チー・ブタホタテドリさんのマイ★ベストレストラン 2016

壺魔人がトイレから出てこない

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チー・ブタホタテドリ (東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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今年はレビュー数も500を超え、訪問したいお店も少なくなり、また、仕事も忙しかったためか、レビュー数も170程度だったみたいですね。その中でも、

・本当にとてもおいしくて感動したお店
・いつも通っていてお世話になっているお店

という観点から、選びました。意外なことにオムライスのレビューがないですね。やっぱり、感動があるのは、カレー、鰻、うどん、ラーメンのほうが強いようです。

マイ★ベストレストラン

1位

イチビキ (国際センター、伏見、近鉄名古屋 / うなぎ、海鮮、居酒屋)

2回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2017/12訪問 2017/12/11

1年ぶりの訪問。あいかわらず美味しいうなぎでした。

1年1ヶ月ぶりのイチビキさんへの訪問。初めて訪問してから3年になります。今回は、整理券制になっていてお店の前に並んで待つことがなくなって、時間が有効に使えるようになりました。

整理券に沿って12時30分に訪問。特上にするか、ひつまぶしにするか悩みましたが、初心に戻って(?)ひつまぶし(うなぎまぶし)を選択。蒸さない西のうなぎは、関東のように柔らかくないので、分割した形で提供されますが、ひつまぶしもそう行った中で美味しく食べるために考えた結果なのでしょうね。

しばし待って、登場したうなぎまぶしは、ご飯の上にぎっしりとうなぎが乗り、綺麗に取り分けるのが難しそうですが、うなぎまぶしの入れ物の蓋の裏にうなぎを載せ換えることで、ご飯をすくえるようになります。この方法で、できるだけ写真写りがいいように装っていただきましたが、うーん、美味い。脂ののったうなぎが、程よくカリカリに焼かれて食感も良く、だしをかけても良いのですが、薬味と一緒にそのまま食べるのが一番だと思います。

今年は一度も訪問しておらず、今日しかないと思い立って東京から日帰りの訪問でしたが、とても良かったです。次回の訪問は年を超えると思いますが、帰り際の大将の「ありがとー」という声が心地よく、もう少し、頻度を多めに伺いたいと思います。


2016年11月、東京は雪が降ったらしいですが、名古屋は気持ちの良い初冬の青い空が見えます。今回は平日にやってきましたが、それでも行列ができています。私は運よく1回目のグループに入れたので、待ち時間は少なかったですが、2回目以降のグループの方は、ずいぶん待ったことでしょう。

このお店は、待っている時には最高につらいですが、いったん店内に入ると接客がとてもよく、店員さんと大将のコンビネーションもとても良いのです。やっぱりウナギを提供するのには時間がかかるのですが、厨房からご飯をよそって、焼き場に持っていくのも無駄なく素晴らしい。今回は、入り口近くの席に座れたので、そういう手際の良さがよくわかりました。

そして、久しぶりの特上丼は、よく焼けたウナギが大変おいしい。ウナギが1.5~2匹くらい入っているでしょうか。パリパリに焼かれていて、とてもおいしいのです。関西の蒸さないウナギを好きではない人もいるようですが、私は、やっぱりこのよく焼けたウナギが良いです。ウナギが魚だと感じさせてくれるこちらのウナギ、また、機会を作って食べに来ようと思います。


2016年8月 うなぎを食べる!そのために、この店に来ましたが、やっぱり行列でしたww

恒例の名古屋訪問で外すことのできないこちらのお店を、またまた訪問です。前回は、10時20分ですでに出遅れ状態だったため、今回は10時前に訪問するも、すでに7人くらい待っています。初回組には入れるものの、相変わらずの人気です。しかし、こちらのお店は繰り上げてオープンすることはないので、1時間30分以上待つのですよ。「あんた達、好きね〜」と思ってしまいます(お前もな)。

で、もう待つ描写を書くのもめんどいので、時間は100分以上スキップして入店。今回はうなぎまぶしににしました。相変わらず、パリパリのうなぎは美味しい。一度、関西風の美味しいお店を食べると、そっちに選びがちになってしまいますね。脂ののったうなぎを、蒸さずに炭火で焼いただけなのに、なんでこんなに美味しいのでしょうか。これでもか、たくさんのうなぎを食べれて大満足でした。

今度は晩秋くらいの、夏休みや冬休みでない時に、ゆっくりと訪問したいです。いつも、せわしなく食べてるので、お酒と一緒にやりたい美味しいうなぎです。


2015年12月 うなぎを食べる!そのために、この店に来ましたが、やっぱり行列でしたw

11月後半から、私が勤務するブラックIT企業が、そのブラック企業たる所以を遺憾なく発揮した。その結果疲弊しきった私は、HPとMPの回復の為に名古屋に鰻を食べに来たのだった。

前回は10時30分に到着して3番手につけた私ですが、今回は万全を期して10時20分に到着。しかし・・・すでに20人並んでいる。。。

この店のレビューは基本的に行列に並ぶレビューになりがちですが、今回も・・・。しかも1年前と同じすでに20人が前に並んでいるということは、ファーストグループに入れない。。。つまり12時20分くらいまで入店できないということです。絶望感が辺りを支配します。心無いことを言う常識のない人達も回りにいますが、私は黙って待ちます。いやあ、ツムツムのイベントが進んだ進んだ。最後は手がかじかむので精神修養になっていましたが。

ということで、入店できたお店は天国のような暖かさ。今回は、うな重でいいやと思っていましたが、これだけ辛い思いをしたのだからと、またしても特上丼を注文。あれ、2巡目でも特上丼を出してくれるようになったのですね。こちらのお店は関西風なので蒸さずに焼くため魚の風味が残りますが、焼きがよく入っているため美味しくいただけます。また、冬はうなぎの旬からなのかボリューム満点の鰻。関西の鰻を食べていた私には、東京の上品な鰻よりも魚らしさのある鰻になじみがあります。お腹が鰻で満たされて大満足でした。

また、鰻をたらふく食べたくなった時に、こちらに伺いたいと思います。


2015年8月 久しぶりの名古屋の旅で、イチビキさんの特上丼!

