フジモ1/2さんのマイ★ベストレストラン 2012

フジモ1/2の少食記

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

兵庫在住3年、宝塚2年目。
10軒のうち5軒が地元になってきましたが、
『彦六鮓』と『海蔵』は不動の店です。

マイ★ベストレストラン

1位

彦六鮓 (六甲、六甲道 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 ¥6,000~¥7,999

2023/10訪問 2023/10/29

賑わって欲しくないなぁ!

22/5/5 23/6/24

【徒然】
◎淡路の鰈〜8月。ちり握り、佳品。

【と或る日】
◎海苔〜当たり前と云えば当たり前なのですが、佳い寿司屋の海苔は堪りません。
◎平目の昆布〆〜タ・マ・ラ・ンチ・ン。
◎きずし〜極上の鯖に、絶妙の〆加減。
◎鮪の山かけ〜粘度と風味の強い丸芋に、確りした旨みの鮪のがっぷり四ッ。
◎剣先烏賊の下足炙り〜どうして、こんなに?。
◎雲丹〜淡路の赤雲丹。7・8月はこれ、とのこと。
◎冷酒〜いつもの「瀧鯉・手造り」。

【持ち帰り】2015/03
「ちらしの上」をお願い。
上物〜海老・鯛・平目・はまちに鮪は、相変わらずの美味即肴、いとをかし。
たっぷりふわふわの錦糸玉子の下には、いつもの絶妙なる御飯に、
椎茸・干瓢・穴子・蛸、いとあはれなり。

【復活】2013/06
こちらのお店の最大の特長である「鮓飯」が以前に戻りました!
家族も大満足しつつ、大切なお店である事を再認識。

【?】2013/01、2012/12 御子息が加わってリニューアル。「鮓飯」が微妙に変化?

【抹消】2011/09 とても大切な、小さなお店ですので、評価を抹消させて戴きました。

【重訪】〜徒然に〜
暑い盛りは勿論、寒い日も、「瀧鯉・手造り」を冷酒で。
いつもの美味い海苔を、すっと出していただけます。
お品書きを暫し眺めた後、いつもお願いするのが「きずし」。何とも、絶品。

寿司屋の美味い海苔をアテに。私の愉しみをお願いできる店になりました。

中トロの握りをお願いしたところ、
「切ってみたら今日のはあまり良くないので、お奨めできません。」普通、言わないよね!

【初訪】2010/08
初めて訪れましたが、良い店です。でも正直言って、賑わって欲しくないなぁ。
普通に歩いていれは、まず見つからないお店。

肴をつまみに寿司屋に行く者としては、入ってみた感じはどうかと思いましたが、
わずか2時間の滞在で、すっかり魅せられました。
美味しいお米は、昔から、今でも、釜で炊くそうです。
日本酒は「瀧鯉」のみ。昔の寿司屋ってそうでした。

詳細は訪れる方の感性かと思いますが、賑わって欲しくないけど、残っていって欲しい。。。
何とも良い感じの、古くからの良き店だと思います。

こういうお店への感動、伝えたい、と、教えたくない、
ずっと戸惑うところなのでしょうか。

  • (説明なし)
  • きずし
  • 平目昆布じめ
  • 鉄火巻き

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2位

旬魚処 海蔵 (大石、新在家、摩耶 / 海鮮、鍋、釜飯)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2023/12訪問 2023/12/09

過剰な期待を上回る味わい!

