2回
2013/05 訪問
アジアの食堂を感じられるお店
2013.5.25
木曜がやってきたよ、木曜は亜州食堂チョウクの日替わりはカオマンガイ!
なかなかタイミングが合わず行くことができなかったけど、ようやく(^o^)
気持ちが高ぶりすぎたのか?売り切れ続出にあせったのか?一番乗りっ!
11時30分の開店直後に入店すると、笑顔でお出迎えいただきました。
東南アジアの食堂に戻ってきた感じは、なんだかホッとしますね~
定番のミールスもありますが、それにも目もくれずカオマンガイを注文。
ハーブのスープをいただきながらカオマンガイのメニューを見ています。
解説が書いてあるのは初心者にも優しいお店ですね。
さてさて、出てまいりましたカオマンガイっ!めちゃ大きいですよ~♪
徳島県の名産“阿波尾鶏”の朝引きで調理されているようです。
プリップリの引き締まった身、柔らかくてジューシーなんがたまらん!
鶏のダシで炊いたジャスミンライスも香りよくおいしい。
生姜の利いた醤油ダレが、少し唐辛子も入っててピリリときてウマい。
日本人のセンスも活きていて、本場のカオマンガイにも負けていない。
バンコクのプラトゥーナムにある大好きなカオマンガイ屋台クラスです。
毎週売り切れで、土曜にも月2回提供せざるを得なくなった理由がわかるな。
毎週でも食べに来たいカオマンガイに登録決定です。
最後にスパイスの効いたチャイをいただき、ほっこりさせていただきました。
2013.2.11
福島のアジアン食堂を感じられるチョウクで祝日スペシャルがあると聞き、
スペシャルの骨付マトンビリヤニ1300円を食べに来ました!
マトンがないやん?って思ってライスを掘ってみると大きなマトンが!
骨付きなんで手を使うので、ここの定番の手食に挑戦します。
手食で骨付きマトンにかぶりつき、ワイルドにガシガシいただきました。
あっさりいただけ、カレーソースやライタを合わせるとウマしっ!
ライスにしみこませるように合わせ、団子状にまとめていただきます。
サービスでいただいたマンゴーとミントのソースが素敵でした。
チョウクで定番のミールス950円!野菜メニューでヘルシーですね~
インゲンのポリヤル、アチャールがピリ辛でナイスやね。
サンバルをメインでいただいて、これまた物足りなさを感じさせない。
最後は玉ねぎのヨーグルト和えのライタでオイタ(笑)
デザートにはアイスクリーム300円でジャックフルーツのチップス付き、
ココナッツミルクやパンダンリーフで作ったマレーシアのジャムのカヤを
付けて食べると一味変わってウマっ!
東南アジアの雑踏にあるおしゃれな食堂に来た感じがしてリラックス、
おいしい食事と雰囲気がええ感じですね~
2012.5.9
自転車で福島のはずれの住宅街にあるアジアごはんがいただける人気のお店、
14時前ですがエスニック好きのような人がたくさんいらっしゃいました。
お目当てのベジタリアンミールスが売り切れ、曜日替わりの料理に興味が出ず、
ナシカンダールという料理でビーフとイカのハーフ&ハーフ850円。
なんか南インドやスリランカのカレーのように盛られている定食ですね、
ビーフとイカも素材が活かされた薄味で軽いタッチの混ぜご飯。
めっちゃ辛いとかもなく、むちゃくちゃ食べやすいです!!
食べている間もお店の方のほのぼのとした雰囲気が伝わってきてまったり、
アジアな時間がゆっくりと流れていきます。
食後は、曜日替わりの料理を全て制覇したくなりました。
2013/06/08 更新
マレーシア、タイなどを中心に東南アジア、南アジアの料理を
日替わりで楽しめる店に久々の訪問。
以前はカオマンガイを狙い撃ちで行ったりもしてたのですが、
今日はノーガードで調べずに訪問。
本日は水曜日なんで日替りは肉骨茶(バクテー)900円です。
肉骨茶はタイのカオマンガイ、マレーシアやシンガポールの
海南鶏飯と同様にどこが発祥かという論争もあるほど。
マレーシアの肉骨茶はスープの色が濃くて茶色いのが特徴で、
英国領時代に福建省出身の調理人が考案。
シンガポールの肉骨茶は透き通ったスープが特徴で広東省は
潮州出身の調理人の考案とWEBで書いてた。
てことは今日の潮州系の肉骨茶ということはシンガポール流?
透き通ったスープであっさりしてますがスパイスが凝縮され、
漢方と呼ばれるようにじわーっと汗が出てきました。
ごはんをレンゲですくってスープにつけて食べたり、醤油ダレを
加えたりと食べ方は自由にアレンジしておいしくいただきました。