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The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
白銀、陸奥湊/イタリアン
2018/01訪問
2回
佐々木要太郎サンの「とおの屋要」の2号店となるこちらの「名前のないレストラン 」と、添加物フリーの米飲料のECサイト「nondo(ノンド)」のコラボイベントに行ってきました。 イタリアで経験をお持ちの糸井シェフによるプレートをお酒のアテに、今まで世の中になかった米糠の醸造酒である超貴重な「権化シリーズ」を始めとしたnondoの商品を試飲させてもらえるとっても素晴らしいイベントでした。 要太郎サンから商品の説明をしてもらいつつ、色んなお話しをさせてもらいとても有意義な時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございました。
2022/12訪問
1回
皆さんの投稿にある通り、シェフはクロモリサンでのスーシェフなど十分な経歴をお持ちで、以前よりお邪魔してみたかったお店です。この日は念願かない1泊で仙台へ。 場所は瑞鳳殿の近く、「蕎麦 甘味 日用品 鹿落堂(シシオチドウ)」サンの向かい側になります。駐車場はお店の脇に1台とちょっと離れたところにもありますが事前確認が必要となります。 今回は、おまかせディナーコース9000円税込をお願いしました。 ちょうど良いサイズの店内はセンス良く纏められ清潔感があります。 写真の菜譜(献立)の通り宮城県と山形県の食材を半々に使っての18時一斉スタート形式のコース料理です。山形はシェフの出身地なんだとか。 炭で香り付けた焼豚とか、絶妙なレア感の鰆(サワラ)のフリットに豆豉(トーチ)ソースだったり、茶目っ気半分でチャレンジ精神旺盛によるデザートのバスクチーズとかとか、どれも美味しくただきました。その中でも開けた時にあるれ出す春菊の鮮やかな緑色の汁と、同時に美味しい香りが立ち込める小籠包のインパクトが抜群でした。 コースの組み立てとライブ感の演習が素晴らしいのと、何よりもご夫婦の人柄から来る居心地の良さで12品があっと間にでした。 近いうちに予約困難なお店になると思います。是非またお邪魔したいと思えるお店が一つ増えました。
2022/09訪問
1回
休日のランチ、二人での利用です。 予てよりお邪魔してみたいと思っていた秋田県大仙市の「ジュエーメ」さんに初めて行ってきました。 極めてシンプルな建物を囲む様に回された木塀が外界と別の空間を分けているかの様に感じ、入り口がどこか探してしまいました。 塀の切れ目から玄関までのアプローチは決して長くはありませんが雰囲気を変える効果があります。 ドアを開け店内に入ると笑顔でスタッフの方が迎えてくれ、予約席に案内されます。 席に着き薄茶色に統一された店内を見渡すと店の端から端まで渡された長くてぶっとい1本の梁(ハリ)が飛び込んできます。この梁を中心に考えられた建物なのかも知れません。 クリスマスなのでツリーが飾られ各テーブルには種類の異なる生花が置かれ、家具や小物などで親しみやすい空気感を演出しています。 特別メニューは無かったので通常のランチメニューから「スペシャルランチコース」5500円税込をお願いしていました。 ◯アペリティーヴォ 取り扱いが極端に少ない言うことでお勧めされた「ロココ 東京 ホワイト」1760円税込を注文。星を取っている様なお店しか置いていない様です。詳しくはこちらを https://www.rococotokyo.com/sp ②本日の前菜5品と有機野菜の盛り合わせ 綺麗に盛り付けられた一皿。一つ一つ拘りを持って集められた有機厳選を真ん中に配したバーニャカウダソースで楽しむよう趣向。 途絶えていたのを残されていた種子から復活させた横手市山内の沼山大根、軽く燻した市内協和のマス、佐渡の鰤などの素材を繊細な味付け。米のサラダにはタコを添えて、サルシッチャはクミンが香りジューシーな味わい。 ◯ワイン 料理に合わせたお店お勧めの赤を。 ③ズッパ(イタリア郷土スープ) 具だくさんのスープには半熟玉子を乗せて。 ④季節のパスタ タリアテッレは漆塗りの器に盛られ、真鱈の白子とかんじめほうれん草が使われて黒トリュフをトッピング。 ⑤季節のパスタ リガトーニは子羊の肉とペコリーノロマーノで羊の共演。 ⑥メイン料理 いつもは肉の様ですがこの日は魚で、長崎で獲れたハタにゴルゴンゾーラと赤ワインのソース。 添えられているのが黄色にんじん、千葉県「並木農園」さんの黒大根、男鹿半島のプチベール。スタッフでもあるジュエーメの直ぐ近くの「森川農園」さんの黄金かぶ。 ⑦デザート盛り合わせ 柿とマスカルポーネを使ったティラミス、ヘーゼルナッツのアイスクリーム、紅玉とナッツのケーキ。 ⑧小菓子とカフェ 大仙市の「ドッピオ コーヒー ファクトリー」さんのグアテマラを別々のカップで。こちらも人気店の様です。 https://s.tabelog.com/akita/A0504/A050402/5007612/?svd=20191222&svt=1900&svps=2&default_yoyaku_condition=1 ◯パン ホカッチャ、秋田小町の米粉を使ったチャバッタ、自家育成ハーブで作った酵母で使ったカンパーニュと出て来ましたが、全て焼きたての熱々でこれだけでも十分感動モノです。 事前の情報収集で2時間ちょっとを予想していましたが、この日は2時間30分程度のゆっくりとしたランチでした。 拘りを持っての厳選素材とここだけのゆっくりと流れる特別な時間を楽しませてもらいました。 是非また伺いたいと思います。
2019/12訪問
1回
年一回ペースの訪問ですが、常に進化し続けているのが伝わってきて次回が楽しみになります。 休日の夜、二人での利用になります。 年一回、誕生日にはこちらと決めてから、何回目の訪問になったのでしょう。 今回も18時から20時40分まで、ゆっくり2時間40分ゆっくり過ごさせてもらいました。 二人で2万6千円税込。 休日の昼、テイクアウトでの利用です。 (今回は写真追加のための口コミになりますので、お店の基本情報等については以前訪問時の記載になります) ①寺沢特製おいなりさん(5ケ) 550円税込 ②炭火焼き魚弁当 1000円税込 シンプルなおいなりさんだからこそ、作り手のセンスが出るのではないかと思います。 休日の昼、テイクアウトでの利用です。 (The Tabelog Award 2020 Bronze受賞) 花巻市より移転してから年一ペースで毎年お邪魔していましたがネット等へのレビューは控えて欲しいとの事で今まで投稿せずにおりました。昨年6月に「渡部の歩き方」が配信されてからは事実上の解禁状態になっていますので今回初投稿させてもらうことにしました。 とは言ってもこのご時世にあり落ち着くまでは通常営業は控えらており、4月19日から始められた「持ち帰り」についてになりますので自分の評価点数は控えることにします。 ランチは前日迄の予約制となっていてお品書きにはお弁当が5種類掲載されている中から前日に電話して2種類を予約しお店に伺いました。 ①贅沢のり弁当 1200円税込 ②鰻弁当(国産) 2000円税込 自宅に帰り可愛らしく包まれたお弁当を開けるとキレイに盛り付けられたおかずの品々が顔を出します。 味の強弱がはっきり付けられていて変化を楽しみながらいただきました。
2020/06訪問
7回
夕食とは別に朝食を投稿します。 今まで宿泊した旅館で自分にとっては最高にお気に入りの朝食でした。 ①完熟甘味トマト ②切り干し大根の煮物 ③梅干し(地元のおばちゃんの手作り) ④玉子焼き ⑤出来立て豆腐(朝、料理長の手作り) ⑥笹かま(宮城県名産) ⑦鮭、塩鯖 ⑧焼き海苔 ⑨宮城県産食材の野菜サラダ ⑩白石名産の温麺 ⑪みやぎのひとめぼれ(一條菜園で収穫した無農薬新米) ⑫仙台みその味噌汁 ⑬自家製ヨーグルトに宮城県産はちみつ ⑭フルーツ ⑮コーヒー 魚が焼き方によってこれほど美味しくなることを初めて知りました。 朝から上等な食事をいただきました。 休日に二人では温泉です。 