21/10/29
昨年来、度重なる”緊急事態宣言”の兵庫4th明け。
久しぶりの訪問、お店の無事に安堵しつつ、期待は過剰な迄に。

コロナ対応で、暫くはコース2種のみとのこと。
本日は6000円のコースをお願い。
◎お通し〜いつもながら、初手から最高潮。今年も”坂越”の牡蠣の季節の始まり。
◎お刺身盛合せ〜此方は何と云っても、お刺身。
◎土瓶蒸し〜落ち鱧に松茸、日本に生まれて良かった。
◎わたりがに土佐酢〜一杯一杯。
◎蒸しあわびと金目鯛のソテー あわびの肝ソース〜復一杯。
◎かますの幽庵焼〜我醉欲眠。
◎瀬戸貝の釜めし・伊勢えびのお味噌汁〜御飯はお土産にして頂きました。
◎デザート〜美味。だったかと。
【重訪】釜飯Watching
2015/3月の釜飯〜「あわびと新のり」「あおやぎと菜の花」何れも垂涎。お刺身に相変わらず、悶絶。
2014/1月の釜飯〜「わたりがに」惜しくも売り切れ。牡蠣釜をお願い〜生牡蠣に天麩羅と牡蠣尽くし。
5月の釜飯〜「淡路産あなご」「ほっき貝」。あなごのさしみ、いとあはれなり。
2013/3月の釜飯〜「淡路産あなご」「つぶ貝と新のり」。過ぎ行く季節を惜しみ「坂越産牡蠣」釜飯をお願い。佳味。
8月の釜飯〜「新秋刀魚と松茸」「淡路産あなご」「わたりがに」。今日は淡路産穴子の刺身が絶品。
2012/3月〜久しぶりの上京直後に訪問。こちらの刺身は、やはり、美味い。「しらうおと新筍」の釜飯、本日も辿り着けず。
11月〜ハゲ鍋いと美味し、雑炊はさらなり。またしても釜飯はお預け。
7月の釜飯〜「うにと早松茸」〜実は満腹で頼めませんでした。いつも敢えてUpDateしない肴達、「稚鮎の三杯酢」「皮はぎの煮付」「活け蛸の陶板焼」〜が絶妙に美味く、必ずお願いしていた釜飯まで辿り着けませんでした。暫く伺えないでいたことから生ずる過剰な期待を、全く裏切らない品々に感謝の一時でした。
3月の釜飯〜「あわびと新のり」「天然鯛と筍」「淡路産あなご」。鯛と筍をお願いし、春の味わいを満喫。宝塚からも通います。
2月の釜飯〜「あわびと新のり」「淡路産あなご」。前者をお願いし、土産にと思いながら、完食でした。
2011/1月の釜飯〜「鯛」「貝柱」「牡蠣」。鯛を戴きました。家族での新年初の外食をこちらにして、正解。
11月の釜飯〜「坂越牡蠣ときのこ」Vs.「秋刀魚と松茸」。相当悩みつつ、その横の「自家製とろあじ棒寿司」を。これも正解。
2010/10月の釜飯〜「秋刀魚と松茸」「秋鮭といくら」。悩ましいこと、このうえ無し。

【初訪】
神戸に来てからの、一番のお気に入り。
とても好きだけど、誰彼とは教えたくないお店です。

淡路島など近海の魚を中心に、良い魚を、丁寧に美味しさを活かして食べさせてくれます。

まず最初にいただく刺身の盛り合わせが、実に美味なることは勿論、
目にも鮮やかな盛り付けに、これからの晩餐への期待が高まります(珍しく写真付き)。
即、冷酒を頼みます。
刺身以外の旬の魚達、煮付け、焼きもの、揚げもの、サラダや少し洋風な料理などなど、
お品書きを前に、しばし熟考すること請け合いです。全部食べたい!
相当悩んだ末に頼んで、「あれも食べたい!」とは思っても、「しまった!」と思う事はまず無いと思います。

日本酒の取り揃えも秀逸。
美味しい魚ときたら日本酒なのですが、グラスからは勿論、受け皿からも溢れるまで注いでいただけます。
季節の魚と冷酒を口に含み、つくづく、日本人で良かったなぁ。こう思える時が、私の至福の一時です。

〆には季節毎の海鮮釜飯が、また佳品。もう、余力が無いのに頼んでしまいます。
寒い季節には、お品書きにある鍋がさぞかし美味いだろうと思いつつ。

  • お刺身の盛合せ
  • お刺身の盛合せ
  • お刺身の盛合せ

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3位

梅助 (西宮(JR)、阪神国道、西宮(阪神) / 寿司、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2012/02訪問 2012/02/19

美味い魚を肴に日本酒を!

