浜の布袋さんのマイ★ベストレストラン 2015

浜の布袋の食べある記 (Five Leaves Style - Food Leaf)

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浜の布袋 (40代後半・男性・神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

2015年もいろいろなレストランと巡り会うことができました。印象は記憶と混ざり合うので、こちらでは旅や記念日などで訪問したレストランが多く入っている感じがします。食べログで多くの情報を知るだけでなく、マイレビさんからのレビュー情報などで食べログを始める前よりも食生活が充実して過ごせていると思います。

マイ★ベストレストラン

1位

くまBAR (花畑町、熊本城・市役所前、通町筋 / バー、焼酎バー、日本酒バー)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2017/05訪問 2017/05/30

熊本にはヤツがいるPart2 2017・南九州な旅 NO7

大方のことは前回書いてしまったので、初回レビューを参考に。

で、熊本の〆はやっぱりここ「くまBAR」だ。25:30がラストオーダーだから、熊本に泊まっているツーリストなら飲んだ後の〆としては誰でも使えるんじゃなかろうか。

ただヤツはカウンターのセンターに座っているので、こいつと楽しめるのは左右お一人ずつってことになるので、あまり人気が出すぎてもヤツと飲めなくなるので困る。食べログ3.0 んー このくらいの方が目立たんでいい。

バーといえばお店の方との会話も楽しみの一つだけど、ここの店員さんは「バー」って肩ひじ張る必要もなくてとても気さくな皆さんばかり。構えていく必要はまったくない。

で、大方ここで目的の80%は達成しちまってる感じだが、

熊本の焼酎のほか、馬肉・辛子れんこん、鶏など地元メニューがラインナップされていてツーリストにはうってつけ。特に焼酎はいろいろと活動されているだけあって揃っている印象。

くまモンと一緒に飲めるのは銀座熊本館の上にもあるけど、あっちはイートインっぽいので、是非ともここで熊本の夜を〆て頂きたい。

※他所で聞いた話ですが、意外と中年オッサンの「くまモン好き」は多いらしいですよ(笑) 隠れ「くまモン」

なお、関連動画でお店に入るシーンを上げております。参考になれば幸いです。

あーーーー ここの「くまモン」は人形ですよ!動かないからね!

関連動画
https://youtu.be/rtZYHo2rX9g?t=322
【旅行によるレビューですので、日常使いとは異なります2015GW九州編14】
結果的に、今回の九州旅行で一番よかった場所はと振り返れば・・・ここかもしれない。
だめだ・・・やっぱり「くまモン」が好きなんだ(以後「ヤツ」と称します)・・・私は・・・笑

※ くまモン目当ての大人なら必ず行くべし♪ ※ 
(お子様は無理です)

ねぎぼうず」さんで熊本の味覚を堪能した後、時間があったら寄ってみようかな程度に考えていた「くまBAR」へ行ってみることにした。

場所は銀座通りで、「ねぎぼうず」さんからもほど近い。電停で言えば花畑町で降りれば一本道。ただ、店は2階にあるため、道に出ている看板といえば、小さい赤看板だけだ。まして私が行った時は電気も消えていたから目立ちにくい。なので目安としては質屋・大黒屋に行く感覚でいい気がします。登る階段も同じです。

階段は、大黒屋サイドには大黒屋の広告ですが、「くまBAR」サイドには、階段を駆け上がる「くまモン」が描かれています。
店内に入りますと・・・カウンターで渋く決めている黒くまーるい背中のヤツがいきなり視界に入ってくる。

何も言わずにカウンターで座っているヤツ。なんとも言えない存在感だ。

また、ラッキーなことにヤツの隣のカウンターの客が丁度出て行った後で
その席に座ってもいいということで、なんとヤツの隣をゲットできた。

座って隣を見るとヤツは笑ってやがる・・・・
(どうもヤツの黒目は笑いバージョンと通常の縦長バージョンの二つがあるらしい)

まあ隣に座ったからオーダーしないと。
今回のドリンクオーダーは、
私は球磨焼酎のみくらべセット 500円
減圧蒸留・・・九代目(宮元酒造場) 米の香りが広がり、甘みのある大変飲みやすい味わい
常圧蒸留・・・文蔵(木下醸造所) 手造り麹とカメ仕込みで昔ながらの深い味わい
樽貯蔵・・・秋の霧 樽(常楽酒造) 熟したリンゴのような香り。ほんの少し舌に甘みと香りが印象的

相方は清酒のみくらべセット 500円
雲雀(通潤酒造)・・・熊本県の陶芸家とタイアップ。飲みやすい口あたり。
れいざん粋撰(山村酒造)・・・コクとキレのある程よい味わい
にごり原酒(亀萬酒造)・・・米本来の甘みに加え、程よい酸味を感じる1本
正直、二軒目で酔っ払っていたのでまともなレビューにはなりませんが、
樽貯蔵の焼酎というのはワインを飲んでいるような味わいで焼酎離れした新感覚でした。これはウマイ。

また、追加して私は限定川辺(500円)・熟香抜群(500円)をそれぞれロックで。

相方は熊本ワインデラウェア(白)価格記録もれ をセレクトして頂きました。

アテとしては、熊本プレート(600円)を頂きまして
馬肉の燻製、辛子蓮根、とうふの味噌漬け の三点プレートを頂きました。
馬肉の燻製は相当にスモーキーでウィスキー向きかもしれませんねぇ

お酒はともかくとして、皿は んー標準的の範疇ですね。
屋号からも類推できますが、基本は観光客対象という感じだと思います。
ただ、お店の客層を見ますと、全員がカウンターのヤツの隣に座れるという訳でもなく
テーブル席もありまして、そちらは地元の方っていう感じです。

