あ わさんのマイ★ベストレストラン 2010

言わずと知れた、三ツ星フレンチの名店です。初めて行きました！

この日は記念日だったこともあり、ちょっと（いやだいぶ？）奮発すること覚悟で、予約しちゃいました。

さて、当日、少し恵比寿のガーデンプレイス内をぶらぶらしてからお店に入り、
お店の方に案内されるがままに二階に上がり、席へ。

流れに身を任せるまま、シャンパンを頂き・・・、コースを選択。
なお、ディナーは \22,500 と \36,000 と二種類あるのですが、この日は \22,500 のコースを選択。
（もう１つのコースは、今後の楽しみに取っておきます。）
そんでもって、注文したコースのメニューは、こんな↓感じです。

　・レモン バニラ風味のジュレにし、アニスの香るクレームと
　・ズワイガニ なめらかなアヴォガドのフォンダンにトマトのジュレとキャビアを添えて
　・ヴァンデ産フォワグラ プランチャで焼き
　　ブラックチェリーのジュビレとフレッシュアーモンド添え
　・スズキ フヌイユの枝をさして香ばしくグリエし、プロヴァンス風味のコンディモンと
　　ルイユ入りポテトのエクラゼと共に
　・リ・ド・ヴォー モリーユの香るパン粉でクロメスキ仕立てに
　　ヴァンジョーヌ風味のエシャロットのクーリと共に
　・柑橘類のグラニテ ジャスミンの香りと共に
　・巨峰のシュクル 赤ワインのジュとヴィオレットのクリームと合わせて
　・カフェとミニャルディーズ

続いてワインも注文。
なお、自分、ワインは好きですがさっぱりなので、いつも通りソムリエさんにお願いです。
（ただ、小心者なもので・・・、少々リーズナブルなものでお願いです・・・。）
ということで、いろいろとご提案頂いて・・・、
ブルゴーニュの白の2006年「Puligny Montrachet La Garenne」をお願いしました。
でもって、このワインがとっても美味しい！気に入りました。
とっても上品な香りでして、味はとってもしっかりしていて、非常にコクが強いです。
このしっかりした味は、これから運ばれてくるお料理にきっと合いそうだなぁと期待大です。

さてと・・・、いよいよ、お料理が運ばれてきます。

いやぁ～どれも美味しい～。しかも何と言いますかね～複雑な味もありますが、兎に角美味しい！
なかでも、とっても気に入ったのが、アヴォガドのフォンダン と フォアグラ です！
アヴォガドのフォンダンは、とっても繊細な味なのですが、カニもトマトジュレもキャビアも、
みんなお互いの相性がいいので、とっても味が馴染んでいるというか、美味しさを増しています。
それと、フォアグラですが、兎に角美味しい！
正直、今まで食べてきたフォアグラでなかなか美味しいのもありましたが、これが一番美味しかったです。
フォアグラ自体の味が素晴らしくて、しかもチェリーの甘酸っぱさとの相性が絶妙です。

あと、メインのリ・ド・ヴォーのクロメスキも、なかなか優しい味でして、いいですねぇ～。
このタイミングで、赤ワインもをグラスで１杯だけ頂いちゃいました・・・。
このあとのチーズ・・・、デザート・・・、何れも素晴らしかったです。

なお、お店の人のサービスもさすがですし、お皿や盛り付けも綺麗でさすがです！
そんでもって、パンもとっても美味しい！文句なしです。

素晴らしいディナーになりました。感謝、感謝です。

【２０１１年７月】

久々に行きました。基本写真追加っす。

　・カプレーゼ
　・ホタテのパン粉焼き
　・マルゲリータ
　・マリナーラ
　・ピッツァ フリッタ ダ エネ（揚げピッツァ）
　　etc...

