無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
Minetty JMBダイヤモンドのレストランガイド
メッセージを送る
Fue (女性・東京都) 認証済
この口コミは、Fueさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
昼の点数:4.3
2016/02 訪問
貴婦人になる時間☆シェ松尾・松涛レストラン
2016年3月松濤の閑静な住宅街にある、目印は「CHEZ MATSUO」の表札のみの邸宅レストランは、1980年の開店より、国内外の多くのVIPから愛され、至高のホスピタリティと、和のテイストを織り交ぜたフレンチを提供。1980年、まだバブル以前の日本に誕生したフレンチレストラン。☆付レストランでしたが、2016年は☆がなくなってしまい残念。松濤の高級住宅街の中でも際立つ邸宅レストラン。渋谷駅から歩ける距離なのに、都会の喧騒とは遮断された閑静な場所。一年ぶりに会う、食や建物雰囲気にこだわる友とのランチの場所としてピッタリ。食事メニューやテーブルコーディネートなど考える必要のあるお友達の仕事に参考になるレストランとしてシェ松尾の松濤がいいのではないかと提案したのでした。★シャンパーニューで乾杯★アミューズ 3点 お料理はどんなに美味しくても盛り付けや器も重要。★スモークサーモンのボービエット 根セロリのサラダ 大西ハーブ農園のハーブソース芸術的な手の込んだ美しいお皿。★温かい新玉葱のポタージュとフォアグラのポワレ チェリソーオイルと新筍のカルダモン風味をアクセントにフォアグラをポワレしてスープに浮かべる。なかなか面白いです。★平鱸の蒸し焼き 色取り取りのレギュームを合わせて ホワイトアスパラガスとカボス香るソースホワイトアスパラも旬を感じる食材。★お口直しのシャーベット★ヘーゼルナッツとオレンジをパネした仔鴨のロースト アンディーブのカラメリゼと金柑のコンポートを添えて★デザート ★ハーブティー★小菓子懐かしさを感じるナッツが入った薄焼きのクッキー。正統派のフレンチ。同時期に行かれた方のディナーのメニューもほぼランチを一緒なので、ランチで行く方がお得なのかもしれません。デザートから場所を移動してお庭でいただくこともできますが、さすがに真冬の訪問はまだ寒いです。前回訪問したのが2年ほど前なのですが、お庭のテーブルセットがおしゃれに変わってました。お庭も少し変わったのかな?今ぐらいの季節からお庭で過ごすにはおすすめな季節です。2013年10月渋谷区松濤、喧噪を離れた住宅街に蔦が絡まる一軒家は、イギリス人の設計により建てられたそうです。ヨーロッパ各地で修行を重ねてきたオーナーシェフ・松尾幸造が探し求めていたレストランの空間そのものだったというその一軒家を、仏語で「家」を意味するシェ<Chez>とオーナーの名を一つにした一軒家レストランとして、1980年 9月 OPEN。サンルーム(ガーデンアネックス)と2F個室(インペリアルルーム)が増築され、現在と同じレイアウトの松濤レストランが出来上ったのが1988年とのこと。「シェ松尾」の本店は日本初のハウスレストランとしても有名であり、皇太子様・雅子様ご来店の店として知られる名店。さすがに夜は敷居が高そうですが、ランチは女性一人で過ごす方も多いようです。皇太子様と雅子様が来店された特別室は2階にあります。一階のダイニングでランチをいただきました。シャンパンを食前酒にいただきました。★アミューズ パープルスイートの冷製スープ スコッチサーモンの瞬間燻製 スモークの香りをほのかに感じる鮭とイクラの親子饗宴?優雅な一口。★大分県産関鯖のマリネ かんきつのデグリネソン 有機野菜のサラダを添えて絵画のような美しいお皿の前菜とオレンジの塩が美しい。自家製オレンジ塩とソースのマリアージュが酢素敵でした。ペリエをお願いしました。 ライムとレモン選べたのでライムをお願いしました。★フォアグラのタルト ルバーブのコンフィ シェリービネガーのコンディマン★山口県産ヒメジのポワレ ムール貝と茴香のリゾット サフランの香るビスクソース★お口直しのシャーベット 薔薇のシャーベット★ブルターニュ産鶉のロースト その軽いジュ コンフイにした股肉のロケット 杏きのこのボルドレーズデザートからは席を移動してお庭でいただくことにしました。前日は台風で、こちらのお庭も小川が溢れて冠水したそうです。これからしばらくの間はお庭でデザートもおすすめです。★本日のデザート★ハーブティいつもはコーヒーをいただきますが、やはりここはハーブティーで優雅に。★小菓子優雅な時間を過ごさせてでいただきました。。ヨーロッパを感じる空間はイギリス人の設計ですが、私はなんだかなんだかドイツにいる気分になりました。たまにはこんな静かな空間でまったりと優雅に過ごしたいものです。こちらはレストランのみ営業ですが、宿泊も受け入れてオーベルジュにするとよい気がしました。
