旨味に定評のあるブランド豚「白金豚」がこの丼の強みです。また、江刺特産品の卵麺かと思われる麺が入った多め量の吸物が付きます。 気軽な感じで和食を食べたい時にはとても重宝する良い店です。

平日のお一人様ランチ、15時過ぎの利用です。 この日は昼食を取るタイミングを逃してしまい、大宮駅から新幹線で帰宅する際に遅い昼食を取ることになりました。如何せん不案内な場所でしたので駅構内で取ろうかとも思いましたが思い切って構外に出てみることに。 とは言ってもそれほど時間を掛ける訳にもいかず、更にランチタイムが終了している時間帯であったので、駅ビルショッピングセンター「ルミネ大宮」に入っているお店から選ぶことにしました。 食べログ情報をみつつ食事処のフロアを一通り歩いてみて決めたのがこちらの「鶏匠庵」さんになります。 注文したのは「名古屋コーチン上親子丼セット」1480円です。 1280円の親子丼との違いは炙りもも肉とつくねが追加されている点ですが、つくねを食べたい人にはお勧めします。鶏肉は名古屋コーチンだけあってしっかり歯応えごあり味も濃く感じます。卵もふわトロで全体的にバランスの良い丼となっていましたが、個人的にはもう少しだけ卵に火を通さない方が好きかも知れません。 ホールの女性の方がちょうど良いタイミングでお茶のお代わりを確認してくれたり居心地も良かったです。 美味しそうな日本酒もあったので、飲める時にタイミングが合えばまた寄せてもらいたいと思います。

休日のお一人様朝ごはんでの利用です。 休日の朝、盛岡の大通りでご飯を食べようとするとかなりお店が限定されます。 イートインのパン屋さん以外ではガスト、サンマルクカフェ、ドトールコーヒー、松屋、なか卯の全国チェーン店ぐらいしかありません。 ここからパンかごはんで絞り込むとほぼ決まってしまって今日はなか卯さんに入店。 注文したのは「目玉焼き牛小鉢定食」380円税込です。 一日の始まりにがっつり食べたい時にパンではなくやはり白メシです。しかも朝から肉です。 短時間低価格で食べられるので、忙しい朝には大変助かる朝定食です。 消費税アップに伴い価格改定されたました。 消費税還元事業のキャッシュレスサービスが使えると更に便利でお得になるんだけど残念ながら見送りの様です。 目玉焼き牛小鉢朝定食370円税込＋サービスの唐揚げ２個。 忙しい朝には助かります。但しこのボリュームのため頑張りましたが食べきれず。券売機にご飯小盛りとかあると嬉しいです。

平日のランチ、お一人での利用です。 岩手県北で昼ごはんの時間になり、不案内な地ということもあり食べログを頼りにしてこちら「短角亭」さんを訪問しました。 12時20分頃でランチタイムのピークでしたのでお店の混み具合は8〜9割程度、ほとんどジモティの方の様です。 ランチ専用メニューが豊富で価格設定も良心的。メニュー表と看板をしっかり見て選んだのは「ハラミのセット」1188円税込になります。 立て看板には「トリカルビ」、「短角牛カルビ」、「ハラミのセット」の3種類が書かれていて、通常メニューの肉だけの値段でご飯やスープなどが付いてくるお得商品になっていて、ハラミも短角牛が使われているとの事。 待つ事10分弱で到着、ご飯とスープの他にサラダとカクテキが付いてきます。 短角牛(正式名は日本短角種)はサシが少ない赤身で歯応えがある印象が強いが、今回初めて食べたハラミは柔らかくて肉の味を強く感じるものでした。 少し前まではマイナーだった短角牛ですが最近はイタリアンを中心に全国区になってきていて流通量の比率が1〜2%と低いこともあり高級な肉になりつつあります。 岩手県内にあっても短角牛をこの価格で提供されているお店は産地に近い岩手県来だけだと思いますので、価格が高騰する前にもっと楽しんでおこうと思いました。