会社の人たちと行ったのですが、
いやぁ～、相変わらず、旨いです！！
本当に、ちょくちょく行きたいお店です。

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【２０１０年３月】

最近（2010/2)、中目黒にオープンしたピッツェリアです。
ちょっとした日の夜に、予約して行ってみました。

お店の雰囲気は、オープンテラスもあり、ピッツァを焼いているところも見えていい感じ。
もちろん、ピッツァを食べに行ってはいますが、その他の料理もじっくり味わいたい感じです。
でもって、オーダーした料理と、それぞれへのコメントは、以下の通り。

・カプレーゼ
　まずは、これから。トマトはみずみずしくて、チーズとの相性もバッチリで、いいですね。
　間違いない組み合わせですね～。

・ホタテのパン粉焼き
　パッと見、簡単に作られているような感じですが、しっかりした味ですね。
　レモンを絞って、さらに味わいがよくなります。何気ない感じですが、これまたいいですねぇ。

・マルゲリータ アル フィレット
　いよいよピッツァです。アル フィレット にしたため、マルゲリータ＋フレッシュトマトといった感じです。
　パッと見、バジルの枚数が少ない・・・。少々残念ではありますが、ある意味大雑把。現地っぽい。
　ただ、味は、申し分なく、かなり美味しいですね～。
　トマトソースがジュルジュルで、かなりいけます。
　酸味が強すぎず、また甘すぎず、みずみずしさがいいです。
　でもって、ピッツァの生地についてですが・・・、これがかなりイイです。
　とってももっちりしていて、塩加減もバッチリ。
　薪の強火で焼き上げるせいか、香ばしくていいですね～。

・マリナーラ アル フィレット
　こちらも アル フィレット にしてしまいました。トマトソースについては、マルゲリータと同じ。
　でも、ニンニク＆オレガノと合わせると、やっぱりこれまた最高の組み合わせですね～。
　改めて、トマトソースの美味しさを強く感じます。生地ももちろんです。
　ただ、ピッツァの真ん中あたりは生地が薄めなので、少しベチョベチョになるかな。
　でも・・・、冷めても美味しくいただける生地ですね。
　非常にバランスのいいピッツァですね～。さすがです！

結構、お腹が膨れたこともあり、あとはシャーベットを頂き、エスプレッソを飲んでフィニッシュ。
（かみさんは、パンナコッタ＆カプチーノでフィニッシュしてました。）

このお店のコンセプトは、「味・雰囲気・情熱・価格すべてをナポリから」とのことですが、そういう意味だと、その通りな感じがします。
食べログでの他の人の投稿を見ていると、サービスについてやや厳しめの言及をしている方がいますが、自分はこういったところは美味しければOKなので、これでいいんじゃないかなぁと思う派です。
高級リストランテではないので、ある意味サービスを期待しているわけではないので、自分はこういったお店が好きですね～。
何となく、現地っぽいし。（ブランディしか知りませんが・・・。）

近いうちに、また必ず行きますね！

和歌山の最南端、要は本州の最南端の串本にあるカツオ茶漬けが有名な小料理屋さんです。

月曜の夜、１９時くらいに寄りました。
先客は、３組くらい。自分の後にも、２組く来客があり、とりあえずカウンターは満席。

お店に入り、カウンター席に座り、メニューをチェック。
とりあえず、カツオ茶漬けは頼むこととして、とりあえず、地のものを頂き、晩酌でも・・・。
ということで、こんな↓感じで注文。（全部、本日のおすすめからです。）

　・豆あじ南蛮漬け（420円）
　・シイラ卵煮（420円）
　・かつお揚げ春巻き（525円）
　・かつを腹身塩焼（525円）

あとは、もちろんビール！

さて、しばらくして、↑の順番で料理が出てきました。
まず、「豆あじ南蛮漬け」ですが、ちょうどいい味しています。（アジだけにではないですが・・・。）
しっかりした大きさの豆アジで、味付けとしては、お酢の酸っぱさがちょうどいいのかもです。
「シイラ卵煮」も丁度良い味付け。上手く、濃すぎず、甘辛く煮てあります。
魚の卵煮が結構好きなんですが、あんま普段食べるところで置いているところが無いんですよねぇ。
「かつお揚げ春巻き」も これまたいいですねぇ～。これは、何度も食べたくなりますねぇ～。
味付けがホント丁度良いです。上手く、ショウガも利いていますし、いい塩梅です。
そして、「かつを腹身塩焼」ですが・・・、まぁこれは、まぁまぁかな。味は良いが、少々塩辛いかな。
お酒は進みますけどね～。

