富山県氷見市にある「十二町潟水郷公園」へ行ってきました。
ちょっと前に、新聞にここの記事が載ってたんだけど、まだ行ったことがなかったので、行ってみることにしたわけ。
氷見市内を走る160号線にある「朝日丘」交差点を、西側へ入り、しばらく走ると看板があり、結構分かりやすいかな。
駐車場もそこそこあるから、多分大丈夫そう。
今回は、スイレンが見ごろと言うことで、公園内にはいると、これが、かなり広い。
なんだか、カッコイイ橋とか掛かってて、公園としてしっかり整備されてる。
スイレンや、オニバスなどがある池は、橋を渡った北側にありまして、オニバス、蓮、スイレン、菖蒲など、それぞれ、展示が分かれていて、充実してる。
ただ、行った時は、スイレンしか花が咲いていなかったんですけどね。
菖蒲は、これから見ごろになるようです。
スイレンは、ピンクと白の2種類咲いてまして、手の届きそうなところで見れるようになってて、良かったな。
そこの池には、なんでも天然記念物の「イタセンパラ」っていう魚が住んでるそうです。
あと、オニバスも天然記念物のようですね。
オニバスっていうと、子供が葉っぱの上に乗れるくらい、でっかい植物を想像しますが、あのオニバスと、天然記念物になってるオニバスは、別物でした(^_^;
あ、そうそう、潟にかかる橋のそばには、霧状に出る噴水が設置されてて、太陽の強い光が差し込むと、虹が見れるようになってました。
ちなみに、その噴水は、14時5分から、16時35分まで、毎時5分と、35分の、計6回出るそうですよ。