ミシュランガイド宮城 2017 特別版で3レッドパビリオンを獲得しています。 600年の歴史を持つ国の有形文化財で、伊達政宗ゆかりの老舗旅館。 車へのお迎えに始まり、ずんだ餅でのウェルカム。 ジャスが流れる館内は、品良くお花が置かれ、アロマがリラックスさせてくれます。温泉は言わずもがな。 食堂の3畳程度の小さな個室は、旧湯治場を再利用したもので二人で食事するのにジャストサイズ。この旧館があってこそ手間の掛かる朝夕の個室サービスを比較的安価に提供出来るのだと推察しました。 宮城の名工、厚生労働大臣賞などの経歴を持つ「佐藤秀夫」料理長による地元食材お使った会席料理を一品一品ゆっくりと堪能する事ができます。 空間、サービス、料理、もちろん温泉も、高いレベルで融合している「湯主一條」は私の中でベスト温泉の一つです。
2019/11訪問
2回
休日の利用で、2回目になります。 昔ながらのパン作りを限り無く求め研究されているパン屋さんです。原料のこだわりも半端なく、私のつたない知識ではこれしか表現出来ません。 「侭」(まま)の意味をデジタル大辞泉で調べてみると、先頭に「その状態に変化のないこと」と書いています。なるほど納得の店名です。 営業時間や場所が一定せず、しかも突然お休みになったりするので、お店に近くない私にとっては購入するのが容易ではありません。 この日は、予定の無い土曜日となったこととFBで出展場所の確認が取れていたことから、こちらのパン購入だけのために県境越して伺うにしました。 この日の休日出店場所は「山の駅くりこま」で、気合を入れて行ったので出店の1時間近く前に到着。勝手が分からず車内で待っていたら、いつの間にか待の列が出来始め先頭から3人目に並び、開店前には15人程になっていました。 数量限定なこともありましたが、3番目なのでお目当てのカンパーニュは楽勝かと思いきや、2番目の人が大人買いし残ったのは1ホールとハーフのみ。後続の人に遠慮して1ホールだけ購入しました。 他にドイツパンも欲しかったのですがこの日は出品していませんでした。 「安全で元来のパン」がここにはあります。
2020/07訪問
2回
平日のランチ、二人での利用です。 (お店の基本情報等については以前訪問時の記載になります) 一週間前の予約時のこと、前日は既に満席との事で混み合っているところやや無理していただき本日お邪魔する事ができました。 いつもの半個室に通して頂き注文していた「椿昼会席膳」 を待ちます。 ①ご飯のスープ ②酢の物 うるい、赤いかぶら、やりいか ③先付 にんじんのペーストにうに裏ごしをかけたものはに韃靼の揚げた実を振りかけた ④蒸し物 白魚の茶碗蒸しに鯛で取った出汁をのせて ⑤刺身 鯛 ⑥焼き物 鰆、鮎の裏ごし、ピーマン?の裏ごし、鱒ずし、トマト ⑦椀物 京都からの竹の子のまんじゅうにワカメとばっけ(蕗の薹)で春がいっぱい ⑧ごはん ごはん、味噌汁、香の物、もずく ⑨棹物 こちらもばっけの香りがほんのりと すっかり春を感じさせていただいた時間でした。 休日のランチ、二人での利用です。 (お店の基本情報等については以前訪問時の記載になります) 2020年初訪問、12時丁度に予約して伺いました。 いつもの個室に通して頂き注文していた「椿昼会席膳」 を待ちます。 ①ご飯のスープ ②酢の物 京人参、聖護院かぶら、やりいか、長崎のみかん ③先付 万願寺唐辛子を焼いてから裏ごして寒天でかためたもの、雪の下人参をペースト状にしウニをかけたもの、黒豆に黄身ごろも ④蒸し物 京都の湯葉と銀杏が入った茶碗蒸しに暮坪かぶ乗せ ⑤刺身 ヒラメの昆布じめ ⑥焼き物 数の子、鮎、、あん肝にかぼす乗せ、金柑、トマト ⑦椀物 エビと湯葉のしんじょう、えびいも、合鴨のつみれ ⑧ごはん ごはん、味噌汁、香の物 ⑨棹物 黒くみえているのは黒豆 「百福」と書かれた赤いお椀の底からお多福の可愛い顔が現れる演出は年の始めに愛でたくて思わず笑みがこぼれます。 お会計したら今年から税別になり3300円税込に値上りとなっていました。 また、今年もお世話になります。 休日のランチ、三人での利用です。 