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2019/12訪問
1回
敢えて言おう、No1イタリアンだと
2011/09訪問
1回
ムニュ ドゥ コンパレゾンの威力
2011/04訪問
1回
特産松阪牛 43ヶ月との出逢い
2018/02訪問
1回
「極みのコース」に悶絶 ワインと合うし!
2012/12訪問
1回
軽井沢にある『NAZ』は、当家のディスティネーションレストランのひとつ この地でしかできないオンリーワンの食体験は、旅そのものの質を買えてくれる。相当な期待値で訪れるのに、それを毎回越えてくるってのは、もはや凄味 雪を冠った浅間山を眺めながらのアプローチも、都会では絶対にできない贅沢のひとつ シグニチャーメニューの信州サーモンは、今の時期は脂ものって身も締まっていて過去最高 今回は根セロリだった野菜の再構築は、アロゼしてミルフィーユ状にしたパルパリ食感に、2時間蒸してアイスにした根セロリと一緒に食べると、なんともテロワール これに合わせたノンアルは、りんごを丸ごとプレスしたものに、五郎兵衛米の玄米茶ニュアンスで落ち着かせる着地点 一方のワインペアリングは、食べた後に飲むと暴れん坊がエレガントになり飲んだ後に食べると極めて美味いとナチュール好きにはたまらなすぎる絶セレクション ノンアルペアリングも凄まじいけど、やはりkyahさんはワインペアリング派 鯉のお皿もヤバかった。これに合わせたウェストヴァージニアのコルテーゼというワインは、トマトの出汁のニュアンスに合いまくり 鯉の腹を生で食えるなんて、しかも潜んでるトマトの梅干しが実に佳きなのよ 鯉茶漬けは、骨をミルフィーユにして皮の間に重ねてはさみこむという変態仕事。皮目も四日間干してから炭火でかほり漬けてて贅沢。こちらも下にはトマトが敷かれてて、ワインを先に飲むとトマトがお出汁をマイルドになる。逆だとワインのパンチが強すぎるので要注意。 ノンアルは料理の味がよりクリアになって解像度があがるというペアリング こうした主役たちのことを書くだけでここまでかかったけど、最初のアミューズ2皿のプロローグだけでも、一曲かけるくらいの充実度 30ヶ月の熟成の生ハムをのせたピッツァフリットは過去最高を更新。日本酒の酵母が使われてる塩分3%の生ハムは実にエアリーで、ピッツァの中にはフレッシュな地元のリコッタが。発酵ラズベリーのパウダーも場を締めるいい仕事 デンマークは、オープンサンドやニシンが有名だけど、それをオマージュした一皿も衝撃。北欧のバン ルブロの上に脂の載った生のニシンが。食べた感覚は鮨のよう。こんな美味しいニシンをはじめて食べたわ ニシンは豊洲で徹底的に絞られたもので、それを三日氷音熟成させ皮目を炙ってるのね。わさびとサワークリーム、生のわさびが セコンド肉は、地元の純潔豚。ほしぐさの燻っぷりもいいね。しかし、なにこの豚のかほり、なにこの肉質!! ベリーと黒ニンニクの煮詰めたディップに合う ノンアルのペアリングは、着地は滑らかで、フライトはシャープというタッチアンドゴーのようなピーキー加減 肉のあと、いつもはパスタなんだけど、この日は煮えばなのリゾット。わさびの茎を三杯酢でひたしたものに、2年熟成した野沢菜をパウダー。いとうまし。 ノンアルは切れ味よく、切られたことを気づかないくらいナチュラル ドルチェの前、空気を吸いにちょっと外を歩いてみた。この張り詰めた空気は、グラニテのようなリセット感を与えてくれる ドルチェは、松ぼっくりアイス。松の実の青いうちに摘んで、撹拌してミルクとアイスに。唐松の葉っぱや、もみの木の新芽をピクルスにしたものをあわせていて、いったいどこから発想を得てるのよ とまぁ、書き始めたら止まれない日本を代表するローカルガストロノミー 次の予約は来年だって…
2023/01訪問
1回
当家の沖縄ディスティネーションレストラン
2019/02訪問
1回
ティエリー・マルクス (銀座)正統派の進化系
2016/10訪問
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雅なイタリアンの粋
2023/04訪問
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Cuisine[s] Michel Troisgros (新宿)ルーションワインとのマリアージュ
2013/04訪問
1回
通うイタリアンの理由