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/fuekitty/e/d335351b808cbf7307712b46064ec92d
2016/04/05 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
2016年3月
松濤の閑静な住宅街にある、目印は「CHEZ MATSUO」の表札のみの邸宅レストランは、1980年の開店より、国内外の多くのVIPから愛され、至高のホスピタリティと、和のテイストを織り交ぜたフレンチを提供。
1980年、まだバブル以前の日本に誕生したフレンチレストラン。
☆付レストランでしたが、2016年は☆がなくなってしまい残念。
松濤の高級住宅街の中でも際立つ邸宅レストラン。
渋谷駅から歩ける距離なのに、都会の喧騒とは遮断された閑静な場所。
一年ぶりに会う、食や建物雰囲気にこだわる友とのランチの場所としてピッタリ。
食事メニューやテーブルコーディネートなど考える必要のあるお友達の仕事に参考になるレストランとしてシェ松尾の松濤がいいのではないかと提案したのでした。
★シャンパーニューで乾杯
★アミューズ 3点
お料理はどんなに美味しくても盛り付けや器も重要。
★スモークサーモンのボービエット 根セロリのサラダ 大西ハーブ農園のハーブソース
芸術的な手の込んだ美しいお皿。
★温かい新玉葱のポタージュとフォアグラのポワレ チェリソーオイルと新筍のカルダモン風味をアクセントに
フォアグラをポワレしてスープに浮かべる。なかなか面白いです。
★平鱸の蒸し焼き 色取り取りのレギュームを合わせて ホワイトアスパラガスとカボス香るソース
ホワイトアスパラも旬を感じる食材。
★お口直しのシャーベット
★ヘーゼルナッツとオレンジをパネした仔鴨のロースト アンディーブのカラメリゼと金柑のコンポートを添えて
★デザート
★ハーブティー
★小菓子
懐かしさを感じるナッツが入った薄焼きのクッキー。
正統派のフレンチ。
同時期に行かれた方のディナーのメニューもほぼランチを一緒なので、ランチで行く方がお得なのかもしれません。
デザートから場所を移動してお庭でいただくこともできますが、さすがに真冬の訪問はまだ寒いです。
前回訪問したのが2年ほど前なのですが、お庭のテーブルセットがおしゃれに変わってました。
お庭も少し変わったのかな?
今ぐらいの季節からお庭で過ごすにはおすすめな季節です。
2013年10月
渋谷区松濤、喧噪を離れた住宅街に蔦が絡まる一軒家は、イギリス人の設計により建てられたそうです。ヨーロッパ各地で修行を重ねてきたオーナーシェフ・松尾幸造が探し求めていたレストランの空間そのものだったというその一軒家を、仏語で「家」を意味するシェ<Chez>とオーナーの名を一つにした一軒家レストランとして、1980年 9月 OPEN。
サンルーム(ガーデンアネックス)と2F個室(インペリアルルーム)が増築され、現在と同じレイアウトの松濤レストランが出来上ったのが1988年とのこと。
「シェ松尾」の本店は日本初のハウスレストランとしても有名であり、皇太子様・雅子様ご来店の店として知られる名店。
さすがに夜は敷居が高そうですが、ランチは女性一人で過ごす方も多いようです。
皇太子様と雅子様が来店された特別室は2階にあります。
一階のダイニングでランチをいただきました。
シャンパンを食前酒にいただきました。
★アミューズ パープルスイートの冷製スープ スコッチサーモンの瞬間燻製
スモークの香りをほのかに感じる鮭とイクラの親子饗宴?優雅な一口。
★大分県産関鯖のマリネ かんきつのデグリネソン 有機野菜のサラダを添えて
絵画のような美しいお皿の前菜とオレンジの塩が美しい。自家製オレンジ塩とソースのマリアージュが酢素敵でした。
ペリエをお願いしました。 ライムとレモン選べたのでライムをお願いしました。
★フォアグラのタルト ルバーブのコンフィ シェリービネガーのコンディマン
★山口県産ヒメジのポワレ ムール貝と茴香のリゾット サフランの香るビスクソース
★お口直しのシャーベット 薔薇のシャーベット
★ブルターニュ産鶉のロースト その軽いジュ コンフイにした股肉のロケット 杏きのこのボルドレーズ
デザートからは席を移動してお庭でいただくことにしました。
前日は台風で、こちらのお庭も小川が溢れて冠水したそうです。
これからしばらくの間はお庭でデザートもおすすめです。
★本日のデザート
★ハーブティ
いつもはコーヒーをいただきますが、やはりここはハーブティーで優雅に。
★小菓子
優雅な時間を過ごさせてでいただきました。。
ヨーロッパを感じる空間はイギリス人の設計ですが、私はなんだかなんだかドイツにいる気分になりました。
たまにはこんな静かな空間でまったりと優雅に過ごしたいものです。
こちらはレストランのみ営業ですが、宿泊も受け入れてオーベルジュにするとよい気がしました。