そして、話を伺うと、もともとは観光協会のような所から、観光アピールで「くまBAR」を
やってくれという半ば依頼のような感じだったようですが、現在では完全に独立採算できているそうです。
なので・・・地元でもファンが多いのか「ヤツ」は (笑)


それと最後に、カウンターの向こう側。
店員さん 話し方が柔らかくて、かつさりげない熊本アピールで
いい感じの方でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
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    21

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2位

割烹 新多久 (村上 / 懐石・会席料理、郷土料理(その他)、割烹・小料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2015/11訪問 2015/12/09

村上・新多久の「鮭づくし」は日の本一

我が家の相方が出張で使った飛行機の中で、村上市が行っているデスティネーションキャンペーンを見たようで、その中で表現されていた「鮭料理」がどうしても食べたいと言うので2ヶ月程度前に予約して「割烹・新多久」さんに向かいました。今回の横浜からの旅行の目的地そのものが新多久さんです。(村上訪問は私は3回目)

ただ、村上での最大のネックは宿。村上で宿といえば夕陽で有名な「瀬波温泉」に集中していますが、そちらに泊まってしまうと宿で夕食を取ることになります。
また、宿は新潟に取って・・・となりますと、こちらでゆっくりと酒をいただくことも叶いません・・・(まあ早め早めにすれば不可能ではないけど落ち着かない) なので宿の手配が結構なネックになりますのでご注意を。(ネット予約に執着しない方がいい)

■ロケーション
村上は新潟県の最北に位置し、首都圏からのアクセスとしては上越新幹線で新潟に入り、そこから羽越本線でアクセスするのが一番メジャー。自動車の場合は関越道から北陸道・日本海東北道になりますが、2015年現在・荒川胎内以北は無料区間。新潟以北は片側一車線。シーズンには交通量が多く、高速と言えども流れが速くない。

また「食」の観点から言えば、「村上牛」は言うに及ばず、日本酒の「〆張鶴」・「大洋盛」、また経営的お茶の北限と言われている村上茶、そして「」と・・・食材の豊富さにおいて全国でも屈指のグルメスポットであることは間違いありません。

でも鮭といえば別に村上に限らず・・・熊の置物にもなる北海道の方が有名じゃあないか・・・という声も聞こえてきますが、鮭が川に戻ってくるという、現代に置いて常識なこの知識を発見したのが村上藩士・青砥武平治(1713-1788)であり、三面川の鮭を保護することによって鮭を資源化することに成功したのは全国でもここが最初。それ故に鮭についての食文化の歴史も古く100を越える調理方法が受け継がれている鮭料理最先端の町になっているのです。

ただ、こんなに有名な鮭料理でも十分に満喫できる店となると数は限られ、また日帰りで飛び込み・・・となると利用できる食事処は極少数しかありません。もちろん、新多久さんでは無理です。

■外観
私は夜にお邪魔しましたが、黒い建物をライトアップした外観は幻想的にさえ思える。グループで行ってしまうとサクッとファザードを通過してしまいそうですが、静かな夜にこの外観を拝見しているだけでも見ごたえがあるのではないかと思います。ファザードから見える庭には砂利が敷かれ、行灯に導かれた石畳が伸びる。紅葉した木もライトアップで浮き出ている。なかなかのものです。

■店内雰囲気など
店内はペア3組ほどが座れるカウンター、その後ろにはパーテーションで区切られた4人用テーブルが3組ほどかな。カウンターではまたお若い大将が調理の傍らで客とコミュニケーションをとっておられる。

その「専門性」と「こだわり」が感じられる職人的会話がある中にも、とっつきにくさは微塵も無い大将の雰囲気は食事に大変心地よく、単にハード的なものではない名店を感じさせるものでありました。

ちなみに座席は一般フロアーの他、会席用の大広間、中広間、個室的なものもご用意があるようで、かつお正月には「おせち料理」の全国配送も行っているそうです。(11月訪問時点で仕込が始まっていました)

■料理 (5000円コース)
*** 突き出し ***
飯寿司、厚焼玉子、白子煮、すっぽん煮
紅葉と共に黒いお皿。このお皿を食べた瞬間から「何か違う」と直感的に感じる。
特に強烈でしたのが「飯寿司(いずし)」。字の如く米を発酵させた「なれずし」ですが、この香りがとても奥深く、嫌味が無い爽快さまで感じる。鼻から抜けて、そこに日本酒を流し込む快感は何物にも代えがたく、すっかり虜となる。素晴らしい。

*** お椀 ***
黒地に金の鶴の装飾が施されたお椀。すましの子皮煮
見た感じは鮭の「つみれ状」のもの。鮭独特のほのかな味覚が汁に染みこんでいます。

*** 酒肴 ***
めふん、酒びたし
めふん・・・とは鮭の塩辛のこと。いわゆる珍味でお酒のためにあるようなお品。
酒びたし・・・とは感覚的には北海道の「鮭とば」に近いのですが、あれよりは柔らかく、短冊状にスライスされていて食べやすい。仕込みには半年を要する村上の高級食。当日はお酒と共に頂きましたが、最後の残り飯にこれを細かく切ったものを混ぜ込んだオニギリを持ち帰り用に作っていただきましたが、これもうまい。
また、他店でお土産用に買ったもので家で試したのは、「酒びたし」を日本酒を満たしたお猪口に漬け込んで頂きましたが、この食べ方も良。これはクセになりますわ。