【重訪】
魚と肴、そして厳選された日本酒。
季節毎の魚達の味わいに、「日本人で良かった」と本日も深く合掌。

【再訪】
美味なる魚肴を目当てに再訪。
勝手に過度に高めたる期待に対する肴の数々、
改めて、「出逢えた」と思える希少なお店でした。

【初訪】
20代から肉より魚でしたが、歳を経るに連れ益々、“魚”志向が強まってきました。
気の置けないお寿司屋さんを見つけ、美味い魚を肴に日本酒を呑るのが、私の理想。
数年で移って行く赴任地で、そのような店に出会うことは僥倖と云えます。

『あまから手帖』への掲載で、期待しての訪問。
寿司は摘まずに、肴を少しずつ食す初めての客に、「ゆっくり、どうぞ」と嬉しい一言。
◯鯖のきずし〜浅〆は勿論、「敢てお奨めしました」との生も美味。
◯烏賊ゲソ焼〜大の烏賊好きにとって、寿司屋でお願いするのは、将に醍醐味。
◯酢の物〜更に肴を。鯵の八幡巻、美味。
◯握り〜烏賊に鮪。もう、あまり摘めないのが無念。

目の前で拝見できるのが愉しみの一つなのですが、非常に丁寧な仕事ぶり。
当方の嗜好も、いろいろと聞いて戴けました。
本日は好物のみお願いし、全て◯。次回は、お任せで。

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4位

梅庵 (伊那市 / そば)

3回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2023/08訪問 2023/08/06

久しぶりの鍬焼き!

何や彼やで4年ぶりとなってしまった『梅庵』に漸く。

相変わらず、此方の”くわ焼き”は最高。
そして蕎麦喰としては超邪道は百も承知で、このタレに太打十割を浸して喰らうのがタマランチン。
伊那に帰省する際の大きな愉しみがこちら。
今年も「鴨のくわ焼き」を頂きました。THE タマランチン です。
【大自然】
「大自然」は置かなくなったそう。”開けるのに時間がかかることや噴き出ることに
文句を言う人が居て”とのこと。早く呑みたいのに呑めないのが、良かったのに。

【徒然】
「大自然」を傾けつつ、焼き味噌を嘗め、鍬焼きを喰らい、行者を邪道で、締めにもり。
今夏も、至福の時を過ごす事が出来ました。

【追訪】
彼此十年以上、何度訪れても、こちらの鍬焼きが“絶品”。
鴨・返しのタレ・地野菜、至福の一品です。
そして、蕎麦喰いとしては掟破りながら、このタレで喰らう太打ち黒目の十割蕎麦が...

今夏も、梅庵の鍬焼きと蕎麦に、合掌。

【初稿】
年に2回ほど伊那に行く時にかかさず寄るのが、役小角由来の“行者そば”が看板の梅庵。
太打ち黒目の確りした十割蕎麦を、からつゆ(辛味大根+焼き味噌)で食すのが美味い蕎麦屋なのですが、
実はここに通う真の目的は鴨の鍬焼き。

雰囲気のある古民家の座敷に上がり、まずは「大自然」(瓶内発酵・伊那の地酒「信濃錦」の本生にごり酒)を頼む。
早く呑みたい気持ちをぐっとこらえ、少しずつキャップを回してガスを抜く。
焼き味噌が出てきた頃に最初の一口。縁側からの山の涼風に吹かれて、もう一杯。
そうこうするうちに、お目当ての鴨の鍬焼きが登場。
蕎麦屋の返しでじっくり焼かれた鴨と、季節の地の焼野菜が絶妙。

そして、このタレで太打ち黒目の十割蕎麦をいただきます。
蕎麦喰いとして邪道とは承知しつつ、でも、どうしても、この誘惑には勝てない。負けて良い!。

最後に、もりそば(細打ち十割)を手繰り、今回も梅庵に合掌です。

  • 鍬焼き 2023夏
  • 鍬焼き 2017夏
  • 焼き味噌

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5位

宝塚 しば田 (宝塚南口、逆瀬川、宝塚 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 ¥4,000~¥4,999

2017/04訪問 2017/04/24

端正な和食にしみじみ!