久しぶりの名古屋の旅ですが、その中でイチビキさんは外せないお店になっています。前回の訪問から実に8か月が経ちました。開店1時間前に到着するものの、既に先客2名がいて3番手です。

訪問した日は、結果として最高気温38℃と信じられない猛暑でしたが、こちらのお店は北向きで、待っている間は陽に当たらなくてむのと、なによりお店の方がペットボトルのお茶を差し入れてくれるので、苦なく待つことができました。いいお店だなぁと思います。

さて、今回はひつまぶしではなく特上丼をいただきます。前回訪問時は、入店が2週目となってしまったので注文できなかったこのメニュー。通常は、大体1週目の入店で品切れになるようなので、食べたい人は開店前の速い時間から並ぶ必要があります。周りの注文を聞いていても、特上丼ばかり。そうだよねー、待ったもんねー、わかるわかる。

また、このお店の良いところをもう一つ、入店順に注文を聞き、入店順に料理が出てくるところ。当たり前だというかもしれませんが、これができるお店は行列に慣れていて、客を大切にしているお店です。

なんやかんやで、20分くらい待って到着した特上丼。腹開きのうなぎは関西風に良く焼かれています。関東でも蒸さないで焼きだけのお店もあるのですが、概ね焼きが弱いなーと思うことが多いです。しかし、こちらは気持ちのいいくらい焼きが入っていて、うなぎの肉も厚い。特上丼が限定なのは、うなぎが違うからなのかもしれません。とにかく肉厚。そして、丼の表面に大きめの身が4切れ、丼のご飯の中に小さめの身が2切れはいっていてボリューム満点。東京では食べれないサクサクとする食感は、名古屋まで来てよかったなーと思わせます。

なんか1年分のうなぎを食べたような満足感がいただけました。夏によく食べれるうなぎですが、実際の旬は冬ということで、また、12月ごろに伺いたいと思います。


2014年12月 ひとり豚一家の旅・名古屋編!ラストステージは関西風のうなぎまぶし

さて、次はこのたびのラストステージです。ラストステージは、・・・再び「うなぎ」です。
今回はインターネットで圧倒的な人気のあった「イチビキ」さんです。

リッチモンドホテルから歩いて1分のこちらのお店、10時30分に見た時には3人しか並んでいませんでした。安心した私は、チェックアウトをして11時にこちらのお店に伺ったのですが・・・うわー、めっちゃならんどる。。。。行列がすごい。昨日のあつた蓬莱軒ほどではないですが、こちらは町のうなぎ屋さん。こんな人数さばけるのかと不安になります。

そして11時30分に開店。第1陣に加われなかったため、結局入店できたのは12時30分を過ぎてです。前後に並んでいた方と相席になったのですが、「やっと入れましたね~」と奇妙な友情が芽生えます。フラシーボ効果ですね(←違います、ストックホルム症候群や吊り橋効果と言われるものです(←ツッコミにツッコミますがw、この場合は、ストックホルム症候群ではないです))。

話を聞くと、この方、千葉から日帰りで名古屋まで舞台を見に来て、ついでに食事をと気軽に店に並んだのが最後、あまりの行列に離脱することもできず、何が目的だったのかわからなくなったと言われていました。

で、店に入れたのはいいのですが、やっぱり満員のせいか料理が出てくるのが遅いです。舞台の開始は13時30分。私の問題ではないのですが、なんだか不安になってきます。

13時ごろ、やっと到着したうなぎまぶし。ひとまず安心です。公演時間は迫りますが、食べ始めると味わってしまいます。口数は減り、美味しい美味しいしか言わなくなりました。13時15分くらいに相席さんはお店を出られました。よかったよかった。

さて、こちらの「うなぎまぶし」はお櫃に入っておらずお椀に入っているので「うなぎまぶし」。とりあえず、ご飯を取り出そうとするのですが、うなぎの量が半端なくご飯までたどり着きません。うなぎとごはんが1対1の割合です。多すぎです。たくさん食べる人なら、ライス単品を追加するとバランスよく食べれそうです。

そして、何より関西風のこのうなぎ。皮がぱりぱりです。初めて食べる感覚で、これはおいしい。柔らかいうなぎしか食べたことがなかったので、かなり新鮮です。美味しいしか感想が出ません。

人気があるのはわかるし、並ぶ価値は十分にあると思いますが、お店側がもつのか心配です。早めに業務フローを見直して、人員の増加や、店舗の増床に動いて(難しいなら完全予約制でもいいかも)、末永く営業を続けていただければと思います。

  • 2016年11月 おなじみの特上丼 3500円
  • うなぎまぶし3600円
  • (説明なし)

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2位

本格手打うどん おか泉 (宇多津 / うどん、郷土料理)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/06訪問 2016/06/19

ずっと行きたかった!一般店では最高峰のうどん

恐るべきさぬきうどんがさぬきうどんブームを作ってから実に20年もの月日が経つ。しかし、実家が高松の私は、高松市以外のうどん屋を訪問することがない。なので、蒲生も宮武も山越も行ったことがない。あまり行きたいとも思っていない。しかし、ここ、おか泉だけは訪問したかった。

今回は、宇多津駅で特急の切り離しを行う際に途中下車して訪問した。目的はなんといっても冷天おろしうどん・・・憧れの逸品である。

午後16時ごろの店内は待たずに案内されました。生ビールと冷天おろしうどんを注文し、ゆっくりと席を立っておでんを物色する。もしかして、うどん屋でおでんを食べるのって初めてかも。今回は牛すじをチョイス。生ビールによく合います。

ちゃんと注文が入ってから茹でているためか、10分以上待ってうどん登場。超巨大エビ天が2本、そこにはあった。鉄腕アトムのプルートのように。天ぷらは、とてもサクサクの衣で、硬すぎず良い出来。エビはぷりぷりで原価が大丈夫なのか心配になるくらい美味しい。

そして、天ぷらを一通り食べ終わったら、うどん登場。キラキラと光るうどんは私の好きな太めの麺。口に入れると抜群のコシ。これこれ、この品質が香川県のうどん品質。一般店としては最高峰の味。ずるずると一気に食べてしまった。途中、天ぷらの衣がうどんに絡んでなんとも言えない美味しさだった。

このお店の品質を語る上で、避けられないのが、かな泉の存在だ。かな泉は、かつて香川県で一大勢力を誇った一般チェーン店だったが、安いセルフのお店や製麺所タイプの店の味を覚えてしまった一般人から疎遠になってしまい、廃業に至ってしまった。だが、香川県の一般店の品質を上げたのは間違いなくかな泉だと思う。その一般店の品質の高さを、このおか泉が引き継いでいるのだ。972円でも躊躇なくお金を払える、満足できる品質なのだから。

  • 冷天おろしうどん972円
  • 超巨大エビ天登場。こんなの東京だと2000円超えそう。
  • うどんもしっかり美味しい。

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3位

中華そば さとう (穴守稲荷、大鳥居、天空橋 / ラーメン)

3回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2019/01訪問 2019/01/26

中華そば さとう 2019

最近あまり訪問できていませんが、2017年は7回、2018年は8回訪問しました。2019年は、今のところ2回、訪問しています。

2017年の1月に麺が少し細めに変更されました。最近、やっと慣れてきたかなーという感じです。

細目になったということは、重さが同じなら量が増えたように感じるわけで、変わった当初は麺多くなったなーと思っていたのですが、最近は気にならなくなりました。

加水の低い麺が私の好みなので、そこさえ変わらなければ、美味しくいただけます。

また、このお店のラーメンの最大の魅力はスープなのですが、煮干しが効きながらも、しっかりとした動物系のベースがあるスープは、旨みいっぱいで美味しく、いつも完飲します。

大船に2号店があるという噂を聞いたので、今度、訪問してみようと思います。

さて、いつもと同じようなレビューになりがちなので、ちょっと、さとうの秘密を教えましょうかね。

なんと、さとうの店主は・・・・・


英語で接客ができる!!!!!