なお、南蛮漬けと腹身は自分の注文で最後だったらしく、その次の方から品切れに・・・。
何と、タイミングがよかったことか・・・。 （＾＾;

あと、おすすめの半分くらいを食べたタイミングで、ビールが飲み終わり、追加で日本酒を注文。
和歌山県の地酒「羅生門」が置いてあり、「鳳寿」は少々値が張るので、「鳳凰」を頂いてみました。
おすすめ料理との相性抜群です。肴も美味けりゃ、酒も美味い！

さぁ、そして 「カツオ茶漬け」 を注文です。

　・カツオ茶漬け（1,365円）

しばらく待って、用意され出てきました！（お茶碗も二つ用意してくれました。）
お店の方から、食べ方の説明を受け・・・、
まずは、半分ご飯に、半分のカツオをかけて、のりを少しかけて食べてみます。
いやぁ～美味いですね～！！
カツオを漬け込んでいる、ゴマベースのヅケダレが、とってもいい味です！
そして、残りのご飯の上に、残りのカツオを乗せて、お茶をかけます。
カツオの表面の色が白く変わり、上にのりを散らし、わさびを少し乗せ・・・、
いやぁ～、これまた美味しいですねぇ～！！
思わず、一心不乱に食べ続けてしまい・・・、あっという間に完食してしまいました。
ある程度想像できる味ではあるのですが、その想像以上の味だったこともあり、
久々に直球の味での、本格ヒットでした！

これは、はまります。
（ただ、なかなか気軽に行ける場所ではないんですよね・・・。）

仙台に出かけた際に、たまたま寄りました。
そもそもは、仙台の街をぶらぶらしながら、美味いお酒と美味い肴のありそうなお店を探していました。
そーしたところ、よさ気なお店だなぁ～と思い「仙臺居酒屋 おはな」 に入ったところ、予約でいっぱい・・・。
その時に、姉妹店のこのお店「街道 青葉」を紹介してもらいました。
でもって、そんな人気のあるお店なら期待できる気がして、言われるがままにこのお店に入ってみることに。

２人掛けの席に案内され、かみさんと向かい合わせで座り、とりあえず、ビールを注文。
そんでもって、ゆっくりメニューを眺めることに。
ほ～、どれも美味そうなものばかりですね・・・。迷います。
とりあえず、運ばれてきたビールで喉を潤しながら、迷った中から何品かを注文。
注文内容は、これ↓です。

　・牛タンの塩焼き（1,200円）
　・殻付き牡蠣（2コ 700円）
　・穴子の白焼き（800円）
　・針子さんま（500円）

最初に運ばれてきたのは牛タンの塩焼きで、昼ごはんに牛タン定食を食べているにも関わらず、牛タン連チャンです。定食屋のタレ味の牛タンとも違って、塩味もいいですね～。
次は、殻付き牡蠣！ いやぁ～、新鮮な牡蠣でした～。全く、生臭い匂いもせずに、牡蠣の香りと味だけがかなり凝縮されており、美味いです。こりゃ、いいですね～。
その次に、穴子の白焼きです。仙台から一番近い漁港、七ヶ浜からの穴子だそうで、なかなか肉厚
な穴子で、臭みもなく、わさび醤油と合います。

おっと、ビールも無くなり・・、このあたりから日本酒に突入しました。
日本酒一杯目は「伯楽星　特別純米」です。
いや～、日本酒に合う料理ですね、というか日本酒が合いますね～。
最初は、甘くなく、香りも控えめで地味に感じたんですが、食事と合わせてみて、このお酒の良さが分かります。非常に合いますね～。美味い！

そんでもって、最後に、針子サンマです。これ、結構、当たりかもです。
サンマの幼魚みたいで、三陸のシシャモと言っているだけあり、頭から尻尾まで丸ごと食べれます。

いや～、あっという間に日本酒が無くなり、日本酒追加です。
二杯目の銘柄は、忘れてしまいましたが・・・、ちょっと香りが強すぎて、料理と離れてしまったかな・・・、ちょっとだけ残念な二杯目でした。。