【ランチ】2016/10 ※料理・味を★3.5→4.0に変更
初めて、ランチで訪問。「ミニ会席」3240円をお願い。
○蓮根饅頭〜銀杏入りの饅頭を揚げ出汁で。1/2なのに飲み干してしまうお出汁の旨さ。
○鰆焼物〜丁寧に焼いた鰆をこれも出汁に浸して。またもや飲み干し。
◎天麩羅〜何品かの中でも、紋甲烏賊が絶品!中をレアに揚げた、烏賊好きにはとても堪らない味わい。
○御飯〜丹波黒豆御飯。いつもながら、〆の御飯も美味。
ランチでこちら程、確りとしたものを供される店も少ないかと。
昼から、とても満ち足りた気持ちになりました。

【おせち】2016/1
12年ぶりに自宅で過ごす正月に、こちらのおせちをお願い。
伝統的な品々に、穏やかな日和、良い年を祈念して。

【重訪】2013/12
今回も、“端正”な品々を「緑川」でしみじみと。
締めの御飯〜徳島の蕪の葉とじゃこの混ぜ御飯〜が今日も秀逸。御飯が美味しいと、とても嬉しい。

【再訪】
1階のカウンター席で戴くことが出来ました。
和食の繊細な仕事を目の前で拝見しつつ味わう事が出来るのは、とても貴重なお店かと。

【初訪】
宝塚周辺で魚の美味しい店を探す旅。
かなり気になっていたこちらに、漸く訪問。

“斬新”とか“折衷”とか、進化系の料理も楽しいのですが、
和食で云えば、何の変哲は無くとも確りとしたお出汁を味わせて戴くと、
しみじみと嬉しいものです、“日本人で良かった”と。

お願いしたのは「しば田会席」6300円。子供達には、刺身や焼物を個別で追加。
印象に残った品は、
◎先付や汁物〜お出汁の味わい、いとあはれなり。
◎焼物〜秋の鰆も、いとをかし。
◎酢物〜酒呑としては、最初から摘みたい。
◎御飯〜焼いた「へしこ(鯖の糠漬)」を混ぜ合わせた、締めにしては極上の“一品”。
日本酒は「緑川」、端正な料理と実に佳く合いました。

久しぶりに、しみじみと、幸せになりました。合掌。

(強いて云えば、デザートも和風が良かった哉。)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

ピッツェリア エ トラットリア ダ・マサニエッロ (逆瀬川、小林、宝塚南口 / イタリアン、ピザ、パスタ)

5回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 ¥5,000~¥5,999

2024/03訪問 2024/03/08

濃厚水牛Mozzarella!

20歳になった息子と初の外呑みを、此方で。

○カプレーゼ 1650円〜家人達の好きなモッツァレラを”味しなくね?”と思ってるのですが、水牛のモッツァレラは確りと旨し。
◎インサラータ ディ マーレ 1700円〜ナポリ定番、海の幸のサラダ。
○アッフェタート ミスト 1人前950円*2〜イタリアンサラミ、ハムなど3種の盛合せ。
◎限定マルゲリータ 2350円〜水牛モッツァレラのマルゲリータ、極上。
・ハウスワインはデキャンタ 2400円

【久訪】
コロナ狂想曲の中、漸くアルコール提供可に復したと思えば、来週から亦。。。

呑める内に!
◎インサラータ ディ マーレ 1650円〜ナポリ定番、海の幸のサラダ。
○アッフェタート ミスト 1人前900円*2〜イタリアンサラミ、ハムなど3種の盛合せ。
◎マルゲリ-タ 1600円〜 久しぶりに齧ってみれば、やはりやはり極旨耳のPizzaでした。

何とか、現在の規制に耐えて欲しい、と切に願います。
【Sette】
今回は、セッテ フォルマッジ 2500円をお願い。
Quattroのモッツァレッラ・ゴルゴンゾーラ・クリームチーズ・パルミジャーノに加え、
カマンベール・プロヴォーラ・ペコリーノ。
チーズ好きには堪えられません。
【久訪】
何や彼やで久しぶりに伺ったのですが、相変わらずの”滅っ茶”旨!、語ること能わず。

【追訪】
③久々にランチで。水牛モッツァレラのマルゲリータをお願い。シンプルで美味。真昼から酔。
②ペスカトーレを頼んだ後に「もう一枚、何が良い?」と聞いた子供達の答えは、「シンプルなマルゲリータ!!」。近場にこの店が在ることに感謝です。
①「真のナポリピッツァ協会(本部イタリア・ナポリ市)」主催で2012年7月3〜5日にナポリで開催された「第1回 真のナポリピッツァオリンピック」の「プレゼンテーション部門」で小松正和氏が金メダル獲得!