*** 向附 ***
氷頭生酢(ひずなます)
氷頭とは鮭の鼻先にある透明なナンコツのことで、それをナマス状にしたもの。柚子の香りが効いていますが、これも鮭なんですねぇ・・・

*** 薫物 ***
飯蒸し
先ほど書きました「酒びたし」を細かくしてご飯に混ぜたもの。ウマイんだなこれが。

*** 油物 ***
湯葉揚げ
湯葉に鮭を入れ込んだもの

*** 温物 ***
雅味煮(かじに)
見た感じにはキノコ類が入っていますが、鮭を余すことなく頂くということで鮭の身や内臓などで味を取ったもののようです。

*** 留肴 ***
しょうゆはらこ、塩引、ご飯
トドメ・・・もうだめ これ以上はない・・・これが美味くないはずが無い。
オーソドックスが故の贅沢品。極上の美味さ。釜のご飯を頂きぶっかけます。
翌日に他店でも「はらこ」「塩引」を頂きました。そちらも決して世間で劣るようなものではありませんでしたが、こちらのそれは遙に超越している。

全体的に言えることですが・・・食材のレベルが全然違う・・・

*** 水菓子 ***
糀アイス

日本酒・・・
村上の酒といえば、「〆張鶴」と「大洋盛
私が頂いたのは
〆張鶴・・・しぼりたて(税込724円)
大洋盛・・・紫雲純米吟醸(税込778円)
とお値段も庶民的で頂きやすい。

これで二人で14000円だもん ありえないコスパだわ

できうれば通いたい名店・・・しかし村上は遠い・・・

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    22

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3位

ミート矢澤 (五反田、大崎広小路、不動前 / ハンバーグ、ステーキ)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 3.1
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2015/11訪問 2015/11/07

フワフワ系ハンバーグの頂点か

この日は本来は三田あたりで夕食を取る予定だったのだけど定休日攻撃にあい国道一号を放浪。
五反田に差し掛かれば何かあるだろうと検索して「ハンバーグ」でヒットしたのがこちら。

こんな具合だから、大してお店のリサーチもせずに行きましたが・・・
そういう流れで行く格のお店では・・・なかったですわ
まあ懐は少々泣きましたが味は極上だったのでヨシと自分を説得する・・

■場所
JR五反田駅のガードを戸越方面へ。目黒川沿いにお店があります。自動車アクセスの場合は一方通行路になりますので回りこまないといけません。店舗前の道にはパーキングメーターがありますのでそこが駐車場所になると思いますが、私が訪問した際は満車のため空くまでしばらくグルグル回っておりました。

■外観
マンションの一階テナントなんですが、外装は燻した木調。オレンジのテント。
店頭左側には待ち客用のベンチが多数あり、そこでも収まらない場合は川沿いに並ぶように指示された張り紙がありました。
・・・そんなに混む店なんかいここは・・・

私は前に1組だけのウェイティングでしたが・・・
そしてエントランスにメニューがあり。。。(@@;;
価格帯が想定を大きく逸脱していた・・・・ たかっっっ

■店内雰囲気など
高くたってもう並んでしまったんだから、いくっきゃありません。
店内は右手の一段上がったところに厨房があり、かなりの人数で動いていました。相当な繁忙店のよう。
ハンバーグを形取るペタペタという心地よい音が響いてくる。

客席はパーテションで区切られた4人席が5。12人席が2。4人席はともかく、12人席はどんどん相席。

フロアーさんも裁かないといけないので手際よく。行列無視の変な客が絡まってきたが、そういう対応もこなれたもので軽く裁いていた。お見事。

お客さん層を見ていますと・・・この価格帯ですから(ディナー時)
メモリアルユースの方が1/3程度はいたような気がします。
世代は時に偏りなく上から子供まで。

■料理
私はハンバーグ目的だったんですが、ディナーではリブロースステーキをオーダーする声がよく聞こえてきます。
多分人気なんでしょう。ただ200gで4800円、300gで7200円のメニューですから、行き当たりの私には手が出ません。
ということで、
私はデミグラスハンバーグ(300g)2480円(税抜)
相方はフレッシュハンバーグ(200g)1580円(税抜)
をそれぞれセレクト。

ご飯・サラダ・スープをセットにしたお食事セットが600円
・・・単品だとライスが300円、スープが300円、サラダが300円なのでセットでもいいかなと。
ちなみにスープは和牛スープと味噌汁をセレクトできます。

ハンバーグは四種類ありますが、ソースの差だけでハンバーグ自体は同じです。
後は「モッツァレラトマト」と「和風おろし」で計4種類
オーダー時に焼き方を尋ねられますが、お店はミディアムレアをデフォルトにしています。私もそれで。

セットのサラダ、スープがまずやってきます。
スープにも牛を使いキノコと合わせて味わい深いものでしたが、個人的にはインパクト弱。
サラダも鮮度が高くチープ感はまったくなし。

でハンバーグ到着 おおよそ15分程度。
見るからに丸いフワフワっとした感じ。プレートにはコーン、ポテト、モヤシ、グリーンブロッコリ、赤パプリカ。
ナイフを入れます・・・

ミディアムレアの中身が顔を出します。肉汁もかなり出ていますが、
一番印象的なのは凄く空気が入っていてフワフワ感が凄い。

ソースは最初にぶちまけるのではなくて
つけて食べてくださいと店員さんより。

そのソース・・・私の場合はデミですが、これがまた深い。
ワインによる甘い味が口の中に広がる・・・芳醇なデミ。
ハンバーグでこれをセレクトしたのは多分大正解。

フレッシュはタマネギベースの野菜を使ったソースなんだと思う。

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4位

カフェ・ド・ランブル (新橋、銀座、東銀座 / コーヒー専門店、喫茶店)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/06訪問 2015/06/11