でもって、食事も追加です。
悩みに悩んだ挙句、以下を追加注文。

　・酢牡蠣（600円）
　・仙台葱と白魚のかき揚げ（?00円）
　・石巻焼きそば（７00円）

いやぁ～、どれも美味い。
すかさず、日本酒追加です。「墨廼江　特別純米」を注文。
ほ～、また、少し香り控えめで、食事に合います、

酢牡蠣は、5個入って600円と、結構お得かも。
スキッとした味わいで、これまた良いですねぇ～。
かき揚げも、塩にしろ天汁にしろ、どちらもいい感じです。

地の物を、そこそこ美味いところで食べたいなぁくらいに思っていたのですが、どれもホント美味しかったです。完全な当たりでした。

蒲田の日本工学院専門学校の前にあるとんかつ屋さんです。

休日の夜に寄りました。
先客は、カウンターに数名と、奥の座敷が埋まっている感じ。

席に座り、お茶を頂きながら、メニューを見て、お店の方と一言二言会話して・・・、
「盛り合わせ定食（2,800円）」を注文。

カウンター内では、お店の方が丁寧に衣をつけて揚げているのがよく見えます。
見てて思ったのですが、思ったより時間が掛けずに揚げましたね。
比較的高温でサッと揚げるような感じですが、あまり焦げているような感じではないです。
しばらく、油をきって、お皿に盛り付け、目の前に出てきました。

盛り合わせ定食の内容ですが・・・、
ひれかつ×２、エビフライ（大きめ）×２、ホタテ（大きめ）×１ といった内容。
さて、実食ですが、ひれかつの衣はサクッとしていて、中は火はしっかり通っているのですが
揚がりすぎて固くなっておらず、ジューシーな感じです。
衣のパン粉もいい感じ。カリカリではなく、しっかりスァクッという感じ。
エビも、ホタテも美味しかったですよ。

キャベツの水と、とんかつの油が、お皿の中央に溜まってしまっていたので、
ちょっとだけもったいなかったかな。
とんかつの衣がここに付くと、ベチャとしちゃうので、自分は皿の端に避難して食べてました。

なお、ご飯おかわりは・・・無料でないということです。
まぁしゃぁないですね。。。迷わず、半ライス（100円）を追加オーダー。
おかげさまでお腹もいっぱいになりました。
ちなみに、ご飯はキラッキラッしていて、もっちりしていて、美味しいご飯でした。

うちのかみさんは、オーソドックスに「とんかつ定食（1,300円）」を注文していました。
何でも・・・、まずはオーソドックスなロースで食べてみなければ・・・ということだそうです。
自分は、その時に食べたいものを、本能のまま頼んでしまいがちです。 （＾＾；

ということで、一切れもらいましたが・・・、これは旨いですね。
最近のロースの中では、かなり素晴らしいかも。
脂身が口の中で溶けます。しかも味がいい。
これで、この値段は、かなりお得な感じでして、特ロースはどんなに美味いのだろうと想いを馳せますね。

他の方のレビューやブログで、揚げすぎとか、ベチャっととか、少々否定的なコメントも見受けられますが、
自分にはそんなことはなかったですね。
混雑時とかで、少々、今日と違う揚がり方だったんですかね。

結論としてですが、揚げ方、衣は自分のかなり好み。
ヒレももちろん美味しかったですが、CP的なところも含めロースがオススメ。
とんかつのボリュームはなかなかですが、ご飯のおかわりが追加料金なのは少しだけ残念。

ご馳走様でした。

JR蒲田駅と京急鎌田駅のちょうど真ん中あたりにある とんかつ屋さんです。
（京急蒲田の商店街手前の交差点あたりです。）

土曜日の１８時頃にお店に到着。
お店のドアを開けると、丁度、お会計してお店を出る人がいて、
丁度、入り口から手前２席が開いたところで、タイミングよしです！
（この後からは、待ち行列が発生していました。。。）