・・・ラーメンとは関係ない秘密でしたが、こういうのもアルアルですよね(←何がだ?)。


2017年1月は2回訪問しました。

このお店のメニューは中華そばとカレーライスしかありません。中華そばは、中、大、特大の3つのサイズが選べます。私はいつも中です。これは、ラーメンの麺が伸びず、スープを熱々で食べるためには、中のサイズが最適だからです(このフレーズ、かっこいいな)。

そして、トッピングはチャーシュー、めんま、たまごが追加できいます。チャーシューとめんまは、中華そばにすでに乗っているので、私はいつも、たまごを追加します。この味玉がおいしい。

カレーは大500円、小300円です。大を頼んでいる人は見たことがないです。小は私も1回だけ注文したことがあります。ラーメンのすばらしさと比べると、普通のカレーライスです。

ドリンクは、缶ビールと缶ウーロンハイがあります。缶ビールしか飲んだことがないですが、注文すると小皿にめんまが付いてきて、これがうまい。

私がこのお店に最初に訪問したのが2014年8月でした。もう2年半も通っています。お店がオープンしたのが2011年だそうで、もう5年も変わらないラーメンだったそうですが、この1月から少し変わりました。メニューは同じですが、少しだけ中華そばがアレンジされました。ファンの方は、訪問して違いを確認してみてください。


最近は訪問する機会が少し減りましたが、2016年は合計10回(間違いで11回でした)訪問しました。

言い訳するわけではないですが、平日は閉店時間までにこれず、休日は京浜急行の接続の悪さに、ついつい劣後させてしまいました。いや、マジで休日の京急の空港線はひどく、品川方面からの急行が日中ほとんどないため、普通列車から横浜からくる急行に乗り換えるという信じられないダイヤの悪さなのです。はい、いいわけですけど。

で、そうは言いながらも、こちらの中華そばに通っているのは、おいしいからで、最近、大森に新店ができたと聞いて食べに行きましたが、こちらのお店には適いません。一口飲むと誰もが旨いとつぶやかせるスープ、あっさりとした低下水の縮れ麺は最高です。

また、トッピングも、卵を6回、チャーシューを3回注文していました。最近は卵必須ですね、味が染みていて、むちゃくちゃ美味しい。

あんまり意味はないかもしれませんが、それぞれの写真を載せておきます。


2015年12月

週に1回は食べないと気の済まないこちらのお店。メニューが変わるわけではないので、食べログの投稿をアップデートすることもないのですが、今回は卵トッピングを試してみたので、久々にUpdateしました。

◆たまご
たまごと書かれていますが、味玉です。正直、ゆで卵が大の苦手の私が、生まれて初めてオプション価格100円を追加して頼んだ、初めてのたまごがこちら。温かいラーメンとは違い、ひんやり冷たい卵は、ほどよく味が付いていて美味しい。黄身も半熟でよい感じです。

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思うのですが、この店の最大の魅力は熱々のスープの旨さです。こんなに澄んでいるのに、こんなにうまい。不思議です。そして麺もわずかに縮れた小麦の旨さいっぱいで美味しく、メンマもやわらかくおいしい。こんなラーメンが600円というのが不思議です。

さて、今日は、缶ビールもいただいたので、追加します。

◆缶ビールとメンマ
350円ですが、すごく冷えてて、何よりメンマつきです。
今日はやめればいいのに、また8km歩いての訪問で、のどが渇いていたので、ついつい注文してしまいました。

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2014年7月に最初に通って以来、結構、通っています。トッピングや半カレーを試したので、その報告です。

◆トッピング・チャーシュー
200円の割には、結構たくさん載ってきます。ただ、メンマに比べたら味わいにかけます。トッピングしなくてもいいかも。あと、トッピングすると、せっかくの中華そばが黒く濁って見えます。

◆半カレー
やっと食べれました。正直、中華そば(中)と半カレーでも、私にとっては、かなりの量です。カロリー取りすぎの懸念があり、なんとこの日は8km離れた自宅から、歩いてお店に移動し(1時間30分かかりました)、悔いなくいただきました(阿呆だ俺)。帰りも、JR蒲田駅まで歩いてみたりして。

◆トッピング・メンマ
メンマ、おいしい。柔らかくていい味付けで、最高にいいのですが、トッピングにしては若干多いです。でも、バクバク食べちゃいましたが。

やっぱり思うのは、スープも毎日同じというわけではないようです。それでも、一定水準の美味しさを保っていて、続けるっていうのは、マンネリとの戦いもあって大変だなって思います。お客は、混んでない時間を狙って(夕方開始直後など)行くので、並んだことはないです。でも、人気店ですよね~。休みの日は、ラオタっぽい人見ます。そんな私も、きっとそう思われているんだろうなw。


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2014年7月 これは美味しい!至高と究極の中華そば

思わず、至高と究極などとタイトルに書いてしまいましたが、かなりの美味しさを感じた勢いだと思ってください。

さて、これまで、あまりラーメンを食べ歩くことなどなかった私が、札幌のいせのじょうのラーメンを食べて以来、東京でもラーメンを食べ歩こうと思い始めました。最近訪問した時翁などは、かなりの高レベルで、あらためて現代の
ラーメン店の進化には驚きでしたが、今回訪問したこの「中華そば さとう」でも大変レベルの高いラーメンに出会えました。

まず、店内ですが、非常に清潔感があり、また空間もゆったりとしていて訪問しやすい環境となっています。狭苦しいところで食べる食事って、何かとうっとうしいものですが、それがないのが、まず好感持てました。

また、このお店、珍しく前金制で注文時にお金を払います。もちろん知ったかぶりの私は、初めての訪問ではないかのように、お金を渡すことに成功しました。が、水がセルフであることまでは、頭が回らず、店内でお水飲めませんでした。