Lightning strike

正直なところ、レビューなどできないくらいの衝撃的出会いというか・・・
青天の霹靂というくらいの不意打ちというか・・・
頭のてっぺんから稲妻に突き抜けられた衝撃というか・・・

なかなかいい表現が見つからないけど
そんな感じ。イメージでも伝わればいいのだけど。

場所は銀7と銀8の間でメイン通りより一本東寄り(築地寄り)の細い道。
訪れた日は土曜日(16時)だったのでこの通りは閑散としています。

そんな通りにオレンジの看板で「ランブル」。

前回、虎ノ門の草枕にお邪魔したときに読んだ
嶋中労・コーヒーに憑かれた男たち
という本の中で出てきたお店。

日本の自家焙煎は
南千住のバッハ(1968年) 田口護氏
銀座のランブル(1948年) 関口一郎氏
吉祥寺の「もか」(閉店)(1962年) 標交紀氏
の三氏が独自の自家焙煎技術、抽出技術を構築されたのが礎になっているとのことだった。

そんな事情は知らずに既にバッハさんは訪れているので、今回はランブルさんへ行ってみたわけです。

店の前には、知ってか知らずかカップルやら熟年夫婦の方々が出たり入ったり。
週末ということもあってツーリストかドライブがてら・・・といった人が多い日のようだ。

外観をみる限りは珈琲色した普通の喫茶店なのだが・・・
ドアを開けて一歩店の中に足を踏み入れると・・・
すごい重厚な・・・そして大人な空間がそこに広がっている。
気軽にお茶を・・・確かにそれでいいんだけども
そこにも ずしりと経年の重みを肌身で感じさせる空間

店に入ると手前は小さい円卓で、常連さんらしき方々が談笑している。

私は一人だったから奥のカウンターへ通された。
前にはマスター。しばらくメニューは出てこないが、一見だとわかると感じるとメニューがさっとでてくる。

常連さんや珈琲に詳しい人なら、このお店でいちいちメニューみませんものね。
そういう人が多いんだろうな。

私はこの店の前に喫茶店でランチを取っていたので珈琲が結構お腹にたまっていた。
だから・・・石田三成の三杯の茶の法則・・・に基づいて、ここは濃いものをじっくりと味わいたい・・・
あれしかない。

屋号を冠したメニュー ランブレッソ(シングル) 770円
関口氏が考案したという低温抽出。難易度の高い抽出方法だ。

オーダーすると、よく覚えていないが、冷たくて量が少ない珈琲ですけど大丈夫ですか?
と念を押される。普通のカップをイメージして出てきてなんじゃこりゃ?!という人もいるんだろう・・・

もちろん望むところなんで、大丈夫ですと返しました。

すると、これは冷蔵庫からサクッと出てきます。
エスプレッソよりも小さいオチョコみたいな小さいカップ。
冷たい珈琲に取っ手はいらない。このお店のこだわり。

まずはカップを楽しむ・・・
よくわからないけど、なんという渋さであり美しさだろう。
この青・・・時の流れを過ごさなければ出ないであろう独特の色合い
なんか見とれてしまう。
カップも内側に細かいヒビと、そこに入った珈琲色のライン。
萩焼と同じだ・・・
使い込むほどに味が出てくるというやつだ・・・

名前も何もしらないが、この何気ないカップにまで脳天をぶち抜かれてしまう。

珈琲は冷たく濃厚でコクもある。舌触り的には、赤ワインを濃くしたやつ・・・というのが近いのか。

これをウィスキーのストレートのようにチビチビと頂きながら、
目の前でマスターが珈琲を入れている。
その手捌きの鮮やかさ。これはもはや芸術だ。
本人は大したことない感じでサクサクやってのけるが、
その動きが見ていて美しい。

ネルドリップで一度銅皿に入れている・・・
バオバブさんのレビューにあった通りだ・・・

まあ今回ランブレッソの私には関係ないことだけど、
他のお客さんとのやり取りを見ていて・・・なーるほどと。

これぞ銀座といういいお店の雰囲気を味わって サクッと店を後にした。

この店は何度でも来たくなる店だ。
銀座に来たら必ず立ち寄りたい。

私のオススメレストラン 第三位に編入

  • (説明なし)
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5位

エッソンス・エ・グー (高槻、高槻市 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2015/01訪問 2015/01/08

素材の声を聞くシェフ

フレンチを食べ歩いている方から、大阪ならココが一番だという話を以前に伺ってBMしていましたが、この度、帰省の折に訪問が実現しそうなので約一ヶ月前に予約をさせていただいて訪問いたしました。

こちらのお店に経歴だとか実績だとかは正直どうでもよい(実力勝負)・・・
という気もしますが、一応ご案内しますと、(以下WEB引用)

小学生の時、キャンプに行った時に作ったとん汁に感動し、家で料理を始める。小学生の間は、飲茶やエビチリなど中華を手作りしていた。
高校生の時は、イタリア料理人に成ることを目指し、手作りでピザやパスタを作る。辻調フランス校の研修の時、レジス・マルコン氏(3星)に「一生フランス料理を続けていくのか?」と聞かれ、「ウイ」と答えた時から、フランス料理人に成ることを決める。
東京の「タイユバン・ロブション」に就職し、すべてのポジションを回りフランス料理のテクニックを学ぶ。その後、渡仏しレジス・マルコン氏(3星)、ル・クロ・ド・ラ・ヴィオレット(2星)でフランスの地方料理を学ぶ。ジャック・デゥコレ(1星)友人のジャックから新しいフランス料理の表現方法を学び帰国。関西に戻りホテルアナガ(淡路島)で新鮮な魚に触れ、ラ・メゾン・ブランシュ(豊中)で日本人のお客様が喜ぶフランス料理、レストランの経営を学ぶ。2003年、地元高槻に開店。

