『アメリカでも立ち呑みしてきました - フィッシャーマンズワーフ 『サベラ＆ラトリー』　（サンフランシスコ）』Gakuchiさんの日記

ソルトレークシティからの帰りに久しぶりにサンフランシスコに寄ってきました

ブログのネタを考えると、ここはフィッシャーマンズワーフでしょということで、
仕事の後、遅い時間でしたが、フィッシャーマンズ・ワーフに行って来ました

屋台の並んでいる辺りには、立ち呑みの出来る店が一杯ありますね

どうもイタリア系の移民や中国系の移民ががやっている店が多い印象です

その中の一軒に決めて、シュリンプカクテルとカニ肉＠9.5ドルと缶ビール＠3.5ドルを
頼みました　消費税が外税なので、合計で13.31ドルになります

シーフードは、紙カップに、缶ビールは紙袋に入れて出てきます
米国には、屋外（屋台は屋外なんですね）など公共の場でアルコールを呑んでいるのを
見られてはならないという法律があるそうです

シュリンプとカニ肉は紙カップに入って出てきます
てんこ盛りで、値段的にも安いのですが、せっかくのシュリンプやカニ肉が
大雑把な盛り付けで、見た目が悪いです(^_^;)

カウンターはステンレスで小奇麗ですが、味付けは、ビネガーだけなので
もう少し工夫が必要だと思います

そうそう、食べたあとは片付けてねという張り紙もありました

ここの屋台街を見て歩くのも面白いです
大きなカニが、どんどん捌かれているのを見るのも楽しいですよ

ここで人気のあるのは、やはりカニやエビですね
この大きな蟹だと25ドルから30ドル程度です

この後はチャイナタウンの、観光客向けでない、地元のメシ屋を紹介したいと思います