2回
2018/03 訪問
かつてはターミナル駅だった古い街。小田急線百合ヶ丘駅エリアの完全予約制隠れ家寿司店。名店 楠本 あり!
久しぶりに訪問。 神奈川県川崎市麻生区(小田急線百合ヶ丘駅)にある完全予約制の隠れ家寿司店《楠本(くすもと)》 今回もお客様の接待で利用。
それにしても百合ヶ丘駅は、味があるね〜
新百合ヶ丘駅ができるまでは、ここがターミナル駅だった。今では光輝いている新百合ヶ丘駅周辺に比較すれば、こちらは古臭く取り残された感が強いが、山や野原を切り開いて開発され、人工的に作られた街より、こちらの方が住んでる人々によって出来上がった街っぽくて、哀愁漂い好感が持てる。
老朽化した建物も多く、住民の高齢化が進んでいるこの街に、神奈川県内でもトップクラスの寿司店が、隠れ家のように存在しているのが、なんとも不釣り合いだが、それが良いのかもしれない。
駅前の小さなロータリーの向かいにある老朽化した石階段を登りきった所に、狭い間口の店がある。
暖簾をくぐると、店内はL字状。
4人がけのテーブル席があり、L字のカウンターは視界が途絶えた方向に広がる。カウンター席も12席程度だから、決して広い店内ではない。
それがまた臨場感があって良いし、適度な緊張感も醸し出している。
店主は厳しく無口そうに見えるが、実は、気さくな方。
ただ、居酒屋化した寿司店ではないから、一定の距離感は必要だ。なので、他のお客様もいらっしゃるので、必要以上に会話しない。
現在は、お任せ寿司コースと、酒の肴がメインのコースの2コースのみ。
予約の時に、どちらにするかを決めることになる。
もちろん、後者も〆の握りも含まれるので、お腹は満たされる。
今回は、後者を選び、日本酒を合わせていった。
大信州、幻、加賀鳶と、美酒、美味い肴、〆の握りと・・・
お客様も大満足で高評価を頂きながら、楽しい時間を過ごすことができた。
ノドグロの肝を使った肴や、藁で包み燻し焼きにしたネタ等々・・・一品一品真剣勝負!という緊張感が伝わってくる。
本当に素晴らしい。
ごちそうさまでした。美味しかったです!
2018/03/12 更新
2014/05 訪問
神奈川県内で3本の指に入るという寿司屋・・・ 《楠本(くすもと)》
>ランチは驚愕のCP。
これだけのものを、この価格でいいんですか!
ランチコースは、先付3種を味わいつつ、素晴らしい握りで〆!
もう、言うことないです。
素晴らしい!!!<
神奈川県内で3本の指に入るという寿司屋・・・ 《楠本(くすもと)》驚愕・・・
神奈川県内でも3本の指に入るという噂のお寿司屋さんが・・・
川崎市麻生区にあるという・・・
場所を聞くと・・・ あっ!! 以前から前を通る度に気になっていたお店・・・
小田急線は、百合ヶ丘駅・・・
駅のロータリーを抜け、交番横の階段を上がっていく・・・
階段を上がりきる右側に、そのお寿司屋さんはあった・・・。
親しいお取引先に誘われて・・・ 期待と不安を抱きながら・・・ 行ってきました・・・。
結論を先に言ってしまいます。 凄いお寿司屋さんでした・・・(汗)
感動の域を超えていました・・・
話によると、都内の有名寿司店の職人の中にも、この《楠本http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140508/14008418/》の存在を知られているという・・・。
正直、街にあるお寿司屋さんとは、同じ土俵で比較できるお店ではなかった・・・
どうして・・・ ここに出店したのか・・・? 単純に疑問を感じるほどです。
正直、凡人の僕には、このお店のことをこれ以上、どう表現していいかわかりません。
料理やお寿司だけではありません・・・ 置いてある日本酒の美味さ・・・
長野県松本産の《大信州》の限定品には・・・ びっくりしました・・・。
お取引先に、お誘い頂かなければ・・・ これほどのお店には来られなかったでしょう・・・。
お誘い頂き、ありがとうございました。 ごちそうさまでした。
記事URL:http://fudousanya-hidechan.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-d10a.html
2017/01/05 更新
完全予約制の隠れ家寿司店。一品一品真剣勝負の名店♪
2018/03/13 更新