ということで、ロブション叩き上げの方のようです。しかし、その割には価格帯がワイン入れても1万前後で収まってしまうので私のような者には嬉しい限り。

また、ネット上で総じて「料理のインターバルが長い」いや「長すぎる」との厳しい評価があるのですが、私的には、それならお皿の合間にパートナーと会話を楽しめばいいじゃないの(エレキテル風)と思うのですよね。結果的にトータル3時間半でしたけど、そんなに気になるインターバルはありませんでした。

では、レビューをば。

■ロケーション
JR高槻駅北口を出まして右(歩道橋上)。西武高槻店がありますので、そこをそのまま突っ切ります。反対側に出ますと交差点がありますのでそこを直進。突き当たりに「天神」交差点がありますので、そこを左に行きますと200mくらいで出てきます。マンションの一階。
当日は20分ほど前に着いたのだけど、既に店先にウェイティング1組。といっても予約なんで並ぶ必要もないかと付近をぶらついて5分前に戻ってみたら私が最後の組になっていた。席はあるけどサーブの順番が後になるのよね(汗)

■外観
住宅地、思いっきり普通のマンションの一階にあります。ガラス張りになっているので外から中の様子は伺えます。フレンチレストランというよりビストロ風かな。

■料理
私も人のことは言えませんが、正直なところ年に一度フレンチを食べる・・・ということだと、こちらの良さは分かり難いような気がします。私は今回たまたまフレンチのハシゴをしたので、こちらの良さを実感したのですが、こちら単独で食べてしまったらオール5評価をしたかどうかは疑問です。

なぜかというと、フレンチの味付け・・・というより日本料理のような「素材の旨み」、「素材の特性」を引き出すようなお料理を提供されていると感じるからです。

なので、同じ素材で他の店はどう出しているのかが分からないと価値が分からない・・・そんな気がします。まあどの分野でもそうですが、こちらは特に。

改めて言いますが、私はそんなにフレンチ食べ歩いてはおりません。(^-^;;

メニューはコースのみでメインのみをチョイスするスタイル。

訪問日のメニューでは、
魚料理・・・・サワラのポワレ ハマグリのソース
肉料理・・・・エゾ鹿のステーキ
   ・・・・カモの胸肉のロティ
   ・・・・和牛ロースステーキ(2名より)
   ・・・・イノシシのロティ(2名より) 
で、メインを肉料理1品のみとするか、魚をつけて肉と併せてメイン2品のフルコースにするかのチョイスになります。

ではアミューズから順番に

ウニの柚子風味でしょうか。
さっぱりしていて爽やかな心地。

天然帆立のポワレ野菜添え。
帆立の肉厚ぶりは秀逸。ソースは最初は物足りなさを感じたが、素材の味を邪魔しないソースなのだと途中で気付く(^-^;;。この料理は本当に美味しかった。

白子のポワレ オマール海老のソース と カブスープ
聞いただけで旨いの決定でしょうよ。字面から想像する味を裏切りませんでした。

サワラのポワレ はまぐりのソース
サワラ・・・サバ科の魚で独特の脂の乗りがある・・・それを堪能できます。白子とサワラの組み合わせは関西ではよくある組み合わせのようですね。

ってここまでで肉厚ホタテと白子とサワラだよ・・・結構なボリューム感です。メインに併せてワインチェンジ。

次は肉のメインですが、他のお客さんは総じて和牛ロースステーキをチョイスされていたようですが、獣食いの我が家はイノシシのロティをチョイス。結果的にこれが大成功。すんばらしい料理でありました。写真だと分かり難いですが、このブロックには牛で言うところのロース的な部分とヒレ的な部分があり、硬くて歯ごたえを味わう部分と肉質を味わえる部分が一緒に出されています。これが獣肉大好き人間にとりましては至上の旨さでありまして、これにベリーのソースをつけた味は言葉に変えられない旨さでありました。

やっぱり一定以上の突き抜けた旨さに出会うには通り一遍のオーダーではダメものかもしれないな・・・

聞けばこちらのイノシシは福井産で、その狩りの仕方から一般的なものとは違うそうです。一撃で仕留めたものでないとこの肉感はでないそう。そんなことが出来る猟師はそんなにいないそうです。そしてまた営業時間の合間に福井に駆けつけて一頭買い。お店でシェフ自ら裁くというのですから恐れ入りました。

でも私はこういうシェフが好きになりました。

その後に口直しのイチゴ バッションフルーツのシャーベット

デザートは私がグレープフルーツで、相方がタルトタタン。

食後のティーは珈琲を頂き、チョコレートスフレをつけて頂きました。珈琲を頂きながらシェフとお話できて大変楽しい時間を過ごすことができました。

ワインは赤・白、予算、好みだけ伝えて後はお任せですが、これで一人あたり1万ちょっとです。コスパ良すぎです。

■店内雰囲気など
店内はカウンターとテーブルに別れていて、カウンターはペアが3組、テーブル席は4人テーブル1と六人テーブル1といった感じ。これをシェフ一人、フロアー一人で回転するのですから満席ともなれば大忙しです。
しかし、その忙しさを表に出すことなくワインサーブをしてくれて、お料理を提供してくれています。また、個人個人の食事やワインの進み方などにも気くばりがされていて見落とし感がありません。
食後には各組にシェフが話しかけて会話をされ、最後にはお見送りをされますが、それがまた楽しい。実にいいレストランに行くことができて幸せです。