注文したのは、中華そば(中)600円です。待つこと数分で中華そばがやってきました。アツアツのどんぶりを注意深く受け取ります。丼の中には、黄金のスープと黄金の麺。見るからにおいしそうです。

一口スープを飲むと、煮干しの風味を感じながらも優しく旨みをたっぷり感じます。これは、スープだけでも飲む価値のあります。そのスープにわずかに縮れた麺が絡み付きます。テーブルには胡椒も置かれていますが、必要なさそうな旨みでいっぱいです。スープまで平らげて完食してしまいました。

ちょっと、これはアレですね。しばらく、定期的に通う必要がありそうです。次回更新時には、カレーの方のレビューも報告したいです。

  • 2016年12月 (中)+卵
  • 中華そば(中)600円+チャーシュー200円+卵100円
  • 麺は2017年」1月より少し細めになりました

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4位

丸静 (築地、新富町、築地市場 / うなぎ)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2016/06訪問 2016/07/03

再訪! 相変わらず焼きの強い美味しい鰻

いくつか東京の鰻屋さんを巡ってみて、わかったことは、東京で人気のうなぎは上品で見た目の美しいものだと。なるほど、懐石料理のような鰻は、焦げもなく煮穴子を思わせる上品さです。某有名店の厨房を横から見た時には、焼いたときにできた焦げを丁寧にとっていました。

しかし、西日本で生まれた私は、鰻はあくまでも魚、良く焼けていたほうが美味しいく感じます。そんな私の味覚にぴったりなのが、こちらのお店の鰻です。

今回は、前回は休日ランチだったのですが、今回は平日ランチで訪問。前回と同じ「尊(みこと)」を注文。一緒に行った若いスタッフはご飯大盛りを頼んでいます。どうなっても知らんぞ。

暫し待って、提供されたうな重は、前回にも増して焼きの入った、大振りの鰻。これが美味しくないわけありません。この焦げがいいのです。今回はご主人のトークの矛先が、私たちではなく別の若い女性客に向かっているため、ゆっくりと鰻に集中していただけました(笑)。

うーん、東京では一番の鰻ではないでしょうか。値段は決して安くはないものの、懐石風の上品な鰻にはない、美味しい鰻です。


2016年3月 江戸前らしい雰囲気のお店の江戸前らしい鰻重

こちらのお店は、新規ランチ店を探すため、築地の住宅地をうろついていた時に偶然見つけました。その時には、特に期待するようなこともなく、いつか行こうと思っただけだったのですが、どなたかのまとめに全国の食べるべき鰻に紹介されていて、なかなか歴史のあるようなお店ではないですか。また、普段のランチで食べられるような価格帯でもなさそうなため、土曜日のお昼に一人で訪問しました。

早めの時間に訪問したせいか、前客2組4名と、混んではいません。カウンター席に座り注文しようとしましたが・・・、うーん、お品書きの漢字が読めん。しょうがないので、あの4300円のくださいと値段で注文。後で食べログを見てわかりましたが、尊(みこと)と読むそうです。

注文が入ってから蒸して焼くらしく、わりと長い時間待って鰻重が登場。4300円と決して安くない値段だけあって、大振りのうなぎが3切れ。一口いただくと、ふっくら柔らかい関東らしい鰻です。たれは、比較的あっさりしていて、口説くなくとても美味しい。蒸す時間が短いせいか、とてもボリュームがあり食べ応えがありました。

お店は築地の住宅地の普通の民家で、それほど間口も広くなく、椅子も固くて居心地がいいとは言えませんが、江戸前の鰻としては、とても美味しいなぎでした。こんなに狭いうなぎ屋なのに、店内の床に生簀があり、毎朝、うなぎを絞めて串に刺しているそうです。お店の鰻は、今は静岡産が手に入らず、愛知産のものだそうでした。この情報、聞かなくてもご主人が勝手に話してくれました。ここのご主人、聞かなくても勝手に話しかけ、いろいろ話してくれました。

尾花などの人気店も悪くないですが、江戸前の鰻としては、こちらのお店の方をすすめます。願わくば、初めて人が注文で固まらないように、メニューにルビを振ってほしいw。

  • 2016年6月 尊(みこと)4300円
  • 私が食べたのではないですが、大盛りにするとここまでごはんが入ります。
  • 2016年3月 尊(みこと)4300円

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5位

ロダン (宝町、八丁堀、京橋 / カレー、インドカレー)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/10訪問 2016/11/05

インドカレー店よりおいしい!ホールスパイスカレー

ロダンといえばカツカレーだが、このお店はカツカレーのような欧風カレーだけではない。グリーンカレーだって、インドカレーだって美味しいのだ。特に、ホールスパイスカレーは、初めて食べた時には武蔵小金井にあるプーさんの移転前の味を思い出させる本格的なインドカレーの美味しさだった。

このホールスパイスカレーは、スパイスがホールでゴロゴロ入っており、複雑なスパイスの味と程よい辛さでご飯が進む。カレーはナンだよね〜とか言ってバターチキンとか食べている地方出身者(には限らないミーハーちゃん)は襟を正して欲しい。本当のスパイスの入ったカレーはご飯にしか合わないのだ。

11時から11時30分、または13時を過ぎるとちょっとしたサービスを行ってくれる。ジャガイモ、味玉、野菜の素揚げなどを無料で追加できるのだ。多くの人は野菜の素揚げを注文する。悪くはないのだが、私はカレールーの大盛りを選択する。ここのご飯は量が多い。ならば、ご飯を楽しむためにもカレールーの大盛りにするのは自然なことなのだ。ルー追加を是非オススメする。

  • ホールスパイスカレー1000円、値下げした?
  • まじでインドカレー店より全然美味しい
  • インドカレー店をディスる販売文句が強気

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6位

路地裏カレー Tiki (天神南、西鉄福岡(天神)、渡辺通 / カレー、インドカレー)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/02訪問 2018/03/11

1年ぶりの訪問!やっぱり福岡市No.1の美味しいカレー

昨年、福岡にはたくさん出張に来たけれど、昼しか営業していないこちらのお店には一度しか訪問できなかった。それならば、もう自費で来てしまえと週末に訪問。

11時開店なので、その時間の前に来てお店の前で待っていたら、もう空いていますと声をかけられる。1年ぶりなので、早く開店するのを忘れていた。店内に入って「スパイスMAXチキンカレー、青唐辛子3本、ご飯少な目」と注文。

