4回
2022/08 訪問
本鮪丼(大盛) 1,100円(税込)×2、魚のあら汁 350円(税込)
2022/08/29 今日は連れのリクエストで、『本鮪丼』を頂きに・・・という訳で、本日は江南区の水原亀田線(県道586号線)沿いにある『本鮪丼なかばやし』(ホンマグロドンナカバヤシ)さんに1年3ヶ月振りにお邪魔してみました。
店前の駐車場に車を停めて
10:57、入店・・・できません。そう、オープンは11:00です。しかし、既に20人近い列が・・・
最後尾に並ぶと間もなくオープン。最初の回には入れませんでしたが、前から2組目。まずまずのポジションです。そして、後ろには続々と列が・・・
11:32、入店。
初めてテーブル席に案内されました。まぁ、空いた順番に案内されるのでたまたまなんですけどね。
私も連れも『本鮪丼』のご飯大盛りでお願いします。ホワイトボードに“おすすめ!!魚のあら汁 350円”とあるので、それも頼んでみましょう。
11:53、着膳。
酢飯の上に赤身2切れ、中トロ4切れ、大葉の上にネギトロ、その上に小葱、厚焼き玉子、ガリ、ワサビがのっています。
まずはあら汁をひとくち飲んだら・・・お、美味い!あら汁、美味いですね。しかもあらがこれでもかと入っています。あらなので、食べにくいという欠点もありますが、これは仕方無いですね・・・(;^_^A
『本鮪丼』はやはり美味しいです。同じ本鮪で何故これほど味に差がでるのかは解りませんが、ここの鮪とんでもなく美味しいです。
魚価高騰の為、4月6日から大トロ部分の提供を当面中止しているそうで、今回は赤身、中トロのみです。これもコロナの影響でしょうか?正直残念ですが、それでも、値上げせず頑張りたいという姿勢は嬉しいですね。
本日も完食完飲。ごちそうさまでした。
2022/09/01 更新
2021/06 訪問
本鮪丼(大盛) 1,100円(税込)、本鮪丼(並盛) 1,100円(税込)
2021/06/02 時刻は12:40。今しがた新潟駅前で『生マグロ丼』を食べてきたのですが、やや足りなかったせいもあり、こちらの『本鮪丼』が食べたくなったのではしごです・・・という訳で、本日は江南区の水原亀田線(県道586号線)沿いにある『本鮪丼なかばやし』(ホンマグロドンナカバヤシ)さんに半年振りにお邪魔してみました。
お昼時なのでこんなものでしょうか、駐車場はほぼ満車です。名前を書きに行くと5組11名の待ち。まぁ、想定内です。名前と連絡先を書いて車の中で待ちます。しかし、今日は暑いですね。どこかで冷たい飲み物でも買ってくればよかった・・・(;^_^A
約1時間後。順番が回ってきました。
このお店はカウンター5席、4人がけのテーブル席が3卓です。
私達はカウンターの右端に座りメニューを見ます。前回は『まぐろ増し丼』を頂いたので、今回は『本鮪丼』にしましょう。ご飯は少し、普通、大盛りと選べるので、私は“大盛り”、連れは“普通”でお願いします。『本鮪丼』は100円値上がりしたようですね。『まぐろ増し丼』は据え置き1,500円でした。
こちらのお店、お水ではなく熱いお茶を出して頂きました。前回は寒い時期だったので気にならなかったのですが、冷たいお水が欲しいところです。しかし忙しそうな中、わざわざ手間の掛かるお茶を出して頂いているのにお店の方にはなかなか言えません。連れも全く同じことを思ったようで、目を見合わせて笑ってしまいました。
おしぼりは紙おしぼりでお茶と一緒に頂けます。
カウンターセットは醤油、爪楊枝です。
10分程で着膳。
酢飯の上に赤身2切れ、中トロ2切れ、大トロ2切れ、大葉の上にネギトロ、その上に小葱、厚焼き玉子2切れ、ガリ、ワサビがのっていて、味噌汁がセットになっています。
『まぐろ増し丼』じゃなくても十分豪華です。
いつものようにまず味噌汁をひとくち飲んだら早速頂きましょう・・・美味い!いや、やっぱり美味い。中トロなんてもう殆ど大トロです。このしっとりとした上品な脂もいいですね。
ガリに和えてあるゴマですら美味しいです。
いろんなお店で鮪丼を頂いてきましたが、ここの鮪丼は頭一つ飛び抜けていると思います。
『思い出補正も加わっているんじゃ・・・』とも思い確認しに来ましたが、やはり実際に美味かったです。
本日も完食完飲。ごちそうさまでした。
2021/06/04 更新
2020/11 訪問
まぐろ増し丼(大盛) 1,500円(税込)
2020/11/23 時刻は13時半。今日はお休みです。1年程前から気になってはいたのですが、時間が合わず入った事のないあのお店に・・・という訳で、本日は江南区の水原亀田線(県道586号線)沿いにある『本鮪丼なかばやし』(ホンマグロドンナカバヤシ)さんに初めてお邪魔しました。
この雨の中、昼時を少しずらしたにも拘わらず、外待ち3組8名。なかなかの人気店のようです。名前と連絡先を書いて車の中で待ちます。10分程待つと着信が・・・
店員さん「カウンター席でよろしければ直ぐご案内できますが・・・」
私「はい、すぐ伺います」
このお店はカウンター5席、4人がけのテーブル席が3卓です。
私達はカウンターの左端に座りメニューを見ます。と言っても、メニューは『本鮪丼』と『まぐろ増し丼』のみ。どのくらい違うのかは不明。折角なので2人とも『まぐろ増し丼』にします。ご飯は少し、普通、大盛りと選べるので、“大盛り”でお願いします。
こちらのお店、お水ではなくお茶を出して頂きました。
おしぼりは紙おしぼりでお茶と一緒に頂けます。
カウンターセットは醤油、爪楊枝です。
10分程で着膳。
酢飯の上に赤身3切れ、中トロ3切れ、大トロ3切れ、大葉の上にネギトロ、その上に小葱、厚焼き玉子3切れ、ガリ、ワサビがのっていて、味噌汁がセットになっています。
メチャメチャ豪華ですね。
いつものようにまずは味噌汁から・・・『お、美味い!』魚の出汁がしっかり出ています。具はワカメ、葱、油揚げが入っています。具は正直普通ですが、汁が美味しいですね。出汁は鮪の粗でしょうか?