  • イノシシのロティ
  • アミューズ
  • ホタテ
  • 白子のポワレ オマール海老のソースとカブスープ

    15

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6位

カフェ・鈴木 (本厚木 / コーヒー専門店、カフェ、喫茶店)

1回

  • 昼の点数: 4.9

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.9
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/09訪問 2015/09/17

知らないと存在すらわからない名店

こちらのお店、レビューを上げる前に既に1回リピートしておりまして、何か私を惹きつけるのです。
店のエントランスはまるで茶室のように腰を屈めないと入れません。
入ったら今度は暗黒の空間。
かろうじてテーブルとエスプレッソマシーンを照らすライトの光で視界が保たれます。

これはちょっと行った方でないとわからないかもしれませんが、
香川県・直島にある安藤忠雄設計の「南寺」に似ています。
暗黒の空間に入り、目が慣れてくるといろいろ見えてくるのです。
それは、仏教の考え方にも通じるものを建築で表現している訳ですが、
同じようなものをこちらのお店にも感じます。

お寺とか茶室とかの雰囲気が好きな方にはかなりオススメ。

で珈琲ですが、こちらはエスプレッソが専門のようなお店。
中でもオススメしたいのは、エスプレッソゼリー(800円) です。
珈琲カップの中に「バニラアイス」と「あずき」が入っていて、
そこにシェーカーからエスプレッソを掛けていきます。
この作業は目の前でしてもらえます。

時間が経つとどんどん固まっていくので
早めに召し上がってくださいの旨のお言葉

まあ液状のエスプレッソも旨いけど
固まったものも旨いので
結局時間を適度にかけて両方頂きますが、
これが珈琲を味わえる美味。

アイスと小豆の交わりがまた味覚にいい。
それを味わった後にお口直しの菓子とエスプレッソが別途いただけます。

エスプレッソで2度美味しい・・・
そして、そこについてくるお砂糖は「和三盆」です。
エスプレッソに和三盆・・・あいますねぇ これ。

この一連の儀式のような流れを
先ほどの空間の中で行っていきます・・・
この雰囲気が私はたまらなく大好きです。

ちなみに店舗デザインはペニンシュラ東京をデザインした
橋本夕紀夫氏とのこと。

あとそうそう
ウェルカムドリンクでオチョコ様のガラスグラスでお水を下さいます。
大きな氷が入っていて、時間と共に溶け出すんですが、
この水(fillico)もまた、舌の上をトロ~ンと流れる
一気に飲み干すんではなく
少しずつ・・ちょろちょろと頂く・・・
にくい演出でした。

PS
.総合を4.9にしたのは、私語。まあ大した問題じゃないですが。

  • エスプレッソゼリー
  • お口なおし
  • 和三盆
  • 外観

    8

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7位

幸福餃子 (茅ケ崎 / 餃子)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/08訪問 2015/08/22

茅ヶ崎を素通りできなくなる最強餃子

この日はほとんど幸福餃子さん一本目的で茅ヶ崎へやってきました。まーね ウマイんだわ。これからは宇都宮より蒲田より茅ヶ崎だな。いや浜見平か。これで茅ヶ崎を素通りできなくなりました。

■ロケーション
駅から少々離れているので自動車アクセスがメインになってしまうのが厳しい所。場所はR134からだと浜見平入口交差点から街中に入ると右手に出てきます。新湘南バイパスの終点(茅ヶ崎海岸)からちょい江ノ島寄り。パーキングは店前に三台スペースがあります。店の駐車場はあんまり空車は期待できないと思うけど、対面には安値のコインパーキングがありますので、止める場所の心配は不要かな。ただ、餃子にビールの鉄壁パターンができないね。

■外観
移転間もないので真新しい。なんか建物自体も新しいセキスイハウス的な作りなんで自宅兼用の新築なのかもしれません。店先はガラス張りなので店内の様子は外から分かります・・・が車が止まっていると本当に前までこないと分からないかな。

■料理
この日は、私が幸福定食(880円)、相方が焼餃子(550円)、水餃子(550円)、生ビール(550円)をオーダー。

「幸福定食」とは餃子5ケ、ご飯、味噌汁、他お楽しみ3品の構成。

まず餃子ですが、皮がモチモチで、その上肉汁だのニンニクだのが皮に染み入っていて焼かれているため、口に入れていきなり激しく美味しい。皮の中もショウロンポウかのように肉汁があって、こちらも激しく美味しい。(ただ、お約束ですが、熱いのでヤケドしませんように) レンゲでパクリと頂きたい代物です。「私の食べた中では過去最高

で、餃子屋が餃子うまいのは当たり前といえば当たり前か。

でも、こちらが凄いのは幸福定食についてくる「お楽しみ三品」と味噌汁ですわ。
この日はブリカマ、切干大根、刺身に味噌汁となっていたんですが、これがうまいこと。

もちろんメインではないのでボリュームこそ少なめですが、

鮮度の高い海鮮は餃子屋とは不釣合いに美味しいのです。

また、味噌汁もダシが効いていて本格的。

これで880円とは驚異的なコスパであることは間違いありません。神奈川の餃子星だ。

ちなみにビールはキリン一番絞り。メニューに瓶ビールもあるあたりがイイネ。

水餃子も美味しいのだけど、焼きが圧倒的なために霞んでしまった。

■店内雰囲気など
お店に入ると、おじい様がフロアー案内。夏休みとあってお孫さんのような方がお手伝い。
そういえば、こちらは高齢者の皆様が始めたんだっけか。

なんか、こういう高齢者の方々を見ていると応援したくなりますね。気力だけでも凄いと思います。

(湘南って結構こういう高齢者を多く見かけますが土地柄なんだろうか)

座席はテーブル席とお座敷。ただ不思議なとこに、お座敷にテーブルを置いている席もあります。
突っ込みたくなる衝動を抑えつつ これもありかと。

PS 勢いで餃子お代わりしたけど、さすがに食べ過ぎた。

  • 焼き餃子
  • 幸福定食 お楽しみ三品+汁
  • 水餃子
  • (説明なし)

    9

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8位

好美 (東飯能 / 居酒屋、ラーメン、中華料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2015/09訪問 2015/10/09

チャーハンが美味い!