前回は知らなかったけど、こちらのお店は辛さを青唐辛子の数で調整できるのだ。そして、ご飯が普通で250gなので、少な目で注文。

しばし待って提供されたカレーは、サラサラのルーに青唐辛子のぶつ切りが入った、スパイシーなのに爽やかな辛さのする一品。思わず、旨いと口に出す。青唐辛子の爽やな辛さはよいアクセント。これ考えた人、素晴らしい。ご飯少な目にしたのに、ルーが足りなくなる始末。うーん、これはやっぱり福岡No.1のスパイスカレーです。

ちなみに常連さんは、「チキン2本」とか、えらい省略して注文をしていました。私は、青唐辛子の注文に「青唐辛子3本」なんて、言っていて常連らしくしなかったです。次回は、カッコよく「MAX3本」なんて言ってみようかなと思います。


西中洲で深夜2時まで飲んだ後の休日の昼、こちらのお店を訪問。カレーを食べるには、多少二日酔いくらいのほうが良い。

場所は、恐ろしくわかりにくい場所。看板がなければ、絶対に気づかないし入らない路地の裏にお店はありました。

開店からほとんど経過していないのに、店内は、ほぼ満席で人気がわかります。運良く開いていた端っこの席に座り、スパイスMXチキンカレーを注文。前からこれ食べたかったんです。

なぜか目の前には、中国のレトルトカレーのルーの箱が。デリーのカシミールの箱も見えます。変な看板など、いろいろ小ネタもあって楽しい店内。

キョロキョロ眺めているところに、カレー到着。見た目は平凡ながらも、一口食べると、おおうまい。辛さは控えめだが、とにかくスパイスのきいたルーが美味しい。ライスはインディカ米のようで細くてサラサラに炊いているが、これもカレーによく合う。鶏肉も程よく柔らかく、おいしい。全部美味しい。今年食べたカレーの中で一番かも。

かなり通いたくなるカレーでした。次回以降の福岡出張の時には、何とか理由をつけて食べに来ようと思います。

  • スパイスMAXチキン+青唐辛子3本 850円
  • こちらのカレーの辛さは青唐辛子で調整します
  • スパイスMAXチキンカレー 850円

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7位

鮒与 (志村坂上、志村三丁目、本蓮沼 / うなぎ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2016/07訪問 2016/07/08

焼きのしっかりとした美味しい鰻!

とある休日、食べログで東京都の鰻屋さんを全店をチェックしていたら(暇人だな俺)、とても焼きの入った、美味しそうな蒲焼のお店がありました。その名も、鮒輿。あれ?この名前って確か・・・。

Google先生によれば、鮒輿というお店は都内に3件あるようで、そのうち、こちらのお店と本蓮沼のお店は親子で経営しているようです。もう1軒、代々木上原にも同じ名前のお店があり、そこは昨年訪問したミシュランガイドでビブグルマンに選ばれたお店。さて、何か関係があるのでしょうか。

とりあえず、休日の12時30分くらいにお店を訪問。店内は7割ほどの入りで、カウンタが開いていため、そこに座ります。松、竹、梅、特とあったので、梅を注文。事前に30分以上待つと聞いていたので、スマートフォンを充電しつつ、ゲームに集中します。

本当に30分待って、うな重登場! 重箱のふたをあけると、おお、素晴らしい焼きです。うんうん、これはいい感じ。とても美味しそう。そして、肝吸いのお椀も大きく、お吸物がたっぷり入っています。汁ものが好きな私にはたまりません。

で、さっそく鰻をいただくと香ばしく良く焼かれているのに、鰻の身はふっくらと柔らかくとても美味しい。甘すぎないタレも香ばしさの苦みと一体になって、よい味付けとなっています。これはうまい。こんなことなら肝焼きとビールを頼めばよかった。実に残念。次回は絶対に肝焼きを頼みたいと思います。

さて、大満足で支払いを済ませ、お店を出ましたが、何か忘れているような。。。あ、代々木上原のお店との関係を聞くのを忘れていました。ま、いいか、次に来た時に聞くか、代々木上原のお店に行って聞いてみよう。このお店は、また、訪問したいと思います。

  • とてもしっかり焼かれています。こうでなくては。
  • 梅3500円(税別)
  • メニュー
  • (説明なし)

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8位

香家 三田店 (三田、田町、赤羽橋 / 担々麺、汁なし担々麺、飲茶・点心)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2016/01訪問 2016/01/09

[再訪] やばい! 汁ありの担担麺「青鬼」は、青山椒の効いた今まで食べた中で一番おいしい担担麺!!!

もともとは汁なし担々麺目当てで訪問したのですが、麻婆豆腐の素晴らしい美味しさに打ちのめされ月一くらいで通うようになりました。そして、汁なしではなく、汁ありの担担麺「青鬼」も気になるようになってしまい試しに注文。その圧倒的な美味しさに衝撃を受け、今では、週1回~2回くらいのペースで伺うようになりました。

このお店では、辛くない担々麺を「姫」、辛い担担麺を「鬼」と呼んでいるのですが、「鬼」の山椒を青山椒にしたものが「青鬼」です。この青山椒が実に食べたことがないくらい爽やかな痺れを演出してくれて、胡麻のスープとよく合います。

さらに、麺も素晴らしい。汁あり担担麺の麺は、博多ラーメンのように細く加水率が低い麺。それを固めに茹でたものが入っていて、青山椒の胡麻スープによく合うのです。ああ、こんな具体的に書いていると、また食べたくなってしまう。とにかく美味しい、こちらの「青鬼」。辛いもの好きなら、だまされたと思って食べてみてください。まじ、美味しいです。


再訪! 麻婆豆腐セットの麻婆豆腐はかなりのレベル!妥協しない麻辣が美味しい

とある日曜日の夕方。前回、訪問した時に気になっていた麻婆豆腐セットを注文。お店は通し営業のため、17時でも特に問題なくオーダを受けてくれます。

このお店は、辛さなどが選べる顧客主体のお店ではなく、お店が美味しいと思う辛さを提供してくる専門店系スタイル。前回の汁なし担々麺の辛さは、かなり美味しい辛さでした。さてさて、麻婆豆腐はどうでしょう?

鉄板の上に乗って到着した麻婆豆腐は、おっと、豆腐が四角いままです。「崩してお食べください」と店員さん。これは初めてのスタイルです。いい感じに豆腐を崩していただくと・・・おお、グッドな辛さと痺れ!