『まぐろ増し丼』は・・・美味い!いや、久し振りに本鮪を頂きましたがホントに美味いですね。中トロ、大トロは言うに及ばず、赤身ですらしっとりして美味しいです。トロの脂も上品ですね。これ、炙るともっと美味くなるのでは?
厚焼き玉子は甘めでこれもまた美味しいですね。強いて言うならこの豪勢な上物に比べご飯が少ないですね。鮪丼が食べたいのに鮪を避けないとご飯が出てきません。小食な人や、糖質制限している人には最高かもしれませんが、私は単品のご飯があると良かったなぁ・・・
カウンターだった為、待ち時間に調理工程を見ることができたのですが、『本鮪丼』と『まぐろ増し丼』の違いは鮪がそれぞれ2切れと3切れの違いのようです。具が1.5倍になってお値段も1.5倍、ご飯はおそらく同量・・・『まぐろ増し丼』の方が映えますが、『本鮪丼』の方がお得ではないでしょうか?次行ったら『本鮪丼』を2杯頼もうかな・・・
本日も完食完飲。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
2021/06/04 更新
2023/03/09 今日は連れのリクエストで、久しぶりの『なかばやし』です。なかなかタイミングが合わなかったんですよね・・・という訳で、本日は江南区の水原亀田線(県道586号線)沿いにある『本鮪丼なかばやし』(ホンマグロドンナカバヤシ)さんに半年振りにお邪魔してみました。
店前の駐車場に車を停めて
10:54、店着。
既に列は出来ているものの、ワンチャン初回で入れそうな雰囲気ですね。
11:00、入店。
ギリ、初回で入れました。安定のカウンター席です。
私も連れも『本鮪丼』のご飯大盛りでお願いします・・・あ!値上がりしてる!!!
本鮪丼 : 1,100円(税込) → 1,500円
まぐろ増し丼 : 1,500円(税込) → 2,000円
どうやら、昨年の11/01に値上げされたようです。
う~~~ん、正直ショックじゃないと言ったら嘘になりますが、まぁこのご時世止むを得ないといったところでしょう。いや、逆にここまで耐えて下さり有難うございます。と謝辞を述べたいと思います。
11:30、着膳。
酢飯の上に赤身2切れ、中トロ2切れ、大トロ2切れ、大葉の上にネギトロ、その上に小葱、厚焼き玉子、ガリ、ワサビがのっています。
ん?大トロ?・・・(T▽T)
大トロです!皆さん、見えますか?2022/04/06、私たちの前から姿を消したあの“大トロ”が、今再び私の目の前に!
値上げのタイミングで復活したのか、今日たまたまなのかは解りませんが、とにかく今私の目の前には“大トロ”が燦然と輝きを放っています。
嬉しい!嬉し過ぎます!!
まずは味噌汁をひとくち飲んだら・・・早速大トロを・・・いや、ダメです。いくら復活したとはいえ、2切れです。ここは大事にいきましょう。
先ずは赤身から・・・うん、相変わらず美味しいですね。中トロも勿論美味しいです。
美味しいのですが・・・そう、心は既に大トロにいっちゃってるので、いつも程の感動はありません。
ダメですね。折角来たのだから赤身も中トロもシッカリ楽しまないと・・・(;^_^A
さて、遂にその時がきました。お待ちかねの大トロです。軽く醤油を垂らしたら早速頂きましょう・・・ヤバイ、超美味い!この上品な脂、いや、最早説明は要りません。美味いの一言に尽きます。もう、涙が出そうなくらい美味いです。
今回の値上げで、初心者にはやや敷居が高くなってしまいましたが、1度でも食べたことのある人ならば充分納得のお値段、いや、むしろこのお値段で提供して頂き有難うございます、といった感じではないでしょうか?
本日も完食完飲。ごちそうさまでした。