この日は軽井沢から帰ろうと思ったけど、帰り道が強烈に混んでいるので・・・んなら141号で中央高速経由で帰ろうと思った訳ですよ。
そしたら141号が八千穂あたりから渋滞し始めた訳ですよ。こんなとこから混まれたたまったもんじゃないので、
渋々299号という茨の道を選択しました。
夜の山越えです。佐久から一気に秩父へ向かいます。
佐久から小鹿野までは集落はまったくない。携帯の電波もない。つまり食べログを調べられないどころか食事ができない。
そんなこと言っている間に21時近くになってしまい、ヤバイ!ということで急遽「飯能」で食事を取ることにしました。
寺院巡りで訪れて以来の久しい飯能。

その飯能で相方が探し出したお店がこちら「好美」さん。

先に言っておこう・・・
チャーハンがめちゃくちゃ美味い! ここに来たら是非チャーハンを!

でオーダーしたのはチャーハン(600円)・餃子(350円)・野菜炒め(450円)
まず何より安い。これ以外のメニューも驚くほどお安い。これだけ見ると安いので味はそれなりかな・・・
と思ったのですが、すっとこどっこい
デラうまいものが出てきました。このチャーハン。素朴そのもの。飾り気もない。味付けも決して派手ではない。だけど、深みのある美味しい味つけに、ちょうどよい米の硬さ。炒める時の空気の入り具合。どれをとっても素晴らしい。これは素材に頼った調理ではなくて職人の技の味だ・・・

餃子、野菜炒めも日ごろの中華料理としては絶品級。

いやぁ なんとも凄い店に行き着いたものです。

あと・・・
こちらみーんなチャーハンをオーダーするものだから、(orチャーハンを含むCセット)
マスターの腕が結構限界値に来ていたようで、私達の料理の後に、もう無理と厨房から出てきました。
行った人だと分かると思うけど、鍋を振ってる音がかなり豪快なので
相当に負担がかかっているんだと思うんですよね
でもそうしないとこのチャーハンは作れないんでしょう。

有難く頂かせていただきました。

駐車場は店の反対側の月極に4台分

最後に、レビューを上げておいてアレですが、こちらのお店の美味B級さまのレビューは大変参考にさせて頂きました。
興味お有りの方は是非ご一読を。
http://tabelog.com/rvwr/bimibkyu/rvwdtl/5203792/

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

エルルカン・ビス (湯河原 / フレンチ)

1回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥8,000~¥9,999

2015/07訪問 2015/07/23

和とフレンチの融合 そして 脅威のコスパ

今回は夫婦二人で同じ誕生月のメモリアルにと、
マイレビの皆様の評価が圧倒的なエルルカンビスさんにランチでお邪魔いたしました。

予約は一週間前。(現実的に予約必須店です)
この日はアルコールが入るのでタクシーでアクセスいたしました。
湯河原駅から10~15分程度、1600円弱かかりました。
湯河原ではこちらのお店のお客様は大変多いそうで、屋号でタクシーは分かります。
(タクシーの運転手談)

お店の前に付けていただき、竹林の入口より階段を下るとエントランスです。
ただその・・・あんまり入った直後にエントランスっぽくないため、
かつフロアーがフル回転だったこともあり・・・・どこが入口か迷いました (^-^;;

まあ、そんなことはいいのですが、中に通されてまず広がるのが
陽射しと竹林 また陽射しを反射しながら散ってくる葉の神秘的なこと・・・
この景色(庭)だけでも凄い価値のある場所だと思います。
ただ、私どもの席は窓際ではなく一列壁よりだったため、
食事中に直接的には味わえなかったんですけどね・・・
(壁側も鏡で竹林を映し出しているんですが、他のテーブルのお客様と鏡越しに視線が合いまくりなので
んーどうかなぁ この趣向・・・という部分もなくもないです。)

ではお料理ですが、
ランチは
肉・魚どちらか一品で構成される「木漏れ日のランチコース」(3780円)と、
肉・魚両方で構成される「陽射しの中で宵の趣を」(5400円)コース。
ワインは6000円~ のラインナップです。

本日はメモリアルにつき後者を頂きます。

小さな一口オードブルの盛り合わせ
この日は大根のムース状のものでしたが・・・・大根の味をここまで濃縮させますか・・・
アミューズからいきなり凄いものが来ました。後のお皿にも期待が。

自家農園でとれた茄子の焼きマリネとミニハマグリ 白茄子のピュレがけ
夏を意識したメニューだと思いますが、その爽快感でいい感じです。暑い日にはうってつけです。

沼津産夏鯵の酢締めグリルとギリシャ風野菜のマリネ
鯵の脂が乗っていて美味しく、ピクルスも上品に使われていました。酢締めですから夏にはいい。

太刀魚のムニエル 万願寺唐辛子のソース(イサキのムニエル 万願寺唐辛子のソース)
この日はメニューにはなかったのですが、イサキもあるということで太刀魚とイサキで相方とシェアしました。
結果的には太刀魚の方が程よい脂があって美味しかったという結論ですが、
万願寺唐辛子の程よい辛さというか甘さというか・・・が魚の味を引き立てていました。