陳麻婆豆腐でも痺れのレベルをお客にゆだねているところがありましたが、こちらは「これが美味しいんだ」とガツンと指定!いい感じの痺れ感がとてもおいしい。これはご飯に合います。うーん、また食べに来たい美味しさです。

なお、こちらのお店は、生ビールが食事と一緒なら330円(今は290円)で、これはお安い。夜ごはんにも丁度良い、こちらのお店、また仕事上がりに寄らしていただきます。


2015年9月 かなり痺れる担々麺は良い出来! 痺れ好きなら青山椒を選択しましょう

香屋というお店に行くのは2度目です。最初は、みなとみらいのお店。女の子がキャピキャピ運営されていたのが、印象に残っています。その時は、よくメニューを見ておらず、日式汁なし担々麺を頼んで不完全燃焼。どこかで麻辣汁なし担々麺を食べなくてはと思い、こちらのお店を訪問しました。

午後6時くらいに訪問。この時間であれば、御一人様でも待つことなくカウンタに座れます。さて、麻辣汁なし担々麺を注文すると・・・

私「麻辣汁なし担々麺ください。温玉付きで」
店員「ぎょっ、食べたられたことありますか」
私「初めてです」
店員「かなり辛いですよ」
私「大丈夫です」

むむ・・・、またこのパターン。なぜ、自ら提供しているメニューを咎めるのだろうかと思いながらも、メニューを通します。なお、こちらでは通常の山椒と青山椒が選択できます。当然、青山椒を選択して注文完了。

そんなに待つことなく、汁なし担々麺が到着。見た目は、今流行のものとそんなに変わらない見た目。いつものようによく混ぜ混ぜして、いただくと、ぅんぅん、かなりきつめの麻(痺れ)が。青山椒を選択したせいでしょうか。辣(唐辛子の辛さ)はそれほどもないですが、痺れは結構きます。このお店では、辛さの指定ができないので、デフォルトでこの痺れだと、結構、リタイアする人もいるのかもしれません。でも、これくらいでないと、汁なし担々麺の気がしないなー。

少し残念だったのは麺の加水が高く、にゅるにゅるしているところでしょうか。この半透明な感じよりも、もう少し、もっさりしている面が好きです。これは私の完全な好みですが。

満足度はかなり高く、お店を後にしました。隣駅のキング軒とどちらに来るか悩みますが、チェーン店としては良いレベルだと思います。

  • 青鬼(辛い汁有り担々麺+青山椒乗せ)が死ぬほど惜美味しい!
  • 「もっと」「もっともっと」で無料でさらに辛くすることができます。写真は「もっともっと」
  • 麻婆豆腐セット1000円(税込)

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9位

手打うどん すみた (赤羽岩淵、赤羽、志茂 / うどん、天ぷら、おでん)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/08訪問 2016/08/22

レビュー#500で、東京No.1うどんをいただきに参上しました!

そろそろレビュー数が500になるな。。。と思いつつも、最近はなかなかレビューを書く時間がない。飛行機だとネットにつなげないので、最近は新幹線で移動するときにまとめて書いたりしています。で、その記念のレビューは、この10年以上東京No.1讃岐うどんの座を譲らない「すみた」にしました(注:食べログランキングではNo.1ではない)。

昔、銀座に「さか田」というお店があって、「恐るべきさぬきうどん」でも紹介されたのだけど、その店があったころから、東十条の「すみた」は讃岐うどんNo.1と言われ続けていた。どの本だったか忘れましたが、あの「麺通団」の編集牛も、ちゃんと訪問して紹介していました。それだけ昔から知っているのにもかかわらず、なぜか未訪問だったこちらのお店、もちろん、訪問を試みたこともあったのだが、運悪く休みだったことが2回ほどあり、いままで未訪のままだったのです。

そして、レビュー500番目ということで、満を持してこちらを紹介しようと赤羽へ。お店の場所は調べなくてもわかります。確かアーケードを抜けたら左だったなと。そして、土曜日11時30分に到着すると、奇跡的に行列がなく、待つことなく店内へ。11時開店なので、運よく第1陣の後になったようです。

さて、何を食べようかな?とメニューを見ると「海老天おろしぶっかけ」が目に入ります。お、美味そうじゃないかとそれを「冷」で注文。あと、おでんの厚揚げも併せて注文。厚揚げ好きなんです。光速の速さでやってきた厚揚げは、時間をけて煮込んでいるようで、フワフワです。味噌だれもよい感じ。ご飯があったらかけて食べたいおでんですね。

そして、注文してから茹でたのであろう、10分以上待ってうどん登場。海老2本にレンコンと獅子唐の天ぷらが乗っています。ぅむ、まずは天ぷらからだと野菜天と海老天いただきます。サクサクとしていて、これは上手な天ぷらです。しまった、これは夜に来て食べたいクオリティだ、ここ。

そして、ぶっかけうどんをいただくと、固めのコシにもかかわらず歯ごたえがグミっぽい、ああNo.1と言われても仕方ないクオリティのうどん。太めなのも私好みです。一般店だからか、量も多めで多くて旨くて大満足、これだよ、これこれと一気に食べてしまいました。

やっぱり美味しいうどんは、注文してから茹でてくれる一般店だな~と思います。もちろん、セルフのお店でも、「バカ一」のように回転がよく、出来立ての美味しいのが300円くらいで食べられるお店もありますが、安定して美味しいうどんを食べるのであれば一般店ですね。何気にこちらのお店は、家から電車一本で移動できるため、今度は夜にひとり飲みに訪問したいと思います。


  • 海老天おろしぶっかけ(冷)950円
  • うどんは太くきらきら。お味はしっかりとしたコシ ながらもグミっぽい感触が旨い
  • 厚揚げおでん200円

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10位

麺処はるにれ (戸越公園、荏原中延、中延 / ラーメン)

4回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2019/02訪問 2019/03/10

今期の味噌ラーメンはスパイシーでオススメ

ここ1年くらいの限定メニューのレビューをまとめてみました。
1年早いですねー。

◆今期(2018年~2019年)の味噌ラーメン
ここ2年くらいの冬季限定の味噌ラーメンは、ゴマのまろやかさを重視していて、イマイチだなと思っていました。ところが、今期の味噌ラーメンは、味噌のスパイシーさが効いていてとても美味しい。麺もストレートでにゅるにゅるしてなくて、美味しい。ここ数年で1番美味しいと思います。

◆2018年初夏のつけめん
はるにれにつけ麺は合わない気がする。

◆2018年夏の冷やしラーメン
レモンを絞って入れるラーメン。面がにゅるにゅるして加水が高いいるのがちょっと気になるものの、枝豆の食感が美味しい。でも、温かいラーメンの方がいいかな。

◆2月のチャーハンデー
月に1回のチャーハンも、毎度期待をして注文するのですが、あまりかわりがないなぁ。ネギと卵がもう少し細かくなれば良いのになーと思います。味付けはとてもよい。