【重訪】
ランチで訪問。
◎プロボーラマルゲリータ・ビアンカ〜カセルタ産水牛モッツァレラの燻製が後を引く味わいでした。
Pizzaランチは、ディナーと同じメニューからPizzaを選べて、サラダとドリンクがついて同じ値段。
世の中には店の為のランチが多く見受けられる中で、とても良心的かと。勿論、昼からVino。

【再訪】
本日のMargheritaも◎。
これだけPizzaの美味しい店でお願いしてみたPasta「Vongole Bianco」も◯。
徒歩圏に此の店、有り難い限り。

【初訪】
地元に欲しいPizzeria。しかも、 Napoletanaの店とのことで、期待を大にして訪問。

メニューには、何とMargheritaが9種!(この時点で、期待が更に大きく)
プレーンに、生ハム等のトッピングで6種、フレッシュトマトを使ったものが2種。
悩んだ挙げ句、先ずはプレーンとMargherita以外、の2枚をお願いしました。

◎前菜の盛り合わせ〜魚介や肉に野菜の8種、美味し。早速、Vino Biancoを。
◯海の幸のサラダ〜これまた、Vino Biancoが進みます。
◯トリッパのトマト煮込み〜思ったより薄味ながら丁寧な一皿。ここから、Vino Rosso。
そして、お待ちかね、
◎Margherita〜美味〜し!ふっくらモチモチに、額縁の焦げ目の香ばしさ!ベーネベーネ以来。
◎プルネッラ〜フレッシュトマトに自家製ソーセージ、チーズ3種のPizza。次回はこのソーセージを肴に。
◯DOLCE〜かなり良い気分で不明。美味しかったかと。

細長い店の真ん中に、青いタイル張りの綺麗な石釜(オーナーが自分で制作されたとのこと)。
目の前で焼き上がるPizzaに子供も(私も)大喜びでした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

割烹 逆瀬川 川上 (逆瀬川、宝塚南口、小林 / 日本料理、海鮮、そば)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999

2017/06訪問 2017/06/24

肴の数々と地酒!

【徒然】
⑰『茄子素麺』6月〜水無月の品。天麩羅+出汁好きは必食。
⑯『筍』3月17日〜初登場。烏賊との木の芽和えや山菜天麩羅で。
⑮『自家製唐墨』2月〜2017-18季の仕込2回目、絶品!
⑭『初秋刀魚』8月12日〜少し早い気がしつつも、確り脂の乗った秋刀魚。美味し!なれど、年々ズレていく季節感に当惑。
⑬『夏野菜の冷やし鉢』7月〜冬瓜・茄子・芋茎・小芋と出汁の手際に合掌。  
⑫『新蕎麦』10月30日〜幌加内産。しみじみと、いと美味し。
⑪『昇天』9月〜せこ蟹+内子+蟹味噌・このわた・鮎うるか・うるめ鰯・墨干しするめ烏賊・干し貝柱・干しこ
⑩『昇天』4月〜釘煮・ほや塩辛・鮎うるか・鮪酒盗・墨干し蛍烏賊・鮭とば・自家製唐墨
⑨『昇天』2月〜鉄皮・ほや塩辛・鮎うるか・うるめ鰯・墨干し蛍烏賊・鮭とば・自家製唐墨
⑧『河豚ぶつ』〜鰹外遊中の冬の好肴。白菜とポン酢のジュレで。
⑦『自家製の唐墨』、いとをかし。
⑥『鰯のつみれ鍋』〜子供の頃、おでんの好きな具だった“つみれ”を食べなくなってから随分と経ちますが、久しぶりに“つみれ”の美味さを思い出させてくれた一品。刺身で食せる鰯を、眼の前で叩いて“つみれ”に。それはそれは、美味なる哉。
⑤最近の佳品は『昇天』セット。冥福を祈られています。
④2013年の新蕎麦を戴く。料理番組のミーハー(死語?)な科白ではないのですが、実に“甘み”を感じる蕎麦でした。私事、こちらにハマった原点である蕎麦、今年も「御馳走様」です。
③最近の◯は鰹刺身いと美味し。そして、進化する蕎麦いとあはれなり。
②本日の◯は鮎の塩焼き。特筆すべきは“蓼酢”、自家製の蓼酢を初めて戴きました。
①本日の◯は海老と烏賊の酒盗焼き。焦げたところが濃厚な文字焼となって、将に酒盗。
〆で戴いた蕎麦も◯。星入りの挽きぐるみ〜「日によって、いろいろ打っている」とのこと。

