4回
2018/05 訪問
こんなに楽しくて美味しい和食懐石のお店、しかも銀座ってあり?
とあるサロンの方々の集まりにお誘い頂き伺いました。まず感じたのが、お店の方々の楽しそうなテキパキ感。大将も楽しそうに、若手をいじってます。
もう、お料理が丁寧で、綺麗で、季節感がだいじにしてあって、もちろん美味しくて、言うことなし。構成も、雲丹でインパクトのあるスタートして、途中で八寸、締めは三種の御飯、しかも一膳目の御飯を、三膳目の引き立てに使うと言う心憎い演出もあり感服しました。
そして、私の心を掴んだのが、最後に出てきたよもぎのお菓子。この味、この香りなんです。私が幼少の頃、母が作ってくれた手作りの草団子の味。このくせのある味を味わって以来、私は草団子がいまでも大好き。思い出の味も、味合わせて頂きました。
感謝。
2018/05/15 更新
今回は大将の真ん前の席に座れました。
さすがの見事なお仕事です。
9月になったので、お料理の内容にも、秋の風情が入って来ました。まだまだ酷暑ですが、秋の入口を先取りといった感じです。
今日1で驚いた&美味しかったのは、いくらご飯。粒粒のいくらも残しつつ、結構な量のいくらを裏漉ししました。見た目は、溶いた卵の様です。もちろん、あかいですがw。それをご飯に、たっぷりかけて頂く。もう至福の時間でした。
また来ます!