チャーハンデーでチャーハンを食べるときには、塩ラーメンのハーフもいただきました。うーん、うまい。ここの塩ラーメンと醤油ラーメンの旨さは格別です。ぜひ多くの人に食べてもらいたい。

◆アルバイトの接客の話
お店のことを考えて、×××××××××××たら、××××××××××ので、少し大人な表現で苦言を書こう。どのお店でも感じのよいスタッフと「えっ?」と思うようなスタッフがいると思われるが、このお店のアルバイトもそうなのです。大学生くらいのよく気が利くバイトの子がいる反面、男女で私語をしながら、しっかりとした仕事ができていない高校生らしきバイトたちがいました。しかし、これはよくない。お店のことを考えて、あえて、書くのであるが、せっかく美味しい料理を出せても料理を正当に評価できなくなるのだから、しっかりとした教育を行わないともったいない。学習塾のお店なのだから尚更そう思います。


閑話休題、
4月になると、カツオの一番出汁ラーメンが復活するかな~。復活したら、頻度を上げて通おう。


明日で終わってしまうけども、かつおの一番出汁ラーメンが非常に美味しかったので、レビューを上げておこう。

毎年この時期にやっている「かつおの一番出汁ラーメン」。これまでは、「かつおの一番出汁」という表現が、鰹の生臭さを連想させて、なんとなく注文を控えていた。

なのだけど、今回はチャーハンデーにつられて訪問した際、相席になった向かいに座っていた人が食べていた「かつおの一番出汁ラーメン」が非常に美しく美味しそう。

急遽、チャーハン大盛りを持ち帰りにし、このラーメンを食べて帰ることに。すると大当たり。美しく澄み切ったスープに、つるっとしていて、それでいて小麦香る低加水の、はるにれ独自の麺が抜群にあって美味しい。

定番の醤油ラーメンや塩ラーメンも非常に美味しいが、このラーメンもとても美味しい。期間限定なので、また来ようと思い、平日の夜に再訪問。

餃子と麦ジュースで準備を整え、いざかつおの一番出汁ラーメンをいただく。うーん、うまい。レビューを書いていて、また食べたくなって来た。明日(4/29)までなので、今日、また食べに行くことにしよう。

こんなに美味しいラーメンを出すお店なのに、ラーメン界ではあまり話題にならないが、混まれても困るので、このまま美味しいラーメンを私だけに提供していて欲しい。



今年最後のはるにれ訪問。今日はチャーハンデーということで、チャーハンと醤油ラーメンハーフを注文。
13時過ぎに入店しましたが、チャーハンデーのせいかお客が多かったです。

ということで、レビュー。

◆ 醤油ラーメンハーフ
相変わらず美味しい絶品の醤油ラーメン。透明なキラキラしたスープのうまさも良いが、何と言っても麺が最高に良い。もっとラーメンを評価して良いお店だといつも思っています。

◆ チャーハン
前回食べた時は、もういいかなと思いましたが、今回のチャーハンはよくなっていました。程よくぱらっとしてながらしっとり感もありご飯が美味しかった。チャーシューや、白いサイコロ状に切られたカブか大根のような具材も、ご飯と一体感があって美味しかった。しかし、その反面、ネギが大きくシャキシャキしていて、ご飯の食感の邪魔になるのと、同じく卵がきっちりつぶせてなくて大きく、やっぱりご飯の食感を悪くしていました。チャーハンの主役は飯なので、それよりも大きな具がご飯以外の食感を作るのは、避けた方が良いと思います(これは私の主観です)。

あと、前回食べた味噌ラーメンいついて。

◆ 味噌ラーメン 2017-2018冬バージョン
2017-2018冬の味噌ラーメンは、去年のラーメンに似ていますが、すこしコッテリ度が上がっているようでした。昨年の味噌ラーメンはごま風味が強い感じがして好きになれなかったのだけど、今年の味噌ラーメンは私好みでした。ただ、一番好きなのは一昨年の味噌ラーメンです。

今年は、あまり「はるにれ」の来れなかったので、最後に訪問してみました。
文句ばっかり書いてすいません。来年もよろしくお願いします。


あまりにも毎週通っているので、今後のレビューは、新メニューなどができた時に、随時書いていきたいと思います。ただ、よく食べているのは限定メニューからレギュラーメニューになった醤油ラーメンですね。でも、結構偏らず、その日の好みで注文しています。だって、どれも美味しいし個性があるので。


2016年12月 (冬季限定)味噌ラーメン

毎年恒例の冬季限定味噌ラーメン。とてもマイルドで、白ごま担々麺のような味わい。お店の人としては、これがおととしの味でおすすめらしいですが、私の好みでは去年のほうが良かった。味噌ラーメン発祥の「味の三平」の味噌ラーメンも、デフォルトはマイルドな白い味噌ラーメンで、それを、お客が辛みそで自分の好みに味付けていくようになっているので、このお店でも、辛みそを入れらるようにするといいとも思う。

2016年12月 (期間限定)あさりラーメン

土鍋に入ったラーメンで出汁はとてもおいしい。しかし、麺が伸びないように多加水の太麺で、そこは好みと違うな。えび、かにと同じ路線で言ってほしかった。


2016年11月 (期間限定)かに出汁ラーメン

こちらもカニの出汁が美味しかったラーメン。低下水の細い面がこちらのラーメンの特徴ですが、その麺によくある出汁です。しかも、今回はなんと茶わん蒸しが付いてきました。この茶わん蒸しも出汁の香りがよくおいしい。ラーメン入れてもよいとのことでしたが、このきれいなラーメンを損なうのはもったいなくてそのまま食べました。


2016年11月 (期間限定)えび出汁ラーメン

エビの出汁がとてもおいしいラーメン。えび金のラーメンよりもエビらしいと思いました。そして、ワンタンがまたうまい。ワンタン作らせたら、このお店は一番ですね。


2016年10月 (期間限定)ワンタンメン

これは美味しかった。塩ラーメンに特製のワンタンが良くあってとてもおいしかった。淡麗なラーメンなので、こういうアレンジはよく合います。


2016年9月 (月一限定)五目チャーハン

やっぱり、よくできているんだけど、好みと違うチャーハン。卵とネギが大きすぎて、食感が邪魔するのです。もう少しご飯粒と同じくらいにまで細かくして、食感を合わせるとよくなると思います。味付けはグッドでおいしいので、私の好みだけで言うとそこかなと。


2016年6月 (期間限定)ひやたん

最近は、冷やし系のメニュー開発が盛んなよう。「ひやたん」も冷たいながら、辛さもきちんと残っていてGood。ただ、麺がなー、加水高すぎ。他にもトマトや塩の冷やしメニュー合ったのだけど、麺を変えてほしいな~。