【再訪】
酒呑みの心をくすぐる肴の数々と選りすぐりの地酒。
地元に欲しかった魚の店を見つけられたようです。
今日の◯は鯛の兜焼き。引越祝にふさわしい相当な大物でした。

【初訪】
宝塚周辺で魚の美味しい店を探す旅。

“割烹の手打ち蕎麦”と銘打つランチを出すこちらに。
昼は「お蕎麦と彩り御飯」(1000円)のみ。
・やや不揃いの蕎麦、香りと喉越しは普通。
・つゆは、関西風なれど甘過ぎず。
・本日の加薬御飯は、じゃこと人参。上品な薄味。
・蕎麦の大盛りと加薬のお代わりは、無料。

“素材の味を活かす”との基本観から昼に蕎麦を供する事を考え、
独学で修行されたとのこと。
大の蕎麦好きからすると、味わいはまだ出色と云えないものの、
“割烹で蕎麦を出したい”との御主人の考えには共鳴できます。

お品書きを見せていただき、次回、夜に期待のお店です。

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8位

串かつ蔵 (宝塚、宝塚南口、清荒神 / 串揚げ)

3回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2023/05訪問 2023/05/25

串かつはやっぱり

【此度も久訪】
何時の間にか、4年ぶりになってしまった此方。
最初に訪なった時は小学生だった娘の、”初任給”での家族の食事、感慨無量。。。

そして、確かな味わい!。
どの串も○だったのですが、やはりの旨串を写真で。
「椎茸&真薯にタルタル」「蟹の鱚巻き」「アスパラガス」「海老(勿論!)」「子持昆布に雲丹ソース」「サーモンにいくらタルタル」
【久訪】
子供達が中高に進んでから、めっきり減った家族での外食。
高大の受験が終わり、久しぶりに4人揃って此方に。

中3の長男が24本完食!、更に子持ち昆布・雲丹ソースを追加!!
旺盛な食欲を羨みつつ、成長に満足。
【四季訪】
3月〜飯蛸
4月〜筍に鶏ミンチ、サヨリの三つ葉巻、蛍烏賊、春爛漫です。
10月〜牡蠣(秋到来!)、葱ま→「今の季節は豚よりも」とのこと。関東者には堪えられない一串。
7月〜鱚にタルタルソース。
5月〜穴子&牛蒡に、鱧に梅肉ソース。
*愚息の追串〜椎茸&海老真薯にタルタルソース、蛸&胡瓜(中華で苦手な胡瓜の羹が意外に!?)、数の子に雲丹ソース、鱚&蟹真薯、鱧に梅肉ソース。此奴は好い酒呑になれると親馬鹿。
4月〜筍・絹さやに菜の花、蛍烏賊。春ですね。
1月〜河豚が◎。

【再訪】
我が家では特に、椎茸と子持ち昆布が大人気。

【初訪】
地元の串揚げ店を探訪。

おまかせでお願いして、印象に残った串が、
◯海老紫蘇巻〜巻頭を飾る一串。
◎椎茸〜真薯とタルタルソースが好み。
◎子持ち昆布〜大の好物ながら、串揚げは初めて。
◎栗〜秋味に笹身を纏って。
◯烏賊〜牛蒡との合わせが新鮮、雲丹ソースも佳。
◯豚ロース〜シナモン風味が◯。
◯銀杏〜好物、+ウインナー。
◯餅〜+じゃこ+明太子。
◯鶉の卵〜大好物、+ソーセージ。

家人と1/2の私と子供2人に、供されるタイミングも心地良いものでした。
串揚げは、やっぱり、関西の誇る文化ですね。
(天麩羅は関東、ですかね。)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

うろこ (逆瀬川、宝塚南口、小林 / お好み焼き、焼きそば)

2回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999

2022/02訪問 2022/02/13

久訪を悔いる、変わらぬ味わい!