突然ランチのセッティングを仰せ付かったためダメ元で電話をしてみたところ、なんとラッキーにも当日予約可能となりお邪魔する事が出来ました。 入店してみるとお客さんが二組で席にはまだまだ余裕がありますが、私たちを入れると「椿」さんにとっては完全に満員状態です。次のお客さんは丁重にお断りしていました。 いつもの個室に通して頂き注文していた「椿昼会席膳」 を待ちます。 ①ご飯のスープ 熱々で優しいお味のスープで胃に準備をさせコースのスタートとなります。 ②先付 柿とかぶにくるみのソース。菜の花を添えて ③酢の物 ぼたんえび、菊、ダッタン蕎麦の実 ④蒸し物 蟹味噌を使った茶碗蒸し ⑤刺身 真鯛はいりざけで ⑥焼き物 鰆、生姜、栗、鮎など ⑦強肴 おまんじゅう(京の銀杏、れんこん、ズワイガニ、あられ) ⑧ごはん ごはん、味噌汁、葉唐辛子、香の物 ⑨水物 トマトにリンゴ いつもにも増してゆっくりとした時間が流れこの日は2時間で終了となりました。 経験に裏打ちされた丁寧な料理を楽しませていただきました。次回は春になる前に訪問出来ればと思います。 「椿昼会席膳」 夏のうちに来たい思っていましたが、なかなかタイミングが合わずほぼ半年振りとなってしまい、お値段改定後始めての訪問となりました。 以前4人でお邪魔した際に予約時点で会席を予約し忘れ突然のお願いになってご迷惑をお掛けしてしまった反省から以降はしっかり「会席」をお願する様にしています。 いつもの様に半個室に通されいつもの様にご飯のスープからスタートします。 会席膳はちょうど良く頃合を見計らって一品づつ供され都度説明をしていただけます。昼の部に関わらず、ここはゆっくりとした時間が流れ1時間半以上掛けて食べ進めます。 9月の献立らしく秋を少しだけ感じさせてもらい、いつもの様に大満足させていただきました。 一番最後の写真は「たまご茸」を説明してくださるためにわざわざ見せて頂いたものです。左から成長の過程順に並んでいます。
2020/03訪問
10回
ミシュランガイド宮城2017特別版のビブグルマンを獲得、加えて東北の個人店ではほとんど取得事例が無いHACCP(ハサップ)の考えを取り入れた「食の安心・安全・五つ星事業」(日本食品衛生協会)の五つ星のプレートが交付されています。この日はお盆休みの最中という事なのか、贅沢にも私たち二人だけの貸し切り状態で、東京から移りこちらで25年になるというシェフご夫婦におもてなしをしていただき、ゆっくりとした時間を過ごす事となりました。 素材は安全で身体に良いものを選ばれており、修行時代の作り方を現在もしっかり守られているとのことで、どれもこれも美味しくいただきました。今度はアルコールが飲めるようにお邪魔したいと思います。 車で行く場合には駐車を含め容易ではないので、近くに行ってからお店に電話することをお勧めします。親切に案内していただける事と思います。
2019/08訪問
1回
2019/04訪問
1回
休日のランチ、3人での利用です。 (7月訪問になりますが未レビューでしたので遅ればせながらコメントします) ピッツェリア デ ナプレ、ピッツェリア パデリーヌ・デル・ショーザンの元シェフで、ナポリピザの大会で世界一大きい大会「カプートカップ」2012年世界3位、イタリア人以外の外国人部門では第1位獲得という輝かしい経歴を持つ千葉壯彦さんが2015年10月に自分の店を開店、本物のナポリピッツァが食べられるお店です。 場所は地下鉄の北仙台駅から徒歩5分くらいの、食べ物屋さんとしての立地条件は余り向いているとは思えない場所となっています。 この日は予約して伺いラッキーなことに店の前に駐車する事ができました。 ①マルゲリータDOC 1944円税込 ②夏野菜とサルシッチャ(季節限定)1944円税込 ③クアトロフォルマッジ 1728円税込 ④鶏もも肉の石窯焼き 1598円税込 ⑤ランチセット(サラダとドリンク)540円税込 ランチタイムに予約して3人でシェアしていただきました。なんと言っても絶妙なバランスの焼き具合の生地が素晴らしくて、表面は丁度良い焦げからくるパリパリサクサクなのに加え、中はモッチリしていて歯ごたえが心地よく感じます。 どのピッツァもそれぞれの素材がキチンと主張しながら全体として一つに纏まっています。 勝山館のフロアー時代から千葉シェフのピッツァを食べてきた3人揃ってのこの日の一押しはクアトロフォルマッジとなりました。 また、必ず寄せていただきます。