席に付いて、何を頼もうかメニューを見ていると・・・、
かみさんが 「ロースかつ定食（1,200円）」 をチョイス。

・・・あっ、先を越された。
同じものにするのも何なので・・・、
う～ん、「ひれかつ定食（1,500円）」 にするか、 「上ロースかつ定食（1,800円）」にするか。 。。
なやんだ結果、「ひれかつ定食（1,500円）」 をチョイス。
こうやって、いつも "ひれかつ" を注文している気がする。

さて、しばらく待って出来上がってまいりました！
どんくらい待ちましたかね～、１０分強といった感じですかね。
残念ながら、入り口の一番近くにいたので、厨房の中がほとんど見えず、
どんな感じに揚げているのかが見えないのが、ちょっと残念でした。。。

まず、見た目ですが、ひれかつは、大きめのカツが３切れ、それをまた３等分に切ってあります。
パン粉は細かめ、色目はかなり濃い～い色に揚がっています。
そんでもって、見た目通りのサクッとした食感であり、そのあとはとっても柔らかいヒレの食感。
そして肝心の味です・・・・、いやぁ～美味しいですね～。
味はクセが全くなく、旨みが詰まったような味ですね。
いいですね～。ご飯がどんどん進みます。
あっという間にご飯をたいらげ、おかわりです！

かみさんの頼んでいたロースかつも一切れもらい、さらにご飯が進みます。
うん。ロースはロースで美味しいですね。
でも、ちょっと、脂身が少ないのが残念だったかな。

いやぁ～お腹いっぱいになりました。

なお、お店の中は結構狭く、入り口の一番近くに座ったため・・・、
閉まりきっていないドアを何度か閉めたり・・・、
待っている人がすぐ横に立たれたりと、ちょっと落ち着きませんでした。
特に、横に立ったおっさんは常連ぶっているような感じで、煩く、ただの邪魔でしかなかったな・・・。
お店側とは関係のないことなのかもですが、折角の美味しい気分が残念でした。

※写真は、ロースかつのみのアップです。
　肝心の自分が食べたひれかつは、上手く保存できていませんでした。。。

美味しゅうございました。

奈良町にある、創作フレンチのお店「french o・mo・ya」です。

創作ということもあり、和テイストたっぷりのお店＆料理でして・・・、
まず、お店自体が町家を再生したお店でして、数寄屋造りの奥座敷にて、趣を感じて料理を頂くことができます。
でもって、料理は、地元・奈良近郊の旬の食材を活かした創作フレンチを、箸と信楽焼きの器で頂けます。

ディナーのコースは、こんな感じ（↓）でして、盛りだくさん！

　・一口前菜
　・サクッと香ばしい衣の ホクホクおジャガと エスカルゴのクロケット
　　フレッシュミントとヨーグルトのソース
　・プリプリ新鮮活魚と春野菜のサラダ
　　桜えびの桃色と春菊の緑 ２色ソース
　・本日入荷したお魚を使った一皿
　・お口直し
　・鹿児島県産黒毛和牛のロースト
　・お寿司と赤だし
　・デザート
　・コーヒー 又は 紅茶

まずは、「クロケット」ですが・・・、エスカルゴが入っていました。
エスカルゴなんて随分久々に食べた気がしますが、美味しかったですね～。
こういった食べ方があるんですね～。
でも、大根は付いていても付いていなくともどっちでもいいかな～。
「新鮮活魚と春野菜のサラダ」の活魚は カンパチ でして、なかなか美味いです。
そんでもって、「お魚を使った一皿」のお魚は マダイ でして、これまた美味いです。
そして、「ゆずの氷菓子」でお口直しをして、いよいよメインの「黒毛和牛ロースト」登場です。
これが、かなり美味しかったですねぇ～。和牛の柔らかいこと、柔らかいこと。
赤ワインに、ひじょう～に合います。思い出しても、お酒が飲めるかも。
「お寿司と赤だし」は、まぁ、普通に美味しいですが、これは完全にフレンチからは離れましたね・・・。
あと、デザートですが、どれも美味しく頂きました。
最後に、しいて言えば、コーヒカップが変わっているのは個性ですが、あまり実用的でないカップなので、少々飲みにくかったですね。味ではないですが・・・。
満足なコースでした。