シャロレー種仔牛のパン粉付焼き 赤ワインソース
こちらは字面から想像できるそのままの味です。もちろん美味しいです。

小さなごはんもの
夏野菜の雑炊でした。こういうお店で雑炊というのは珍しいですね~。
一応食事の合間に「ご飯」をどうするか尋ねられますので
パンで十分であればパスできます。

本日のデザート
抹茶と小豆の豆乳アイスでした。抹茶と小豆をあわせるあたりが、こちらのお店らしいと感じます。ただ、「この時点では」豆乳アイスはポテンシャル的に豆乳だよな・・・という感じもあるのですが・・・・しかし

コーヒー
コーヒーについてくるデザートがブラジルプリン
練乳とココナッツミルクからなるプリンで極めて濃厚。
そして・・・はちゃめちゃ美味いよ!
これを引き立てるためにデザートで豆乳アイスを持ってきた訳ですね・・・・
いやはや・・・最後のパンチアウトは素晴らしかった。

これだけのラインナップを揃えて5400円ですか・・・
コスパ云々するお店ではないですけど、コスパが凄まじいですね。

フロアーは・・・エントランスで来客が把握できてない状態はあまり褒められないですが
席数から逆算すると精一杯といった所でしょうか。

  • アミューズ 大根
  • 1の前菜 茄子とハマグリ
  • 2の前菜 鯵の酢締
  • 魚(A) 太刀魚のムニエル

    13

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10位

CAMPS 東戸塚店 (東戸塚 / ダイニングバー、西洋各国料理(その他)、ピザ)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2015/11訪問 2015/12/16

燻製とジンジャーが鮮烈

なぜに今までこのお店に来なかったのだろうか・・・
東戸塚にあって、こんなに美味しい燻製でワインを頂けるお店があったなんて・・・
何年もの間、時間をロスしてしまったようだ。

こちらのお店はマイレビさまである「トントンマン」さんのレビューを拝見しての訪問となったお店です。以前よりお店の存在は存じ上げておりましたが、どうも大皿料理が中心のようなイメージが先行していて敬遠していたところ、氏のレビューでそれが払拭されましたので行ってみました。

■ロケーション
東戸塚駅東口を出て左手へ。ハックの前を通り過ぎて横浜銀行の前を通り、交差点を渡らずに道成りに。松屋さんとかセンチュリー21が出てくれば正解。そのもう少し先に行きますと歩道になにやら立て看板が2つ3つ出ています。そのひとつがキャンプスさんのものです。
かなり特徴的な看板なので分かりやすいかと。(ちょっとロゴチックですが)

その看板が出ている路地を左に入りますと妙に居酒屋が密集した建物がありますので、そこの一階です。似たお店が並んでいますので屋号チェックをお忘れなく。
駐車場は線路側にあるタイムズが至近ですが・・・居酒屋ですのでね。

■外観
ウッドな山小屋風の外観。こちらは夏にはオープンになるのかな・・・
店先は完全にオープンにできそうな感じで柄ガラスになっています。

■店内雰囲気など
訪問時は24時近くでしたのでお客さんは私達ぐらいかなと思ったのですが、カウンターには御常連風、あとからサラリーマン風のグループが入ってきました。この時間に入ってくるサラリーマン・・・東戸塚で・・・どこに住んでるんじゃ~と一瞬思いながらも まいっか。
外からみた感じより席数は沢山ありまして、カウンターもあります。照明は暗め。フロアーは若い女性の方でしたが、とてもチャーミングな接客でいい時を過ごせました。

■料理
深夜の食事となってしまいましたが、フード系としては
スモーク3種(900円) 合鴨・チーズ・鯖
他にも鶏胸肉、豚バラ肉、豚タン、ホタテ、ビーフジャーキーなどからチョイスできます。うめぇ・・・

砂肝のアヒージョ(500円)
普通にウマイなんて言っては怒られそうです。かなり濃厚な砂肝アヒージョ。ガーリック好きにはいいです。

ガーリックトースト(300円)
アヒージョにあわせて。

スタッフドチキン(1950円)
こちらに来たらやっぱりコレでしょう。ホームページでイチオシですし。作るのに時間がかかるので先にオーダーしておきます。結構ボリュームがあるのでメニュー調整に頭を使いましたが、二人だと抑えて正解かも。チキンは結構なボリュームです。

ってちょっと関係ないですけど、これ「水曜どうでしょう」マニアからしますと
シェフ大泉の「車内でクリスマス・パーティー」企画とか、ユーコン川160キロのピートとかを思い出してしまうメニューでもあります。

戻ります。
こちらのスタッフドチキンは中に詰め物をしたというよりは鶏を純粋に頂く感じのもので
ハーブの香り(特にローズマリー)が効いていたのが印象的でした
食感はダッチオーブンならではの香ばしさとお肉の調和的な感じ
なかなかお店で頂くことは少ないのではないでしょうか。

ドリンクは
ビールはプレモル(600円)や
シャルドネ系の白ワイン(600円)などありましたが、

自家製ジンジャーにそそられたので、そのアルコールをと思い、
キャンプスジンジャー(850円)を頂きました。
自家製ジンジャーがドカンと効いたモスコミュールですが、これは結構いけます

とりあえず我が家ではバル的に今後も使わせていただく予定でおります。

なんで今まで来なかったんだ私は・・・

  • 燻製3種盛
  • スタッフドチキン
  • お通し
  • ガーリックトースト

    10

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