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夜の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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昼の点数:4.0
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¥5,000~¥5,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味5.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
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[ 料理・味5.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
小龍包をひたすら堪能するお店
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香醋と生姜
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2008/09/20 更新
「小龍包」
それは…
レンゲに乗せて、
香醋をかけて
たっぷり生姜をのせて
あつあつ、はふはふしながら
おいしさと熱さで涙を滲ませて
食するもの
このお店を知ったのは20年くらい前のことなので1980年後半
小龍包などという食べ物がレトルトで出回るまえから
それをメインにされていました。
そして、小龍包という食べ物に出会いました。
食品の呼び名としてはそれ以前からも知ってはいましたが
街の中華では焼売とそんなに変わらない食べ物としてしか提供されていませんでした
中から熱々の肉汁があふれてくる食べ物、それが小龍包なのだと教えてもらいました。
あれから、お店は大きく変わることなく営業されています。
少しくらい店内と大陸風のテーブルなど家具、中国語が飛び交う接客
最近は少し、小龍包の熱々感が穏やかになってしまい
上顎「べろんちょ」になる心配が無くなり
お子様も、食べています。
接客も少しマイルドになって、いわゆる敷居が低くなった感もあります
しかし、相変わらず東京では一番うまいのではないでしょうかね
少なくとも
○泰豐や○○饅頭店の日本支店とは勝負にならないでしょう。
(もちろん、島や大陸の本店はそれなりにおいしい)
そして、このお店では
このメニュー以外は何を食べるのかが問題になるのではないでしょうか
小龍包だけを食べるのでは、せっかく来たのに勿体ない、かつ、間が持たない
そもそも、小龍包のお店なので、他を食するのは意味が無いと思いますが
あえて、宴席として使うなら、私は、春巻きとチャーハン+金韮系炒め物を勧めます
一応上海系のお店なので、季節には蟹や油淋鶏なども候補としてもいいですが
それであれば、上海料理専門の三和楼あたりに出かけたほうがいいと思います。
春巻きは皮の巻いてある厚み、大きさ、揚がり具合、中の具のボリュームと味付けは
まずまずですし、チャーハンもシンプルですが、油、ご飯、卵などのバランスはそれなりです
もちろん、ここの春巻きよりも、チャーハンよりもおいしいそれらを提供するお店はありますが
小龍包に満足したその気持ちを壊さない選択肢はという観点です
本当に満足してかえるなら、小龍包で腹一杯にしてください。
あと、年中提供していますが
はっきり言って小龍包は冬の食い物です
なぜなら、豚に油がのるのも冬ですし
下に敷く、白菜が甘くなるのも冬なのです
もう少しで寒くなりますので、待ち遠しですね