2019/07訪問
1回
トータルバランスが素晴らしく満足度の高いランチ 休日のランチ、お人様での利用です。 (今回は写真追加のための口コミになりますので、お店の基本情報等については以前訪問時の記載になります) 本日選んだのは「4種類チーズのクリームソース味の自家製ニョッキ」になります。 同じソースを以前ペンネでいただきましたが、ゴルゴンゾーラ強めでやや辛さのあるソースになっていて本日のニョッキとの相性は更に良く感じました。 ちょうど良いタイミングでサーブしてくださり短めの1時間ちょっとのフィニッシュでした。 こちらでのぼっちランチがすっかり板に付いきてしまっています(汗) 休日のランチ、お人様での利用です。 (今回は写真追加のための口コミになりますので、お店の基本情報等については以前訪問時の記載になります) お店のインスタをフォローしててサマートリュフの入荷を知りお邪魔することにしました。こちらでのトリュフは確か3回目になりますので、3割りの確率で食べたことになります。 たっぷり乗ったトリュフのインパクトはもちろんですが、それに負けず劣らず素晴らしかったが自家製パスタのトンナレッリで、もちもちした食感で濃厚なカルボナーラによく絡んでくれて相性バッチリです。 若干ですが休日のコースに変更がありスープを無くし、ベースとなるお値段が1500円税込から1300円税込になっていました。休日しか行ったことがないので推測になりますが一時的に平日メニューで営業されているのではと思います。 休日のランチ、二人での利用です。 (パスタとメインはシェアしていますので1/2の分量の写真となっています。また、今回は写真追加のための口コミになりますので、お店の基本情報等については以前訪問時の記載になります) 新型コロナ対策のためテーブルの間隔を空け更に向かい合わせにならないような配置になっていました。 ①前菜 ②-1.ジェノヴァ風 バジルペーストのリングイネ フレッシュバジルと上品なオリーブオイルで作ったジェノベーゼソースに、最初はやや硬めに感じた食べ進めると程よいアルデンテの一品。 ②-2.ボローニャ風 ミートソースたっぷりのラザーニャ ③いけだ牛ランプのロースト いけだ牛(北海道十勝池田町産あか牛)は黒毛和牛より脂が少なくて柔らかな肉で、ちょうど良い具合に火が通ています。 ④ドルチェ ⑤ドリンク 写真はホットコーヒーとホットティーです。 今日も大満足のランチでした。 休日のランチ、お一人様での利用です。 「いつもの時間にいつものお一人様席に」が定着しつつあります。この日は珍しく自分の他に1名ですが男性客がいて他は当然の様に全て女性で満席状態です。 ご夫婦でのイタリア研修旅行から戻ってこられてから初の訪問になるのでどんな変化があるかを楽しみにして来ました。 注文したのは「Aプリモ」コース1500円税込になります。 ①前菜盛り合わせ とうもろこしの粉で北イタリアの伝統的な主食「ポレンタ」のフライ、濃厚なレバーペイストを乗せたブルスケッタ、プロシュートには丸く甘いバルサミコがかけられ、モッツァレラ、オムレツ、この時期にしては甘くて味が濃いトマト、種類豊富な野菜とどれもが丁寧に調理されています。 ②本日のスープ 白インゲンとひよこ豆のスープ、具沢山で熱々です。 ③選べるパスタ クリームソースベースのゴルゴンゾーラのペンネ。良質のゴルゴンゾーラがたっぷり入っていて抜群に美味しい一皿で、ペンネもジャストの茹で加減。あまり行儀が良いとは言えませんが勿体無いのでホカッチャにてソースをいただきました。 ④3種類のデザートとコーヒー 皆さんがメインを食べ終わった後の入店ですので、私のペースに合わせて提供していただけます。多分今までの最短だと思いますがピッタリ60分でフィニッシュです。 