2016年3月 豚そぼろごはん

これはかなり美味しかった。とりそぼろではなく、豚そぼろごはんは、ボリュームもあって美味しく食べられます。醤油ラーメンハーフサイズをつけても1000円しない価格設定もよい。


2016年3月 きれたん

通常の「ありたん」よりも、切れの入った辛さの「きれたん」。確かに、よい感じの辛さです。


2016年2月 (期間限定)ボリュームたっぷりちゃんこラーメン

あんまり考えないでちゃんこラーメンを注文。1人前としてはかなり量のラーメン登場。たくさん食べる気はなかったので困惑しながらも完食。しかし、厨房では、作るのが大変らしく、「ちゃんこラーメン出すぎ!」と騒いでいるが、お客の前でそんなことを言うのは問題。「はるにれ」に減点1。反省しなさい。


2015年12月 (月一限定)五目炒飯

期間限定で五目炒飯が復活とのことで、お試ししてみました。復活と言っても2015年9月からこの店に来るようなったので、初体験です(きゃっ)。で、初めての炒飯はしっとりとパラッとの中間くらい。事前情報ではパラッとしているとのことでしたが、そうでもなかったです。味的には、程よい塩加減とシャキシャキとしたネギが良い感じで美味しい。ただ、このお店の完成度の高いラーメンをと比べるとやや平凡なメニューです。運営の判断のように、常時グランドメニューには、なくてもいいかもしれません。


2015年12月 初めての「ありたん」も美味しい

ほたてラーメン食べたかったのですが、期間中に訪問したのだけど、品切れでした。。。たぶん美味しかったんだろうなと。で、ここでは注文したことのなかった「ありたん」を注文。コッテリしていつつも、胡麻風味だけに頼るのではない独自の旨さがあって美味しい。


2015年11月 (期間限定)味噌ラーメンはコッテリしっかり

淡麗と濃厚コッテリのどちらのラーメンも美味しいお店って少ないですが、こちらのお店は、その、どちらもイケル両刀使いなのです。なので、味噌ラーメンも絶対に美味しいに違いないと思っていましたが、ぅんぅん、美味しい。味噌の旨さ、油の旨さ、スープの美味しさ、そして麺も淡麗用の麺と異なり、加水の高い黄色い麺は、総合的に味噌ラーメンを美味しくしています。野菜もたくさんで、これがおいしい味噌ラーメンという感じです。冬季限定はもったいないですね。


2015年10月 塩ラーメンも定番で美味しい

醤油ラーメン、なしたん、ソース焼きそばなども美味しかったですが、シンプルな塩ラーメンも当然美味しい。スープが透き通っていて、それに十分な旨みがあるのって、それだけを武器にラーメン屋をやっていけると思います。加水の低い麺というのもどストライク。


2015年10月 限定! 淡麗醤油ラーメンはかなりの美味しさと美しさ!

今日は、Facebookで11月15日までの限定品の淡麗醤油ラーメンがあることを知って、はるにれさんまで歩いて訪問。13時過ぎに訪問するもほぼ満席!休みの日の昼は、ご近所の人たちに人気があります。

さて、前回はソース焼きそばに大満足でしたが、今回の醤油ラーメンはどうでしょう?なんでも、投票して濃厚と淡麗から、淡麗が選ばれたとのこと。ま、濃厚と淡麗と言われたら、私でも食べなくても淡麗を選びますけどね。

で、その淡麗ラーメンの見た目は、えらく美しい。見た目が日本庭園のように美しい時翁の煮干しそばをシンプルにしたよう。あの店も、こうするともっと人気が出るんだろうな。

そして、ラーメンのお味は・・・うまい!旨みたっぷりの醤油ラーメン!!!低加水の麺も100点。スープも100点。これはいい。素晴らしい。どんな言葉も違う気がする初めての気持ち。

11月15日までの限定ということで、あと3回は食べに行きたいと思います。
(※ その後、レギュラーメニューになりました)

2015年9月 9月限定のソース焼きそばをいただきました

前回訪問した時に、9月中の夜メニューにソース焼きそばがあるという情報を知って、土曜日の夜19時すぎに訪問。もっと家族連れが来ているかと思いきや、先客1名だけでした。さっそくビールと焼きそばを注文。焼きそばは、非常に優しいお味でグッド!美味しいつまみになりました。


2015年9月 料理よし、接客よし、研究熱心、しっかりとした努力家のお店

また例によって、汁なし担々麺のお店を訪問ということで、家から歩いて行けるこちらのお店へ訪問。

お店は古い商業施設の一角にあり、ちょっとわかりにくくて怪しさのある場所ですが、店内に入ると明るく清潔感があります。メニューを見ると、実に塩ラーメンが美味しそうなのですが、初志貫徹で汁なし担々麺の超辛口を注文します。

各席には、ランチョンマット代わりに店内新聞のようなものが敷かれていて、それを見ていると9月中は夜の部でソース焼きそばをやっていたり、塩ラーメンがリニューアルされたりと、情報提供に余念がありません。ついでに、QRコードでFacebookへ誘導していたので、のってみてWEBを見てみると、いろいろ創意工夫をしながらお店を盛り上げようとしているのがわかります。うーん、よい店なんじゃないか。ブログで客の悪口を言うようなラーメン屋とは違い、努力と誠実さを感じます。

さて、そんな感じで退屈することなく待っていると、やってきました汁なし担々麺。見た目は野菜たっぷりで、野菜の上にはキャビア(本当はトンブリだと思う)まで乗っており、なんて贅沢な(笑)。特に食べ方を指示されなかったので、汁なし担々麺と言えばかき混ぜることと昔から祖母に言われているとおり、かき混ぜてしまいましたが、すでに十分混ぜられていたみたいで必要なかったです。

でお味は、超辛口でもそんなに辛くなく、豆板醤?(中国味噌系?)とラー油というシンプルな味わいでずるずる食べられます。そして麺がよい。太麺でもなく多加水でもない麺は、私の好きなタイプ。大盛りにすればよかったと思いましたが、休日はいつ連食するかわからないし・・・。これは、塩ラーメンも食べてみたい。よし、近いうちにまた来ようっと。

ランチはおまけもついてくるらしく、りんごのアイスキャンデーを食後に頂きお店を後に。ちょっと可笑しかったのは、レジでタブレット使って清算している点。いろいろミーティング(飲み会?)した結果、導入したのかもしれませんが、うまく使いこなせてなかったような(笑)。ま、きっとアプリのUIが悪いのでしょう。


  • 味噌ラーメン(肉あり) 1100円
  • 今年の味噌ラーメンは少し辛口でうまい
  • 麺も加水が低い

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