『パラグアイ受入準備授業 vol.2 ちょっとは慣れたかな???』myu-myuさんの日記

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<パラグアイ受入準備授業 vol.1 どうやって仲良くなる?>の第2弾!
板橋の某公立小学校に10月にやってくる、
パラグアイの学生達との交流準備のお手伝いです。
今回は、パラグアイ2世のヒッポのメンバーが、
パラグアイの色々なお話をしてくれました。
大人が聞いても、興味深く、とても楽しい時間が過ごせました。
その話の一部を、ちょっと、報告したいと思います^^。

まずは、パラグアイの「水筒」のお話。
パラグアイでは、テルモと言います。
自分専用の物を、作ってもらうそうです。
ちなみに、皮で出来ています。
会社でも、学校でも、何処でも、1人1つ、持ち歩いているそうです。
持ち歩くには・・・ちょっと大きいでしょう?    

そして、テレレ茶。
マテ茶の冷水版です。                
野菜をあまり食べず、肉がメインの食材のパラグアイ。
野菜の代わりにマテ茶を飲みます。
お茶で野菜不足を解消???不思議。。。
普通は、マテ茶に、薬草を混ぜたもの(道端で売っているそう)を飲むそう^^。
ちなみに、このお茶のカップはバソ、ストローはボンビーリャと言います。
ストローの先っぽは、茶漉しがついています。

最後は、パラグアイのドレス。
ニャンドゥティと共にパラグアイの手工芸品として有名なアオポイ(AO PO´I)。
木綿の布に手刺繍、糸ぬきや糸寄せなどの細工を施したものです。
木綿なので、とてもよく汗を吸ってくれます。
コレは、ダンス衣装用なので、くるくる回ると、スカートが綺麗に広がります。
コレを見て、女の子達は大喜び^^v。

初回は、遠巻きに眺めていたような感じでしたが、
今回は、ちょっと積極的!
パラグアイが近くなったきた様子の、子供達でした!^^!
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