お店の雰囲気や、店員さんの対応もしっかりしていてましたし、
トータルとして、いい感じのお店で、静かな時をしっぽりと過ごせた、満足ディナーでした！

銀座ニューメルサの７階にある洋食屋というか「シチュー屋」さんです。

他のレビューアさんのレビューを見て、これは行くしかないと思い、お出かけついでに強引に立ち寄ってみました。
お店に着いたのが土曜の１８時過ぎで、こじんまりとしたお店の中は結構な人。
ただ、２人掛けの席が２組残っていたこともあり、すんなりと席に着くことができました。
すぐ後に来た二人組みが席に着くと、そのあとはしばらくお店の外に待ちの列が・・・。

さて、席に着いてメニューをもらったところで、お店の方に「カキフライもありますよ。」と一言。

まぁ、メニューは見てみるものの、目的があってここにきていることもありまして・・・、
自分は「海老フライとドライピラフ クリームカレー添え（2,600円）」を注文。 （＾＾
うちのかみさんは、「タンシチュー（2,300円）」を注文。
そして、最後に、自分からもう一言「あと、カキフライ（750円）もお願いします！」 （＾＾；

注文を終えると、すぐに・・・
お水代わりに アイスティー が運ばれ、そして、セットのサラダも運ばれてきました。
それなりの量が盛られた サラダを食べてみると、和テイストなドレッシングのシンプルなサラダです。
そして、アイスティーをゴクゴク。やや薄めで食事には丁度いい感じです。

サラダの残りがあと少しのタイミングで・・・、カキフライ（３個）が運ばれてきました。
おぉー、なかなか大きくて立派なカキフライです。美味そう！
レモンを絞って、ソースを軽くかけて、タルタルソースをたっぷりつけて・・・、
一口は厳しい大きさなので半分の大きさにして、パクッと！
いやぁ、美味いです！いい感じです！ビールか白米が欲しい・・・。

そして・・・、カキフライを食べ終わった絶妙のタイミングで、メインが運ばれてきました。
海老フライとドライピラフ クリームカレー添え です！
まず見た目が、センセーショナルです。
土手盛りのドライカレーピラフの中に、海老フライが２本逆立ちしています！（シャチホコか？）
そして、まだ熱くて グツグツいっている クリームカレーが横に添えられてます。
そのクリームカレーをドライカレーにかけて実食です。
ドライカレーは挽き肉多めで、なかなかスパイシー！
そこにかかったクリームカレーが、コクがあってやや甘めでスパイシーでいい感じです。
濃い～カレー味ご飯の上に、コクのある カレー！
濃い～ですが、よく纏まっています。あまり油っこくないのがよいかも。
海老フライは、サクッ、プリッ でこれはこれで美味い。
一緒にのせるインパクトは抜群だが、味としては一緒にのせる必要性があるかどうかは分かりません。
でも、見た目に楽しいから、OKですね。

うちのかみさんの頼んでいた「タンシチュー」も 一口、二口もらいましたが、
これはこれでなかなか美味い！
牛タンが想像通りとっても柔らかくて、いい感じ。
ご飯にバッチリ合いますね。

美味しかったです。ご馳走様でした。
そして、お店の方の接客も気が利いていて、とても気持ちよく食事が出来ました。感謝です。

仙台といったら牛たん！ 牛たんといったら「利久」！
仙台牛たんの超有名店ですね～。
以前仙台に行った際には行きそびれてしまったのですが、念願がかない、寄ってこれました。

お店は結構広めで、金曜日の13時過ぎに寄ったのですが、なかなか混んでいますね～。
でもって、自分は、牛たん【極】定食（ランチ 1,600円）を注文！
何が【極】かというと、「通常の牛たんも厚切りですが、さらに厚くてジューシーで柔らかです。」とのことです。
確かに、さらに厚くて、ジューシーです。
めっちゃ、美味かったなぁ～。今、このコメントを書きながら、唾液が出てきます・・・。
シンプルな塩味の牛たんも美味しいですが、このタレの味がご飯をすすませますね。
美味しかったです。

