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恵比寿から白金高輪方面へ進み、渋谷恵比寿郵便局近くにある鳥(鴨)料理屋さん。 鴨鍋は服に匂いがしみこむので要注意。 4人で訪問。 店は結構奥深くまであります。 半個室のテーブル席に着席。 しばらくして満席になったようです。 予約がなかなか取れないとのこと。 始めは適当に注文しました。 生ビール。 サラダは普通です。トッピングが選べて、幹事が選んだのは天かすでした。 串焼きは串の長さが通常の倍ぐらいありました。 砂肝、ボンジリ、皮、いずれもおいしい。 唐揚げもたのんでありました。 衣がカラッとして少しスパイシー。肉は柔らかい。 もう鍋に行かないと食べきれないぞ、とリーダー格の方の一言。 生ビールの後は福知山の純米酒です。 鴨鍋となりました。 澄んだ琥珀色のスープで満たした金属の鍋が卓に埋め込んだコンロに乗ります。 続けて大皿に大輪のボタンのように盛り付けた鴨肉を持って、女性店員が席にやって来ました。 スプーンを持って、真ん中のつみれを器用に団子にし、鍋に投入します。 余談ですが、この店は福知山出身者が多いそうです。 次に舟形の大皿に山盛りの白髪ネギ。 1人あたり3本分だそうです。 先の女性店員が、最初の1回分だけお手本をやってみせてくれました。 肉を入れ、続けてネギをドバッと入れ、肉の色が変わったらすぐ食べるとのことです。 山椒、七味、塩を好みでかけていただきます。 これがもう止まりません。 最後にそばを投入して〆。 関西風鴨南蛮ですかね。(笑) 最初の串焼きがもう少し多かったら、食べきれなかった鴨。 純米酒が1種しかないのは自分にとっては致命的。 高得点ですが、再訪は無いでしょうか。
2017/11訪問
1回
銀座、薩摩おごじょの女将が仕切る鹿児島料理屋さん。 東京で薩摩を味わうならこちらでどうぞ。ただし飲み過ぎにはくれぐれもご注意を。 鹿児島ご出身の方をお招きして、こちらの店へ6人でうかがいました。 和装のきりっとした女将さんに迎えられて入店し、よろしくお願いします。とご挨拶して着席しました。 キビナゴのお造りは扇状に並んで、キラキラ光っていました。 焼酎の品揃えは豊富なばかりではなく、先に水で割って24時間なじませておくというこだわり。 白波はまだなじんでいないということで、女将お勧めの焼酎が次々と。 薩摩揚げは自家製です。 女将のご実家が鹿児島市天文館の薩摩揚げの老舗「大福屋」ということです。 種類も多様で、こんなにバリエーションが有るのかと感心して、焼酎が進みます。(笑) 黒豚塩釜焼きは大きな肉をテーブルで切ってくれます。 〆鯖サラダが意表を突かれた感じの料理でした。 薩摩流カルパッチョでしょうか? どの料理も鹿児島ならではのもので、焼酎も本格的な飲み方ができます。 黒千代香の割水してなじませた焼酎を入れて、火にかけて温めるなどはここならではでしょうか。 ただ、勧められるままに飲んでいると、後でびっくりするかもしれませんよ。
2017/10訪問
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店
銀座一丁目、京橋、宝町/イタリアン、ステーキ、パスタ
京橋駅から少し銀座方面に行ったところにある本格イタリア料理店
2018/07訪問
6回
麻布十番で一番に名が挙がる串焼きの有名店。 店舗を建て替えましたが、雰囲気は以前のまま。もちろん味もそのまま継続中。 1軒目で同行者がよってしまい、帰路に就いたので、1人残されてふらっとこちらをのぞきました。 空席があるので、久しぶりに入店しました。 前回は更地になっていましたから。(笑) 2軒めなので、自重して牛ハラミと手羽先と生ビール。 1本、1個が大きいですね。 ハラミの肉肉しい食べごたえ、大根おろしやレモンのサービスもうれしい。 手羽先のパリッとした皮の食感と香ばしさ、骨離れの良い柔らかな焼き加減。ちょっと焼けた塩が食を進めます。 今日は軽くここまでで退店。 また来ます。
2020/08訪問
2回
新橋烏森神社の鳥居をくぐり抜け、社務所前を通るのが近道。 庶民的だが何でも早くて美味しい。
2016/11訪問
1回
人形町の末廣神社斜め向かい、ちゃんと暖簾がかかっているのに、うっかりすると気づかない。日本酒と和食と和服のお店。