前回との変化で気付いたのはINABAと書かれた黄色いマットが無くなったのと、水差しが緑色の瓶になったのぐらいでした(汗) 本日も大満足のランチでした。 休日のランチ、二人での利用です。 (お店の基本情報等については以前訪問時の記載になります) 2020年初の日曜ランチは「イナバ」さんからスタートです。 「Aプリモコース」1500円税込と「Bコース」2500円税込をシェアしていただきました。 ①前菜盛り合わせ ②ホカッチャ ③本日のスープ ほうれん草とお米のスープ ④水牛モッツァレラとバジルのソレント風トマトソース スパゲッティ ⑤サルディーニャ産カラスミのアーリオ・オリオ・ペペロンチーノ ⑥本日のお肉 鶏肉の狩人風煮込み ⑦デザート盛り合わせ ⑧ドリンク このお値段でこのクオリティはやっぱり満足です。 こちらこそ今年もお世話になります。 休日のランチ、お一人様での利用です。 (写真掲載目的によりコメントは簡単にします) 前日にダメ元で電話したところ、なんとか入れることになりお邪魔しました。 店内は女性客だけ12名で空いているのは自分の席のみ。相変わらずの女性占有率をキープ。 ①自家製のフォカッチャ ②前菜盛り合わせ ③本日のスープ ④鶏とポルチーニ茸の煮込みソースの自家製パッパルデッレ(タリアテッレに似た幅広パスタだが幅が倍以上あった)にイタリア産トリュフがたっぷりと ⑤デザート3種(ティラミス、リコッタチーズのケーキ、グレープフルーツのゼリー) ⑥コーヒー 今日も大満足でした。 休日のお昼に二人で利用しました。 この日は「いしがきミュージックフェスティバル」が開催されるのをすっかり失念していて駐車場探しに四苦八苦。なんとか予約時間にあまり遅れず入店することが出来ました。 前回いただいたトリュフが贅沢に乗ったリゾットがまだ残っていたらと淡い期待を持ちつつメニューをのぞき込みましたが既に無く、本日ランチAセットから「じゃがいものニョッキ」と「ムール貝のパスタ」を注文することにしました。 二人以上だとシェアしてから提供していただけるのでしっかりお願いしました。 それにしてもこちらのランチタイムは女性客の割合が多く男性客はせいぜい1〜2割程度で、この日も男は私だけ。加えていつも満席です。 いつも通りゆっくりしたペースで食事が進んでいき、この日一番始めの客でしたが いつもと同じ1時間30分かけて食事を終えました。 いま盛岡で一番お気に入りの休日ランチは改めてこちらだと感じました。 インスタに食材を投稿することがあるそうなので、これからはチェックしてからお邪魔したいと思います。 休日ランチ1900円税込+スパークリングワイン500円税込。 ここ半年は、もしかしたらの思いでフリーでお店をのぞいて見るも常に満席となっており、10回程度連続でパスられていました。今回はしっかり予約して久々の訪問となりました。 美味しさ&コスパの良さは以前と変わりなく、盛岡での休日ランチは現在こちらが一番のお気に入りとなっています。 今度は夜にお邪魔したいと思い夜メニューを見せていただきましたので写真をアップしておきます。
2022/09訪問
12回
偶然に偶然が重なって超難関と言われる予約を取ることができました。 次に予約がいつ取れるか分からないので、ディナーの一番お高いのを予約しました。ディナーは税別4800円、6600円、8500円のおまかせ3種類になります。 店内は厨房を見渡せるオープンな空間で、シンプルでありながら親しみやすくリラックスできる店内です。 価格設定にしても空間作りにしても「王道フレンチを秋田に根付かせたい」の想いが良く伝わってきます。 スタートしてあっという間に時間か過ぎていきました。 まるで澁谷シェフのご家庭に招かれてご馳走になったような感じがして、ほっこりした気持ちになりました。 また来たいと思う店はたくさんありましたが、「絶対にまた来る」と思えたのは多くはありません。この居心地のいい場所で澁谷シェフのショーを見せてもらいたく思います。 見送りの際には自らが作られたという素敵な乾燥花束をいただきました。ありがとうごさいました。