なお、うちのかみさんは、牛たんヘルシー定食（ランチ 1,200円）なるものを注文しており、内容は・・・、牛たん焼ちょっと少なめ、麦飯、テールスープ、ミニサラダ、とろろ といった感じでした。

ちなみに、仙台駅内の牛たん横丁にも「利久」があるのですが、駅のお店はランチ設定が無いので、400円弱ほど高めです・・・。
駅のお店に寄ろうと思って並ぶくらいなら、数分歩いたほうがお得な感じがします。

あと、一つ気になるのは、店員が結構いるのですが、質が低い気がしました・・・。
自分の接客とかをしていた方は、まだ経験が浅いのかもですが・・・、イマイチ。
何か、全てのタイミングが悪い・・・。注文にしろ、説明にしろ、お茶にしろ・・・。
まぁ、お店に雰囲気を期待してはいませんが、何か、テンションを下げられました・・・。
残念です。

【2015年8月】

久々に訪問しました。5年振りです。いやぁ、久々に嬉しいですね。
で、お店に行ったら、お店が新しくなってまして、結構びっくり。まぁ、久々ですから。
そして、もちろん「タンメン：550円」を注文。
5年前から値段が変わっていないですね。素晴らしいです。
そして、待つこと数分、見た目も良く、食べたらもっと良いタンメン登場。
半分はそのままで、後半はラー油をしっかり足して、美味しく頂きました。
さすがです。ご馳走様でした。

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【2010年9月】

平塚駅の西口から数分のところにあるラーメン屋です。

このラオシャンというお店ですが、平塚ご当地ラーメンの有名なお店でして、
食べログで見ていて、是非寄ってみたいなぁということで、行ってみました。

そんな、このお店の 名物ラーメンは「湯麵（タンメン）：550円」です。

タンメンと聞くと野菜たっぷりのイメージがありますが、
ここのお店は、全くそういった類のラーメンではありません。

スープが透明で酸っぱくて、麵は真っ白の細めのストレート麵、
乗っかっている具材は 大量のわかめ と みじん切りにした生の玉ねぎ・・・、
野菜たっぷりのタンメンではないんです。

ということで、土曜日の夕方に寄ってみました。
夕飯には少し早い時間だということもあり、先客は４人程度、
自分らがせきに着いたあとも、もう一人やってきたかな。

席に付いて、メニューを見ると、湯麵、味噌麵、餃子の３種類のみ。
味噌もあるのかぁ・・・と思いつつも、もちろん注文するのは「湯麵」です！

しばらく待ち、湯麵が出来上がり、目の前に出てきました。

さて、いよいよ実食です。

まず、スープですが、「おっ」です。
鶏ガラのあさっりとした甘目のスープに、お酢の酸っぱさが絶妙です。
なかなか酸っぱいのを予想していたこともあり、とんがっていない酸っぱさなのが丁度良いです。
大量にワカメが乗っかっていることもあり、ちょっと酸っぱめのワカメスープのような感じも。

続いて、麵ですが、真っ白 細めのストレート麵でして、冷麦のようでもあります。
ただ、食べてみると、まぁラーメンの麵のようですが、あまりクセのない麵で、スープとの絡みは良いかも。

２～３口麵を食べたところで、お店の方から「ラー油を一さじ入れて食べてください」と言われ・・・、
「分かっているよ、ただ、もう少しこのまま食べたいんだよ！」と心の中で思いつつ・・・、ラー油を一さじ足しました。

おーっ、ガラッと味が変わった！しかも、美味さというか、味の深さがかなり増します。
美味いです！　これは、いいですねぇ～！
ラー油入れる前後で、二つの別の味のラーメンですが、どちらも美味いですね。
残り二口くらいのところで、ラー油をもう一さじ足して、最後仕上げ。
そして、スープを全部飲み干して・・・、ご馳走様でした。 完食です。

いやぁ～、久々に、なかなか美味い新しい発見でした！