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夜の点数:3.5
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.2
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味3.5
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.2
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク3.0 ]
さっぱりした「とんこく醤油ラーメン」
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テーブル上の調味料入れ。
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2015/05/15 更新
池袋で軽く居酒屋2軒はしごの後、
宿泊先の後楽園駅に到着。
まだ、おなかがすいてる。
ラーメンが食べたい気分。
以前来た時になんともいえない「レトロ感あふれるラーメン屋」があったような。
ありました、ありました。
東横インを左手に過ぎ、こんにゃくえんま神社の手前に。
昭和の「かほり」がムンムン。
店内は「うーーーーん、昭和」だ。
映画の撮影に使えそうな雰囲気。
どよーんとして、良い感じにくたびれ感じがなんともいえず素敵。
かつてはどの町にもあった、地元民が気軽に入れる「食堂」のような風情。
歴史を感じる「油」のくすみ、
コミック誌が3段ラックにあり、
にんにくチップが入った密閉容器はスプーンがあたる蓋の部分が、
うまい具合に切れて欠けている(笑)
いいな、この感じ。落ち着く。
江戸だしとはなんぞや、と女性店員に尋ねると、
「いりこだし」とのこと。
江戸だしととんこく醤油はどちらがお勧めぞ、と尋ねると、
「とんこく醤油」であると。
では、とんこく醤油を!
ラーメンとはこうだろう!という正統派ビジュアルで登場。
一口すする。
スープはあっさり、ほんとにあっさりしてる。
でも、うま味はしっかりある。
絡みつくような麺も普通に美味しい。
焼豚もほどよい厚さと食感がグッド!
途中、にんにくチップを投入する。
味の変化がこれまた楽しい。
女性店員はアンニュイな感じだが、
サービスはテキパキしている。
お会計は「648円」!
600円+消費税48円ですよ。
大規模店ならともかく、こじんまりした店の場合、
めんどくさいから普通650円とかにしない?
この48円になんとも好感度を感じてしまった。
次回は炒めものも食べたい。