彼此2年弱ぶりとなってしまった訪問。

◎かきお好み焼き(1300)+豚 1400円〜この時期ならではの”かきおこ”を味付け・醤油で。赤穂の牡蠣、生地にも牡蠣が浸んでしみじみ美味し。
◎たこ玉(850)+玉子追加 950円〜鉄板!のたこ玉。この何とも云えない”蛸焼きか!?”の食感が、11年前の驚きの起点です。

久訪となってしまったことを悔いる、変わらぬ味わいでした。
”11年”と記しましたが、昭和26年創業の此方では3代に渡る常連さんも居られて、未だ未だ。

2020からのコロナ狂騒に、耐えて残って欲しいお店です。
【重訪】
・宝塚在住3年少々ながら、早くも故郷の味に。
本日は、
「すじ焼き」900円〜味付けを醤油にしてもらい、レモンを垂らすとタマリません。
「たこ玉焼」750円〜何とも絶妙な、ふわっ&とろっ。
+昼からレモンハイ400円*2でほろ酔い完成。

・冬の逸品は「かき玉焼き」。
牡蠣は赤穂のもので、寒い間の2月迄とのこと。
それにしても、相生〜赤穂(坂越)〜日生の黄金ライン、
関東在住時には知りませんでしたが、素晴らしい牡蠣の産地が並んでいます。

【初訪】
麺喰いなので、広義の粉モンも好きです。
が、粉モンとSweetsの感想は、うまく表現できないので避けています。
ですので、レビューは例外的です。

本日は、昭和26年創業の地元の老舗を訪問。
・焼きそば〜出汁の効いた味わいながら、少し薄味でしょうか。
・ほたて貝柱焼〜そこそこ、美味。
◎たこ玉焼〜コテで口に入れた瞬間、!?。関東で云う「お好み焼き」「たこ焼」のカテゴリーでは表現できない、初めての絶妙なる、ふわっ&とろっ。思わず、もう一品を追加。
◎ミックス焼〜やっぱり、絶妙。この食感は癖になるなぁ!子供達も絶賛。

お品書きに、三ツ矢サイダーやバヤリース・オレンジが有るのも何とも◯でした。

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10位

餃子荘 ムロ (高田馬場、西早稲田、下落合 / 餃子、中華料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2020/01訪問 2020/01/26

旧き佳き餃子屋さん!

【懐訪】
関西在住となり、年一回の再訪。
変わらぬ佇まいに、いつもの味わい、穏やかな一時を過ごさせて頂きました。
ちなみに私の定番は「チャップスイ」、毎回必至です。

【初稿】東京に戻った時に立ち寄りたい店の一軒。
昭和の雰囲気が漂うカウンターのみの店。
餃子は、親父さんとその息子が作ります。
目の前で、客との会話の間も手は休まることなく、次々と餃子達が包まれていきます。
餃子以外の料理は、おかみさんが見事な手際で仕上げていきます。

餃子は、ふつう・にんにく(一片丸ごと入り)・チーズ・カレー・紅(唐辛子入り)・ラーチャン(最近は無い事が多い)。
他に必ず頼むのは、サラダ(ラタトゥイユの中華版?)とチャップスイ(五目野菜のうま煮)。
酒は、ホースネックのダブル(2杯分を大きなグラスで)。

〜口コミで、接客がなってない!との御意見が多いので〜
何度通ったかわからない店ですが、初めて訪れた時は居づらかったことを覚えています。
おそらく何十年も通っているだろう常連さん達の中で遠慮がちにいただきました。

新規開拓の側からすれば入りにくい店だと思いますが、通った者からすると非常に居心地の良い店です。
今時このような店は流行らないかもしれませんが、そういう意味でも、昭和が色濃く残る店です。

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